
宇海&澤近泰輔、FNSチャリティキャンペーン50周年イメージソングを“フジテレビの日”に熱唱
フジテレビの日にあたる8月8日、「お台場冒険王」のステージに宇海-UUMI-&澤近泰輔が登場し、「FNSチャリティキャンペーン」50周年イメージソング「WINDY ROAD」を熱唱した。【写真】「お台場冒険王」ライブの模様 同キャンペーンは1974年の設立以来、フジテレビ系列全28局とビーエスフジが協力し、放送やイベント、SNS等で募金活動を行い、ユニセフを通じ、厳しい環境で暮らす世界の子どものための支援活動を行っている。毎年度、支援国を決め、情報番組等で募金への協力を呼びかけているが、50周年を迎える2023年度は、昨年のモンスーンで国土の3分の1が水没する被害を受けたパキスタンの子どもたちを支援している。 同キャンペーン50周年イメージソング「WINDY ROAD」を歌うのは宇海-UUMI-&澤近泰輔のユニット。「WINDY ROAD」はChageが率いた伝説のバンド、MULTI MAXが1991年に発表した名曲で、絶大な人気がある。 宇海&澤近の2人が「お台場冒険王」のステージに登場するのは7月25日に続き、2回目。猛暑の中、「WINDY ROAD」や宇海のオリジナル曲(「TSUBAME」「Goemon de PASTA」「僕たちの大航海」)、全4曲を暑さに負けずに熱唱した。 8月1日、2日の「めざまし8」で倉田大誠アナウンサーのパキスタン取材のVTRを見た宇海は「倉田アナが現地で生で感じたことを届けていただきました。パキスタンの子どもたちの現状を知る上で、メディアで伝えることは大事だと思いました。2日目の放送で“WINDY ROAD”を流していただきましたが、世界の厳しい現状を見て、自分が元気を失っては駄目で、元気を発信するために私には“WINDY ROAD”があると思いました」と語っていた。 今回のライブは新たな試みとして、インスタグラムでも生配信された。50 th FNSチャリティキャンペーンpresents「宇海-UUMI-&澤近泰輔LIVE」は次回、「お台場冒険王」で、16日午後4時半に開催予定となっている。
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