
田中樹、先輩の“くん”呼び基準を明かす Creepy Nutsの木村拓哉への“アニキム”呼びに助言も
人気グループ・SixTONESの田中樹が、18日深夜放送のニッポン放送『Creepy Nutsのオールナイトニッポン(ANN)』(毎週月曜 深1:00)にゲスト出演。DJ松永が新型コロナウイルスに感染し、休演となったことから、R-指定とサシでのトークとなった。【写真】Creepy Nuts、菅田将暉の後任で4月から月曜『ANN』担当 番組内で発表 ともに『ANN』ファミリーである2組。昨年7月放送のフジテレビ系音楽特番『2021FNS歌謡祭 夏』では、2人をリスペクトしている田中が「かつて天才だった俺たちへ」をコラボ歌唱で披露するなど、交流も生まれていた。 この日の放送では、Creepy Nutsの2人がいい先輩に関するトークを期待していたことから、田中が事務所の先輩に対して“くん”と“さん”呼びをどうやって分けているかが話題に。田中は「僕はお仕事でガッツリご一緒させていただいた方はくん、そうじゃない方はさんです」と明かした。 その上で、Creepy Nutsの2人が木村拓哉のことを「アニキム」呼びで本人公認をもらったエピソードが明かされると、田中は「はいはいはい…。ご本人からの公認がないっていうのがあったら、間の連中はざわつきます(笑)。木村さんは絶対許してくれますけど、周りは守らないといけないから、自然と一瞬グッと力が入る。一回使用許可をいただいていますみたいなプレートを下げておいた方がいいかもしれない」と笑いを交えてアドバイスを送っていた。 番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。
ORICON NEWS