
ラストフライトを目前に控えたバニラエアが「ラストフライト」ソング奏でる
今月26日に運航終了を控えるバニラエア株式会社が5日、「LALALA LASTFLIGHT」と題して、運航終了の同社の気持ちを込めたミュージックビデオ(MV)を公開した。フライトアテンダントらが歌う”ラストソング” 本プロジェクトは、ブレイクビーツユニットHIFANA(ハイファナ)が楽曲制作を担当。飛行機利用者やスタッフから募集した旅の思い出や機内での出来事に関するメッセージを基に作詞され、機内アナウンスや飛行機のエンジン音など、バニラエアを支えてきたあらゆる音を一つにした楽曲となっている。 MVにはパイロット、フライトアテンダント、グランドスタッフ、整備士など現役スタッフが登場。リズム感溢れる音楽に合わせて、軽快なダンスを披露している。 バニラエアは就航から約5年9ヶ月。ラストフライトを終えた後、格安航空会社(LCC)Peach社と統合される。<特設サイト>https://www.vanilla-air.com/jp/campaign/lalala_lastflight/<YouTube>https://www.youtube.com/watch?v=3Vm9zCDnEXA&feature=youtu.be
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