
久代萌美、SDGsの取り組みは夫・はるくんの夕飯用に“ロケ弁持ち帰り” カメラは「回してない」
吉本興業所属のフリーアナウンサー・久代萌美が29日、大阪・万博記念公園で開幕した『Warai Mirai Fes 2022~Road to EXPO 2025~』のMCを務めた。SDGsを意識した野外イベントで、久代アナは自身の取り組みについて“ロケ弁持ち帰り”を挙げた。【全身ショット】囲み取材で笑顔を見せる久代萌美 2025年『大阪・関西万博』に向けて、関西から笑い・音楽などをSDGsのメッセージを込めて発信する野外フェス。吉本興業らによる「チーム関西」の取り組み第1弾で、万博記念公園に多彩なステージとコンテンツが揃い、あさって5月1日まで3日間開催される。 フジテレビを3月31日で退社した久代アナは、4月から吉本興業に所属し、今回が初の大規模イベント。終演後の囲み取材では「ロケ弁を全部持って帰って主人の夕飯にする」とSDGsにちなんだエピソードを披露。夫はYouTuber・北の打ち師達のはるくんで、陣内智則から「撮影は?」とツッコまれると、久代アナは「カメラは回してない」をはにかんだ。 イベントでは、きょう29日は「EXPO LAUGH」と題し、海原やすよ ともこ、博多華丸・大吉、ブラックマヨネーズ、フットボールアワーら約50組がネタを披露。あす30日は「EXPO JAM」と銘打ち、GENERATIONS from EXILE TRIBE、DOBERMAN INFINITY、OWV、OCTPATHらがパフォーマンス。最終日となる5月1日は「EXPO CARNIVAL」としてお笑いと音楽が融合し、氣志團、くるり、BiSH、ベリーグッドマンらが登場する。 SDGsに根ざした体験型ワークショップや食ブースなども多数展開し、公園入場料のみで楽しめるスペースもある。久代アナは5月1日もステージMCを務める。
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