
甘くてほろ苦い、チョコレートをメイクに仕込んで。今年はちょっぴり大人な“バレンタインメイク”にチャレンジ
もうすぐバレンタイン。渡す人がいてもいなくても、チョコレート売り場にかわいいスイーツが並んでいるだけで、何だか気分が上がりますよね。今回は、そんなチョコレートにちなんだメイクをご紹介します!ルビーチョコレートを意識した大人メイクillustration by machiここ数年ですっかり定番になったルビーチョコレート。ストロベリーチョコの色より少し大人っぽい、くすみがかったピンクがとってもおしゃれです。そんなルビーチョコレートのようなくすみピンクは、大人の儚げメイクにもぴったり。アイブロウは大人気のUR GLAM(ユーアーグラム)のアイブロウパウダー、ピンクブラウンでほんのりピンクな眉に。アイメイクはettusais(エテュセ)のアイエディション01 バーガンディブラウンで、大人な雰囲気に仕上げましょう。マスカラ・アイライナーは少し濃いめのブラウンで目力をアップ。マスカラはヒロインメイク、アイライナーはラブライナーのダークブラウンがおすすめです!チークは華やかな青みピンクがかわいらしい、NARSのブラッシュ4084。リップはきれいなピンク色をした、ローラメルシエのルージュ エッセンシャル シルキー クリーム リップスティック10番で、春らしさをひと足先に取り入れて。ほろ苦さがクセになるビターチョコレートメイクillustration by machi「バレンタインだからといって甘めメイクだけではつまらない!」という方には、ビターチョコレートのような、ほろ苦く大人っぽいメイクがおすすめ。アイブロウは眉山をしっかり作り、眉尻を少し長めにすることで大人っぽい印象に。グラデーションを作ることで印象を和らげることができますよ。アイメイクはCelvoke(セルヴォーク)のヴォランタリー ベイシス アイパレット02番の3色を使って、シンプルだけど奥行きのある目元に。アイライン、マスカラはブラックで。アイシャドウで横長な印象を作っているので、アイライナーはペンシルタイプでまつ毛の間を埋めるだけでOKです。チークはベージュをほんのりと。リップはOPERA(オペラ)のバレンタイン限定色、ブラウンフィグで色っぽい唇に仕上げてみて♡illustration by machi甘さとほろ苦さが魅力のチョコレート。バレンタインの期間ならではの、チョコレートを意識したメイクを楽しんでみてはいかがでしょうか。
ISUTA