
『社内お見合い』キム・ミンギュ、日本初ファンミーティングで“眼鏡キス”披露「僕のほうがもっといい思い出」
Netflixで配信中の人気韓国ドラマ『社内お見合い』に出演する俳優キム・ミンギュが、初の日本ファンミーティング『Japan 1st Fanmeeting~HARU~』を14日・15日(計3回公演)に東京・ヒューリックホールで開催。日本のファン2500人と交流した。【写真】ドラマ内での眼鏡姿も披露!日本初ファンミを開催したキム・ミンギュ キム・ミンギュは2013年のドラマ『モンスター』でデビュー。17年にバラエティー番組『君の声が見える』でその歌唱力が話題になり、歌唱映像は2440万回再生を記録している。 冒頭、キム・ミンギュはアカペラで歌いながら登場。ファンからの質問に答えるコーナでは、自身が飼っている猫の話や、ロールモデルだと明かした俳優チョン・ヘインとのエピソードを明かしたりと、会場の参加者と交流しながらイベントを進行。「以心伝心コーナー」では、会場全員が参加し、キム・ミンギュの回答を最後まで当てた参加者にサイン入りポスターをプレゼントしてもらえるという企画も。 これまでの出演作を振り返るコーナーでは、世界的ヒットとなったドラマ『社内お見合い』で大きな話題を読んだ“眼鏡キス”を生披露。劇中で実際に使われた眼鏡も登場し、「もう二度と忘れなくしてあげる」というセリフとともに披露すると、会場は黄色い歓声に包まれた。 終盤には衣装を変え、歌唱コーナーも。『社内お見合い』のOST(オリジナル・サウンド・トラック「Love, Maybe」など2曲を披露し、美しい歌声を響かせた。最後にはファンへ思いの込めた手紙を朗読し、日本で初めてのファンミーティングを終えた。 きょう18日、自身のインスタグラムを更新したキム・ミンギュは「ファンの方々にいい思い出を作ってあげたかったんですが、むしろ僕のほうがもっといい思い出を作ったファンミーティングだったと思います。 本当にありがとうございます!」と感謝し、「この感謝の気持ちに応えるには僕が今いるこの場でもっと良い演技をお見せすることだと思いますので、今後さらに努力します」と意気込み、「みんなこれからも元気でいてください。いつも感謝しています。愛しています」とメッセージした。
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