THE RAMPAGE 冠番組新シーズン10・3スタート　ロケでガチバトル　番組テーマソング初披露も

　ダンス＆ボーカルグループ・THE RAMPAGEの地上波冠番組の新シーズン、日本テレビ『RUN！RUN！RAMPAGE X』（毎週火曜　深0：59　※初回は深1：09～）が、10月3日にスタートする。【場面写真】2チームに分かれてガチバトル！ミラクル続出となった九十九里ロケ　前シリーズで好評だった真剣・ガチンコ対決がパワーアップし、メンバー16人がFIGHTやゲームで“X（CROSS）”。スタジオを飛び出し、メンバーが2チームに分かれて8人 vs 8人の対決をするロケを行う。　初回はメンバーが千葉・九十九里へ。旬のホタテや高級アワビ、伊勢海老など、豪華な海の幸を懸けたゲームバトルでは、けん玉対決でメンバーの意外な才能が開花する。握力対決では、肉体自慢のメンバーのフィジカルバトルに。「ガチンコビーチファイト」では、ビーチに設けられたゴールを目指す20メートルダッシュで対決するが、一筋縄ではいかないミッションも追加され、メンバーは悪戦苦闘する。　神谷健太は「開放し過ぎてややまとまりのないTHE RAMPAGEがたくさんみられると思います！奇跡も数々起きましたので、ぜひ皆さんご覧ください！」と呼びかけ。武知海青は「予想を裏切るまさかの結果もあり、見てくださる皆様に楽しんでいただける内容となっております」と予告した。　さらに、オーディエンスを招いたスタジオライブ形式で、大迫力のライブパフォーマンスを披露。最新曲「Summer Riot 〜熱帯夜〜／Everest」をはじめ、通称“スリボ”の川村壱馬、RIKU、吉野北人のボーカル3人がトリプル主演する映画『MY （K）NIGHT マイ・ナイト』（12月1日公開）主題歌、派生ユニット・MA55IVEの最新曲など、グループ、ソロ、派生ユニットそれぞれの魅力が詰まったステージを届ける。　前シーズンのオープニング曲として話題となった「ALL ABOUT TONIGHT」に続き、今回も番組のために書き下ろされた疾走感たっぷりのテーマソングが完成。初回放送で解禁となり、初パフォーマンスする。　前出の映画『MY （K）NIGHT マイ・ナイト』をディープに楽しむためのスペシャル企画も用意。映画の舞台となった横浜を巡るロケなどが予定されている。　リーダーの陣は「“見どころを書いて”と言われたら困るくらい見どころだらけで、普段見られないメンバーの様子から、歌唱ブロックではTV初出しのものがあったりと、1週たりとも見逃せない内容になっていると思います！今のTHE RAMPAGEを知るならコレ！ぜひチェックよろしくお願いいたします!!」とアピールしている。　日本テレビで全9回放送。地上波放送後より、Hulu、TVer、日テレ無料ほかで見逃し配信も行われる。■THE RAMPAGEメンバーコメント▼陣『RUN！RUN！RAMPAGE X』の放送が決定しました！前回、横浜アリーナでのイベントを最後に幕を閉じた『RUN！RUN！RAMPAGE!!』がパワーアップして帰ってきました!!“見どころを書いて”と言われたら困るくらい見どころだらけで、普段見られないメンバーの様子から、歌唱ブロックではTV初出しのものがあったりと1週たりとも見逃せない内容になっていると思います！今のTHE RAMPAGEを知るならコレ！ぜひチェックよろしくお願いいたします！！▼神谷健太今回はよりパワーアップして帰ってきました！『RUN！RUN！RAMPAGE X』！メンバー16人そしてラルフ鈴木さんと、今年の夏を全てぎゅっと詰め込みました！1泊2日のロケでは、走って食べて叫んで笑って驚いて（笑）。開放し過ぎてややまとまりのないTHE RAMPAGEがたくさんみられると思います！奇跡も数々起きましたので、ぜひ皆さんご覧ください！▼武知海青『RUN！RUN！RAMPAGE!!』が『RUN！RUN！RAMPAGE X』と進化して戻ってまいりました！対決の内容も前回と違い、かなりのガチンコファイトが繰り広げられています。激しい激突に注目してご覧ください。予想を裏切るまさかの結果もあり、見てくださる皆様に楽しんでいただける内容となっておりますので、ぜひご覧ください。

ORICON NEWS

ドコモの映像配信サービス「Lemino」で視聴できる、今夏注目の韓流・華流ドラマ作品！

NTTドコモの映像配信サービス「Lemino」(およびサービス提供中の「ひかりTV」)で配信される、この夏注目の韓流・華流ドラマラインアップをご紹介！日本初配信や見放題最速配信の作品も多数揃っている。韓流ドラマラインアップ[caption id="attachment_950811" align="aligncenter"] © SBS[/caption]イ・ジェフンさん主演の「復讐代行人2～模範タクシー～」は、8月3日(木)から日本初独占配信中。韓国で最高視聴率16%を記録し、同時間帯視聴率1位を獲得した人気作のシーズン2が、前作に引き続き「Lemino」で見放題配信開始となった。[caption id="attachment_950813" align="aligncenter"] © STUDIO DRAGON CORPORATION[/caption]7月10日(月)より日本初独占配信中の新着韓流ドラマ「ブラインド」は、オク・テギョンさん(2PM)、ハ・ソクジンさん、チョン・ウンジさん(Apink)が主演する、不可解な謎につつまれた連続殺人事件の真実を追うサスペンスドラマ。[caption id="attachment_950815" align="aligncenter"] ⓒ ASTORY CO., LTD. & IQIYI INTERNATIONAL SINGAPORE PTE. LTD. All rights reserved.[/caption]8月2日(水)より独占見放題配信中の「智異山＜チリサン＞～君へのシグナル～」は、「キングダム」のチュ・ジフンさんと「青い海の伝説」のチョン・ジヒョンさんが主演を務め、大ヒットドラマを手掛ける脚本家キム・ウニさんと、演出家イ・ウンボクさんがコラボ。メインテーマソングをBTSのJINさんが熱唱している。[caption id="attachment_950817" align="aligncenter"] © SBS[/caption]8月10日(木)より日本初独占配信開始予定の「チアアップ」は、「ペントハウス」のハン・ジヒョンさんと、「なぜオ・スジェなのか」のペ・イニョクさん主演の青春ときめく感動のラブコメディ。[caption id="attachment_950819" align="aligncenter"] © SBS[/caption]独占見放題配信中の注目の韓流ドラマ「ペントハウス3」は、8月3日(木)より最終話が配信されている。富裕層の闇を描き、瞬間最高視聴率31.1％を記録した衝撃の大ヒットドラマ「ペントハウス」シリーズ最終章を見届けよう。[caption id="attachment_950820" align="aligncenter"] © SBS[/caption]独占見放題配信中の、韓国発のプロファイラーを描く実話ベースの本格心理サスペンス「悪の心を読む者たち」も、8月3日(木)より最終話を配信している。[caption id="attachment_950822" align="aligncenter"] ©SLL Joongang Co., Ltd. all rights reserved[/caption]同じく独占見放題配信中の法廷スキャンダルドラマ「The Empire：法の帝国」は、8月7日(月)より最終話を配信している。華流ドラマの注目作品また、華流ドラマも注目作品を独占配信！[caption id="attachment_950824" align="aligncenter"] © BEIJING IQIYI SCIENCE & TECHNOLOGY CO., LTD. All rights reserved.[/caption]「ロマンスは椿の花のように」は、デザートのように甘く、極上茶のように爽やかな、“スイーティー”ラブロマンス時代劇。7月3日(月)より日本初独占配信中だ。[caption id="attachment_950825" align="aligncenter"] © BEIJING IQIYI SCIENCE & TECHNOLOGY CO., LTD. All rights reserved.[/caption]「花ざかりのプリンセス」は、若者たちの恋を描くラブロマンス時代劇で、8月14日(月)より日本初独占配信開始予定となっている。韓流・華流ドラマをドコモの映像配信サービス「Lemino」(および「ひかりTV」)で楽しんでみては。「Lemino」サービスサイト：https://lemino.docomo.ne.jp/(さえきそうすけ)

ストレートプレス

キム・ヨンデ、自身2度目の来日ファンミーティング決定　10・7大阪で開催

　韓国人俳優のキム・ヨンデが、10月7日に大坂・堂島リバーフォーラムでファンミーティング『2023 KIM YOUNG DAE JAPAN FANMEETING F all in…”』を開催することが4日、決定した。【写真】”ドロドロ”ドラマ『ペントハウス』で唯一のオアシスを演じたキム・ヨンデ　キム・ヨンデはドラマ『ペントハウス』のチュ・ソクフン役で出演し人気急上昇。日本でもNHK Eテレ『ハングルッ！ナビ』の2022年前期のスキットドラマにレギュラー出演していた。ドラマ『偶然見つけたハル』『浮気したら死ぬ』など数々の話題作に出演し、観る人を引き付ける端正なルックスと存在感で頭角を現した。近年ではドラマ『流れ星』、『禁婚令 朝鮮婚姻禁止令』で主役を務め「2022 MBC 演技大賞」ではミニシリーズ部門の男性優秀演技賞を受賞するなど着実にキャリアを固めている。　今年3月に東京で開催された自身初となる日本ファンミーティングはチケットが完売。緊張した姿を見せながらも、客席周遊をはじめ歌やトークで魅力を存分に発揮しファンの心をがっちりと掴んでいた。　そこから約7ヵ月という短いスパンで、今度は待望の関西公演が実現。今回もイベント終了後にはお見送り会が実施されることが決定しており、再び日本のファンと交流する。■『2023 KIM YOUNG DAE JAPAN FANMEETING F all in…”』概要10月7日（土）午後4時開場／午後5時開演 会場：大阪・堂島リバーフォーラム ※終演後お見送りあり

ORICON NEWS

フォーリミ、6年ぶり武道館タイトルは『THE BAND OF LIFE』　メインビジュアルに歴代“キャラ”集結

　4人組ロックバンド・04 Limited Sazabys（読み：フォーリミテッドサザビーズ）が28日、今年11月に開催する自身2度目の日本武道館単独公演の公演名とメインビジュアルを解禁し、特設サイトもオープンした。【写真】6年ぶり2度目の日本武道館公演を行う04 Limited Sazabys　同バンドは今年4月の主催フェス『YON FES 2023』終演直後、2017年以来6年ぶりとなる日本武道館公演の開催決定をアナウンスし、11月11日と12日に初の2Daysで行うことも明かした。　今回発表された公演名『THE BAND OF LIFE』について、GEN（Vo＆Ba）は「バンド is 人生」とし、「僕らのバンド人生の登場人物、旅の仲間達は全員集合系でお願いします」と呼びかけている。　公演名にちなみ、メインビジュアルは“人生ゲーム”を模したイラストとなった。スタート地点には、バンドの結成年である「2008」の文字が記され、1stミニアルバム『Marking all!!!』から最新作『Harvest』まで、各作品のCDジャケットに登場してきた印象的なキャラクターが散りばめられている。中央にはメンバーの特徴を的確に捉えた人型の“ピン”が歩みを進めており、行く先には武道館のイラスト。その後も画像外までマスが続くという、メンバーの意思も感じさせる仕上がりになっている。　今回の情報解禁とともに、同公演の特設サイトがオープン。チケットの先行受付も開始された。■GEN（Vo＆Ba）コメント『THE BAND OF LIFE』と題して武道館で2DAYSやります。バンド is 人生。僕らのバンド人生の登場人物、旅の仲間達は全員集合系でお願いします。■04 Limited Sazabys日本武道館公演日程11月11日（土）　東京・日本武道館（ワンマンライブ）11月12日（日）　東京・日本武道館（ワンマンライブ）■04 Limited Sazabysプロフィール2008年、名古屋で結成された4人組ロックバンド。メンバーは、GEN（Vo＆Ba）、HIROKAZ（Gt）、RYU-TA（Gt＆Cho）、KOUHEI（Dr＆Cho）。2015年に1stフルアルバム『CAVU』でメジャーへ進出し、翌2016年からは毎年4月に地元・愛知県にて、バンド主催の野外ロックフェス『YON FES』を開催している。2017年には日本武道館公演を行い即日完売。2018年には結成10周年を迎え、東名阪アリーナツアーを行った。2019年9月にリリースしたシングル「SEED」は、初の“缶”形態でのリリースとなり、話題を呼んだ。2022年10月12日に4年ぶりとなる4thフルアルバム『Harvest』をリリースし、10月18日より全36公演の全国ツアー『Harvest tour 2022-2023』 を展開。2023年11月には、自身2℃目となる日本武道館ワンマンライブを開催する。

ORICON NEWS

一夜限りの“金銀共演”　フラッド・佐々木＆テナー・ホリエ、下北沢“空き地”でフリーライブ

　4人組ロックバンド・a flood of circleが24日、ストレイテナーのホリエアツシをプロデューサーに迎えたニューシングル「ゴールド・ディガーズ」（9月13日発売）の収録映像と楽曲情報を解禁し、発売前の9月5日に東京・下北線路街 空き地で、佐々木亮介（Vo＆Gt）とホリエによる弾き語りフリーライブ『GOLD & SILVER NIGHT』の開催も発表した。【写真】ホリエアツシと初タッグ！最新シングルを発表するa flood of circle　フリーライブの舞台には、下北沢のイベントスペース・下北線路街 空き地が選ばれた。ステージ前の人工芝生は「整理番号付き優先エリア入場整理券」が必要となる優先エリア、後方は整理券なしで出入り自由のフリーエリアとなる。この日の発表にあわせ、優先エリアの整理券抽選申し込みがチケットぴあでスタートしている。　当日は常設されているカフェで、同イベントとのコラボドリンクおよびフードの販売も行われる。フリーエリアの開場とグッズ販売は16：30からスタートし、フードエリアは昼ごろより営業を開始し、終演後も営業される。　a flood of circleは同シングルを引っ提げ、9月15日から東名阪ツアーを開催。ストレイテナーはファン投票によって選曲された25周年記念ベストを制作中で、10月15日に日本武道館公演も控える。そんな両バンドは、10月25日の渋谷CLUB QUATTRO公演で対バンも予定されている。■a flood of circle『GOLD & SILVER NIGHT』日程9月5日（火）　東京・下北線路街 空き地出演：佐々木亮介（a flood of circle）、ホリエアツシ（ストレイテナー）■シングル『ゴールド・ディガーズ』収録曲（9月13日発売）▼CD（共通）01. ゴールド・ディガーズ02. ゴールド・ディガーズ（カラオケ）▼Blu-ray（CD＋Blu-ray盤のみ）・Tour 花降る空に不滅の歌を -2023.06.16 Live at Zepp Shinjuku-01. バードヘッドブルース02. Vampire Kila03. Dancing Zombiez04. Black Eye Blues05. 如何様師のバラード06. Party Monster Bop07. カメラソング08. 人工衛星のブルース09. 花火を見に行こう10. くたばれマイダーリン11. BLUE12. 花降る空に不滅の歌を13. ロックンロールバンド14. GOOD LUCK MY FRIEND15. プシケ16. シーガル17. 月夜の道を俺が行く18. 本気で生きているのなら19. 伝説の夜を君と20. ミッドナイト・クローラー21. I LOVE YOU・AFTER PARTY MONSTERS -2023.06.16 Live at Shinjuku LOFT-01. Party Monster Bop02. Rock'N'Roll New School03. バタフライソング04. Sweet Home Battle Field05. Drive All Night06. Boy07. The Beautiful Monkeys08. 北極星のメロディー09. ベストライド▼DVD（CD＋DVD盤のみ）・Tour 花降る空に不滅の歌を -2023.06.16 Live at Zepp Shinjuku-■a flood of circle『HAPPY YAPPY BLOOD HUNT』日程9月15日（金）　大阪・梅田CLUB QUATTRO（ワンマン）9月17日（日）　愛知・名古屋CLUB QUATTRO（ワンマン）10月25日（水）　東京・渋谷CLUB QUATTRO（ゲスト：ストレイテナー）10月26日（木）　東京・渋谷CLUB QUATTRO（ワンマン）■ストレイテナー『25TH ANNIVERSARY ROCK BAND』日程10月15日（日）　東京・日本武道館

ORICON NEWS

『R U Next？』逃走した練習生に辛辣コメント「K-POPに対するマナーがなっていない」　次週予告にSEVENTEEN・ウジ登場

　BTSらを擁する韓国のHYBE LABELSが開催する新しいガールズグループのサバイバルプログラム番組『R U Next？（アーユーネクスト）』（ABEMA・毎週金曜　後8：50～）の第4話が、21日に放送された。【動画】『R U Next？』次週予告にSEVENTEEN・ウジ登場　同番組は「HYBE」と「CJ ENM」のJVレーベル「BELIFT LAB」による次世代グローバルガールズグループの最終メンバーを決めるプログラム。デビューを夢見る若者たちは体系的なカリキュラムの中でトレーニングを受け、サバイバルの関門を通過しながら、自分自身の潜在能力とスター性を証明していく。　第4話では第3話に引き続き、第3の関門「ALL-ROUNDERS」の様子が放送された。第3関門では、ヒールでダンスを披露することに加え、ミッション道具となる扇子、帽子、杖のいずれかを使いながらパフォ―マンスを披露しなければならず、より高度な技術を求められる。　扇子を使ってf（x）の「4 Walls」をパフォーマンスする、ソヨン、ミンジュ、モア、ジウ、ヒメナ、アイリス、エナは早速歌唱パートを決めることに。挑戦したいパートが被った場合は、そのパートを歌って練習生同士で投票するが、エナとアイリスは最後までパートが決まらず比重の少ないパートになってしまった。　続いて、パフォーマンスで最も目立つ“キリングパート”に関しても、それぞれが扇子を使ってさまざまな表現をし、投票して決定することに。投票の結果は、歌唱パートが少なくなってしまったアイリスが1位となる。ヒールダンスを得意としているアイリスは、「うまくできると思います」と笑顔で自信を見せた。　しかし、アイリスは歌唱パートで音程を捉えることができず、頭を抱えて「もう落ちてしまいたい」とネガティブな発言も。扇子を使ったキリングパートの練習では、何度やっても間違え、パフォーマンスをしない様子を見せる。他の練習生からも「アイリス、間違ってる」「止まっちゃだめでしょ。間違えても良いけど、ずっと続けないと」と指摘され、アイリスは練習室から逃げ出してしまう。ジウはインタビューで「ああいう行動を理解できないわけではないのですが、これはチームのバトルですし、アイリスが気を取り直してほしいです」と話した。　中間評価では、コーチ陣からアイリスのパフォーマンスや歌唱に次々と指摘が入り、チームは不穏な空気に。キリングパートに関しては投票でアイリスに決まったものの「このままだと本当に1番弱いチームになってしまう」と話し合う。　そして、本番では、キリングパートをジウが担当し、完璧なパフォーマンスを披露。コーチのKARA・ギュリは「ジウさんがキリングパートを務めたのは、このチームにとってはすばらしい選択だったと思います」と絶賛した。　一方、コーチのアイキは、アイリスに対し「そんなにもやる気がなくやる姿が、いつまで通用するのでしょうか。K-POPに対するマナーがなっていないと思います」と辛辣（しんらつ）な言葉で指摘。続けて「もっと頑張るか、やめるか、どちらか選んだ方がいいと思います」と厳しく評価した。最高点を日本人練習生のヒメナが獲得し、最低点はアイリスという結果になった。　第5話では、SEVENTEENのウジがスペシャルコーチとして参加する。練習生たちにどんな言葉をかけるのか。

ORICON NEWS

BALLISTIK BOYZ、タイ修行後初ツアー完遂　TRINITYとのコラボ曲日本初披露

　LDH所属の7人組ダンス＆ボーカルグループ・BALLISTIK BOYZが6月30日、東京・ガーデンシアターで全国ツアー『BALLISTIK BOYZ LIVE TOUR 2023 “N.E.X.T.”』のファイナルを迎えた。タイ武者修行後初となるツアーで、全国14都市計16公演を完遂した。【写真】タイ武者修行後初のツアーを完遂したBALLISTIK BOYZ　BALLISTIK BOYZは昨年8月末から今年2月までの半年間、活動拠点をタイに移して武者修行。帰国後初のツアーとして、4月から全国ツアーをスタートさせ、この日最終公演を迎えた。　アンコールでは、タイで人気の3人組ボーイズグループ・TRINITYが登場。2月に配信リリースしたコラボ楽曲「Drop Dead feat. TRINITY」を日本初パフォーマンスし、ファンを沸かせた。　ラストはツアーへの想いを込め、メンバーが作詞作曲した「N.E.X.T.」で締めくくり。ツアーを完走したBALLISTIK BOYZはファンへのメッセージを寄せた。■BALLISTIK BOYZコメントBALLISTIK BOYZ LIVE TOUR 2023 N.E.X.T 無事に全公演を完走することができました!!本当に沢山の感謝の気持ちでいっぱいです。タイでの活動を経て 2年ぶりに開催しました今回の単独ライブツアー。とにかくメンバー、スタッフさんと協力し合ってツアータイトルに込めた自分達の想い“N.E.X.T”をどうやったら伝えられるか。感じてもらえるか。ということを向き合って、考えて作り上げました。ですが、僕達の“N.E.X.T”はこれが終わりではなく、このツアーをきっかけに始まりこれからも続いていきます!!まだまだ叶えたい夢が僕達にはたくさんあります。これからも自分達は“日本からアジアへ”、“アジアから世界へ”という夢に向かって突き進み、先輩方が僕達に道を作ってくださったように、今度は僕達が“世界”という新しい道を切り開いていきたいと思います!!これからも僕達らしく僕達だからこその！エンタテインメントを皆さんに届けていきますので、是非ご期待ください!!引き続き温かい応援のほどよろしくお願い致します!!■『BALLISTIK BOYZ LIVE TOUR 2023 "N.E.X.T."』セットリスト01. Ding Ding Dong02. VIVA LA EVOLUCION03. Most Wanted04. Touch The Sky05. We Never Die06. ラストダンスに BYE BYE07. All Aroud the World08. Chasin'09. Lonely10. Milk&Coffee11. Crazy for your love12. All About U13. Animal14. FIREWORKS15. Heads or Tails16. Blast Off～テンハネ -1000%-～Nu World～ANTI-HERO'S～PASION～Life Is Party17. WAVIN'18. ドラマチックを残したい【アンコール】EN1. Drop Dead（feat. TRINITY）EN2. Thank You AllEN3. Champagne PoppinEN4. SUMMER HYPEEN5. N.E.X.T.

ORICON NEWS

【東京都渋谷区】アートコンテストやワークショップも。「CRAFSTO」、ポップアップストア開催

D2CファッションブランドのCRAFSTOは、7月1日(土)〜14日(金)の期間中、アトレ恵比寿本館4階フォンテーヌテラスにてポップアップストアを開催する。“Many people, many minds”と題した今回の期間限定ショップでは、夏にぴったりな新作バッグやウェアをご覧いただけるのはもちろん、“職人と作るレザーワークショップ”や”アートコンテスト”も同時開催する。ユニセックスファッションブランドCRAFSTO2020年、東京蔵前に工房兼店舗を設立したCRAFSTOは、ジェンダーを問わず楽しむことができるレザー財布やバッグ、ウェアを展開するユニセックスファッションブランドだ。持続可能なものづくりを大切にし、素材や加工など制作のプロセスにおいて、“未来を見据えたものづくり”を重要視。また、人が身につけて、初めて完成するプロダクトで在りたいという考えから、人やもの、空間の狭間にある余韻の中に美しさを見出している。“多様性”がテーマのポップアップストア7月1日(土)より、ユニセックスに楽しめるサステナブルアイテムを取り揃えた、CRAFSTOのポップアップストアがアトレ恵比寿本館4Fフォンテーヌテラスにオープンする。“Many people, many minds”、つまり「人の数だけ考え方があり、ドラマがある」が期間限定ショップのテーマとなる。新作アイテムを先行販売店頭には、大切に使えば10年使える素材として定評のある、植物性由来サボテンレザーを使用した新作バッグやストラップ付きアイグラスケースなど、この夏を盛り上げてくれるアイテムが揃う。加えて、ネット販売でも好評のアパレルラインの再入荷、サボテンレザーカメラバッグの人気カラーの再入荷などのアイテムも登場する。環境への配慮だけでなく、機能面や着心地も大切にしたアイテムをこの機会に手に取ってみよう。アートコンテストを同時開催[caption id="attachment_927907" align="aligncenter"] Cheers to difference. Not to divide, but to coexist. All young people deserve to believe in their future.[/caption]"Many people, many minds"と題した多様性をテーマに、カードケースの柄作成に大人も子供もチャレンジできるアートコンテストを開催。参加費は無料で、コンテストで最終的に選ばれた5人には、描かれたアートを革にプリントしたカードケースを製作してプレゼントする。世界で一つのオリジナル製品作りを実現してみよう。レザー小物制作ワークショップも開催さらに、CRAFSTOのアイテムの中でも人気の高い『Future Prism Collection』で使用しているアップサイクルレザーを使用したワークショップも開催する。開催は7月2日(日)・8日(土)・9日(日)の3日間限定となり、事前予約制。定員は各回５人で、参加費用は2,200円(税込)となる。今回開催されるワークショップでは、レインボーカラーのオリジナルグラフィックを印刷したカラフルな革を使用し、職人と一緒にレザータッセルキーホルダーWS作りを体験できる。好きなイニシャルを箔押しできる特別感も、嬉しいポイントだ。夏にぴったりの多彩なプロダクトを、この機会に会場で体感してみよう。■CRAFSTOポップアップストア会期：7月1日(土)～14日(金)会場：東京都渋谷区恵比寿南1丁目5-5 アトレ恵比寿 本館4階 フォンテーヌテラスポップアップストア詳細：https://crafsto.jp/pages/popup23_ebisuアートコンテスト詳細：https://coubic.com/crafsto-store/3700215レザータッセルキーホルダーWS制作ワークショップの詳細、予約方法：https://coubic.com/crafsto-store/4225273(綱嶋直也)

ストレートプレス

夏のお出かけに！100％植物由来のアウトドアスプレー「All La Glory」がKomonsから登場

Unsungs＆Web(アンサングス アンド ウェブ)が手がけるホームケアブランド「Komons(コモンズ)」から、虫の嫌いな香りの天然精油と清涼感のある北海道産和ハッカを配合したアウトドアスプレー「All La Glory」100ml/1,800円(税抜)が、同ブランドのECサイトにて販売中だ。毎日の家事を“心地よい時間”にUnsungs＆Webは、日本全国の中小ものづくり企業や生産者と共に、衣食住さまざまな領域で、日本の技術力と文化を活かしたCrafted in Japanブランドを創出し、世界に展開する事業を行っている。「Komons」のほか、レア・ドライフルーツ「FRUITEST(フルーテスト)」を手がけている。「Komons」は、人にも環境にも優しい植物由来の洗浄/除菌成分と、100%天然香料(精油)の香りにこだわったホームケアブランド。食器用洗剤やキッチンクリーナー、ファブリックミストやハンドソープなど、使うたびに日々の暮らしが豊かになり、毎日の家事を“心地よい時間”に変えるデイリープロダクトを作り続けている。100%植物由来のアウトドアスプレーアウトドアスプレー「All La Glory」の成分は、100％植物由来。一般の虫よけスプレーなどにしばしば用いられる「ディート」と呼ばれる化合物は使用していない。代わりに、虫の苦手なスッキリ系の天然精油、シトロネラ・ハッカ・レモングラス・ユーカリシトリオドラの4種を配合しており、小さい子どもにも安心して使うことができる。また、やさしい清涼感を感じられる和ハッカ精油も配合。北海道滝上町で無農薬栽培された和ハッカならではのマイルドな爽快感を楽しめる。さらに、美容成分として有名なゲラニオールを多く含み、スキンケアにもよく使われるパルマローザ精油も配合。強い日差しでダメージを受けた肌にやさしく働きかける。すっきりしつつ奥行きのある香り香りは、シトロネラを中心に虫の苦手なすっきり系を中心としつつ、ふと深呼吸したくなるような奥行きがある香り。お出かけしたくても虫や日差しに悩まされるこの季節にぴったりの商品だ。「All La Glory」で肌を守って、思う存分夏のお出かけを楽しんでみては。Komons ECサイト：https://www.komons-japan.com/(山本えり)

ストレートプレス

星野源、TBS 世界陸上＆アジア大会テーマソング担当「腹の底から沸き上がってくるワクワク」

　シンガー・ソングライターの星野源が、TBS系『世界陸上ブダペスト』（8月19～27日、ハンガリー・ブダペスト）と『アジア大会　中国・杭州』（9月23日～10月8日、中国・杭州）のテーマソング「生命体」を書き下ろした。【写真】TBS系『世界陸上』『アジア大会』のテーマソングを担当する星野源　『世界陸上』の中継では1997年のアテネ大会以降13大会連続、25年にわたってメインキャスターを務めてきた織田裕二と中井美穂が前大会で卒業。テーマ曲も「All my treasures」（2007年）をはじめ織田が担当してきたが、今回は星野に白羽の矢が立った。　星野は「今回、『世界陸上』と『アジア大会』という二つの大会のテーマソングのオファーをいただき、とてもうれしく、腹の底から沸き上がってくるワクワクした気持ちでいっぱいになりました」と喜び、「選手の皆さんはもちろん、応援する人たち、さらには混沌を極めるこの時代に、懸命に生き、生活するすべての人を力強く称賛し鼓舞できるような楽曲にしたいと、想いを込めて制作しました」と楽曲に込めた思いを明かした。　『世界陸上』は前回のオレゴン大会がコロナ禍の影響で1年延期となり、2022年に開催されたことから、史上初の２年連続での開催となる。『アジア大会』も同様に2022年の開催予定だったが１年延期となり、今年開催となったことから、大規模な国際大会が夏から秋にかけて連続で行われる。　両大会の総合司会は江藤愛、石井大裕両アナウンサー、スペシャルキャスターはシドニー五輪女子マラソン金メダリストの高橋尚子が務める。■星野源コメント以前、パラリンピックのテーマソングとして「Continues」という楽曲を書き下ろした時、スポーツというものに音楽で関われることに大きな喜びを感じたことを覚えています。今回、『世界陸上』と『アジア大会』という二つの大会のテーマソングのオファーをいただき、とてもうれしく、腹の底から沸き上がってくるワクワクした気持ちでいっぱいになりました。今回の楽曲「生命体」は、選手の皆さんはもちろん、応援する人たち、さらには混沌を極めるこの時代に、懸命に生き、生活するすべての人を力強く称賛し鼓舞できるような楽曲にしたいと、想いを込めて制作しました。この楽曲と共に、この二つの大会を一緒に楽しんでいただければ幸いです。

ORICON NEWS

BiSH解散 8年間の活動に幕　夢の舞台で涙の“バイバイ”「この6人で生き抜いた日々になに一つ後悔はありません」

　6人組アイドルグループ・BiSHが29日、東京ドームでワンマンライブ『Bye-Bye Show for Never』を行い、2015年の結成から約8年間の活動に終止符を打った。【写真】8年間の活動に終止符…東京ドームでライブを開催したBiSH　2016年1月19日、恵比寿LIQUIDROOMで高らかに宣言した夢の舞台＝東京ドーム。パッケージシングル21作、アルバム計11作を世に放ち、レコード大賞の金賞受賞や紅白歌合戦への出場なども経てグループとして着実に拡大し、個々のスキルやパフォーマンスを磨き、清掃員（※ファンの総称）との絆も深め続け、この場所に立った。　開演のブザーが鳴り、会場にかけつけた清掃員たち約5万人がクラップで待ち構える中、セントチヒロ・チッチ、アイナ・ジ・エンド、モモコグミカンパニー、ハシヤスメ・アツコ、リンリン、アユニ・Dの6人はライブのキラーチューン「BiSH -星が瞬く夜に-」で一夜限りのドーム公演をスタート。清掃員たちのメンバーコールや「はいせーの！」のかけ声、ヘッドバンギングにも万感の思いが込められた。　「清掃員、準備はできてるか！」とチッチが叫び、ライブはさらに加熱。リンリンが“全霊”のシャウトで会場を貫く「ZENSHiN ZENREi」、アイナが「東京ドーム、アガっていこうぜ！」と焚きつける「SMACK baby SMACK」と、ハードなナンバーを立て続けた。　3曲を一息のうちに駆け抜け、「東京ドームにお集まりのみなさん、はじめまして。私たち、BiSHです」とおなじみのあいさつ。“最後の自己紹介”という事実が生むさみしさを、アユニは「アユニ・DのDは…東京ドームの“D”です」というこの日限りのアレンジで吹き飛ばした。　そこから爽やかに疾走する「HiDE the BLUE」を続け、4ビート特有の軽やかさで躍動する「FOR HiM」、メンバーが手を取り合って円を描くダンスも印象的なミドルナンバー「JAM」を披露。清掃員はメンバーカラーに光るサイリウムで“応戦”し、一体感を高めていった。　MCでは、モモコが「楽しんでますか？ついに来ちゃったね」と呼びかけ、ハシヤスメは「見えてるよ！ありがとう！すごいいっぱいだね」と興奮気味に伝えた。アユニはリンリンと同所の落下傘に乗ったことがあると明かし、「そのとき東京ドームが見えて、『ここに立てたらいいね』って話しながら乗ってた」と振り返った。そしてハシヤスメは、遊園地のアトラクションに絡めたモモコへの身長イジりもはさみ、「夢がかなった日、この時間を最後まで楽しんで、噛み締めて、愛を届けていきます」と呼びかけた。■振り幅を広げ続けるパフォーマンス　懐の深さを見せつけてクライマックスへ　ゆるやかなMCの直後、「遂に死」で雰囲気を一変させた6人は、「stereo future」でセンターステージへ。ファンとの距離感を縮め、振り付けの一挙手一投足にも熱が宿る。こうしたエモーショナルなパフォーマンスに加え、ボーカルとピアノ、ストリングスのみでスタートするというアレンジでじっくりと聴かせた「My landscape」、重心を低く落としたビートで拳をあげさせる「サヨナラサラバ」など、緩急をつけたセットリストでも会場を揺さぶった。　幕間映像を経て、初期の楽曲「スパーク」から中盤戦へ突入。同曲ではこれまで以上にバンドアンサンブルが前面に押し出され、解散宣言から数々のツアーをバンド形態で廻ってきたことで高まった練度も提示した。そんなサウンドのみならず、ステージ後方の巨大ディスプレイに映し出される情景もまた、ストーリー性を持ったダンスの彩度を上げた。そうした盤石の布陣でのパフォーマンスだけに、アバンギャルドな「FREEZE DRY THE PASTS」では多くのファンが思わず手を止め、6人の姿に見入っていた。　その後のMCセクションでは、まったく異なるアプローチで視線を集めた“女優”ハシヤスメ。ライブ冒頭に登場した謎のウサギに対し、「私の晴れ舞台が変なうさぎに汚された」と怒るハシヤスメだが、ステージ上のモニターには着ぐるみ姿のプロデューサー・渡辺淳之介の姿が。5万人を前にしても普段通り見事なコント芸を披露した。　清掃員の笑いもかっさらい、「まぁいいや、みんなで楽しんでいこうよ！」とハイテンションのまま、「ぴょ」「ぴらぴろ」でのBiSH初となるトロッコパフォーマンスも繰り出し、「DA DANCE!!」でハシヤスメが「私はBiSHが大好きだ―！」と叫ぶと、割れんばかりの歓声が上がった。　お祭りのような雰囲気で会場が満ちる中、スクリーンが星空を映し出し、代表曲の1つ「プロミスザスター」へ。そして、2020年12月ぶりに披露された「LETTERS」を続けて会場をどよめかせると、チッチの目には涙が。思わずあふれ出た思いを、「私たちは清掃員といくつもいくつも約束を交わして、約束を果たして、一緒に夢を見て、一緒に夢をかなえてきました。そしてきょう、今まで見た夢の中で一番大きな夢がかないました、みんなが愛してくれたおかげです。ありがとうございます」と感謝の言葉に変えた。　そこからの展開はまさに怒涛。6人＋5万人の雄叫びを楽曲に採り込んだ「GiANT KiLLERS」、特効と清掃員の手拍子＆ヘドバンで疾走する「MONSTERS」を立て続けた後、アイナの「ラストスパート、行けますか!?」というあおりで「サラバかな」へとなだれ込んだ。　本編の最後に、チッチは「BiSHはみんなにもらったたくさんの愛で、こんなに大きくなりました。私たちも東京ドームが似合うグループになれましたか？」と問い、万雷の拍手を受けた。すると、優しげな笑みを浮かべながら「BiSHは解散するけど、みんなの気持ちを置いてけぼりにするつもりはありません。きょうの思い出がこれからの人生のお守りになるように、BiSHの楽曲があしたからのあなたの生きる糧であるように願っています」と続け、「消えない愛を込めて」と噛みしめるように「ALL YOU NEED IS LOVE」を披露。楽曲後半では恒例となっている肩組みも起こり、メンバーと5万人が言葉通り1つになった瞬間だった。■メンバーそれぞれが告げる感謝の言葉　最後にはファンから“感謝”のサプライズも　会場が暗転した状態のままステージへと戻った6人。そして、過去8年間で見せてきたどの衣装とも違う印象を与えるワンピースドレスに身を包み、「永遠に響きますように」と願いながら披露したのは「オーケストラ」。ファンが作り出す光が青から赤へ変わる中で、渾身の思いを歌に込めた。そして歌唱後、メンバーたちはそれぞれの心の内を口にした。　アユニは「実は解散が決まってから、眠れない夜はあなた方清掃員からもらった手紙や、SNSでもらった言葉を読んで眠っていました。私が日々朝を迎えられているのは、あなた方のおかげです。これからも必死にガムシャラに変わらず生きますので、どうか一緒に健やかで長生きしましょう。この8年間の日々はおばあちゃんになってもたくさん思い出して、きっと強く強く抱きしめて生きていきます。出会ってくれて、見つけてくれて本当にありがとうございました」と、声をつまらせながらも懸命に伝えた。　リンリンは「正直、始まる直前まで解散の実感が沸かなくて、だんだん（開演の）18時が近づくにつれて、どんどん足がふわふわして。今、やっとここが東京ドームだって足で感じています。私の人生にBiSHがあって本当によかったなと思います。きょうでBiSHとも、BiSHのリンリンとも、清掃員ともお別れなので、最後にみなさん右手を上げて握手をしましょ？サンキュー、お元気で。シーユー、ありがとうございました」と“らしい”別れの言葉を贈った。　ハシヤスメは「こんなにもワクワクして、こんなにもさみしい気持ちの6月29日は初めてです。ずっとライブをしてきて、きょうもライブをしていて、この時間がまだまだ続くような気がするんだけど、もうアンコールまで来てしまいました。すごくさみしいです。BiSHは今までいろいろな壁を壊してきました。そしてきょうは、BiSH史上最大の夢であり、最大の壁を壊した伝説の日になったと思います。今まで、そしてきょうも一緒に壁を壊してくれてありがとうございます。埋まらないと思っていたけど、ここに来られなかった人がいたこともわかっています。それだけたくさんの人に愛された8年間だったんだなって思います。BiSHのことを愛してくれて、応援してくれてありがとうございました！」と最後まで笑顔を見せ続けた。　モモコは「たくさんライブをしてきました。最後まで走り回って、汗まみれで、ドロドロで。でも、これが生きるってことなんだとBiSHに教わりました。かっこ悪くても弱くても、それでも強がってモモコグミカンパニーとしてステージに立てたのはあなたのおかげでした、人生であなたに会えたこと、BiSHをやりきったことは生涯の誇りです。なにもない私ですが、東京ドームにみんなで立てました。ありがとうございました」と涙を浮かべながら感謝した。　アイナは「8年間、いっぱい愛してくれてありがとう。私、こんなに幸せな8年間を送れるなんてBiSHになったときは思っていませんでした。幸せの前借りをしたんかなって思うほどです。BiSHのライブ、振り付けをすることは生きがい中の生きがいでした。いつも振り付けを考えるのは、ベッドの上、シャワーを浴びているとき、みんなで移動したハイエースの中。そんなちっぽけな世界で『みんな踊ってくれるかな』と考えて、みんなが踊ってくれて本当に楽しかった。清掃員もBiSHのメンバーです。80人キャパからはじまったBiSH、きょうは東京ドーム。誰がなんと言おうとBiSHは最高です。清掃員さん、愛してます」と精一杯に思いを告白。　チッチは「夢の日がやっと来ました。来てしまいました。人生をかけて愛したBiSHがきょうバラバラになってしまうのが、なによりもさみしいです。未だに『解散したくない』なんて思ってしまう自分と戦っています。だけど、この6人で生き抜いてきた日々になに1つ後悔はありません」と涙を拭いながら、「きょうは胸を張って、この6人でバイバイしに来ました。みんなで駆け抜けた青春は、一生の宝です。アイナ、モモコ、アユニ、リンリン、ハシヤスメ、出会えてよかったです。セントチヒロ・チッチとして生かしてくれてありがとうございました。そして、BiSHを愛してくれてありがとうございました。最高に幸せな8年でした」と、最後には笑顔を見せた。　そして「きょうは全員で優勝しにきたんです。最高の“トゲトゲ”見せてくれますか？」と、「beautifulさ」を披露し、この日2度目の「BiSH -星が瞬く夜に-」で締めくくった。そして「BiSHは生まれてきてよかったです。以上、私たち、BiSHでした！ありがとうございました！」と告げた後、マイクを通さずに「バイバイ！」と言い、ステージを降りた。　しかしその後、別れを惜しむアンコールの声は一切止まず、むしろ大きくなるばかり。そんな中、6人は無言のまま再度ステージに戻り、最後の楽曲「Bye-Bye Show」を届ける。モモコは＜心の中の清掃員はForever＞と歌詞を変えて歌い、全員が力強く思いを歌に乗せる。　そんな6人に、清掃員からは“桜色”のサイリウムを振るという最高のプレゼントが。初の日比谷野外大音楽堂で刻み込んだ“思い出”もほう彿とさせながら、メンバーは涙と笑顔で受け取り、8年の歩みに幕を下ろした。■BiSH『Bye-Bye Show for Never』セットリスト01. BiSH -星が瞬く夜に-02. ZENSHiN ZENREi03. SMACK baby SMACK04. HiDE the BLUE05. FOR HiM06. JAM07. デパーチャーズ08. 遂に死09. stereo future10. My landscape11. サヨナラサラバ12. NON TiE-UP13. スパーク14. Life is beautiful15. FREEZE DRY THE PASTS16. ぴょ17. ぴらぴろ18. DA DANCE!!19. プロミスザスター20. LETTERS21. GiANT KiLLERS22. MONSTERS23. サラバかな24. ALL YOU NEED IS LOVEEn1. オーケストラEn2. beautifulさEn3. BiSH -星が瞬く夜に-En4. Bye-Bye Show

ORICON NEWS

夏の日差しの下でも心地よい服。ヌキテパ×山城葉子のカプセルコレクションが登場

Pasand by ne Quittez pasのアパレルブランド「ne Quittez pas(ヌキテパ)」が、国内外で活躍する女性3人とコラボレーションし、カプセルコレクションを発表。コラボレーターに、スタイリストの佐藤佳菜子さん、モデルの浜島直子さん、クリエイティブディレクターの山城葉子さんを迎え、それぞれの個性があらわれたカプセルコレクションとなった。第2弾の山城葉子さんとのカプセルコレクションは、6月16日(金)より、Pasand by ne Quittez pas全店舗・公式オンラインストアにて発売中だ。「ne Quittez pas」について「ne Quittez pas」は、インドの伝統的なテクニックのヘリテージとモダンなデザインが融合したブランド。インドのオリエンタルなムードを彷彿とさせる、鮮やかなカラーパレットやプリントや手刺繍を特徴としたデイリーウェアを提案している。また、すべてのファブリックはインドを拠点にオリジナルでデザイン・生産されている。夏の日差しの下でも心地よい服今回のコラボレーションで山城さんがテーマにしたのは、日差しが強い夏のバカンスシーンでも一枚で着れてリラックスできるデザインで、かつシンプルで長く着られる服。「COTTON RAYON DOT PRINT HSV GOWN DRESS」¥29,700(税込)は、幼く見えないよう、トーンを細かく調整した赤色が太陽の下でよく映える。普段から山城さんがよく着るというネイビーカラーは、シンプルだからこそ素材が重要。「RAMIE HSV GOWN DRESS」¥41,800(税込)は、高級感のある「ne Quittez pas」オリジナルの高品質ラミーを使用しており、ラミーの程よいツヤ感が、動きに合わせて服に輝きをもたらしてくれるワンピースとなっている。胸元にあしらったくるみボタン、腰の位置を高く見せてくれるハイウエストが特徴的なオールインワンは、爽やかなストライプ柄の「COTTON STRIPE V NECK ALL IN ONE」¥33,000(税込)と、上品なネイビーの「RAMIE V NECK ALL IN ONE」¥41,800(税込)の二色を展開する。また、山城さんの身長は170cmで、既存の服だと丈が短いと感じることも多かったため、今回のコラボでは丈感にこだわったデザインを提案。背中が大胆に開いたキャミソールワンピース「COTTON RAYON DOT PRINT STRAP DRESS」¥30,800(税込)と、「RAMIE STRAP DRESS」¥41,800(税込)は、身長に合わせて選べるよう、SとMの2サイズを展開している。生地をたっぷりと使っており、風になびいた時のフレアの広がり方も美しいアイテムだ。そのほかにも、大人でも短すぎない絶妙な丈感で山城さんのセンスが光るセットアップ「CTN STRIPE PINTUCK TUNIC WITH SHORT」¥28,600(税込)と、「RAMIE PINTUCK TUNIC WITH SHORT PANTS」¥30,800(税込)が登場している。山城さんが提案する数量限定の貴重なコレクションを手に取ってみては。Pasand by ne Quittez pas オンラインストア：https://www.nequittezpas.jp(丸本チャ子)

ストレートプレス

渋谷区＆レノボ、eスポーツの可能性に期待「行政の課題と重なってくる重要な分野」

　PCブランド・レノボが14日、東京・ZeroBase渋谷で『Lenovo All Players Challenge Challenge』のオープン前日メディア向け発表会を開催した。【写真】渋谷区のIT化に意欲を燃やす長谷部健区長　2022年よりF1とのパートナーシップ契約を締結しているレノボは、あす15日から18日の4日間にわたり、同所でレーシングシミュレーターを使用したタイムアタックイベント『Lenovo All Players Challenge Challenge』を開催する。　渋谷区のIT化を推進する「PLAY! DIVERSITY SHIBUYA FES」プロジェクトイベントの発足など、かねてより同区との連携を深めてきた。　レノボ・ジャパン社長の檜山太郎氏は、社是として掲げる「Smarter technology for all（＝すべての人の生活を、テクノロジーでより豊かにする）」を伝えながら、本イベントについて「できるだけ多くの方に参加していただき、シミュレーションを味わっていただきたい。レーシング体験だけでなく、そこから新たなコミュニケーションが渋谷全体で生まれれば」と期待を寄せた。　渋谷区長の長谷部健氏は、イベント開催に感謝を口にしつつ「学生の部活動改革や不登校対策、高齢者の認知症対策としてeスポーツの領域に期待している。行政の課題と重なってくる重要な分野であり、可能性を感じている」と私見を語った。　発表会ではこのほか、ギタリストのMIYAVIや車いすレーサーとして注目されている長屋宏和も参加し、レーシングシミュレーターの体験を行った。

ORICON NEWS

MIYAVI、F1とのコラボレーション熱望「スピード感やアティチュードで親和性があると思う」

　ギタリストのMIYAVIが14日、東京・ZeroBase渋谷で開催された『Lenovo All Players Challenge』のオープン前日メディア向け発表会に参加。同社が提供するプロ用F1シミュレーターを体験した。【写真】「自分が一番だと思うものは？」フリップで熱弁をふるうMIYAVI　2022年よりF1とのパートナーシップ契約を締結しているレノボは、あす15日から18日の4日間にわたり、同所でレーシングシミュレーターを使用したタイムアタックイベント『Lenovo All Players Challenge』を開催する。　MIYAVIも一足先に会場内を回ったと言い、「渋谷のど真ん中にこんな“サイバー秘密基地”のようなものを建てていいんですか？（笑）入った瞬間からワクワクしました」と興奮を伝える。　F1にはもともと興味を持っているものの、「誰も連れて行ってくれないんですよ」と現地観戦は未経験だと告白。続けて「行くならギターを持って行きたい。エンジン音とスラップ奏法でコラボレーションしたいですね」と期待を口にし、「僕のギターとF1は、スピード感や『限界を超える』というアティチュードで親和性があると思う」「極限状態で限界を攻める。僕らはミュージシャンですが、体全体で音楽を届けるという点ではアスリートに近いと思っている。ぜひお願いします」とオファーを熱望した。 　発表会ではフリップトークも展開。F1にちなみ「自分が一番だと思うものは？」と投げかけられると、「ベタでもいいですか？」と前置きながら「世界一格好いいギターを弾く」と回答。「上手いか下手ではなくて、観ていて心が躍るかどうか。そこはF1にも通じると思う」とアピールを重ねた。

ORICON NEWS

MIYAVI、42歳バースデーにボケ連発「28歳になりました！」　さらなる進化誓う「年金みたいに積み重ねたい」

　ギタリストのMIYAVIが14日、東京・ZeroBase渋谷で開催された『Lenovo All Players Challenge』のオープン前日メディア向け発表会に参加。同社が提供するプロ用F1シミュレーターを体験した。【動画】「28歳になりました！」…“42歳”バースデーにボケを連発したMIYAVI　この日はMIYAVIの42歳の誕生日当日ということで、イベントではバースデーケーキのプレゼントも。MIYAVIは「この非日常的な空間に似つかわしくない、かわいいデコレーション（笑）。ありがとうございます」と喜び、「28歳になりました」とボケも挟み込んだ。　抱負を聞かれると、「老いではなく進化だと思っている。誕生日というのは、その年にどれだけ自分自身を乗り越えられてきたか振り返る日で、次の1年につなげる日」と持論を展開。そして「そういう進化をこれからも積み重ねていきたい」と決意し、「言ってしまえば年金ですよ。年金みたいに積み重ねたいですね」と笑いも誘った。　2022年よりF1とのパートナーシップ契約を締結しているレノボ・ジャパンは、あす15日から18日の4日間にわたり、同所でレーシングシミュレーターを用いたF1の体験イベント『Lenovo All Players Challenge』を開催する。

ORICON NEWS

MIYAVI、時速330キロの世界に大興奮　普段は安全運転「一応ゴールド免許」

　ギタリストのMIYAVIが14日、東京・ZeroBase渋谷で開催された『Lenovo All Players Challenge』のオープン前日メディア向け発表会に参加。同社が提供するプロ用F1シミュレーターを体験した。【動画】時速330キロの世界に大興奮！？レーシングシミュレーションを体験したMIYAVI　2022年よりF1とのパートナーシップ契約を締結しているレノボは、あす15日から18日の4日間にわたり、同所でレーシングシミュレーターを使用したタイムアタックイベント『Lenovo All Players Challenge』を開催する。　シミュレーションについては「330キロを超える非日常の体験。プロの環境でやれるのは貴重な機会ですね」と感激。「普通にこの速度を出したら捕まりますから。僕、一応ゴールド免許なので」と日頃の安全運転に胸を張った。　一方で、プロとのタイムアタックチャレンジには「絶対に勝ちたい」と闘争本能を丸出しに。「ここ、何時までやっていますか？勝つまでやりたいので、特別に22時くらいまで開けてくれません？」と前のめりすぎる姿勢を見せて笑いを誘う。　さらに、イベントについても「本物に触れる機会が重要。鈴鹿の『F1日本グランプリ』（24日開催）も本物のドライバー、本物のメカニックが観られる貴重な場だと思うし、僕がステージで披露するギターもそうです。ジャンル、性別、年齢といったものを、本物は超えられる」と金言を残したかと思えば、「僕はウニが食べられなかったんだけど、北海道で“本物”のウニを食べたらうまかったですもん」と明かし、ちゃめっ気あふれる笑顔も見せた。　「ちゃんと笑いを取れていますか？」と記者に語りかける場面もありつつ、最後には「車も音楽も昔では考えられない進化を遂げていて、すごいパワーをもっている。このテクノロジーをどういった方向に使うのかは僕らにかかっている」と真剣な表情で語った。

ORICON NEWS

FANTASTICS、初の単独アリーナ公演で新たな目標掲げる　1年以上におよぶ『FAN FAN PROJECT』完遂

　ダンス＆ボーカルグループ・FANTASTICS from EXILE TRIBEが27日、東京・有明アリーナで単独ライブ『FANTASTICS ARENA LIVE 2023 HOP STEP JUMP』を開催した。同公演はグループ初の単独アリーナライブとして東京と大阪で全6公演が行われ、計8万人を動員した。【写真】ライブ直前に“新たな目標”を宣言するFANTASTICS　FANTASTICSは、昨年5月から「ファンのみなさんと一緒に大きな夢に向かって旅するプロジェクト」として『FAN FAN PROJECT』を発足。同プロジェクトのもとで、『FAN FAN HOP』（2022年6～8月）『FAN FAN STEP』（2022年11～12月）、『FAN FAN JUMP』（今年2～5月）、と3度のホールツアーを開催した。　プロジェクトの集大成として行われたのが『FANTASTICS ARENA LIVE 2023 HOP STEP JUMP』。この日のライブは「PANORAMA JET」でスタートした。ライブ前に行われた取材会では、アリーナライブで印象的だった点を聞かれた中島颯太が「初日の歓声が忘れられない」と語っていたが、この日もメンバーの登場とともに、客席からは大歓声が沸き上がる。そして、メンバーが「クラップ！クラップ！」と叫ぶと、観客も手にしたフラッグを大きく振って応えていた。　その後もパワフルなパフォーマンスを見せた「Drive Me Crazy」や＜High＞＜Bump＞の大コールが沸き上がった「OVER DRIVE」などで客席を盛り上げた後、ZOOからEXILEへと受け継がれてきた名曲「Choo Choo TRAIN」を披露。序盤から一気に会場の熱量を高めていった。　盛り上げるだけではなく、“観せる・聴かせる”演出もふんだんに組み込まれた。「BABY ROSE」では、中島が手にしたバラの花を花瓶に差した後にギターを演奏。そこに八木勇征が歌を乗せていくという、まるで映画の1シーンのような場面を作り出す。そして、八木の透明感あふれる歌声で始まるバラード「Dear Destiny」では、パフォーマーがイスを使ったダンスをエモーショナルに見せるなど、楽曲の世界観に合わせた演出で観客を楽しませた。　本公演では、パフォーマー・佐藤大樹の主演ドラマ『around1/4』の主題歌「It's all good」をボーカル2人だけのバージョンで初披露。取材会では、八木が「今後パフォーマーが加わって、どう変化するのかも楽しみ」と語っていた。　中盤ではパフォーマー・世界がDJとなり、1980年代、90年代の名曲を届けるコーナー「RADIO FANTASTICS」を展開した。ラジオリスナーの“ケイコちゃん”になりきった木村慧人を筆頭に、ほかのメンバーも海辺ではしゃぐ若者や学生に変身。寸劇を繰り広げながら「楽園ベイベー」「恋したっていいじゃない」「学園天国」の3曲をユーモラスにパフォーマンスした。　後半は「Play Back（KO3 Remix）」や「High Fever」「CANNONBALL」といった軽快なナンバーをメドレーで披露。ファンもフラッグを振り、タオルを回し、メンバーの合図でウェーブを作るなど、会場全体が楽曲に参加した。この景色に中島は「みなさん、熱いです！」と伝え、八木は「みなさんのおかげで本当に最高です！」と喜ぶ。そしてメンバーは、本編ラストの「ギリギリRide it out」まで、エネルギッシュに攻め続けた。　アンコールでは、世界がMPCを使って「お手を拝借！」と再び観客のテンションを上げ、それに合わせて瀬口黎弥がラップでパフォーマーを紹介。全員でダンストラックを披露した後、パフォーマーそれぞれがソロダンスでアピールした。そしてボーカル2人が加わり、今月16日にリリースされた最新シングル「Tell Me」、夢の舞台に立つことが叶わなかったメンバーへの思いも重ねた「Turn Back Time」を最後に届けた。　世界は取材会で、「FANTASTICSはまだ、バックバンドとともにツアーをしたことがない。生音でライブをすることで、自分たちのエンターテインメント性が広がると思う」と期待を寄せ、八木は「アリーナツアー、ドームツアー、スタジアムツアーが目標。そのためにも老若男女、すべての人が知っているヒット曲を作りたい」と意気込んでいた。次なる目標や新たな希望も掲げ、1年以上にわたるプロジェクトに幕を下ろした。

ORICON NEWS

焙煎済の珈琲豆を缶詰にした「CANNED COFFEE BEANS」がMakuakeにて発売！

神奈川のサラリーマンが企画したオリジナルキャンプグッズシリーズ「good enough」。その第一弾として、焙煎済の珈琲豆を缶詰にした「CANNED COFFEE BEANS」のプロジェクトが発足。販売資金をクラウドファンディングにて9月24日(日)まで募集している。サラリーマンによるプロジェクト今回のプロジェクトの発案者は、普段キャンプ用品の開発を専門でやっている訳でもなく、珈琲に関する仕事をしている訳でもない、普通のサラリーマン。しかしキャンプで美味しい珈琲が飲みたいという一心で、缶詰工場、珈琲豆焙煎屋、デザイナーに声を掛けたのだという。缶詰はロット生産(一度に大量で作ること)が前提となるもの。生産前に少しでもロスを減らす方法を考え、初回はクラウドファンディングを行うことになった。密閉・加圧による風味の長期保存珈琲豆は焙煎後、豆の中からガスが出ていく。ガスと共に珈琲豆の風味や香りが抜けていくので、これが経年による味の劣化を引き起こしている。また、空気(酸素)・湿気・光に当たることにより豆の酸化・劣化が進んでしまい、買ってから時間の経った珈琲豆の味が変わってしまう原因にもなる。酸味の強い珈琲が苦手という人の中には、珈琲豆の持つ本来のさわやかな酸味ではなく、経年劣化による酸味を認識している人もいるかもしれないのだ。しかし、缶詰に入れて密閉することにより、豆の中から出るガスにより缶詰内部はゆるい加圧状態に。これにより、空気・湿気・光から珈琲豆を守り、本来のポテンシャルを長く維持させることができる。もちろん、爆発するほどパンパンな状態にはならないので安心してOK。寒い場所で楽しめる珈琲豆今回発売する珈琲豆には、スペシャルティコーヒーのみを使用。4種類のコーヒー豆をイタリアンローストまでじっくり焼き上げ、深煎りによるコクのある苦味を楽しめるように仕上げた。酸味が少なく、口の中に深い苦味がゆっくり広がるのが特徴だ。また、寒い場所で飲むことを想定しているので、夏場のホットコーヒーだと重たく感じる人もいるかもしれない。アイスコーヒーであれば、夏場でも美味しく楽しめそうだ。1箱につき4缶同梱Makuakeでの販売内容の一部を紹介。3,000円(税込)コースは200人限定。CANED COFFEE BEANSが1箱に4缶同梱される。3,200円(税込)コースでは、CANED COFFEE BEANSが1箱に4缶同梱される。11,900円(税込)コースは100人限定。4箱セットとなっており、CANED COFFEE BEANSが4箱、全部で16缶楽しめる。賞味期限は直射日光を避け、常温にて製造日から1年。開封後は早めに楽しんで。また、注文状況、使用部材の供給状況、製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合もある。さらに、同プロジェクトはAll or Nothing(※)型となる。目標を達成した場合のみリターンを届けることができる。達成した場合の販売予定価格は1箱3,500円(税込)。目標達成後の一般販売開始時期は未定。いつでも挽きたての香りと風味を楽しめる焙煎済珈琲豆の缶詰を、Makuakeから応援してみては。プロジェクト名：【自分時間をより贅沢に】いつでも挽きたての香りと風味を楽しめる焙煎済珈琲豆の缶詰Makuake：https://www.makuake.com/※All or Nothing：プロジェクト期間が終了するまでに実行者が設定した目標金額を達成した場合に成立となるプロジェクト(山川温)

ストレートプレス