
『BLEACH』斬月のおっさんの正体判明で話題 「ビビった」「ズルい」トレンド入り
テレビアニメ『BLEACH』の最終章『BLEACH 千年血戦篇』(テレビ東京系列)第13話が26日深夜に放送された。ツイッターでは関連ワード「斬月のおっさん」がトレンド入りしている。【画像】斬月のおっさん…一護の新しい姿! 公開された『BLEACH』第2クールの場面カット 第13話「THE BLADE IS ME」は、その体に流れる、死神と滅却師の血。自身の出生の真実を知った一護は覚悟を新たにし、尸魂界に戻ることを決めて再び鳳凰殿へと向かう。 一方、尸魂界では死神たちが次なる戦いに備えていた。基礎から鍛え直す者、新たな力を求める者。各々が前を向いて、今の己に成せることに励む。そして浅打と共に先へと進んだ一護だったが、王悦から、ここで「斬月」に別れを告げることになると言い放たれる。 「斬月のおっさん」の正体も判明し、第1クール最終回ということもあり、ネット上では「斬月のおっさん…感動した!」「斬月のおっさんの正体、初めて知った時ビビった」「最初に出てきたのがおっさんなのにこんな真実が隠されてるのマジでズルいって」などと反応している。 『週刊少年ジャンプ』で2001年から2016年まで連載していた『BLEACH』は、死神・朽木ルキアと出会い、死神の力を得た主人公・黒崎一護と、その仲間たちの活躍を描いたストーリー。 コミックスの累計発行部数は1億3000万部以上で、ゲーム化、2018年に福士蒼汰主演で実写映画化もされたほか、テレビアニメが2004年~2012年まで放送された。「千年血戦篇」は原作ラストまで制作予定となっており、テレビアニメ放送は2012年3月以来、約10年ぶりとなっていた。
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