櫻井翔＆菊池風磨『anan』独占2ショットで初表紙 10年経て熱い関係に「弟みたいになった」「僕の理想を体現する人」
人気グループ・嵐の櫻井翔とSexy Zoneの菊池風磨が、3月1日発売のグラビア週刊誌『anan』（マガジンハウス）の表紙に同誌独占2ショットで登場する。10年の時を超え、公私ともに先輩後輩として熱い関係性を築く2人だからこそのエモーショナルで最高にクールな、奇跡のバディ表紙・グラビアが完成した。【写真】鬼の正体は誰？『大病院占拠』相関図 事務所の先輩後輩であり、大学の先輩後輩。プライベートでは“アニキ”“風磨”と呼び合う特別な間柄の2人は、毎話予想もつかない展開と激しいアクションで話題となっている櫻井主演ドラマ『大病院占拠』（毎週土曜 後10：00）で初共演。菊池が物語のキーパーソンとなる青鬼役を演じていることが明かされ、話題となった。 そんな中、ドラマのクライマックス直前に奇跡のようなタイミングで、2人での表紙が実現。特集テーマは、心地よい人間関係のためのコミュニケーション力にフォーカスを当てた「つながるチカラ」。まさに、特集にリンクするような熱い絆とつながりを10年にわたって先輩後輩として築き上げてきた2人だからこその世界。昨日きょうの関係では表せない、多幸感あふれる表紙とグラビアを届ける。 ドラマクライマックス直前だからこそかなった同企画。もちろん、2人でのバディ表紙は史上初ということで、櫻井自身も「まさか、ふたりで『anan』の表紙を飾るとは、夢にも思ってなかった」と言うほどの、まさに貴重で希少な“ドリームモーメント”。菊池さんは、撮影したショットを見つつ「遺影にしたいです！」と言うほど、この夢の逢瀬を楽しんだ様子。誰も入り込めない2人だけの激アツな空気感。2度とないかもしれない貴重なショットとなった。 今回のグラビアテーマは、“ON／OFF”。スタイリングはブラックのジャケットとボリューミーなアウターを羽織（はお）り、クールで大人っぽい空気を漂わせる。“ON”ではシルバーの床とグラデーションの赤が印象的なバックと2シーターのブラックレザーソファにドカッと座る2つのシチュエーションで撮影。赤バックでは、櫻井のアウターを菊池と分け合うというポージングを見せ、菊池が憧れ続けた櫻井の“芯のある強さ”を感じさせた一枚となった。同じくブラックレザーのソファでのカットは、櫻井が菊池を肩に手をかけ引き寄せたり、菊池さんが櫻井さんに背中を預けたり、とクールで艶っぽい瞬間にスタジオからは歓声が上がるほどだった。 “OFF”では、一転して爆笑したり、櫻井が菊池のあごを掴み菊池さんがファニーな表情をしたり、普段の2人の距離感・空気感が伝わってくる。ラストは菊池が「遺影にしたい！」と言うほどお気に入りだった、モノクロの2ショット写真を撮影。サングラスをかけておどけたり、肩を並べて写るふたりからにじむ、少しの気恥ずかしさと大きな喜びが感じられるカットに仕上がった。 インタビューでは、ドラマ初共演について、互いにとってどういう存在かに話がおよぶと、「事務所の後輩を飛び越えて弟みたいになった」（櫻井）、「僕の理想を体現する人」（菊池）と言うふたりの親愛と尊敬がにじみ出る印象的なモーメントも。そしてドラマの“鬼”にちなんで、相手の“ここが、○○な鬼！”という質問に対しては、長年の付き合いだからこそわかる2人の思いを感じるものとなっている。さらに、ずっと背中を追い続けた櫻井への、菊池からの熱い思いもソロコメントで掲載している。 そのほか、いまの時代に合った、心地よい距離感での人間関係や最適なコミュニケーションの形を探る特集として、サッカー日本代表の森保一監督、今田耕司、斎藤工、ミュージカル『RENT』新キャスト4人のインタビューを掲載。『Close up』には、初主演映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』が公開直前の高橋恭平（なにわ男子）が登場。短期集中連載『King ＆ Prince カレンダーへの道 vol.10』では、King ＆ Princeが最強にかっこいいネオ和装姿を披露する。 また、今号より、目黒蓮（Snow Man）単独初主演映画『わたしの幸せな結婚』について、個性豊かなキャスト＆スタッフが魅力を語るグラビア＆インタビュー「映画『わたしの幸せな結婚』の世界」の短期集中連載がスタート。第一回には主演の目黒が登場。タイトルは「生真面目な愛」。映画の世界を真摯に語っている。
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