「便秘」「美肌、乾燥肌」に効果が期待されるイチオシ食材で作る、絶品鍋!

「便秘」「美肌、乾燥肌」に効果が期待されるイチオシ食材で作る、絶品鍋!

2月20日『梅沢富美男のズバッと聞きます!』②





2月22日放送の『梅沢富美男のズバッと聞きます!』は、ゲストにギャル曽根さん、桐山照史(ジャニーズWEST)さん、長嶋一茂さん、馬場裕之(ロバート)さん、藤井流星(ジャニーズWEST)さん、森公美子さんを迎えてお送りしました。


■名医のイチオシ食材で作る健康鍋


今回は、名医と料理上手芸能人が強力タッグを組み、「認知症」「高血圧」「便秘」「美肌、乾燥肌」に効果が期待されるイチオシ食材で、絶品の鍋を作りました。


■便秘改善に効果!まさかのコラボ!ブロッコリーと味噌で作る和風土手鍋





便秘外来の第一人者・松生クリニック院長、松生恒夫先生がオススメする食材は「ブロッコリー」。便秘を改善するには、腸をグイグイ動かすことが大切。不溶性(水に溶けない)食物繊維の量が野菜の中でトップクラスのブロッコリーは腸内で水分を吸収してふくらみ、便のかさを増して腸を刺激、刺激された腸が動き出すといいます。



ロバート馬場さんが考案

■ブロッコリーを使った「和風土手鍋」

ブロッコリーを切り、ニンニクやアンチョビと一緒に、鍋で焦げ目がつくまで炒める(茎はあとで使うので残しておく)。ブロッコリーは食感を残すため、軽く炒めたらいったん鍋の外へ。茎はみじん切りにし、ひき肉、おから、ごぼう、卵、片栗粉と混ぜ、お団子に。ニンニクやアンチョビを炒めた鍋に水1リットルを入れ、合わせ味噌にマヨネーズを混ぜたものを鍋のふちに塗っていく。鍋に火をつけ、熱で味噌が焦げ、いい香りになったところでスープに溶かしていく。お団子、プチトマト、ブロッコリーを入れ、最後に保温効果の高いエキストラ・バージン・オリーブオイルをひとかけ。



さらに、シメには今話題のスーパーフード「バーリーマックス」を。食物繊維の量は、白米のなんと40倍。水溶性食物繊維が豊富で、不溶性食物繊維が豊富なブロッコリーとバランス良く摂取することで、便の水分が増え、適度な硬さを保つことができるそう。残り汁とバーリーマックスの割合は4対1。下ゆで不要で15分煮込んだあとに、とろけるチーズを入れたら完成です!



試食した長嶋一茂さんは「イタリアンの巨匠と並ぶくらい」、梅沢さんも「なんだよ、このおいしさ!」と絶賛していました。


■乾燥肌対策に!サバの味噌缶を使ったホワイトソース鍋





美肌、乾燥肌対策の名医・表参道スキンクリニックの友利新先生がオススメする食材は「サバ」と「パプリカ」。冬の乾燥は、ひどくなると乾皮症という症状(あかぎれ、ひび割れ)が起こり、悪化すると皮脂欠乏性湿疹になり、赤みやかゆみ、皮膚のめくれが起こることも。サバに多く含まれるEPAとDHAといった油が、皮膚の炎症を抑え、新しい細胞を作り、乾燥肌に油分を足してくれるそう。またパプリカにはビタミンA・C・Eが豊富に含まれており、新陳代謝を活性化させ乾燥肌を予防してくれるので一緒に摂ると相乗効果が期待できるとのこと。



ギャル曽根さん考案 

■サバの味噌缶とパプリカを使った「ロール白菜鍋」

パプリカ、玉ねぎを粗いみじん切りにし、フライパンで炒める。ボウルにサバの味噌煮(缶)を入れ、ヘラでつぶし、卵、パン粉を入れ混ぜる。そこに炒めたパプリカと玉ねぎを入れ、さらによく混ぜる(→タネの完成)。ゆでた白菜にタネを巻きロール白菜を作る。ホワイトソース(市販のシチューの素でもOK)を作り、ロール白菜、ジャガイモ、パプリカを投入してできあがり。



スタジオで試食した森公美子さんは、「サバの味噌煮缶にしたのが大正解!」と絶賛。作ったギャル曽根さんは、「サバ缶だと安いし、使いやすいので」と主婦らしいコメントも。梅沢さんも「これ、うまい!」と太鼓判を押していました。








■番組情報


『梅沢富美男のズバッと聞きます!』


<放送>



2月20日(水)22:00~22:54


【MC】



梅沢富美男


【進行】



柳原可奈子


【ゲスト】



ギャル曽根

桐山照史(ジャニーズWEST)

長嶋一茂

馬場裕之(ロバート)

藤井流星(ジャニーズWEST)

森公美子



(※50音順)



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