深田恭子のデビューイベントの司会務めたイジリー岡田「ルパンの娘」で共演!

深田恭子のデビューイベントの司会務めたイジリー岡田「ルパンの娘」で共演!

9月12日(木)22時~『ルパンの娘』第9話(15分拡大)





9月12日(木)放送の、フジテレビ木曜劇場『ルパンの娘』第9話に、イジリー岡田のゲスト出演が決定した。

岡田が演じるのは、飲食店で働く女性につきまとった結果、“出禁”になり、その腹いせに悪事をたくらむ男・戸口秋彦(とぐち・あきひこ)だ。





秋彦は、格闘術“ジークンドー”を得意とし、同じように女性とのトラブルがある多田野冬彦(ただの・ふゆひこ)、三枝夏彦(さえぐさ・なつひこ)と結託して、それぞれの標的の女性を連れ去り、事件を起こす。





捜査一課へ異動した和馬(瀬戸康史)は、その事件の犯人を追っていたが、そこに華(深田恭子)も巻き込まれてしまう…。





岡田のフジテレビドラマ出演は、『地デジカ家族 完全版』以来、およそ9年半ぶり。深田とは『ダメな私に恋してください』第1話にゲスト出演して以来、およそ3年ぶりの共演。瀬戸とは、初共演となる。

物語もいよいよ最終章に突入。そして9話は、15分拡大。華は、愛する和馬に手錠をかけられ、逮捕されてしまった…ふたりの恋の行方は?


<イジリー岡田コメント>





Q.『ルパンの娘』のゲスト出演に決まった感想は?

今年の夏に仕事でフジテレビに来た時に、ポスターを見かけて、「恭子ちゃん、またドラマやってるんだ~」と思っていて、まさかそのドラマに出演できるとは思ってなかったので、本当にうれしかったです。ただ出演が決まって、自分のスケジュールを見返したら、『ルパンの女』と記載していました(笑)。ここで謝らせてください。すみません。

Q.フジテレビドラマへの出演は、『地デジカ家族 完全版』(2010年1月1日)以来、およそ9年半ぶりとなりますが?

地デジ化されて、すごく時間がたっているということですね。『地デジカ家族』では、尻に敷かれるお父さん役だったのですが、今回はブルース・リーを崇拝している役で、アクションも少しあるのですが、僕自身がまったくアクションができず、久しぶりのフジテレビのドラマ出演なのに「申し訳ございません」という気持ちです(笑)。

僕にとっては、令和初出演のドラマになるので、ここから令和2年、3年と、毎年フジテレビさんのドラマにお世話になりたいです(笑)。

Q.今回、主演の深田恭子さん、瀬戸康史さんとの共演はいかがでしたか?

深田恭子ちゃんとは、『ダメな私に恋してください』(2016年1月12日)以来の共演です。あの時は、恭子ちゃんの役がお金を稼ぐためにキャバクラで働いていて、僕はその店に通うストーカーの役でして…あれなんか似てるな(笑)。

彼女のデビューイベントの時も、司会でご一緒していたので、今でもこうやって共演できるのは、とてもうれしいです。瀬戸康史さんは、本当に好青年ですね。僕らおじさんたちはアクション練習を1時間以上苦戦してやっていたのですが、瀬戸さんはキレキレで、とてもかっこよかったです。

Q.撮影中の現場の雰囲気やエピソードなどありますか?

暑い中の撮影で、洋服の上からかける冷却スプレーを深田恭子ちゃんが僕にかけてくれて、「ありがたい!」と思っていたのですが、しばらくして僕が別の方向を向いている時に、とっさにシュシュシュとかけてくれて、「そのいたずら、もっと欲しい!」と思いました(笑)。

あと人生初アクションだったので、アクション練習の段階でもう筋肉痛で、撮影前日に針治療にいきました(笑)。本番前から本当に体が痛かったですが、初経験だったのでとてもうれしかったです。

Q.最後に、ドラマを楽しみにしているファンの皆さんへメッセージをお願いします。

今回15分拡大とのことですが、みどころは、僕ら3人(秋彦、夏彦、冬彦)の気持ち悪さですね。あとアクションシーンは、お伝えしたようにものすごく努力しました。ただ内容は伏せますが、台本のト書きはたった一文でした。その一文のシーンに全てをかけています(笑)。そこを是非見てほしいです。





番組概要


木曜劇場 『ルパンの娘』


<放送>


9月12日(木)22時~23時9分(15分拡大)


<出演>


深田恭子、瀬戸康史、小沢真珠、栗原 類、どんぐり、藤岡 弘、(特別出演)、岸井ゆきの、加藤 諒、大貫勇輔、信太昌之、マルシア、麿 赤兒、渡部篤郎 ほか

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