忍者は日本の文化です!?忍者アニメ少年向け編!

忍者は日本の文化です!?忍者アニメ少年向け編!

以前の子ども向け編からずいぶん間が開いてしまいましたが、過去日本で活躍し、さまざまな歴史を裏で動かしてきたと言われている忍者!

アニメやコミックの題材として使いやすいのか、子ども向け作品から大人向け作品まで本当に多く創作世界で活躍しています。

そんな中、今回は少年向けに作られた4作品をご紹介!


■NARUTO(ナルト)




今や誰でもタイトルを知っている忍者作品といえば、やはり「NARUTO」!

架空の世界「忍五大国」の一つ、「火の国」の「木ノ葉隠れの里」を主な舞台として展開された初期、そしてサスケの離脱を期に心身ともに成長した後の姿を描く「疾風伝」など、超常的な忍術を駆使して闘う姿を描いたド派手なアクション作品!

しかしテレビアニメは未だ最終回を迎えておらずまだまだ佳境に向かっているというのに、完結後の物語を先に映画で公開している作品というのも珍しいですね!


■忍空

忍空


こちらも週刊少年ジャンプ作品!「忍術」と「空手」が融合した架空の武術を使用する「忍空」たちの戦いを描いたアクション作品。

幽☆遊☆白書」と同時期に連載、テレビ放送していた作品なので、作品の勢いにつられてしっかりファンだった!という人も多いかもしれません。

空を飛べる、地面をもぐって進めるなど当時はかなり斬新でしたが、今見てもより斬新なのはやはりほぼいつも褌一丁の橙次兄ちゃんですね!!


■烈火の炎

烈火


こちらは週刊少年サンデーで連載されていた作品が原作。忍者に憧れる炎使いの少年、烈火と、治癒の力を持つ少女、柳を中心に展開していく物語。

戦国時代に存在したという架空の忍軍「火影忍軍」の残した超常的な力を持つ忍具「魔導具」を用いた戦いは、もはや忍者っぽさはカケラも感じられませんがとにかく熱い!

女性陣の可愛さも非常に魅力的なので、未見の人は一度見てみて損はなし!?


■隠の王

隠の王


こちらは月刊Gファンタジーで連載されていた作品が原作。

秘術「森羅万象」を体内に刻まれた少年、壬晴と、護ろうとする者、奪おうとする者など、現代に生きる忍者の世界を描いた作品。

風魔や戸隠、甲賀、伊賀など、忍者好きには馴染みのある忍里の忍者も多く出てきます。

禁術など超常的な力を使いますが、現代の忍者ならこんな風な感じなのかも?と思わせてくれる作品です。


さていかがでしたでしょうか、少年向け忍者アニメ4作!忍者って本当に何でもありというか、超常的な力持ちまくりで描かれるのが面白いですよね!

今後大人向け、男性向けの忍者アニメ作品も記事にしていく予定ですので、お楽しみに!


(あにぶ編集部/井之上)
カテゴリ