保険代理店「サウスコア」がACSL社製小型空撮ドローン“SOTEN”専用保険の受付を開始
和歌山に本社を構える創業45年の保険代理店「サウスコア」が、ACSL社製小型空撮ドローン『SOTEN(蒼天)』専用の保険の受付及び提供を、3月28日(月)からスタートした。
保険加入でドローン利用者も安心
様々な分野での活用が期待されているドローンだが、同時にその活用にあたっては、墜落や他物との接触等、多くのリスクが潜在している。今回、当該ドローン購入者が安心して事業活動を行えるよう、『SOTEN』専用の保険が登場した。
『SOTEN』は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)事業である「安全安心なドローン基盤技術開発」にて開発された、高セキュリティ対応の小型空撮ドローンだ。
『SOTEN』専用保険
『SOTEN』専用保険は、「動産総合保険」と「施設所有管理者賠償責任保険」の二つで構成されており、墜落、盗難などの機体に関するリスクや、操作ミスによる他人の身体の障害、財物の損壊におけるリスクを総合補償する。
保険内容の詳細は、特設サイトで確認を。
特設サイト:https://southcore.co.jp/news/acsl%e8%a3%bd%e3%83%89%e3%83%ad%e3%83%bc%e3%83%b3soten%e8%92%bc%e5%a4%a9%e3%82%92%e3%81%94%e8%b3%bc%e5%85%a5%e3%81%ae%e7%9a%86%e6%a7%98%e3%81%b8/