【淡路島】旅行がてら立ち寄りたい一軒家カフェ5選!島ならではのゆったりとした雰囲気に、心も体も癒されるよ


間もなく始まるゴールデンウィーク!関西方面からのアクセスも良く、自然を満喫できると人気が高まっている淡路島への旅行を計画している方も、多いのではないでしょうか。



せっかく自然豊かな淡路島を訪れるなら、島ならではののんびりとした雰囲気に存分に浸りたいですよね。



今回は、そんな気分にぴったり合う“一軒家カフェ”を5つご紹介します!素敵なカフェでほっと一息つけば、きっと日々の疲れも癒えますよ。



喫茶 刻々/五色町



淡路島・五色町のカフェ「喫茶刻々」のカントリー調の内装

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まず紹介するのは、島のほぼ中心部にある、のどかな畑に囲まれたカフェ「喫茶 刻々」。



お店のこだわりを感じるインテリアは、温かみのある木材のもので統一されています。



淡路島・五色町のカフェ「喫茶刻々」のカントリー調の内装

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カントリーな雰囲気が漂う店内は、まるで海外のおうちのよう。



天気が良ければ窓から夕陽が綺麗に差し込むというから、ぜひ一度見てみたいですね…。



淡路島・五色町のカフェ「喫茶刻々」の定食

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こちらでは、テイクアウトのおやつや、こだわりのお野菜を使った『ごはん定食』、体に優しいスイーツがいただけます。



『ごはん定食』は前日までの完全予約制、日曜日は予約不可の喫茶利用のみとなっているので、訪れる際はご注意ください。



残念ながら、ゴールデンウィークは喫茶のみの営業とのこと。営業日に関しては、公式インスタグラムをチェックしてくださいね。



喫茶 刻々

住所:兵庫県洲本市五色町鮎原南谷409

営業時間:平日 12:00〜18:00/日曜日 13:00〜18:00 ※喫茶のみ

定休日:木・金・土曜日

公式Instagram:@kokkoku_





SIGNS&CAMP KITCHEN/五色町



淡路島・五色町のカフェ「SIGNS&CAMP KITCHEN」の外観

@queen_ayako / Instagram



まるで森の中の隠れ家のような見た目のカフェ、「SIGNS&CAMP KITCHEN(サインアンドキャンプ キッチン)」。



緑に囲まれたお店の様子に、入る前からワクワクしませんか?細い小道を通って、入口へと向かいましょう。



淡路島・五色町のカフェ「SIGNS&CAMP KITCHEN」の自家製ドーナツ

@mizuki.n__29 / Instagram



揚げたてサクサクの自家製ドーナツは、『プレーン』(230円)や『サトウキビ』(250円)、『チョコレート』、『季節のドーナツ』(300円~)など数種類あるそうで、どれにしようか迷ってしまいます…。



訪れた人からは、“今までで1番美味しいドーナツ”との声も上がるほど。せっかく淡路島を訪れるなら、ぜひ食べてみたいですね。



SIGNS&CAMP KITCHEN

住所:兵庫県洲本市五色町鳥飼中45-2

営業時間:12:00〜17:00

定休日:土・日曜日  

公式Instagram:@signsandcamp





日月長 hitukinagaku/多賀



淡路島・多賀のカフェ「日月長」の内装

@____96kr / Instagram



続いてご紹介するのは、陶芸やガラス、アクセサリーなどのギャラリーが併設された一軒家カフェ、「日月長 hitukinagaku」。



あちこちに展示された個性的な器は目を惹くものばかりで、ギャラリーを探索するだけでも十分楽しめます。



淡路島・多賀のカフェ「日月長」の名物、プリン

@____96kr / Instagram



名物の硬めプリンは、『ホワイト』『グレー』『ブラック』という、変わった名前の3種類展開(各580円)。マイルドな『ホワイト』と、ほろ苦い『ブラック』、その中間の『グレー』という味になっているそう。



プリンと一緒に運ばれてくる器にも注目ですよ。おしゃれな器は1つ1つ異なっているとのことで、そのこだわりっぷりが窺えますね。



日月長 hitukinagaku

住所:兵庫県淡路市多賀485-5

営業時間:13:00〜17:00

定休日:火・水・木曜日(週により変更があるので公式インスタグラムをチェック)

公式HP:https://uto-utobijyutsu.stores.jp/

公式Instagram:@awajishima_gallery_cafe_hituki





HIRAMATSUGUMI/中川原町



淡路島・中川原町のカフェ「HIRAMTSUGUMI」のギャラリーのガラスのお香立て

@n77777k / Instagram



「HIRAMATSUGUMI(ヒラマツグミ)」は、淡路島の森の中にひっそりとあるギャラリー&カフェ。温かみのある魅力的な作品を、実際に購入できますよ。



コンクリート打ちっぱなしの店内にずらりと並べられたインテリアや食器は、思わず手に取ってみたくなるはず。



淡路島・中川原町のカフェ「HIRAMATSUGUMI」のスイーツ

@_nn.bom / Instagram



金、土曜日のみ営業しているカフェも、センス抜群。素敵なお皿やカトラリーと一緒に提供されるスイーツは、まるで芸術品のようです。



窓から臨める景色を見ながら、美味しいスイーツを食べて、癒されるのはいかがでしょうか。



HIRAMATSUGUMI

住所:兵庫県洲本市中川原町555

営業時間:11:00〜17:00

定休日:月・木・日曜日  

公式HP:http://hgumi.net/

公式Instagram:@hiramatsugumi





森のオト/里



淡路島・里のカフェ「森のオト」の外観

@riko_726___ / Instagram



最後にご紹介するのは、山の上にひっそりと佇む一軒家カフェ、「森のオト」。周りの自然と一体化したかのようなカフェは、とっても居心地がいいんだとか。



ランチタイムは完全予約制になっているとのことなので、注意が必要です。



淡路島・里のカフェ「森のオト」のランチプレート

@riko_726___ / Instagram



淡路島の野菜を使ったヘルシーなランチプレートは、盛り付けにもこだわっているそう。中でも15食限定の『森のオトプレート』は、月によって内容が変わるとのこと。気になる方は、早めの予約をおすすめします。



心にも体にも優しいプレートを、じっくり味わいましょ。



森のオト

住所:兵庫県淡路市里573-6 左上ル

営業時間:10:00〜17:30

定休日:なし

公式HP:https://kozorasou.com/

公式Instagram:@morino_oto_





淡路島の自然を体中にめいっぱい取り込めそう!



自然豊かな中にある、のんびりとした雰囲気の一軒家カフェを訪れたら、日々の疲れも癒えること間違いなし。



淡路島へ旅行に行く際には、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。



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