【京都府京都市】「パーク ハイアット 京都」から浴衣着付け付き宿泊プラン登場!

【京都府京都市】「パーク ハイアット 京都」から浴衣着付け付き宿泊プラン登場!


京都市内最大の歴史的建造物保存地域に位置する「パーク ハイアット 京都」は、7月1日(土)~31日(月)の期間、夏の京都を満喫する「浴衣着付け付き宿泊プラン」を販売中だ。

また、山鉾巡行が楽しめる鑑賞席チケットのプレゼントも用意。詳しい情報をチェックしていこう。

浴衣着付体験



着付師が客室まで訪れ、上質な浴衣を着つけてくれる「浴衣着付け付き宿泊プラン」。「パーク ハイアット 京都」は、高台寺、清水寺、八坂神社、建仁寺などの名刹や祇園の花見小路へも徒歩圏内なので、浴衣に着替えた後は夏の京都の風情に溶け込む優雅な散策を楽しめる。

また、7月14日(金)から始まる宵々々山では、夕方から山鉾の駒形提灯が灯される。市内のメインストリートは歩行者天国となり、風情ある京都の夏の夜の風景を楽しめる。

価格は、2名1室253,000円(税・サ別)~だ。

鑑賞席チケット



また、祇園祭のハイライトともいえる山鉾巡行が楽しめる前祭の7月17日(月)と後祭の7月24日(月)、ビュールーム以上の客室に宿泊した各日先着10組20名に鑑賞席チケットをプレゼント。

動く美術館ともいわれる34基の山鉾が巡行する中、最大の見せ場といわれるのが辻回し。方向舵のない10トンにもなるといわれる山鉾を、車輪の下に青竹を敷き詰め、人力で曳きながら方向転換する様は圧巻だ。静の京都と動の京都を一日で満喫できる。

「パーク ハイアット 京都」について


京都市内最大の歴史的建造物保存地域に位置する「パーク ハイアット 京都」は、京の洗練された文化とパーク ハイアットの優美なホスピタリティーが融合した「ラグジュアリー ゲストハウス」だ。

世界遺産・清水寺へ至る二寧坂に面し、京都市最大の重要伝統的建造物群保存地区の中で日本家屋の外観が町に溶け込んでいる。京都市街と八坂ノ塔を同時に眺望するホテルは、明治10年創業の料亭「山荘 京大和」と共生し、静寂に包まれた70の客室と、4つの料飲施設、宴会場、スパを含むウエルネスセンターを完備。庭と家屋が一体化する「庭屋一如」の造りが、東山のいにしえの記憶と四季の移ろいを語る。

そんな「パーク ハイアット 京都」の「浴衣着付け付き宿泊プラン」は、1週間前までの予約が必要。浴衣の着付は:00 ~16:00までの間で、1時間程度の時間がかかる。そのほかの注意事項は、同施設のHPで確認しよう。

涼しげな浴衣に着替えて街へ出かけ、長く記憶に残る美しい夏の一日を過ごしてみては。

■パーク ハイアット 京都
住所:京都府京都市東山区高台寺桝屋町360
「浴衣着付け付き宿泊プラン」詳細:https://www.hyatt.com/ja-JP/hotel/japan/park-hyatt-kyoto/itmph/news-events

(ソルトピーチ)
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