「指パフ」って知ってる?小鼻や目の周りの“メイク崩れ”を防いでくれる優秀アイテムを見つけたよ


まだまだ気温の高い日が続くこの時期、メイク崩れがどうしても気になってしまいます。



特に小鼻や目の周りなどの細かい部分は、汗や乾燥の影響で崩れやすくなっているのでは?



今回ご紹介する「指パフ」は、指にはめて使う小さなメイクパフ。メイクが崩れやすい細かい部分に使える超優秀アイテムなんです。



isuta編集部のエディターが実際に使ったレビューをご紹介していきますね。



指感覚で使えるメイクパフ「指パフ」



指パフ



「指パフ」(税込440円)は、コスメ雑貨のお店「リヨンプランニング」が販売している、細かい部分のメイクに便利なミニサイズのパフ。



指にはめてみると指先にぴったりのサイズで、実際に指で塗っている感覚でメイクができちゃいます。



指パフ 裏面



パウダーやリキッドなどいろいろなタイプのファンデーションに使えるほか、メイク直しのパウダーやコンシーラーにも使えそう。



水ありでも水なしでも使用可能なうえ、小さくて持ち運びにも便利なので、お出かけのときもポーチに入れておけば安心です。



指で塗るのとは全然違う。パフを使って細かいところも



クッションファンデとの比較



ファンデーションの付属のパフは、頬や額など面積の広い部分にメイクをするのには適していますが、小鼻や目の周りなどの細かい部分に塗るのは難しいですよね。



朝の時間がない時やめんどくさいと思ってしまう時、細かい部分には指で塗ってしまうことも多いのではないでしょうか。



そんな時でも指で塗るよりパフを使うと、ムラや密着感が変わりひと手間加えるだけで崩れにくくなるんです。



リキッドファンデーションで比較してみたよ



RMKリクイドファンデーションとexcelモチベートユアスキン



今回はRMK(アールエムケー)の「リクイドファンデーション」を使って、指で塗る・指パフ(水なし)・指パフ(水あり)の3つで比較してみました。



下地にはexcel(エクセル)の「モチベートユアスキン」(税込1980円)を使いましたよ。



指パフで塗った時と指で塗った時の違い



指で塗ったものは発色がしっかりしているのですが、指パフを使うとお肌にキレイに馴染みました。今回使ったリキッドファンデーションは、水を含ませて指パフを使うとさらに厚塗り感が抑えられきれいに馴染んで広がるので、リキッドファンデーションには水ありで使うのがおすすめです。



塗った後パウダーなどをつけていない状態での手触りも、指で塗るよりも指パフで塗った方がべたつきがなくさらさらとしていましたよ。



気になる小鼻周りにも



小鼻周り比較



やっぱりメイク仕上がりや崩れが気になるのは細かいところ!小鼻にも同じ3つの塗り方で比較してみましたよ。



写真では少し伝わりにくいのですが、指パフを使うと小鼻などの凹凸が多く細かい部分にもきれいに馴染ませることができました。



密着感もあり、崩れにくくなるので小鼻や目元などのポイントにとっても便利です。



メイクキープミストと指パフ



さらにメイクのモチをよくしたい時におすすめなのがメイクキープミスト。



メイクキープミストはメイクの最後に使うことが多いのですが、細かいポイントにも使うことでさらにキープ力がアップするんです。



小鼻周りなどのメイク崩れが気になる箇所には指パフにメイクキープミストをかけてからメイクするのもおすすめです。



指パフで細かいところもきれいに仕上がる



指ではなくパフを使うことでメイク持ちも仕上がりも全然違うんです。



暑い時期は汗などでメイク崩れが気になり、寒くなると乾燥も気になりますよね。どんな時期でも気になる細かいポイントに指感覚で使える指パフを使ってみてはいかがでしょうか。



持ち運びにも便利なのでぜひ使ってみてくださいね。





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