さくらパンダのチャリテイーピンバッジ販売。大丸松坂屋カードの「ピンクリボン運動」

さくらパンダのチャリテイーピンバッジ販売。大丸松坂屋カードの「ピンクリボン運動」


大丸松坂屋カードを発行するJFRカードは、「女性をサポートする百貨店」大丸松坂屋とともに、 2010年から乳がんの早期発見・早期治療の大切さを多くの人に理解し、行動してもらうための啓発活動・ピンクリボン運動に力をいれている。

今年も10月の「ピンクリボン月間」に合わせて、様々な啓発活動を展開する。

チャリティー ピンバッジを販売



大丸松坂屋カードのピンクリボン運動では、オリジナルキャラクター「さくらパンダ」デザインのチャリティー ピンバッジを対象店舗で販売し、この活動の認知促進を図っていく。収益金の一部は、乳がん検診の啓発活動推進のため、各地域のNPO法人に寄付する取り組みだ。

チャリティー ピンバッジの価格は200円(税込)で、販売場所は店舗により異なる。

利用金額の一部を寄付



JFRカードが発行する「さくらパンダカード」は、充実した機能とサービス、ピンクリボン運動も応援できる社会貢献カードだ。

会員数に応じた一定金額、さらに、10月の「ピンクリボン月間」の「さくらパンダカード」での利用金額の一定割合を「認定NPO法人J.POSH」に寄付する。

クラウドファンディング型募金を実施


また、10月1日(日)~11月30日(木)の期間でクラウドファンディング型募金も受付中だ。

大丸松坂屋百貨店は地域のNPO法人の活動を、大丸松坂屋カードは「認定NPO法人J.POSH」の活動を支援している。

CSR活動の一環として啓発活動に参加


ピンクリボン運動とは、乳がんから引き起こされる悲しみから一人でも多くの人を守る活動だ。

乳がんについて正しい知識を多くの人に知ってもらい、その結果シンボルマークであるピンクリボンは、乳がんで亡くなったアメリカ女性の遺族が“このような悲劇が繰り返されないように”との願いを込めて作ったリボンがモチーフになっている。


会員の約8割が女性であり、従業員の約7割が女性である大丸松坂屋カードは、“大切なお客様をはじめ、すべての女性に、いつまでも健康で素敵な人生を過ごしていただきたい”との思いから、CSR活動の一環としてピンクリボン運動の啓発活動に参加し、「認定NPO法人J.POSH(日本乳がんピンクリボン運動)」を通じて応援している。

カード利用やWEB募金でも参加が可能!この機会に、大丸松坂屋カードのピンクリボン運動に参加してみては。

JFRカード: https://www.jfr-card.co.jp/corporate/
クラウドファンディング型募金:https://jfrcard.en-jine.com/projects/pinkribbon-102023

(江崎貴子)
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