読書教育を重視する保護者のコミュニティ「おうち読書のミカタひろば」がオープン!

読書教育を重視する保護者のコミュニティ「おうち読書のミカタひろば」がオープン!


オンライン読書教育の習い事「ヨンデミーオンライン」を運営するYondemyは、保護者コミュニティ「おうち読書のミカタひろば」をオープンする。

また、これまで招待制にて実施していた保護者向けオフラインイベントを初めてオープン化し、1月28日(日)にオフライン・オンラインハイブリッド開催する。

保護者コミュニティ「おうち読書のミカタひろば」


保護者コミュニティ「おうち読書のミカタひろば」とは、おうち読書に取り組む保護者が、お互いに体験談や悩み、解決のヒントをシェアしながら読書教育の良さを深めていく空間。「読書教育」という同じ軸を持って子育てに取り組んでいる保護者が集まるため、安心して喜びや悩みをシェアすることができる。

また、完全無料で参加できる保護者向けのイベントでは、座談会やLT(ライトニングトーク)などを通じて他の家庭のリアルなおうち読書事情を知ることができる。

イベントはオフライン・オンラインでハイブリッド開催されるため、居住地に関わらず濃い読書教育の情報に触れることができ、保護者同士のおすすめ本紹介や感想交換などを通じて、日々の子育ての悩みやヒントを共有することができる。

オフラインとオンラインで無料イベントを開催



「おうち読書のミカタひろば」では、子育ての方針として読書教育を重視する保護者同士の交流の機会として、完全無料かつオフライン・オンラインのハイブリッド開催のイベント「おうち読書のミカタひろば コミュニティオープンイベント」を1月28日(日)に実施する。

座談会では、事前に用意されたプロフィールシートや「おうち読書お題カード」をもとに、何を読んでいるか、どんなふうに読んでいるか、子どもとどんな話をしているのか、工夫していることは何かなど、おうち読書のリアルな話を共有する。


ライトニングトークでは、コミュニティを代表して数人の保護者に登壇してもらい、各家庭でどんなふうに読書をしているか、読書を通じて子どもがどんなふうに変わったのかをそれぞれ自由なテーマで話してもらう。

パネルディスカッションでは、「読書の意義ってなんだろう?」など少し大きなテーマを設定し、数人の保護者とYondemy代表取締役の笹沼颯太氏との間でディスカッションを行う。


ワークショップでは「おうち読書・読書教育」について考えを深めるきっかけとなる企画を用意。オフラインの会場では、同時に子ども向けイベントも開催し、親子で一緒に来場できる。

過去に招待制にて開催したイベントの様子については、イベントレポート記事をチェックしてみて。

コミュニティ・イベントへの参加方法



「おうち読書のミカタひろば」では、まずはイベントに参加してもらい、コミュニティに共感してもらえた場合にその後のコミュニティ活動を案内方針をとっているので、まずは「おうち読書のミカタひろば コミュニティオープンイベント」に参加してみよう。

また、イベントについても「おうち読書のミカタラジオ」へ「おたより」を送った人に参加申込フォームを送り、参加申込フォームに回答した人をイベントに招待する。

「おたより」は特設サイトの各配信回ページより送ることができる。1月21日(日)までに送った「おたより」が有効となる。

なお、イベントへの参加はオフライン・オンラインを選択できるが、オフライン会場の定員を超えた場合は先着順での案内となり、その後はオンライン参加のみでの案内となる可能性がある。

詳しくは、特設サイトで確認を。

特設サイト:https://yondemy.wraptas.site/community_lp
過去のイベントレポート記事:https://note.com/yondemy/n/n45d700fcaa4c

(佐藤 ひより)
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