快眠寝具ブランド「SOMRESTA」、三つ折りマットレス「ゼロギャップ」シリーズ一般発売

快眠寝具ブランド「SOMRESTA」、三つ折りマットレス「ゼロギャップ」シリーズ一般発売


快眠寝具ブランド「SOMRESTA(ソムレスタ)」の運営を行なうリフレーションジャパンは、連結部のスキマを感じにくい仕様で三つ折りマットレスの寝心地を大幅に改善した超高性能三つ折りマットレス「ゼロギャップ」シリーズの一般販売を、1月24日(水)より開始した。

「SOMRESTA」公式ショップ、楽天市場、Yahoo!ショッピング、Amazonの直営店舗にて購入できる。

開発の経緯


リフレーションジャパンは、2020年「SOMRESTAマットレスPREMIUM」と2021年「SOMRESTAマットレストッパー」で2年連続グッドデザイン賞を受賞。

第3弾マットレスの「SOMRESTAマットレスEvo」は、2022年度に応援購入サービス・Makuake(マクアケ)で1,800万円超の応援購入額を達成した。


今回は、三つ折りにして壁に立て掛けて使用したいというユーザーの声をきっかけに、「SOMRESTA」ならではのオリジナルの三つ折りマットレスを開発するということを念頭に、三つ折りマットレスのデメリットである連結部の隙間で寝心地が悪くなる問題を改善することにチャレンジした。


『ゼロギャップ』シリーズは、Makuakeにて2023年11月24日(金)~1月8日(月)の期間で先行予約販売を実施。初日で目標金額を100%達成し、最終的に129名のサポーター、応援金額は4,365,340円で目標の1455%を達成した。

連結部のスキマを感じにくくする工夫



「ゼロギャップ」シリーズで一番の改善点として着目したのが本体カバーに使用する生地の伸びやすさだ。



従来品に多く使用されているニットメッシュ系素材やハニカムメッシュ系素材などは生地の伸縮性が大きく、スキマが広がりやすくなる原因になっていると考え、同商品では非伸縮性の高密度3Dメッシュ生地を採用した。

また、連結部の縫製時に無駄な余裕を極力なくし、カバー全体の各パーツサイズと中芯サイズとのバランスを調整。従来品と比較してスキマが狭くなり、長期間の使用後も生地が伸びにくいのでスキマの広がりが進むをこと予防する。

優れた体圧分散性・弾力性・耐久性



中芯には、高品質原料を使用したオリジナル開発の36D高密度・高反発ウレタンフォーム 「SOMRESTAフォームNext」を採用した。

硬さ約180N(ニュートン)、反発弾性55%、耐久性を示す繰返し圧縮残留ひずみ試験(JIS K 6400-4 B法)では通常の8万回の3倍の24万回連続圧縮の結果復元率98.6%と高い耐久性を実現している。

2タイプを用意



「ゼロギャップ」シリーズでは、2タイプを用意した。サイズは、いずれもシングル・セミダブル・ダブルだ。


厚さ約9cmのシンプル仕様のスタンダードモデル「SOMRESTA ゼロギャップ 三つ折りマットレス」は、販売価格39,800円(税込)~。専用のストレッチシーツが付いており、付けたままでも三つ折りの開閉時にはずれにくく、毎日の就寝準備が楽で時短にもなる。


「SOMRESTA ゼロギャップ&リッチ 三つ折りマットレス」52,800円(税込)~は、さらにリッチな寝心地を実現。厚さ約11cmで、付けたまま折りたたみできる高機能キルティングパッドシーツ(高吸放湿・消臭・防ダニ)をセットにした商品となっている。

快適な寝心地と使いやすさを叶える「ゼロギャップ」シリーズをチェックしてみては。

■「SOMRESTA」
公式ショップ:https://somresta.jp
Instagram:https://www.instagram.com/somresta_official/

※『SOMRESTA(ソムレスタ)』及び『ゼロギャップ』は、株式会社リフレーションジャパンの登録商標です。商標登録第6296005号/6296006号、6745510号

(Higuchi)
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