男性の印象を悪くしたデートでの出来事
デート後にお礼のLINEを送ったものの、完全スルー。もしくは数通やり取りした後に、突然音信不通……こんな経験したことありませんか?もしかしたら彼が「性格やお互いのタイプが合わない」と見切りをつけたのかもしれません。だけどそれ以前に、「そもそもの印象が悪い」と引いてしまった可能性も……。今回は、デート中に、男性が「印象悪いな」と思ってしまったエピソードをご紹介。無意識にやりがちですが、こんな言動はイメージダウンになるので気を付けましょう!待ち合わせの段階でそっけない「しばらくイヤホンをつけたまま話していたこと。『なんで外さないの?』って疑問だった。ちょっと失礼ですよね……」(22歳/大学生)お互いに緊張がピークの待ち合わせ段階。このときにあまりにそっけない態度だと、帰宅後も悪い意味で印象に残るでしょう。たとえば笑顔どころかなぜか怒ったような表情、彼の服装を舐めまわすように見る、合流後もずっとスマホをいじっているなど……。女性側も緊張や照れはあるでしょうが、まずは「会えて嬉しい」と感情に出したほうがいいですよ。関係ない周囲をバカにした発言がある「とある子とデートをした際『ねぇ、見て! あのカップルダサすぎ(笑)』と小声で喋りかけてきた。別に何かされたわけじゃないのに、悪口なんてドン引き。『普段からこういうこと平気で言っているんだろうな』って思った」(27歳/製造)「あの人かわいいよね!」ならわかりますが、批判はさすがにアウトですよね。彼も「もし本人に聞こえたらどうすんの!」と慌てるでしょう。たまにわざわざスマホを利用して「斜め前の人見て」「食べ方ヤバすぎ(笑)」なんて見せてくる人もいますが、人としてやめたほうがいいですよ。あくびが多め「あくびが多いと『つまらないのかな?』って思っちゃう。よっぽど好きな子なら別だけど、そうじゃないなら次もわざわざ会わないかも」(28歳/通信)「つまらない」「疲れた」などのネガティブワードは意識的に封印していたものの、気付いたらあくびが止まらない……なんてことはありませんか? 緊張して眠れなかったのかもしれませんが、一緒にいる彼からするとビミョーな気持ちになりますよね。前もってたっぷり睡眠をとる。眠気覚ましのドリンクを飲むなど対策が必要でしょう。おわりに自分ではなんてことない言動でも、相手がどう思うかわかりません。そのため無意識のうちにマイナス印象を作っている場合があります。でもせっかくデートまでたどり着いたからこそ、自分のダメ言動でムダにはしたくないですよね。あらためて「自分がされてイヤなことは人にもしない」を念頭に置きながら、お互いが気持ちのいいデートをしたいものですね。(和/ライター)(愛カツ編集部)
愛カツ