【イベレポ】『 ポッピンQ 』AJイベント―乗り遅れるな!!超名作映画「ポッピンQ」の波に!!!【『ポッピンQ』スペシャルトークイベント】
3月26日(日)、東京ビッグサイトにて開催された「AnimeJapan 2017」内オープンステージにて、昨年末から公開された映画「ポッピンQ」のスペシャルトークイベントが開催されました。出演者は、キャストさん5名瀬戸麻沙美さん(小湊伊純役)種﨑敦美さん(友立小夏役) 小澤亜李さん(大道あさひ役)田上真里奈さん(ポコン役)本渡楓さん(ダレン役)に加えて東映アニメーションのプロデューサー、金丸裕さんの6名。映画「ポッピンQ」は2016年12月23日より公開が開始。なんと、東映アニメーション「60周年」の節目に贈る、スペシャルなオリジナル劇場アニメ!監督は、「プリキュア」シリーズのダンス映像を多数手がけてきた宮原直樹氏。さらに!キャラクター原案担当は「世界征服~謀略のズヴィズダー~」の黒星紅白氏。(ちなみに、ダレン役の本渡楓さんは昨年放送の『ガーリッシュナンバー』の久我山八重役)魅力あるキャラクターたちが元気に動き出す、更に物語もアツい!そんな素敵な作品です。トークイベントの取材に行かせていただいた筆者ですが、体感的に「まだ見たことがない人もとても楽しく」感じられるステージでした。そんな「ポッピンQ」ステージのレポートをお送りしたいと思います。《6月2日、BD/DVD発売開始です!!!皆さんも一緒にポッピンしましょう!☆》登場&あいさつ©東映アニメーション/「ポッピンQ」Partners 2016まずはMCの小澤亜李さんが登場。「ポッピ~ン」の掛け声で挨拶をしてくださいました。そして小澤さん以外のキャストさん4名も登場。挨拶では、同じ服を着ていた種﨑さんと本渡さんが「We are always telepathy.」とキメてくれました。ポッピンQの歴史を振り返ろう!最初のコーナーでは、過去のポッピンQイベントと作品を振り返ったクロストークが披露されました。1枚目の写真は、昨年のAnimeJapan 2016でのステージのものが公開。そういえば、昨年のステージではキャストさんが発表になったんでしたね。その他にも、「マチ★アソビ」や「スーパープレミアムミーティング」、舞台挨拶など様々な懐かしい写真の振り返りがありました。卒業PV&BD/DVD情報また、AnimeJapan 2017特別映像である“卒業PV”が公開。「卒業は悲しい通過点じゃない、卒業は新しいスタートラインだ!」という胸に響く言葉で締めくくられた、心揺さぶられる美しいPVでした。(PVはここ《リンク》からご覧いただくことができます。)映画「ポッピンQ」のBD/DVDは6月2日から発売が開始。《BD豪華版》には本編ディスクに加え、OP,ED,サントラ収録の特典CD、「黒星紅白」先生の三宝背ケース、特製ブックレット、公開記念本縮刷版がセットに!映画のBD豪華版と聞くと、9,000円くらいしそうなイメージですが…なんと、こんな豪華な特典までついて、お値段7,800円!DVDは本編ディスクのみですが、価格は4,800円となっております。法人別特典もありますので、是非お買い求めください♪ ※表示価格は税抜です。パッケージ内容は変更になる場合がございます。ポッピンQ Dance for Quintet!同位体対決!©東映アニメーション/「ポッピンQ」Partners 2016続いて、絶賛配信中のリズムゲーム「ポッピンQ Dance for Quintet」をプレイして、得点を競うというコーナー。瀬戸さん&田上さんチーム、種﨑さん&本渡さんチームの2つに別れて勝負。ゲーム成績に加え“二人の絆の強さ”(=どちらがより盛り上がったか)も評価対象とのこと……種﨑さんのプレイでは、同じチームの本渡さんによる応援がとても可愛く、且つ面白かったので、ちょっと文字に起こしてみたいと思います。「はじまるよー!ほら、はじまるよ!普段精密機器から目を離している方、種﨑敦美さん!!今日は、なんと今日は画面に触ってみたよ!果たして押せるかな!押したぁ~!やったね!!いえい!×10押してる!押してる!!画面にタッチしたよ!やったね!みんな、好きな食べ物は何かな?私は…タバスコ♪いぇい!みんなもっと盛り上がっていきましょう!はい!はい!…後ろの方も!はい! カメラマンさんも~!頑張れ!あっちゃん!あっちゃん!!」という感じ…文字面だけで見るとちょっと心配になりますが、とても可愛らしくパワフルな応援!しかし結果は、瀬戸さん&田上さんチーム 136,688ポイント本渡さん&種﨑さんチーム 105,761ポイントということで、本渡さんのチームが惜しくも敗北。画面には、罰ゲームとして「リズム感がたりません。即興ダンス披露!」という文字が。しかし2人とも、「ポッピンQ」の名の通り、かなり“ポップ”なダンスを披露してくださいました。終わり©東映アニメーション/「ポッピンQ」Partners 2016フォトセッションとともに、「これからもポッピンQをお願いします。」という金丸さんのご挨拶でステージは終了しました。取材後記「ポッピンQ」スペシャルトークイベント。同イベントはオープンステージ…RGBの他のステージとは異なり、抽選席+立ち見(抽選でない)のステージでしたが、ステージ開始直前、後ろを見てみると大勢の立ち見ファン。面白いステージ。心揺さぶるアニメ映画「ポッピンQ」。しかし、まだ「ポッピンQ」の魅力をたくさんの方には知っていただけていないというのは、少々残念なところ。…でしたが、ステージを見ていると、観客席からは大きな歓声、驚きの“「ポッピンQ」イベント出席率”などなど、とても深くハマることのできる作品であることを伺わされました。現在は既に上映劇場も少なくなってしまいましたが、6月2日には、BD/DVDが発売とのことで、是非、発売後には特集記事を書かせて頂きたいと思います!ですので、少しでも多くの皆様に、ポッピンQを見ていただけると、一ファンとして嬉しいです。映画は終わってしまいましたが、これからまだまだ終わらないような気配が…!?次なる発表までは、BDやスマートフォンアプリ「ポッピンQ Dance for Quintet!」を楽しみましょう!。「 ポッピンQ Dance for Quintet!」キャストさんたちが“同位体対決”ということで、同イベントで対決していたゲーム「ポッピンQ Dance for Quintet!」。私もAnimeJapan 2017の東映アニメーションブースで体験してきました。レビューに関しては、下の記事をご覧ください。たくさんあるリズムゲームの中でも、上位にランクインしてもおかしくない美しいグラフィックに面白いゲーム構成でした。是非皆さんもプレイしてみてくださいね♪『ポッピンQ』6月2日 BD/DVD発売開始!!《ポッピンQの流れに乗り遅れるべからず!!》『AnimeJapan 2017』アニメジャパン1日目全力レポート!!!ごちうさに青ガルにポッピンQ…アニメを堪能しまくるぞい!(あにぶ編集部/竹取の翁)
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