真夏の夜のホラー。彼から来たぞっとするLINE
夏の夜の定番といえば、やっぱり怖い話!最近は、LINEにまつわる怪談も増えてきていますが、恋人から来たLINEにぞっとした経験を持つ人も意外と多いようです。今回は、大好きな彼から送られてきた、思わずドン引きしてしまうほど怖~いLINEの体験談を、その男性がどんな性格であるのか、分析を交えてご紹介します。意外とみなさんも経験していることがあるかも……?いつも君のそばにいるよ…「先日真夜中に、彼から『まだ起きてる?』っていうLINEが来たので『起きてるよ』と返信したら、『今、お風呂上がりでしょ?髪乾かしてた?』と……。『なんでわかったの?』と聞いたら『カーテンの隙間からのぞいてるよ』って返信があって、思わずゾッとしました。その後すぐ『冗談だよwだけど、いつもオレの心は〇〇(私の名前)のそばにいるよ』って返信来たけど、正直キモいし本気で怖かったので、しばらくLINEを放置しました」(25歳/営業)ストーカーっぽい冗談は、たとえ彼氏でもやめてほしいですよね。こういう男性は、彼女のインスタやTwitterをこまめに監視してそう……。恋人同士だからこそ、プライベートにいきなり踏み込むのはマナー違反。適度な距離感をキープしたいですね。オレの肉体美を見ろ!「私の彼は筋トレにハマってて、細マッチョなのが自慢。いつのころからか、毎晩『今日も腹筋割れてまーす』というLINEとともに腹筋画像が送られてくるように……。最初は『すごい!めっちゃ割れてる!』と褒めてたけど、だんだん下半身を含むきわどい裸画像にエスカレート。『ヤバい画像送ってこないでよ~(笑)』と送ったら、『オレの肉体美をお前と共有したい』って。あまりのナルシストぶりに、背筋が寒くなりました」(30歳/看護師)毎晩自分の裸を自撮りする彼氏を想像すると、鬼気迫るものがあります。自撮り画像を頻繁に送ってくる人は、“周囲に認められたい”という願望が人一倍強いとか。自己愛も度が過ぎると、もういっそ鏡と付き合ってくれ、と言いたくなりますよね。その時はお前も一緒に…「仕事終わりにスマホを見たら、彼氏から鬼のようにLINEが来てました。『お前が男(←ただの同僚男性)と歩いてるのを見た。もうショックで仕事にならない』、『お前がいなくなったら、オレは生きていけない』など、勝手に勘違いしてる様子。長~いLINEの最後は『もしアイツに乗り換えるなら、オレ死ぬかもよ?その時はお前もな』という内容で、さすがにぞっとしました」(26歳/広告)結局誤解は解けたそうですが、この女性は「彼の本性を見てしまった」と、今後も付き合うかどうか迷っているそうです。こういう泣き落としから一転、逆ギレするタイプは何をするかわからなくて怖いですよね。上手に距離を置いた方が良いかもしれません。彼の怖~い本性がLINEで分かることもよく“生きてる人間が一番怖い”と言いますが、LINEから垣間見える人の本性も、相当怖かったりします。LINEは、簡単な言葉のやりとりなだけに誤解が生まれやすく、相手を怒らせたり悲しませたりする引き金になることも……。受け取った人がどう思うか、よく考えて送信したいですね。また、これらのLINEを送ってくる男性は、ちょっと危険かもしれません。やんわりとさりげなく、一定の距離を保って交流すると良さそうですよ。(愛カツ編集部)
愛カツ