これで完璧♪「結婚式の服装マナー」知っておくべき4つのNGポイント
みなさんの中で、結婚式に出席したことがある人はどれくらいいますか? 秋は一年で一番結婚式の多い季節です。 まだの人も、人生で初!な人も必見! 実は決まりがたくさんある「結婚式服装マナー」のポイントをまとめて紹介します♪ 白は花嫁さん専用カラー! まず絶対やってはいけないのが、「白系」の服を着ていくこと。본식드레스 셀프웨딩드레스 하우스웨딩드레스 로체드레스さん(@roche_dress)が投稿した写真 – 2016 10月 6 12:46午前 PDT ウェディングドレスの色はだいたい白ですよね? 白は花嫁の特権カラーなので絶対にかぶってはいけません。 さらに、クリーム色、薄ピンクなどのドレスは、写真写りによっては「白」に写ってしまうため避けた方が無難です。 ボレロやストールなども同じ。着席することが多いため、上半身のカラーは白っぽいものは避けましょう。 この間違いをすると、自分が恥ずかしいのはもちろん、新郎新婦にも恥をかかせていまうので絶対に気をつけましょう。 全身真っ黒もダメ! よし!白以外ね!といってやりがちなのが「全身真っ黒コーデ」Ai Satomiさん(@ai.satomi)が投稿した写真 – 2016 10月 3 5:52午後 PDT 全身黒づくめは「お葬式」を連想させてしまうため、お祝いの席にはふさわしくありません。 ドレスが黒なのはOKですが、例えば靴やアクセサリー、ボレロなどの色を明るいものにするなど、真っ黒にならないコーデにしましょうね。 肌の露出は時間によって注意! 色も注意が必要ですが、「肌の露出」も時間によって注意が必要なんです。 挙式や昼の披露宴では、ひざ上10cm以上のミニ丈、肩を出した服装はNG。 ノースリーブのドレスの場合は羽織物が必要です。 ただし、カジュアルな披露宴、夜の披露宴では、肩を出した服装でもOK。 挙式に列席する際は時間に関係なく、厳格な場所のため羽織物が必須です! 気を付けましょうね。 足元のマナーまとめ 「おしゃれは足元から…」なんて言うように、マナーももちろん足元まで重要です! 基本は「ナチュラルな肌色のストッキング+パンプス」です。 素足や黒のタイツなどは正式な場ではNG。 つま先やかかとが空いたサンダルやミュールも正式な場ではふさわしくありません。 いかがでしたか? 超基本の4つですが、「これだけは絶対守りましょう」の4つです。 結婚式は、友達だけでなく、新郎新婦の親族や職場の上司など、大切な方がたくさん列席する場所です。 そこでのマナー違反は、あなただけが恥ずかしい思いをするだけでなく、新郎新婦が恥をかくことになってしまいます。 せっかくお呼ばれしたなら、最低限のマナーを守って、オシャレして♪ 自慢のゲストとしてお祝いしましょうね!
109ニュース シブヤ編集部