あなた好みの男性に!彼をおしゃれな男性に変えるためのテクニック
「男の気持ちは男に聞くのが一番早い!」恋愛コラムニストのTETUYAです。「もう、ちょっと彼がお洒落になればいいのにな?」「私好みの彼にしたいのに」と、思ったりすることありませんか。男性の中には彼女ができるまでは、モテたい一心でお洒落に気を遣っていたのに、彼女が出来て安定期に入った途端、お洒落に気を遣わなくなる男性もいます。彼女からすると、手を抜かれてるんじゃ?と思ってもしょうがないと思います(笑)。そして、男性は何度も言うようにプライドの生き物。だから、彼女からお洒落について色々と言われるのを嫌がる男性も多いです。そこで今回は、男性のプライドを傷つけずに、お洒落にする方法を伝授します。1、買い物の流れで探して構えさせないまず、「○○君の服を見に行こう」と一方的に決められると、明らかに自分の服がダサイと言われてるようで拒絶しがちです。そこで、まずは、自然な流れで連れ出すことを考えましょう。そのためには、「自分の買い物についてきてほしい!」と言って誘うのが一番。彼も、彼女の買い物なら、意識もせずについてきてくれるはずです。2、味方をつけて褒めてもらうそして、自分の買い物のついでに、「○○君の服もちょっと見てみない?」と彼を誘導するんです。そして、そのお店で彼に似合いそうな服をチョイスして試着させます。ここからが大事。お店の店員さんを上手く巻き込みましょう。試着した彼を見て、「どう思います?」と店員さんにふってみる。「似合わないですね~」なんて言う店員さんは100%いませんから(苦笑)。彼も彼女以外の人に褒められると、まんざらでもない感覚でテンションあがるはず。ここは、店員さんを味方につけてコーディネートする作戦です。3、コスパ意識を刺激する店員に褒められたにも関わらず、渋った表情をした場合に、背中を押す一言は、“丈夫“だったり、“長く着られる“、“一着あると便利”のような、“コスパ”を強調すること。女性より男性の方が、ファッションに関しては、“コスパ”という言葉に弱いです。4、不安をあおるもう1つ、背中を押すフレーズがあります。それは、「休みの日、誰に会うかわからないよ。」という不安をあおるフレーズ。男性はプライドの生き物だと言いました。だから、恥をかくことは、どんな場面でも嫌なわけです。だから、休みの日、自分にとって重要な人と会う場面で「ダサいな」とは、思われたくありません。その、一瞬、頭から抜け落ちてる不安を指摘してあげると、すんなり彼女に従ってくれるわけです。最後に男性はできれば自分の意志で色んなことを決めたいはず。そんな中彼女から「お洒落じゃない」とか口うるさく色々言われると…。だんだんと気持ちも冷めていきます。だから、今回のコラムをヒントに、うま~く、彼のプライドを傷つけずに、お洒落にしてあげてみてくださいね。(TETUYA/ライター)(愛カツ編集部)
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