【東京都台東区】お祭り気分でもんじゃと射的が楽しめる「下町もんじゃ ゆうじ」、御徒町にオープン!
東京都の上野・御徒町エリアに、お祭り気分で射的が楽しめるもんじゃ屋「下町もんじゃ ゆうじ」が、4月17日(水)にグランドオープンする。なお、4月11日(木)~16日(火)はプレオープン期間となっている。「下町もんじゃ ゆうじ」のこだわり「下町もんじゃ ゆうじ」のこだわりの1つが、昔懐かしいお祭りの夜を思い出す店内。提灯が灯り、明るくにぎやかな空間が広がる。店内奥には、屋台をイメージした本格的な射的場を用意。子どもから大人まで楽しめる。また、想いを込めたオリジナルアート展示もこだわりの1つ。昭和45年、下谷神社大祭の頃の写真と2つのアートを壁に飾った。アートは、小さい頃地元のお祭りに行った時のことを思い出して表現した作品(画像左)と、お祭りの後の余韻をテーマに表現した作品(画像右)。制作には、「art&craft CREA BASE」が協力した。さらに、手づくりの器というこだわりも。器や湯呑みなど、店で使用する食器の一部は、「ろくろと米 ととと」協力のもと、店主自らろくろをまわし制作した。名物「射的もんじゃ」などメニュー紹介「下町もんじゃ ゆうじ」の名物「射的もんじゃ」1,200円(税別)は、ノーマルもんじゃ(キャベツ、桜エビ、天かす、切りイカ)に、射的3発分が付いている。射的の景品には、エビ、イカ、ホタテ、豚肉、おもちゃ、駄菓子などを用意。射的の腕次第では、お得な豪華もんじゃが完成する。他にも、明太もちチーズもんじゃ、海鮮もんじゃ、ぎょうざもんじゃなど、人気メニューから変わり種まで用意。特に明太子にはこだわりを持ち、丸々とした特大明太子を九州から厳選して仕入れている。また、もんじゃ以外にも、生地にこだわったお好み焼きメニューも豊富に用意した。姉妹を男手ひとつで育てた父の名を店名に「下町もんじゃ ゆうじ」は、江戸っ子3代目の姉妹が営む。姉妹を男手ひとつで育てたのは、父・ゆうじさん。姉妹でもんじゃ屋を開店するにあたり、店の名前は決めていたという。下町生まれでチャキチャキの江戸っ子だったゆうじさんが1番かっこよく見えたのはお祭りの日だったそう。大きなお神輿、半被姿、お囃子、色とりどりの屋台、射的に輪投げ。家族にとって忘れ難いあの日の夜のような、楽しくて、わくわくして、幸せあふれる店にしたくて名付けたのが「下町もんじゃ ゆうじ」だ。「下町もんじゃ ゆうじ」で昔懐かしいお祭り気分を楽しみながらバラエティー豊かなメニューを味わってみては。■下町もんじゃ ゆうじ住所:東京都台東区台東4-14-5営業時間:17:00~23:00(L.O.22:00)定休日:月曜日公式Instagram:https://www.instagram.com/monjayuji(Higuchi)
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