肌への思いやりをこめ、脂肪酸にこだわった固形石けん。TO BI KEN「クリームソープ」
化粧品の製造技術開発・製造・販売及び美容に関する教育事業を展開する東京美容科学研究所は、スキンケアアイテムを展開する自社ブランド「TO BI KEN(トービケン)」より、「TO BI KEN ベースクリームソープ」を発売する。同商品は、“洗いすぎない・皮脂を取りすぎない”ことに着目し、石けん素地のブレンドにこだわった固形石けん。5月20日(月)より公式オンラインショップにて新発売、直営店舗では順次発売する。肌の細胞にやさしい、こだわりのブレンド「TO BI KEN」は、昭和8年の創業以来、ひたむきに肌と向き合ってきた同社が展開するスキンケアブランドだ。石けんは、合成界面活性剤とは異なり、タンパク質の変性を起こしにくいため、バリア層のセラミド構造や、肌の角質細胞へのダメージが少ないという特徴がある。また、石けんは皮膚の上で皮脂の酸やミネラル成分と結合し、自然に分解されて油に戻るという性質をもつ。すなわち、肌に触れた石けんが油にもどり、皮脂に馴染んでクリームに変化するということだ。同社は創業から長い歴史の中で、石けん素地の8割以上を占める油(脂肪酸)に着目し、原料を厳選することと、そのブレンドに注力している。キメ細かい泡で、つっぱり感のない洗い上がり「TO BI KEN ベースクリームソープ」¥1,100(税込)は、原料の油脂に含まれている刺激性不純物を除去した、高純度の石けん。赤ちゃんから年配の方まで幅広い年代で、ジェンダーレスに使えるマイルドな石けんだ。キメ細かい泡でやさしく洗い上げるため、洗顔後の嫌なつっぱり感が生じない。また、肌が持つ皮脂を取りすぎずに、角質を程よく溶かすため、アレルギー肌や敏感肌の人や剃刀負けの肌にも適している。シェービングフォームとして、また全身への利用も可能だ。美しく、逞しい肌のために同ブランドのBASE LINEには、「TO BI KEN ベースクリームソープ」以外に4つのアイテムがある。「ベースコールドクリーム」¥3,850(税込)は、界面活性剤を使用しない無水型クレンジング。乾燥が気になる人やしっかりメイクする人におすすめだ。「ベースソープ」¥1,650(税込)は、肌バリアを守って洗う、クリーム石けん。微粒子の粘土ベントナイトが配合されており、皮脂を取りすぎず、やさしく汚れを落としてくれる。「ベースローション」¥5,500(税込)は、バリアゾーンを引き締めて肌を整える弱酸性化粧水。引き締め成分として五倍子の天然タンニン酸を配合しており、2か月間じっくりと熟成させている。「ベースクリーム」¥7,700(税込)は、水分と油分をバランスよく補う基礎クリーム。乾燥を感じるときやメイクの下地クリームとして、普通肌、乾燥肌の人におすすめだ。敏感肌を整える同ブランドのCARE LINEは、4つのアイテムを展開している「ケアコールドクリーム」¥2,970(税込)は、界面活性剤を使用しない敏感肌用クレンジング。拭き取るだけでメイク汚れを落とせる。「びがんこ」¥1,430(税込)は、敏感肌のためのやさしい洗顔料。やわらかいペースト状で、泡立て不要だ。「ケアローション」¥4,950(税込)は、敏感肌を整える弱酸性化粧水。天然の柿渋(※)と保湿成分配合で、洗顔後の肌を弱酸性に整え、肌本来が持つバリア機能をサポートしてくれる。「ケアクリーム」¥5,940(税込)は、天然の柿渋(※)で肌を引き締め、肌をやさしく守ってくれる。柔肌へと導く、スペシャルケアADVANCE LINEでは、4つのアイテムを展開している。「マッサージクリーム」¥4,950(税込)は、肌を整えるビタミンAを配合した界面活性剤不使用のマッサージクリーム。肌の皮脂を守りながらマッサージにより血行を良くし、ハリとツヤのある肌を目指せる。「アドバンスパック」¥3,300(税込)は、時間をかけてなめらかになるまで練り込んだ、肌への密着性が高いペースト状の剥離パック。汚れを吸着するクレイがくすみの原因ともなる古い角質を取り除き、肌のサイクルをサポートしてくれる。「アドバンスローション」¥7,920(税込)は、ヒアルロン酸・シロキクラゲ多糖体・褐藻エキスの3種類の保湿成分が配合されており、柔軟性のあるしっとりとした肌へと導いてくれる。「アドバンスクリーム」¥13,750(税込)は、皮脂の代わりとしての役目を十分に果たしつつ、かたくなった肌を柔肌へと導いてくれる。自分に合ったスキンケアを探している人は、「TO BI KEN」の公式オンラインショップをチェックしてみては。「TO BI KEN」公式オンラインショップ:https://genoashop.net※柿渋=カキタンニン(引き締め成分)(オガワユウコ)
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