年の差を感じる!年下男子がガッカリする秋のNGファッション
「女子のファッションに口を出す男なんて嫌!」という人もいるとは思いますが、年下男子が相手なら話は別。たかがファッションなのに「なんか自分とは違うな……」と感じさせてしまうのはやっぱり損と言えそうです。年下男子をガッカリさせる、女子の「なんか変な秋ファッション」はコチラ!ピクニックに完全防備!?「年上の彼女をピクニックに誘ったら、『お弁当作っていくね』と言われてめっちゃ楽しみだったんですよ。でも、当日会ったらつばの広い帽子に腕カバー、フルレングスのデニムで日焼けを防ぐ気満々のファッションだったんです。『秋はまだ焼けるから』って言うんだけど、みんなカジュアルなカップルの中、僕だけお母さんといるみたいでちょっと悲しかったです」(25歳・男性)正直、秋でも紫外線に対して油断はできない……というのはわかります。でも、彼とのピクニックに「運動会に来たお母さん」のようなスタイルで現れるのはやっぱり微妙に思われる確率が高いです。美容面に対して「そこまでしないとダメなの……?」と男性に感じさせてしまうのは、年下に限らずあまり良い結果を生まないと考えてよいでしょう。突然ネイルがハデになる「女の人って、9月くらいになると急にネイルや口紅がハデにならない?あれやめてほしいな。ボルドーとか濃いブラウンのネイルや口紅、好きじゃないです」(26歳・男性)「秋の新色」として、ダークなカラーのメイクアイテムが出回る時期ですが、年下男子のウケはイマイチの様子。でも、それが何色でも、本当に似合っていればメイクに対してのツッコミは入りにくいもの。本格的な冬の装いに合わせるのは気にならないけど、まだ薄着の秋口は、ダークなネイルや口紅だけが悪目立ちしてしまい、彼らの目には「ハデ」と映るよう。「メイクから季節を先取り」は年下男子には理解されにくいのかも。夏を引きずってる……「まだ暑い日もあるけど、年上のお姉さんが色味や素材が夏っぽいアイテムをいつまでも着てるのは、なんだかみすぼらしくて嫌かな。素材は薄くても色味は秋にするとかしてほしい。暑いからっていつまでも生足の人より、9月になったら薄い黒ストッキングをはいてるような人の方が、大人の女っぽくて好き」(25歳・男性)9月どころか10月でも暑くなる日もありますが、いつまでも夏服を着ているように見えてしまうのは、「なんだかしょぼい」「年上なのにだらしない」と思われてしまうよう。季節の境目は、「迷ったら季節を先取り」が失敗しないコツです。意味あるの?アウター肩掛け「ジャケットやカーデを肩から掛けてるのってなんか意味あるの?着るなら着る、着ないなら着ないではっきりしてほしい。歩いてる時に落ちそうになって気にするのもダサい。正直言うと、おばさんがやってる着方ってイメージがあって、見るだけで萎える……女の人には言えないけどね」(28歳・男性)ジャケットの肩掛けや、肩の部分だけ穴が開いているニットなど、「それ、なんの意味があるの?」と感じるファッションは、「オシャレすぎてダサい」と男性には理解しづらい面があるようです。ジャケットのタイプによっては、男気のある着こなしに見えてしまうのも、年下男子が相手ならさらにマイナス。普通に清楚に見える着こなしの方が好印象です。「年上の人ってそういうの好きなんだ」と思われる?そもそも、多くの男子にとって女子のトレンドファッションは理解しづらいもの。いちばん怖いのは「年代が違うからこういうわけわかんない服を着てるんだ……」と思われることです。「オシャレじゃない上に、親しみやすくもない」って一番残念じゃないですか?もちろん好きな服を着るのが一番ですが、シンプルさを心がけてみると、年下男子の目が変わるかもしれませんよ。(中野亜希/ライター)(愛カツ編集部)
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