嵐・櫻井翔、後輩からの誘いは最優先
5/20(木)発売の「non-no 7月号」(集英社)。大好評連載、「アラシブンノニ」。今回は櫻井翔くんと二宮和也くんが登場しました。今回のテーマは“先輩”でした。これは前回登場した大野智くんが「2人が先輩になったと実感した瞬間や、先輩として意識してることがあれば聞いてみたい」とテーマを決めました。ニノはここ数年やっと先輩たちとフランクに話せるようになったそうです。「ジュニア時代もデビューしてからも勉強させてもらってる立場だったから緊張感があった」とニノ。これを聞いた翔くんは「最近は自分たちが先輩になって、実感することも増えてきたよね」と言いました。ここから翔くんが大野智くんのある話をしました。それはある年の新年の挨拶の時だったそうです。事務所代表の少年隊・東山紀之さんが不在だったので、大野くんが代表の挨拶を任されたそうです。「後輩たちは真剣に聞いてたけど」と言った後に翔くんとニノが2人揃って「全く覚えてない」と言いながら爆笑していました。ニノはその時のことを「戸惑う身内の挨拶をどう聞けば分からなかった」と笑いながら話していました。そして、ここから翔くんが先日放送された「ゼウス」(TBSテレビ系)の話になりました。「“櫻井翔率いるジャニーズ軍団”っていう括りになってて、字づらの貫録にビビった!」と言ったところ、ニノは「確かに現場に年下の人たちは多くなったよ。共演したメンバーとは食事もしてるよ」と言いました。ニノは年下の共演者とは食事をするそうですが、事務所の後輩とはほとんどしないそうです。「だって行くとしたら何かある時でしょ。こっちが意見したいとか向こうが相談したいとか。そんな場面滅多にない」と言いました。これを聞いた翔くんも「だからオレは珍しく後輩から誘われた場合は予定をこじあけて最優先で対応してるつもり。勇気出して先輩に連絡してくるなんてよっぽどのことだろうから、早く会わないと」と言いました。ニノは「翔ちゃんはいい先輩だ。アドバイスを求められたらどうしてる?」と質問しました。翔くんは「無責任なことは言えないから一緒に考えていく感じかな。ただオレは結構厳しいかも。上下関係はきちんとしていたい方だし、自分も先輩との間に超えちゃいけない一線があるって感じてる」と言いました。その後に「ニノは逆に後輩として先輩の懐に飛び込むのがうまいレアなタイプだよね。智くんは先輩扱いされると困る様子が目に浮かぶ」と笑いながら話していました。これを聞いたニノは「J(松本潤)は先輩にも後輩にも同じように接してそう。相葉くんは実際お兄ちゃんなだけあってアニキ肌だと思う」と話していました。
Yomerumo