教育要素を盛り込んだ、ハイブリッド型マンガ・イラスト通信講座の全国販売がスタート
マンガ・イラストスクールを運営するコミックエージェントは、テキストとオンラインを組み合わせたハイブリッド型のマンガ・イラスト通信講座コミックエデュケーションの全国販売を、公式サイトにて3月21日(月)より本格的に開始。第一弾「10歳から学べる 超初心者向けキャラクターイラスト描き方講座」が販売中だ。全国から受講できる通信講座を開発コミックエージェントは、2016年から対面式のマンガ・イラストスクール「堀江アートスクール」を大阪で運営。全くの初心者でも気軽にマンガ・イラストを習うことができ、子どもから大人まで常時300人在籍している。受講生それぞれのニーズに合わせるレッスンスタイルは好評を博し、遠方からの問い合わせも増えたことから、今回、“全国のマンガ・イラストを描くことを楽みたい人に届ける”ことに加えて、“ただ楽しいだけではなく学校や社会で役立つ内容にする”ことに重点を置いた通信講座コミックエデュケーションを立ち上げた。教育要素を盛り込んだイラスト講座「超初心者向けキャラクターイラスト描き方講座」は、堀江アートスクールのノウハウを詰め込んでおり、絵心がなくて絵を描く自信がない人でも気軽に始められ、わかりやすく楽しく続けることができるのが特徴。見開きでわかりやすい解説付きの記述式テキストで、線の描き方から身につけることができる。また、思考力・判断力・表現力などのさまざまな力が身につくよう、学びに繋がる要素が盛り込まれている。イラストが上達するだけでなく、レッスンごとにどんな力が身につくのかがわかるようになっているので、子どもにもおすすめだ。教材として、テキスト2冊のほか、スケッチブック、ペンや色鉛筆などの画材がセットになっている。解説動画も用意＆チャットでの質問もOK！テキストだけでは描き方がわかりにくいレッスンは動画で描き方を解説しており、30本の動画を用意。また、学習内容の進捗は、オンライン上のマイページで確認できる。テキストを進めながら動画を見たり課題をクリアしたりして、マイページでチェックを入れると進捗度合いがパーセント表示されるようになっていて、100パーセントに達するとデジタル修了証も発行される。さらに、チャットで講師に質問できるのもポイント。添削課題もチャットで画像を送ってやり取りできる。講座詳細標準学習期間は3カ月。講座購入から100日間は有料会員となり、初回購入44,000円。101日以降はサブスクの月額会員として学習を継続でき、月額5,500円。詳細は公式サイトで確認を。同社では今後、イラスト講座やマンガ講座の中級・上級講座、プロを目指す人向けのデジタル講座なども開発・販売していく予定。将来的には学校教育にマンガ・イラストを取り入れてもらうことを目標に、思考力・判断力・創造力が育つ要素がたくさんあるマンガ・イラストを楽しく学べる形で広めていくことを目指している。通信講座コミックエデュケーション：https://comi-edu.jp堀江アートスクール：https://www.cca-manga.com
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