ザ・ぼんち里見まさと「ぼんち殺す気か」 Z世代にネタ披露、悲鳴あげる事態に

　読売テレビの若手ディレクターとお笑いコンビ・フットボールアワーによる実験的バラエティー番組『るてんのんてる』（毎週金曜　深夜　※関西ローカル）のきょう25日放送回（深0：40）は、入社9年目・浦井章亘ディレクターの企画『お笑いペンタゴン』を届ける。【場面カット】子供にウケるか？「おさむちゃんです！」　若手ディレクターがこん身企画をフットボールアワーにぶつけ、毎回企画が変わる『るてんのんてる』。浦井ディレクターの『お笑いペンタゴン』は、全世代に“ウケる”お笑いとは何かを追求する。　結成52年目のレジェンド漫才師ザ・ぼんち、キングオブコント王者のどぶろっく、ラララライ体操で一世を風靡し今や関西中堅芸人のドンとなった藤崎マーケット、TikTokでZ世代に大人気のピン芸人ソマオ・ミートボールの4組が、制限時間15分以でネタを披露。小学生、中高生、20代、40～50代、70～80代からそれぞれ5人ずつ、計25人全員から最短で笑いをとることを目指す。　藤崎マーケットのトキは「今までのお笑い番組で一番しんどい」、ザ・ぼんちの里見まさとからは「ぼんち殺す気か」など悲鳴が飛び交うことになる。9月1日も同企画を実施。なお、同企画はMCフットボールアワーの出演はない。■浦井章亘ディレクター　コメント相当過酷なネタ企画にも関わらず、ザ・ぼんちさんをはじめ、4組の芸人さんに参加いただけて感無量でした！また、それぞれが笑いのジェネレーションギャップを感じさせない“超一流の芸”を披露してくださり、改めてプロのすごみを存分に感じられる番組となっていますので、ぜひいろんな世代で一緒にご覧いただきたいです！

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『水ダウ』No.1不仲コンビ・竹内ズ、衝撃の“解散ホント”ドッキリ　鬼越トマホークぼう然「ちょっとやりすぎだよ」

　5日放送のTBS系バラエティー『水曜日のダウンタウン』（毎週水曜　後10：00）では、先日解散が発表された「竹内ズ」（竹内大規、がまの助）について「解散ホントドッキリ」が行われた。【写真】『水ダウ』竹内ズ“解散ホント”ドッキリ　2人の座った位置に距離感　今回は、岡野が仕掛け人を担当。ロケの3日後の解散を発表するという「一番ギスギスした状態」でのホントドッキリとなったため、2人はまったく目を合わせず。ネタにも支障をきたすほど、不仲が悪化したことから、解散するにいたったという。　そんな2人のリアル解散を生かした、前代未聞の解散ホントドッキリを実施。鬼越トマホークがターゲットとなった。モニターで、仕掛け人の岡野と鬼越が見守る中、「よい機会なので、最後に思い切り本音をぶつけたい」という2人が、2年ぶりとなる2人きりでの「最後の本音トーク」を行った。「お前さぁ」「耳大丈夫？」「お前にしゃべるだけ無駄」「オレ、お前のこと嫌いやから」などといった衝撃の言葉が飛び交った。　モニターで眺めている鬼越も、あまりの剣幕に顔色がひきつり、2人がペットボトルを投げつけ合った瞬間に「やばい、解散しちゃうよ」「いこう」と大慌て。さらに「もう解散でいいです」と認めたタイミングで、岡野と鬼越がその場を訪れて、冷静に状況を伝えていった。　そこで、岡野と竹内ズが仕掛け人であることをバラすと、鬼越の2人も涙ながらに安堵の表情。ところが、そこで待ち受けていたのは、まさかの“解散ホント”ドッキリで、その事実を知った瞬間、鬼越の2人も「ちょっとやりすぎだよ」と、ぼう然となった。　スクールJCAL26期生同士で2018年に結成し、『ツギクル芸人グランプリ2022』決勝進出、『キングオブコント』では2020年と21年に準々決勝まで進んだ。昨年1月の同番組では、不仲コンビとして紹介され、“解散ドッキリ”の結果、わずか10秒で解散決定。先輩の岡野陽一が間に入って、コンビ継続していたが、5月17日に解散が伝えられた。

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“カープ芸人”コットン西村、悲壮な決意でオレンジ仕事「レッツゴージャイアンツ…」　まさかの質問に言葉詰まる

　お笑いコンビ・コットンが読売テレビ・日本テレビ系のテレビアニメ『め組の大吾 救国のオレンジ』（毎週土曜 後5：30、9月30日スタート）の番組公式応援団に就任することが決定。このほど、会見が行われ、意気込みを語った。【写真】チアリーダー衣装から生足がちらりなコットンのきょん　西村真二は「『め組の大吾 救国のオレンジ』の応援団の団長に就任しました！」とガッツポーズ。チアリーダー姿のきょんは「『め組の大吾 救国のオレンジ』の応援団を務めさせていただきます。西野未姫です」と顔がそっくりな西野未姫と自己紹介して、西村に「違いますよ。だったら俺、山本圭壱になるから」とツッコまれていた。　作品の内容にかけて「火消ししたいことは」と問われた西村は「さっき、マネージャーから『キングオブコント2023』エントリーしました、と静かに言われた。去年の『キングオブコント』は準優勝だった。優勝まであと一歩で逃して、めちゃくちゃ悔しかったんですけど、後で映像を見たら相方は密着のカメラで終わった後に『大満足です！』って言ってた…。『コイツ、来年もう出ないやん…』と思ったので、その発言を火消ししたいです」と明かす。まさかの発言にきょんは「緊張と緩和でね…。出ちゃいました」と大慌てになっていた。　また、プロ野球・広島東洋カープの熱狂的なファンでカープ芸人として知られる西村。“読売テレビ”の番組で“オレンジ”に染まっていいのか問われると、きょんは「確かに！大丈夫か？」とにやり。いつもは立て板に水でしゃべる西村も「あのぉ…」と言葉に詰まり「（左手の薬指の指輪を見せながら）守らなければいけない者がいるんです…。何色だって染まります…。レッツゴージャイアンツ…」と悲壮な覚悟で語り、会場は爆笑。最後は「山陽新幹線で広島駅に着くぐらいには赤しか着ません。適材適所でやっていきます！」と語っていた。　同作は、シリーズ累計1400万部超の消防組織のなかでも精鋭部隊である「特別救助隊」通称「オレンジ」を目指す若き消防官3人が切磋琢磨し、命の危機から人々を救い出す成長物語が原作。十朱大吾役を榎木淳弥、斧田駿役を八代拓、中村雪役を佐倉綾音が担当する。

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『あらびき団』原点回帰の深夜30分　ライト東野＆レフト藤井が“破壊衝動”語る

　TBSでは、20日・27日の2週にわたって『あらびき団2023夏』（深0：28）を放送する。【全身ショット】独創的な衣装で登場したレフト藤井、ライト東野　ライト東野（東野幸治）とレフト藤井（藤井隆）がMCを務める同番組は、“あら削り”な一芸を持ったパフォーマーを紹介する“伝説”のネタ番組。2007～11年にレギュラー放送、その後も特番としてたびたび放送され、ハリウッドザコシショウ、風船太郎、世界のナベアツ、AMEMIYA、はるな愛ら多くの“あらびき”スターが誕生した。さらに、いまや大活躍のかまいたち、シソンヌ、マヂカルラブリーなど、多くの賞レースチャンピオンたちが若手時代にパフォーマンスをしていた。　昨年2月に番組初のゴールデンタイムで放送し、8月には2夜連続放送、10月には『お笑いの日』に初参戦、年末には1時間半スペシャルを放送した。今年初めての放送は30分尺で、レギュラー放送が終了した2011年以来、12年ぶりとなる。レギュラー時代の尺と同じということで、初心に戻ってゲストを入れずに、ライト東野とレフト藤井の2人きりであらびきパフォーマーを紹介していく。　往年のあらびきスターはもちろん、今回は次世代のスターとなる人材を本気で生み出すべく、テレビ初出演を中心に、まだ世に出ていない新人あらびきパフォーマーが大集結。その中から『あらびき団』が世界へ自信を持ってオススメできるパフォーマー1組を決定する。新しい､見たことのない新鮮なパフォーマーを詰め込み、2週連続で届ける。――原点回帰となる30分2夜連続について東野幸治去年何度か『あらびき団』させていただいたりとか、なんかいろんな時間帯でとか、なんかいろいろ勝手にTBSの、お笑いバラエティーに貢献していると思っていたんですけど。 今回の話聞いて、あ、そうじゃなかったんだなって（笑）。まさかの、深夜30分2週連続っていう。だったら1時間にしてくれやって一瞬思ったでんすけど、これはもしかしたら、 逆に言うと、深夜時代の30分の『あらびき団』の収録を楽しめるのかなと思って、実際やってみたら、これはこれで30分やし、ゲストもいらっしゃらないし、至ってシンプルなあらびき団だったなって思って、なんかやって楽しかったです。TVerとか、今いろいろ見られる時代なんで、3週間ぐらいはこれで楽しめるし、なんかほとんどパフォーマーも新しいパフォーマーばっかりだったんで、なんか新鮮に見えるなとは思って。今終わったんですけど、もう楽しくて笑いすぎましたね。藤井隆16年前から一貫して、ライト東野さんについていってるだけなんで。今回も収録あるって聞いて本当にうれしかったですし、僕自身はその、今日ここに来るまで、2週にわたって30分って知らなかったので、ちょっと台本見てめっちゃ笑いました。すごいスタイルだなと思って（笑）。東野幸治TBSに一瞬イラっとしたけど、いや、違うんだ、吉本がTBSにお願いして30分、2夜獲得してくれたんだと。おごり高ぶってました。おそらくTBSはやりたくなかったと思います（笑）。吉本が肩入れてなんとか…。だから、逆に言うと、もうプレッシャー半端なかった。TBSさんに「ほら言わんこっちゃない。あらびき団なんかやらんでよかったやろ」って思われたらいけないから、危ないですから。プレッシャー半端なかったです。――見どころ？東野幸治若い人とか、見たことない方もいらっしゃるし、1度、2度見た方もいたりとか、あと、やっぱ往年のスターもいらっしゃってくれて、うれしかったりとか。当時、12～13年前出ていた、とある女性のあらびきパフォーマーが出てくるんですけども、びっくりしてもうて、めちゃくちゃ面白くて、久しぶりですね、2回見さしてもらって、ほんで別のYouTubeの時にもう1回、3回見ました（笑）。いや、めちゃくちゃおもろかったなと思って、2夜にして逆によかったんかなと思って、この楽しみをぜひ…。1夜の30分と2夜の30分ってまた違う要素やもんね。藤井隆だからといって第1夜があっさりしてなかったら、まったくあっさりなんかしてなかったんですけど、まさか第2夜がこんな…2日目のカレーみたいな、コクがすごかったんですよ。先ほど東野さんがおっしゃったみたいに、16年やってますけど、もう1回見せてっていうのが3回あったなんて本当にないので。ということは、きっとTVerでも何度もご覧いただける内容になっていると思いますので、地上波で一度チェックしていただいて、ご覧いただいて、夜にあらびき団を楽しんでいただけたら…。破壊衝動が集まって、ボーンってなって、なんか清々しかったですよね？東野幸治なんかわからんけど、もうこれで、最終回でええんちゃうのっていうぐらいの全部終わったなみたいな感じでしたよね。だから、1夜目を見て笑った上で、2夜目でそれぞれが自爆してほしいなって（笑）。――これまで数々の方が羽ばたいていきましたが、今回の放送を売れていきそうな人はどなたでしょうか？東野幸治売れていきそうな人いらっしゃいましたよね。ただ、僕の悪いクセで、ボケの人がめちゃくちゃ面白いけど、ツッコミとかフリをやってくれる方の、ただ容姿でずっと笑ってるっていう…申し訳ないなと思って（笑）。コントのクオリティーも高い方もいらっしゃるし。でも、それが『あらびき団』の良さというか。ここから本当に羽ばたいてほしいし、すきあらば『キングオブコント』の優勝とは言いませんけど、 決勝のメンバーとかに残っていただけたらうれしいなと思います。藤井隆もちろん、この番組をきっかけにたくさんの方に知っていただきたいっていう方もいらっしゃるでしょうし、スタッフの人もそういう思いでエントリーしていただいてる方もいるんですけど、それはそれでもちろん、普通にご覧いただいたら、まず楽しんでいただけると信じているんです。そうじゃない部分で、本当にその破壊衝動ってこんなに、強いもんだって、こう、なんかいろんな衝動ありますよね。そういうものは全部飛び越えて、どうでもいいってなれるって、こんなに楽しくて。東野幸治それぞれ見ている方が、なんやねんこのわけわからんことをずっとやってる人とかっていう風に思って、ご自身の悩みがあほらしくなってくるんじゃないかなと。見ながらついつい笑ってしまう、ベッドに入って寝る。寝ながら、あの歌がずっとループする、目がギンギンにさえる、寝られへんなる、体調悪くなる、朝方に空えずきする（笑）。でも、仕事行くっていう…それが『あらびき団』の正しい見方なんかなって。

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ジャンポケ太田博久「今、結構悪循環」と自虐　報道陣の問いかけにも対応

　お笑いトリオ・ジャングルポケットの太田博久が12日、都内で行われたミノン50周年記念『敏感期に寄り添う 肌とやさしさにエールを。プロジェクト』説明会＆新TV-CM発表会に出席した。【全身カット】アースカラーのドレスとスーツで登場した岸井ゆきの＆小関裕太　同トリオはメンバーの斉藤慎二が、2度の不倫報道がなされラジオ番組などを降板する事態に至っている。肌ケアに関するトークの中で、MCの笹川友里アナウンサーに「悪循環にハマることは？」と聞かれた太田は「今、結構悪循環。いろいろとあって…」と自虐し気味に語った。　写真撮影後、リポーターが詳しく追及すると、関係者から制止もなされるなか足を止めた太田は「『キングオブコント』頑張ります」と一言だけ残した。　イベントでは6歳、3歳の父親である太田が、太田の次女と同い年である子を持つ笹川アナとトーク。笹川は「私も実は太田家。夫と顔も似てるって」とし、太田も「一時期すごい顔も似てると言われたんです」と共感するなど“太田つながり”でも盛り上がっていた。

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やす子、先輩芸人の振る舞いに悩み「ずっと赤字が続いている」　千鳥もドン引き「あいつすごいな」「キレてええんちゃうか」

　自衛隊出身のお笑いタレント・やす子が、27日放送のABEMAオリジナル番組『チャンスの時間』（毎週日曜　後11：00）に出演し、先輩芸人の振る舞いに「ずっと赤字が続いている」と苦言を呈した。【番組カット】ドン引きすぎて笑いをこらえる千鳥　今回は、スタジオゲストに歌手・安斉かれんを迎え、キレたくてもキレられない人が増えている現代社会に一矢報いるべく、最強のブチギレ軍団がベストなキレ方をアドバイスする企画「行列のできるブチギレ相談所」を実施した。千鳥・大悟が“相談所所長”としてMCを務め、ノブ、安斉のほか、お笑いコンビ・Aマッソの村上とさや香が出演。最強のブチギレ軍団には、ピン芸人・永野、お笑いコンビ・スリムクラブの真栄田賢、そいつどいつの市川刺身、ものまねタレント・キンタロー。が集結し、ベストなキレ方を伝授した。　やす子は、相談者としてVTRで出演し、「ある先輩にキレたいんですけどキレられない」と切り出す。その人は事務所の先輩でもあるピン芸人・野田ちゃんだと言い、野田ちゃんとやす子の母親は同い年で親子ほど年齢が離れているという。やす子は、野田ちゃんとユニットコンビとして『M-1』や『キングオブコント』に挑戦していると話し、ファミレスなどでネタ合わせをする際、「急に野田ちゃんさんがいなくなって先に帰っちゃうんです。最終的に私が2人分の会計をすることになった」と打ち明けた。　さらに、コンビニに行った際も「自分が持ってるかごにビールとかおやつとか関係ないものまで入れて私が支払いさせられていたりとか」とも告白し、「毎度会計した後に、『これエピソードにしていいからね』って言ってくださるんですけど、誰も野田ちゃんさんのことを知らないから一度も使われたことがない。ずっと赤字が続いている」「先輩だから怒るに怒れない」と胸の内を吐露した。　やす子が明かした野田ちゃんの行動に、ノブは「あいつすごいな」、大悟も「キレてええんちゃうか」とドン引き。ブチギレ軍団は後輩のやす子に奢らせる野田ちゃんに対して、「キレる」とした市川、キンタロー。、真栄田がそれぞれベストなキレ方を提案する中、1人だけ「キレない」とした永野は、全く別の視点から問題を提起する。　永野の暴論に、ノブも「ひどいぞあいつ、しゃべらすな」「ネットでいろいろ言われますよ」とタジタジ。ブチギレ軍団はやす子さんの悩みを解決へと導くことができたのか。　同番組は、ABEMAにて配信中。

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米挑戦のツネ、脱退の2700でラストステージ　「右ひじ左ひじ交互に見て」など3曲披露「15年間本当にありがとうございました！」

　お笑いコンビ・2700のツネが、15日のルミネtheよしもとの出演。同公演をもって、2700を脱退した。【動画】「右ひじ左ひじ交互に見て」2700の名作リズムネタ　会場は立ち見まで出る満席。最初に2人が選んだナンバーは代表曲の「このダンスをする」だった。八十島が1人で登場したのち、曲中にツネが登場すると大歓声が。ツネの人を魅了するダンスに観客も大爆笑だった。その後、最新曲「フレンチキスマニア」を歌い上げた。　改めて八十島が「ツネがアメリカ挑戦に向けて、ツネが2700のメンバーを脱退することになりました。次の曲が最後の曲になります。なのでツネをかみ締めてください」とメッセージ。その後、流れてきたのは大ヒットした「右ひじ左ひじ交互に見て」だった。観客のバラバラの手拍子にリズムが合わないハプニングがあったものの、「夢に向かって右ひじ左ひじ交互に見て　アメリカの方向へ右ひじ左ひじ交互に見て」とアレンジを加えるなど観客を笑いの渦に包んでいた。　最後にあいさつしたツネは「きょうを持ちまして、2700を脱退することになりました。2700を応援してくださった皆様、15年間、本当にありがとうございました！」と感謝の言葉を口にした。締めくくりはギャグの「ホットヒーヒー」で万雷の拍手を受けながらステージを後にしていた。　2700は、2008年にツネと八十島の2人で結成。「右ひじ左ひじ交互に見て」に代表される歌ネタ、リズムネタ、ダンスネタを中心した構成で人気を集めた。同年に行われた『キングオブコント2008』第1回で8位になった。10年の『オールザッツ漫才』優勝、11年の『キングオブコント』準優勝など、時代を彩ったコンビとなる。　八十島は、新たに2700で一緒に活動するメンバーを募集している。

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シソンヌじろう、新聞連載で結婚発表　『キングオブコント』王者、映画脚本など幅広く活躍

　お笑いコンビ・シソンヌのじろう（44）が、6日付けの『東奥日報』朝刊の連載ページ「シソンヌじろうの自分探し」の中で結婚を発表した。【写真】『有吉の壁』収録中！パンダメイクで祝福されるシソンヌじろう　シソンヌは2006年4月に結成し、14年には『キングオブコント』で優勝を果たした。じろうは、青森県弘前市の出身で、映画『美人が婚活してみたら』『甘いお酒でうがい』の脚本を手がけるなど、幅広く活躍している。　所属の吉本興業は、ORICON NEWSの取材に対して結婚の事実を認めた上で、詳細については「紙面で書かれていることがすべてとなります」としている。

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バイきんぐ“収入格差”は埋まらず　西村瑞樹、キャンプ芸人で脚光「それでも…」

　お笑いコンビ・バイきんぐが5日、都内で行われた『山芳製菓』の70周年記念発表会に出席し、コンビ格差の現状について言及する一幕があった。【動画】バイきんぐ小峠、ゆるキャラにブチギレで大暴れ！？まさかの緊急事態に本田望結も困惑　イベントになぞらえて、改めてコンビの歴史を振り返ったバイきんぐ。小峠英二が「（キングオブコントで）優勝したのは僕だけ」と自らの貢献度を誇示すると、女性司会者も「途中にはコンビ格差とささやかれたこともありますが…」と水を向ける。　これに相方・西村瑞樹が「途中じゃなく、ずっとです。その差は埋まりません」と即答したものの、小峠は「コイツは、キャンプの仕事でもらってますから。ただのキャンプの人です。お笑いを捨てて山にこもってる。楽屋でマネージャーと関わった商品の取り分の話をしてるんですよ」と暴露した。　“キャンプ芸人”として仕事の幅が広がっている西村は「この間も『あ、キャンプで生計を立ててる人だ』って言われましたよ」と反響の大きさは実感しつつ「それでも収入格差は埋まりません！」と、テレビタレントとして確固たる地位を築いた小峠には及ばないようだ。　この日の会見では、同社が創業70周年の節目を迎え、主力商品『わさビーフ』の看板キャラクターを刷新し、きょう5日より新キャラクターの名前を募集するSNSキャンペーンを実施。同席した俳優の本田望結は「『わさモ～モ』。これいいですよね？　決定ですかね？」と、ひと足早く新キャラクターのネーミング案を披露していた。

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夏の『オールザッツ漫才』今夜放送　大阪から目指せ『ラヴィット！』見取り図「18組全員を推薦します！」

　MBSテレビ『オールザッツ漫才ゴールデンSP2023』が、きょう16日午後8時～9時57分に放送される（関西ローカル）。関西の年末恒例『オールザッツ漫才』の夏のゴールデンタイム版で、昨年に続く2回目。MCは見取り図が務める。【写真】注目！夏の『オールザッツ漫才』フットカットバトル出場18組　目玉は、吉本興業の若手芸人たちが1分ネタで競う伝統のトーナメント「フットカットバトル」。出場18組は、ヤンシー＆マリコンヌ、ダブルアート、ツートライブ、セルライトスパ、ビスケットブラザーズ、さや香、オーサカクレオパトラ、カベポスター、世界のこーぞー、ダブルヒガシ、天才ピアニスト、ソマオ・ミートボール、きのちゃん、cacao、ハイツ友の会、白桃ピーチよぴぴ、清川雄司、レジ応援。　昨年の『キングオブコント』王者のビスケットブラザーズ、『M-1グランプリ』ファイナリストのさや香、カベポスター、『女芸人No.1決定戦 THE W』優勝の天才ピアニスト、さらに関西賞レースを席巻するダブルヒガシらに対し、テレビ出演自体が貴重な若手芸人たちがとっておきのネタで一気にブレイクを狙う。　年末の『オールザッツ漫才』は「この番組を見れば今の関西の笑いが分かる」と言われるほど、関東でも感心が高い。当時無名だったモンスターエンジン、ジャルジャル、粗品（霜降り明星）らが新星のごとく現れた。　レイザーラモンHGのキャラや、サバンナ・高橋茂雄の“犬井ヒロシ”、たむらけんじの“獅子舞”、なだぎ武の“ディラン・マッケイ”、ムーディ勝山の“右から左へ受け流す”、天津・木村卓寛の“エロ詩吟”、そしてとにかく明るい安村の“はいてますよ”なども同番組から生まれた。　今回は収録放送となり、大阪市内の同局スタジオで激戦が繰り広げられた。2018年年末の優勝者で、今回MCとして見守った見取り図は、レギュラー出演する『ラヴィット！』の川島明（麒麟）やスタッフも芸人をリサーチしているとし、「18組全員を推薦します！」と東京へメッセージを送った。　芸人ゲストはFUJIWARA、陣内智則、ギャロップ、コロコロチキチキペッパーズ、ゲストは山村紅葉、清塚信也、松村沙友理、アシスタントMCは清水麻椰アナウンサー。TVerとMBS動画イズムで無料見逃し配信を実施。■盛山晋太郎　コメント緊張して始まりましたけど、MCというか特等席でフットカットバトルを楽しませてもらったという感じでした。 また、普通のネタ番組と違うのは芸人席で 。ちゃんと、おもろい／おもんないのヤジがとんできますし、芸人席 とのやり取りを楽しんでもらいたいです。■リリー　コメントMCを務めることができ、芸人人生の中で記念の日になりました。オールザッツと言えば、芸人席との絡みが面白いので、そこを飛ばすことなく楽しんで いただきたいです。

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『水ダウ』結婚発表のザ・マミィ酒井、相方＆師匠との3ショット公開「結婚しました。えへへ」

　19日放送のTBS系バラエティー『水曜日のダウンタウン』（毎週水曜　後10：00）で、特別企画としてダウンタウンが、8人の芸人の中から「ホントに結婚する」1人を見抜く予想対決が行われ、ザ・マミィの酒井貴士が結婚を発表した。放送後、酒井は自身のツイッターを更新し、相方である林田洋平、師と仰ぐ岡野陽一との3ショット写真を公開した。【写真】婚姻届を持ってにっこり！結婚を発表した酒井貴士　麒麟の川島明が“ディーラー”を務める形で、ダウンタウンの2人に「とある人気芸人が結婚しますが、未発表でございます。かなりシークレットな状態でして、特別企画で発表を行う運びとなりました」と趣旨を説明した。　酒井は相手との出会いについて「出会いは3年前、マッチングアプリで知り合った一般人、初めて会ったんですけど初めてじゃない感覚、キングオブコント決勝進出で交際スタート」と紹介。結婚の決め手について「4～5回別れて復縁、“仲直り”の相性、同せい中」とした。　収録から10日後、婚姻届の保証人のサインをもらうため、相方の林田洋平、岡野のもとへ。「どうぞ、酒井さん、おめでとうございます」と祝福を受けると、酒井は「本当にうれしくて…この2人からもらえるのが。お2人があっての僕だから」と涙を流した。その後、7月7日の午後7時に結婚したことが放映された。

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カーネクスト×キングオブコント2022！期間限定プレゼントキャンペーン実施中

「カーネクスト」が、冠スポンサーを務める「キングオブコント2022」とのコラボレーション企画「カーネクスト＆キングオブコント」として、限定コラボグッズのプレゼントキャンペーンを9月13日(火)～25日(日)までの期間限定で開催中だ。コラボアイテムに“かいとり君”が登場！今回のキャンペーンでプレゼントされるコラボアイテムは、「オリジナル付箋」、「オリジナルクリアファイル」、「オリジナルステッカー」の3種類。キングオブコントのロゴと「カーネクスト」のマスコットキャラクター・かいとり君とのコラボデザインを実現した。まずは公式アカウントをフォロープレゼントキャンペーンは、「カーネクスト」の公式Twitterにて開催。「カーネクスト」の公式アカウント(＠CARNEXT_JP)をフォローして、キャンペーンツイートをリツイートすると応募完了だ。期間限定のプレゼントキャンペーンに参加して、「キングオブコント2022」を盛り上げよう！(佐藤ゆり)

ストレートプレス

結婚発表のザ・マミィ酒井貴士、『相席食堂』魂のロケに感動の涙「とんでもない伏線回収」

　19日放送のTBS系バラエティー番組『水曜日のダウンタウン』（毎週水曜　後10：00）で、特別企画としてダウンタウンが8人の芸人の中から「ホントに結婚する」1人を見抜く予想対決が行われ、ザ・マミィの酒井貴士が結婚を発表した。【動画あり】結婚発表前に… ザ・マミィ酒井貴士が出演『相席食堂』予告　酒井は相手との出会いについて「出会いは3年前、マッチングアプリで知り合った一般人、初めて会ったんですけど初めてじゃない感覚、キングオブコント決勝進出で交際スタート」と紹介。結婚の決め手について「4～5回別れて復縁、“仲直り”の相性、同せい中」とした。　コンビの相方・林田洋平、師と仰ぐ岡野陽一が保証人となり、7月7日の午後7時に婚姻届を提出。酒井は「本当にうれしくて…この2人からもらえるのが。お2人があっての僕だから」と涙を流した。。　このサプライズを受け、ABCテレビ『相席食堂』（毎週火曜　後11：17　※関西ローカル）も放送局の壁を越えて祝福。ちょうど11日放送回で、岡野と酒井がロケの旅人を務めていた。　酒井は神奈川県相模原市で芸人魂あふれるロケを繰り広げた。自力でカレーパンの販売数でギネス記録を持つ店を見つけて味わったあと「お礼に一曲プレゼントしたい」と、長渕剛「乾杯」をパフォーマンス。チューブの先を歯茎でくわえ、熱唱するという鍵盤楽器で、千鳥の大悟とノブが「見たことないエンターテイメント！」「なにこの機材？」「初の歯茎音！」と爆笑する伝説シーンに。さらに、この演奏のためだけに、林田が無言で登場した。　「乾杯」は結婚ソングとあって“伏線回収”となった。『相席食堂』公式ツイッターは20日の投稿で「全然知らなかったです　喜劇王が途中で乾杯を歌っていたのはそういうことだったのかと…とんでもない伏線回収です」と感動をつづり「新郎の芸人魂をみなさんもぜひ感じてください!!」と、涙マークも添えて呼びかけた。TVerで26日まで見逃し配信が実施されている。

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ザ・マミィ酒井『水ダウ』で結婚発表　『キングオブコント』決勝進出で交際→七夕に見事ゴールイン

　19日放送のTBS系バラエティー『水曜日のダウンタウン』（毎週水曜　後10：00）で、特別企画としてダウンタウンが、8人の芸人の中から「ホントに結婚する」1人を見抜く予想対決が行われ、ザ・マミィの酒井貴士（32）が“結婚発表”した。【写真】婚姻届を持ってにっこり！結婚を発表した酒井貴士　番組ツイッターでは「今日よる10時～「水曜日のダウンタウン」放送です!!今夜は特別企画！小峠・森田・岡野・菅・もう中学生・酒井・ワタリ119・チャンス大城の中から『ホントに結婚する』1人を見抜け！『今夜、誰が結婚を発表するのか？』ご祝儀を賭けた浜田vs松本の本気予想対決！」と紹介されていた。　麒麟の川島明が“ディーラー”を務める形で、ダウンタウンの2人に「とある人気芸人が結婚しますが、未発表でございます。かなりシークレットな状態でして、特別企画で発表を行う運びとなりました」と趣旨を説明した。　酒井は相手との出会いについて「出会いは3年前、マッチングアプリで知り合った一般人、初めて会ったんですけど初めてじゃない感覚、キングオブコント決勝進出で交際スタート」と紹介。結婚の決め手について「4～5回別れて復縁、“仲直り”の相性、同せい中」とした。　収録から10日後、婚姻届の保証人のサインをもらうため、相方の林田洋平、岡野のもとへ。「どうぞ、酒井さん、おめでとうございます」と祝福を受けると、酒井は「本当にうれしくて…この2人からもらえるのが。お2人があっての僕だから」と涙を流した。その後、7月7日の午後7時に結婚したことが放映された。　放送後、酒井は自身のツイッターを更新し「まさかこのような形で結婚のご報告をできる人生だとは思いませんでした。これも皆様のおかげでございます。誠にありがとうございます。これからも一生懸命生きてゆきますので見守っていただけたら幸いです。ちなみに奥様は漫画の主人公のような名前をしています。それはそれは素敵な女性です」としたためた。　酒井は1991年6月1日生まれ、東京都目黒区出身。2016年にトリオ・卯月を結成後、18年9月からザ・マミィとしてコンビ活動をスタートさせ、19年に『第1回ツギクル芸人グランプリ』優勝、『キングオブコント2021』で準優勝を果たした。

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ファイヤーサンダー、『キングオブコント』決勝進出も自虐「もうちょっと早く行けるかなと…」　こてつは“東ブクロのいとこ”の話題拒否

　“コント芸日本一”を決める『キングオブコント2023』のファイナリスト10組が27日、発表された。蛙亭、カゲヤマ、サルゴリラ、ジグザグジギー、ゼンモンキー、ニッポンの社長、ファイヤーサンダー、や団、ラブレターズ、隣人（50音順）が決勝へと駒を進めた。【集合カット】ニッポンの社長＆や団ら『キングオブコント2023』ファイナリスト　昨年に続き4回目の出演となるニッポンの社長、7年ぶり4回目となるラブレターズ、10年ぶり3回目となるジグザグジギー、2年ぶり2回目となる蛙亭、昨年3位のや団に加え、カゲヤマ、サルゴリラ、ゼンモンキー、ファイヤーサンダー、隣人が決勝初出場をかなえた。　『ファイナリスト記者会見』では、それぞれが大会への意気込みや優勝後にやりたい仕事をアピール。実力派ながらようやく初の決勝を決めたファイヤーサンダーのこてつ（35）は「12年目なんですけど、もうちょっと早く決勝に行けるかなと思っていたんですけど…」と本音を打ち明けつつ「我慢して、我慢して、やっと決勝まで行けた。相方のパワハラにも耐えた。今年、決勝行けなかったら訴えようかと思っていた。決勝に行けたんで全部チャラ！」と相方の崎山祐（32／崎は立つざき）への恨みを語りつつ喜んだ。　決勝に行けた秘話についての質問が。こてつは「ネタの調整中に僕の喉が壊れた。声帯炎で病院に行かないと行けなかったんですけど、病院代がなくて…。そしたら、ライスの田所（仁）さんが3万円貸してくれた。それで病院に行って、点滴を打ってベストコンディションで出られた。田所さんのおかげで、ここにいます」と感謝。すると、崎山は「全然、そんなことないです。1％ぐらい」と断言し、MCの山里亮太から「それはよくないよ」と注意を受けていた。　また、ここでブレークして会いたい人は、という質問が。崎山は「相方のいとこが（お笑いコンビ・さらば青春の光の）東ブクロ。いとこと共演していただきたい」とにやり。『キングオブコント』の歴史に残るコンビではあるが、東ブクロ個人でのスキャンダルもあり、会場は微妙な空気に。こてつは「こうなるから、最近は言ってないんですよ！」とぼやく。崎山は「よしくん、って呼んでたやん」と詰めると、こてつは「呼んでない」と必死に否定し、会場は笑いに包まれていた。　同大会は2008年から毎年行われ、今年で15回目。プロアマ問わず、芸歴制限なく出場可能で、歴代キングはバッファロー吾郎、東京03、キングオブコメディ、ロバート、バイきんぐ、かもめんたる、シソンヌ、コロコロチキチキペッパーズ、ライス、かまいたち、ハナコ、どぶろっく、ジャルジャル、空気階段、ビスケットブラザーズが名を連ねる。　大会史上最多エントリー3036組の頂点に立ち、キングの称号と優勝賞金1000万円を手にするのはどの組か。決勝大会は、2023年10月21日午後7時からTBSで生放送される。■『キングオブコント2023』ファイナリスト※50音順蛙亭（2回目）／カゲヤマ（初）／サルゴリラ（初）／ジグザグジギー（3回目）／ゼンモンキー（初）／ニッポンの社長（4回目）／ファイヤーサンダー（初）／や団（2回目）／ラブレターズ（4回目）／隣人（初）

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ダウンタウン総合MC、8時間生特番『お笑いの日』今年も放送

　TBSでは、ダウンタウンが総合MCを務める8時間の大型特番『お笑いの日2023』を生放送する（後2：00）。【話題の予告動画】ダウンタウンが”名俳優”級の号泣　大トリを飾るのは、コント日本一を決める『キングオブコント2023』。今年は史上最多となる3036組がエントリーし、ゼンモンキー、隣人、ファイヤーサンダー、カゲヤマ、サルゴリラ、ラブレターズ、蛙亭、ジグザグジギー、や団、ニッポンの社長がファイナリストとして選出された。　審査員の顔ぶれもあわせて明らかになり、一昨年から同様に松本人志（ダウンタウン）、飯塚悟志（東京03）、小峠英二（バイきんぐ）、秋山竜次（ロバート）、山内健司（かまいたち）が担当。MCは、浜田雅功が務める。　同大会は2008年から毎年行われ、今年で14回目。プロアマ問わず、芸歴制限なく出場可能で、歴代キングはバッファロー吾郎、東京03、キングオブコメディ、ロバート、バイきんぐ、かもめんたる、シソンヌ、コロコロチキチキペッパーズ、ライス、かまいたち、ハナコ、どぶろっく、ジャルジャル、空気階段、ビスケットブラザーズが名を連ねている。

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や団、2年連続の『キングオブコント』ファイナリスト　バイト生活続き「行かなかったら終わりだと言われ続けていた」

　“コント芸日本一”を決める『キングオブコント2023』のファイナリスト10組が27日、発表された。蛙亭、カゲヤマ、サルゴリラ、ジグザグジギー、ゼンモンキー、ニッポンの社長、ファイヤーサンダー、や団、ラブレターズ、隣人（50音順）が決勝へと駒を進めた。【集合カット】ニッポンの社長＆や団ら『キングオブコント2023』ファイナリスト　昨年に続き4回目の出演となるニッポンの社長、7年ぶり4回目となるラブレターズ、10年ぶり3回目となるジグザグジギー、2年ぶり2回目となる蛙亭、昨年3位のや団に加え、カゲヤマ、サルゴリラ、ゼンモンキー、ファイヤーサンダー、隣人が決勝初出場をかなえた。　『ファイナリスト記者会見』では、それぞれが大会への意気込みや優勝後にやりたい仕事をアピール。や団は強烈なインパクトを残した昨年に引き続き、ファイナリストに名を連ねた。ロングサイズ伊藤（42）は「今年、行かなかったら終わりだと言われ続けていた」とし、本間キッド（40）も「去年、わ―っとを（テレビやイベントに）出られたんですけど、1年掛けて、ちょっとずつ沈んでいた。もう1回、上がるために行きたかった」と笑顔だった。　そんな状況で、まだまだバイトは辞められず、週1はしているそう。今年の目標はバイトを月1にすることだそうで中嶋享（41）は「（バイトが）好きなんで！」と笑顔で語り、MCの山里亮太を驚かせていた。　同大会は2008年から毎年行われ、今年で15回目。プロアマ問わず、芸歴制限なく出場可能で、歴代キングはバッファロー吾郎、東京03、キングオブコメディ、ロバート、バイきんぐ、かもめんたる、シソンヌ、コロコロチキチキペッパーズ、ライス、かまいたち、ハナコ、どぶろっく、ジャルジャル、空気階段、ビスケットブラザーズが名を連ねる。　大会史上最多エントリー3036組の頂点に立ち、キングの称号と優勝賞金1000万円を手にするのはどの組か。決勝大会は、2023年10月21日午後7時からTBSで生放送される。■『キングオブコント2023』ファイナリスト※50音順蛙亭（2回目）／カゲヤマ（初）／サルゴリラ（初）／ジグザグジギー（3回目）／ゼンモンキー（初）／ニッポンの社長（4回目）／ファイヤーサンダー（初）／や団（2回目）／ラブレターズ（4回目）／隣人（初）

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サルゴリラ赤羽、40キロの減量明かす「健康に痩せました！」　『キングオブコント』会見で衝撃発言

　“コント芸日本一”を決める『キングオブコント2023』のファイナリスト10組が27日、発表された。蛙亭、カゲヤマ、サルゴリラ、ジグザグジギー、ゼンモンキー、ニッポンの社長、ファイヤーサンダー、や団、ラブレターズ、隣人（50音順）が決勝へと駒を進めた。【集合カット】ニッポンの社長＆や団ら『キングオブコント2023』ファイナリスト　昨年に続き4回目の出演となるニッポンの社長、7年ぶり4回目となるラブレターズ、10年ぶり3回目となるジグザグジギー、2年ぶり2回目となる蛙亭、昨年3位のや団に加え、カゲヤマ、サルゴリラ、ゼンモンキー、ファイヤーサンダー、隣人が決勝初出場をかなえた。　『ファイナリスト記者会見』では、それぞれが大会への意気込みや優勝後にやりたい仕事をアピール。実力派と目されながらも、ようやく初の決勝に進んだサルゴリラ。児玉智洋（43）は「幼稚園から一緒。（今年）44歳になる。もう40年負け続けて、やっと決勝に行けた」とぽつりとこぼし「本当に優勝を目指して頑張りたい」と独りごちるように語った。ぽっちゃりキャラだった赤羽健壱（44）は、ほっそりなスタイルに。MCの山里亮太から「心配するタイプのベテランの痩せ方」とイジられると、赤羽は「太ってたんですけど40キロぐらい痩せた。健康に痩せました！」とアピールして笑せた。　同大会は2008年から毎年行われ、今年で15回目。プロアマ問わず、芸歴制限なく出場可能で、歴代キングはバッファロー吾郎、東京03、キングオブコメディ、ロバート、バイきんぐ、かもめんたる、シソンヌ、コロコロチキチキペッパーズ、ライス、かまいたち、ハナコ、どぶろっく、ジャルジャル、空気階段、ビスケットブラザーズが名を連ねる。　大会史上最多エントリー3036組の頂点に立ち、キングの称号と優勝賞金1000万円を手にするのはどの組か。決勝大会は、2023年10月21日午後7時からTBSで生放送される。■『キングオブコント2023』ファイナリスト※50音順蛙亭（2回目）／カゲヤマ（初）／サルゴリラ（初）／ジグザグジギー（3回目）／ゼンモンキー（初）／ニッポンの社長（4回目）／ファイヤーサンダー（初）／や団（2回目）／ラブレターズ（4回目）／隣人（初）

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