これで「かゆみ」も撃退!? 夏の大敵、蚊に刺されたときの正しい対処法って?
夏真っ盛りのこの時期。 音、かゆみ、さらには跡残りも心配される、憎~き敵、蚊(か)に悩まされているという人も多いのではないでしょうか? http://weheartit.com/ 虫よけスプレーやアロマで対策をしても、まったく刺されないようにするのってやっぱり難しいですよね。 そこで、実際に刺されてしまった時、皮膚を掻いたり、市販薬を塗るより前に、「これをすれば、よりかゆみを抑えられる!」という方法をレクチャーします! 刺されたっ!と思ったらすぐに… ■患部を水&石けんで洗いまくる! そもそもかゆみの原因は、蚊が皮膚を刺すときに出す唾液だと言われています…! なので、すぐに水や石けん、またはアルコー消毒液などで刺された場所を洗い落とすことが大切。 http://weheartit.com/ 蚊の唾液(ヒスタミン)は酸性なので、アルカリ性の石けんを使うと中和してくれるので、なおよしです! ■ばんそうこうで空気をシャットアウト! その場に水も石けんもない! というときは、ばんそうこうやセロハンテープを刺された場所にピタッと貼りましょう。 (ばんそうこうを使うなら両ワキの粘着テープ部分を患部にあてるように) http://weheartit.com/ 蚊に刺されて炎症を起こした場所の血流の流れが、テープを貼ることで遅くなり、かゆみの抑制につながると言われています。 強制的に爪で掻けなくなるので、皮膚を傷つける心配も無用! ※衛生的ではないので、あくまでも一時しのぎがおすすめです。 それでも引っ掻いて跡が残ってしまったら… ■ビタミンCで徹底的に保湿! 損傷のある肌は乾燥しがちになるもの。 虫刺され跡にも、美肌に導く栄養素として知られる“ビタミンC”が有効なんです! http://weheartit.com/ 食物やサプリメント、美容液など、ビタミンC入りのものを食べて、塗って、身体に取り入れることで、患部を保湿してあげることが大切。 保湿力が高いオイルもおすすめです! そもそも蚊が認識しにくい色があります! ■蚊を避けるならホワイトコーデ! 蚊は白と黒の判別しかつかず、色の濃いほうに寄っていく習性があります。 白い服を着ている人に比べて、黒い服を着ている人のもとに数倍もの蚊が集まったというデータもあるとか! http://weheartit.com/ なので、より蚊を避けるための対策としてはホワイトコーデが◎! 事前の対策から蚊に刺された時の対処法まで、しっかり頭に入れて、夏レジャーをまだまだ思いっきり楽しんでいきましょう!! まわりのみんなにもぜひ教えてあげてください♪
109ニュース シブヤ編集部