テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス 第5話(#04)「導師のさだめ」
こんにちは。さくら(肩と腰がこります;)です。こりを溜めてしまうと、顔つきが変わってしまうらしいので、もう少し、お仕事が落ち着いたら、久しぶりに、ボディマッサージに行ってこようと思います。さてさて、現在、放送中の「テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス」ですが、「Amazonプライム・ビデオ」でも、観ることが出来るようになったそうです。「Amazonプライム・ビデオ」の放送は、毎週水曜の12:00~ 第1話は、期間限定無料配信とのことなので、 まだ、未視聴の方は、これを機に、是非、チェックしてみて下さいね。では、早速、第5話のまとめを、書いていきたいと思います。―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――■テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス 第5話(#04)「導師のさだめ」仲間たちの介抱により、無事、目を覚ましたスレイ。ライラを宿した影響で、3日間、高熱でうなされていたのだという。アリーシャが出してくれた料理を全てたいらげ、一旦は、元気を取り戻したスレイだったが、街へ出ると、再び、気持ち悪さに襲われてしまう。それは「穢れ」のせいだと言うライラ。どうやら、その「穢れ」は、地下にある遺跡から、流れて来ているようで……?!―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――■スレイの身の周りの変化導師になったことで、高熱を出して寝込んだり、人々からの絶大な期待にプレッシャーを受けたり、「穢れ」のせいで体調を崩したりと、様々な変化を、一遍に経験したスレイ。珍しく、ミクリオの軽口にも、反論せず、暗い表情を浮かべます。あれだけ、一気に、色々な出来事を体験したら、たとえスレイでも、絶対に手一杯になりますよね;だけど、スレイには、ミクリオやライラのように、信頼出来る素敵な仲間が居る。彼らと一緒なら、どんなにつらく苦しいことでも、乗り越えていけるような気がします。■敵が多いアリーシャ評議会の総意で、導師の引き渡しを要求される、アリーシャ。しかし、「導師を、そなたたちに渡す気はない」ときっぱり断ります。バルトロたちの、真の目的は「導師の捕獲」ではなく「アリーシャを王政から外すこと」。それを悟っている、マルトランは、教え子であるアリーシャを気にかけます。芯の強さゆえ、敵だらけのアリーシャ。だけど、アリーシャを見ていると、心の優しさや仲間を思いやる気持ちが、ひしひしと伝わってきて、「こんないい子なのに何故……?!」という気持ちになります。自分の身を守ることに手一杯で、余裕のない人たちばかりなので、理想的で、真っすぐなアリーシャの意見を通すのは、難しいのかもしれませんね。■導師のさだめとは?憑魔を生む、「穢れ」の源泉とも言える存在、「災禍の顕主」。「災禍の顕主」は、異常なほど「穢れ」を放ち、時に、世界の在り方を変えてしまうほどの存在。それを鎮めることが、導師の本当の使命なのだと告げる、ライラ。今まで、イズチを出たことがなかった、スレイは、まだ多くのことを知りません。それゆえ「今のまま、「災禍の顕主」と出会っても、その「穢れ」にのまれてしまう。だから、旅を通じて、様々なことを知り、使命に縛られず、スレイ自身の答えを導き出して欲しい」と、ライラは言います。突然、巨大な使命を与えられて、不安になるスレイ。そうですよね。いきなり、そんなことを言われても、混乱してしまいますよね;スレイは、この旅を通じて、一体、どのような答えに辿り着くのでしょうか。TVアニメ『 テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス 』ED主題歌「calling」(アニメ盤)―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――今回の戦闘シーンも、迫力満点でしたね。それに、スレイ・ミクリオ・ライラの、抜群のチームワーク。ついつい、見入ってしまいました。いずれは、この3人の旅に、アリーシャも加わるのでしょうか。さて、次回予告で、「来週はお休み」と言っていましたが、 スレイたちは登場せず、全く別のキャラクターたちのお話になるということなんですかね? (タイトルがあるから、放送休止ではないですもんね。)少し寂しいですが、そちらも気になります。テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス 第4話(#03)「聖剣祭」 【感想コラム】(あにぶ編集部/槙島 さくら)
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