
竹財輝之助、イケオジの料理姿で視聴者を癒やす ドラマ『ボクの即興ごはん』シーズン2初回あらすじ公開
俳優の竹財輝之助が主演するBS11+(配信サイト)のドラマ『ボクの即興ごはん~竹財輝之助のひとりキッチン~』シーズン2が、13日午後8時から配信される。このほど初回のあらすじが公開された。【写真】竹財輝之助、色気漂う料理シーン&特製あんかけチャーハン 本作は、40代の色気とフェミニンな甘さが混じる主人公が、キッチンで1人繰り広げる即興料理&即興ドラマ。ひとり暮らしのマンションに帰ってきた“テル”こと、もう一人の竹財輝之助が、ありふれた食材や調味料をベースに料理を始める。味付けや盛り付けも「へぇ! そんなことしちゃうの!?」という驚きと発見がいっぱいで、プロ顔負けの贅沢な「ひとり×自炊メニュー」が出来上がる。 基本的な登場人物は、竹財が演じる主人公“テル”ひとりだけ。そして、セリフのほとんどは、テルの心の中の「つぶやき」として表現される。レシピや調理のコツをつぶやくこともあれば、全く関係ないこともあり、役柄と竹財本人の境界線を行ったり来たりする。さらに、食欲を刺激するシズル感たっぷりの映像、野菜を切る音、油の跳ねる音、クツクツと煮込む音 などのASMR要素や、完成した料理を美味しそうに食べるプライベート感たっぷりの竹財の姿なども大きな見どころだ。 シーズン1では、視聴者から「竹財さんが料理をしている姿に癒される」といった声や、レシピを再現した写真がSNSに投稿されるなど反響を呼んだ。シーズン2の前半3話(無料配信)は、「産地直送センター」からお取り寄せした北海道の海鮮を、竹財が自ら考案したレシピで、贅沢ながら簡単に作ることができる「ひとり×自炊メニュー」へと仕上げる。 第1話では、竹財が北海道の友人から産地直送の「海鮮松前漬け」を受けとる。ホタテやカニ、ツブ貝まで入った豪華版に迷わず白飯で1杯食べたものの、友人から「チャーハンもおすすめ」とのメッセージが届き、料理人魂に火がついて…。竹財輝之助演じる“ボク”が心のつぶやきとともに作る極上の一品「松前漬けの海鮮あんかけチャーハン」が出来上がる。
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