【黒歴史】女性に聞いた…恋愛でやらかした痛い失敗
恋人ができてラブラブのときは、ずっとこの幸せが続くと思ってしまいます。しかし、今までの恋愛を振り返ってみたとき、恥ずかしくて語れない黒歴史を持っている人って案外多いのではないでしょうか。そんなことにならないために、恋愛でやらかした痛い黒歴史をご紹介します。イニシャルを彫った「彼氏のイニシャルを体に彫ったんですけど、別れてからめちゃくちゃ後悔しましたね」(26歳女性/営業)永遠を形にしようとする行動は、後悔を招く原因になりがち。永遠を形にするというのは、永遠にならない関係だからこそ形にこだわってしまうという可能性があります。信頼できる相手なら、形にする必要はないのかもしれません。SNSでラブラブっぷりをアピール「彼とのチュープリとかをSNSにアップしていたんですけど、別れたときに後悔。写真を削除すると別れたの?って連絡がきてバレバレでした」(25歳女性/エンジニア)SNSの普及により、遠方にいる友人の近況も簡単にわかるようになりました。しかし、SNSに彼との関係がわかる投稿をすることで、一気に友人全員が知ることになります。また、「写真のアップはやめてほしい」という男性の意見もありました。LINEのアイコンに、ツーショット写真を使うのも男性から嫌がられる可能性がありますので注意が必要です。周囲のアドバイスを無視した「昔付き合っていた評判が悪すぎる男。周りからは別れた方がいいって言われたのに、別れられず。みんな愛想をつかして離れていっちゃったので、彼と別れた今、友達もいなくなっちゃいました」(28歳女性/フリーター)付き合っていると周りの友人がアドバスをくれることも多いでしょう。しかし、そのアドバイスを全て無視していると後悔してしまうことに。しかし、多くの人が口をそろえて同じアドバイスをしてくるなら、自分の判断に間違いがあると考えた方がいいのかもしれません。グループ内交際で気まずくなった「仲の良かったグループのなかのひとりと付き合うことに。でも、別れたら気まずいです。女の子は私の味方だけど、男は元カレの味方なので男女決裂しました」(25歳女性/事務)特定のコミュニティのなかで、カップルができることはよくあること。しかし、別れるとそのコミュニティが気まずくなってしまうことも。最悪の場合、そのコミュニティ自体が消滅してしまうということもあるので注意が必要です。若気の至り?付き合っているときは別れたときのことはあまり考えないもの。しかし、周りが見えなくなってついつい極端なことをしてしまうこともあります。自分が恥ずかしいだけならまだしも、周りの人間関係を巻き込むのはやめましょう。冷静になって考える時間をつくるといいかもしれませんね。(草薙つむぐ/ライター)(愛カツ編集部)
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