ほかの子だとイヤでも、本命女子なら大歓迎なことって?
「どんなに良好な関係だったとしても、ただの友達なら意味がない」「彼のたったひとりの本命女子になりたい」そう思っている人も多いのではないでしょうか。とくに彼に女友達が多いと、不安も増していきますよね。そこで今回は「本命女子なら大歓迎なこと」について、男性にリサーチしてみました。おそろい「以前サークルの気になる子がご当地ストラップをくれたんだけど、『かわいかったから私も買っちゃった!』と言っていて。『それっておそろじゃん!』ってめっちゃテンション上がりました」(22歳/大学生)興味がない子とのおそろいはイヤでも、本命女子なら嬉しいもの。彼と数回デートしている、友達以上恋人未満の関係が続いているなら、さりげなくおそろいを提案してもいいかも。ただしいきなりペアアクセやペアルックはさすがに重いでしょう。たまたまもらったおまけでおそろにしたり、LINEスタンプをまねしたりと、ライトなところから彼の反応を見てみましょう。ふたりで喋っているところを見られる「興味ない子とふたりで喋っているところは、あまり人に見られたくない。好きな子に誤解されたら最悪だしね。でも本命だったら、人前でもずっとふたりで喋っていたい。何なら付き合っているって誤解されたいくらいです」(21歳/大学生)とくにまだ若いと、人前で女子と喋るのは抵抗がある男性もいるでしょう。でも本命女子なら恥ずかしいけれど嬉しい、むしろみんなに自慢したいとの声が聞かれました。「彼女は俺のものだ!」と牽制する意味も込めて、わざと本命女子にちょっかいをかける男性もいるみたいですよ。毎日LINEが送られてくる「ただの友達から毎日LINEが送られてきても、正直面倒だなと思う。最初の2、3日は返信しても、それ以降は既読スルーします。だけど本命女子は別。絵文字やスタンプも使いつつ、こまめにやりとりを続けます」(25歳/営業)状況によっては面と向かって話す以上に、相手の本心が見えやすいLINE。本当に興味がなかったらスルーできるし、逆に本命女子だったら返信も前のめりになりがちです。本命女子からのLINEはテンションの高さが隠し切れず、質問や自分の話もどんどんできてしまうようです。一方で普段どんなに仲がよくても、既読スルーやそっけない返信が多かったり、遊びに誘っても曖昧な返信ばかりなら、いまは女友達のひとりと思われている可能性が高そうですね。好きだったら嬉しい気持ちが勝つ!ほかの子なら躊躇してしまうことも、本命女子なら受け入れられるみたい。好きだからこそオープンな関係も嬉しくて、「周囲から誤解されようと構わない」との気持ちになれるようです。一方でやたらあなたを隠したがる、コソコソした言動が目立つようなら、それは本命とはいえないのかもしれませんね。(和/ライター)(愛カツ編集部)
愛カツ