『下妻物語』嶽本野ばら、危険ドラッグで逮捕
『下妻物語』などの作品で知られ「乙女のカリスマ」と称されることもある作家の嶽本野ばら容疑者が、いわゆる危険ドラッグを所持していたとして麻薬取締法違反の容疑で逮捕されたことが報じられ、波紋を呼んでいます。各メディアの報道などによると、嶽本容疑者は3月上旬に東京・上野の路上で麻薬成分を含む植物片約2グラムを所持していたとのこと。本人は容疑を否認しています。なお、嶽本容疑者は2007年に大麻取締法違反(所持)の現行犯で逮捕され、懲役8か月・執行猶予3年の判決を受けたこともあり、ネットユーザーの間では「またやってしまったのですか先生Σ (´Д`ノ)ノ」「前回逮捕の大麻といい、この人はこういう事に興味があるのだろうね。実刑判決喰らわせ罰を与えないとダメ」「またか~。初犯じゃないし、危険ドラッグ知らないとかないでしょ。こりゃ懲役だな~」「また嶽本野ばら捕まったのか」「嶽本野ばらさんって再犯なのか!じゃあしょうがない、もう逃げられない。」といった厳しい声が相次いでいます。▼関連記事 嶽本野ばら容疑者逮捕、麻薬成分含む植物片所持 - 読売新聞 「下妻物語」原作者を逮捕 危険ドラッグ所持の疑い - 朝日新聞(文責・後藤U子)
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