苦しい想いにサヨナラ!片想いの諦めやすいタイミングとは
こんにちは、恋愛カウンセラーの森野ひなたです。誰かを好きになって両思いになりたいと願う、そんな経験をなさったこと一度はあるのではないでしょうか。想いがなかなか叶わず、次に進んだほうがいいと思いながらも、でも諦めきれない。苦しくて眠れない夜もあれば、ときめきで心が弾む日もあり。大切に育んだ気持ちですから、片想いの見切りどきは難しいものです。そこで今回は、“片想いを諦めやすいタイミング”をお伝えします。もう会えないなんて……物理的な距離転勤や転職、親の都合など様々な理由から、どちらかが遠方に引っ越すとき。会うのが難しい距離になってしまうと、あなたの良さを彼に知ってもらう機会をつくることも難しくなってしまいます。当然、彼の情報もそれまでより減ります。彼のことを考える時間が減るほど、思い切りやすくなります。「彼を見かけてしまうから諦めがつかない」という女性にとっては、絶好の機会です。気持ちを知っているくせに!好きバレ期間が1年経ったら彼に自分の恋心を知られてしまうことを【好きバレ】と言います。彼に好きバレしている状態で1年以上経過している場合は見切りどき。あなたの気持ちを知っていて彼から近づいてこないなら、それこそが彼の答えだからです。あなたが告白をちゃんとしていなくとも、自分からデートに何度も誘うなど、たくさんアピールしてしまった場合には好きバレしていると見なしましょう。彼の想い人を知ったとき彼の彼女、または好きな女性が『とても素敵な女性』だったとき。「こんなに素敵な女性が好きなら仕方ない、彼の幸せを願って私もこれからもっともっと素晴らしい女性になるぞ」そう前向きに踏ん切りをつけるチャンスです。また『自分と真逆なタイプの女性』だった場合も、「いくらがんばっても叶うのが難しい恋だったんだ」と彼を諦めやすい心境になります。いかがでしたか?誰かを好きになるというのは素晴らしい経験です。叶わなかったからといって、あなたの何かが足りないわけでも、ダメってことでもありません。思い切って踏ん切りをつけるのが早いほど、あなたを「まさにオレの理想の女性」と思ってくれる男性と出逢える機会が早く訪れるでしょう。あなたの幸せな両想いを応援しています。(森野ひなた/ライター)(愛カツ編集部)
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