生田絵梨花がソロデビュー SUPER BEAVER柳沢亮太提供曲MVで1分超のアカペラ披露「しびれました」
乃木坂46のOGでミュージカルや音楽番組MC、声優としても幅広く活躍する生田絵梨花が10日、1stEP『capriccioso』(カプリチョーソ)をリリースし、ソロデビューした。YouTubeでは、収録曲「だからね」ミュージックビデオ(MV)が公開された。【写真】柳沢亮太&生田絵梨花の2S ジャケ写3種一覧も 1stEP『capriccioso』は、生田自身が作詞作曲を手がけた楽曲を中心に、歌とピアノでリスナーの日常に寄り添う音楽を紡いだ作品。タイトルは“気ままに”“気まぐれに”という意味の音楽用語で、生田が名付けた。 この日MVを公開した「だからね」は、生田がかねてからライブに足を運ぶなど、その音楽に背中を押されてきたというSUPER BEAVERの柳沢亮太(Gt)の提供曲。生田が日々何を感じ、どう音楽に向き合っているかなどを直接話したうえで、柳沢が楽曲を制作した。 MVでは、SUPER BEAVERがインディーズ時代に初のワンマンライブを行った東京・下北沢CLUB251で生田が1分超のアカペラを披露している。生田は「冒頭のアカペラはまさにファーストテイクだったので、しびれましたが、張り詰めた空気の中で言葉の1つ1つがびしびしと心に響き渡っていきました。そのライブ感がそのまま画面を越えて伝わるといいな、と思います」とのメッセージを寄せた。監督は「Laundry」に引き続き、大久保拓朗氏が務めた。 きょう10日午後8時からはYouTubeで「生田絵梨花1st EP『capriccioso』RELEASE SPECIAL YouTube LIVE」を開催。この日しか見れないスペシャルなコラボも予定されている。■生田絵梨花 コメント考えや感情は日々彷徨って、時にがんじがらめになったり見失うこともあるけれど、柳沢さんに『だからね』という楽曲をいただいて、戻ってこられる心の居場所ができたような感覚でした。みなさんにとってもそんな楽曲になるように、大事に歌い続けていきたいです。MVの冒頭のアカペラはまさにファーストテイクだったので、しびれましたが、張り詰めた空気の中で言葉の1つ1つがびしびしと心に響き渡っていきました。そのライブ感がそのまま画面を越えて伝わるといいな、と思います。SUPER BEAVERさんが立っていたライブハウスの空間を全細胞で感じながら、この曲を歌えて、嬉しかったです。ぜひ聞いてください。■1stEP『capriccioso』収録曲01. Laundry02. No one compares03. I’m gonna beat you!!04. だからね(Song by 柳沢亮太(SUPER BEAVER))05. ELEVEN -Japanese ver.- (Original Artist:IVE)06. ガーデン(Original Artist:藤井風)07. 花(Original Artist:森山直太朗)08. Laundry(instrumental)09. No one compares (instrumental)10. I’m gonna beat you!! (instrumental)11. だからね(instrumental)12. ELEVEN -Japanese ver.-(instrumental)13. 花(instrumental)▼Blu-ray(初回限定盤Aのみ)『Erika Ikuta Autumn Live Tour 2023』at 東京国際フォーラム ホールA01. ビートDEトーヒ02. I’m gonna beat you!!03. ルージュの伝言04. 歌うたいのバラッド05. 楓06. 丸の内サディスティック07. ハレンチ08. 裸の勇者09. 愛し君へ10. One more time, One more chance11. SWEET MEMORIES12. 何なんw13. ELEVEN -Japanese ver.-14. 私は最強15. ビートDEトーヒ16. Laundry17. No one compares▼Blu-ray(初回限定盤Bのみ)『Erika Ikuta 2022 winter fun』 at KT Zepp Yokohama01. すてきなホリデイ02. スターライトパレード03. 何なんw04. 踊り子05. ふられ気分で ROCK'N' ROLL06. A winter fairy is melting a snowman07. ロマンスの神様08. 白い恋人達09. 自信満々よ10. 銀の龍の背に乗って11. We Wish You a Merry Christmas12. I’m gonna beat you!!13. No one compares
ORICON NEWS