男ウケ抜群!メイク初心者さんもわかる愛されメイク術
どんなふうに見られるか、どんなメイクが流行りかは、女性同士で意識してしまうことが多いかもしれません。でも、女ウケするメイクと、男ウケするメイクは、ちょっと違ったりするもの。そこで今回は、男性陣の声参考に、男ウケするナチュラルメイクをご紹介していきましょう。男性はメイクによるギャップNG・「気合い入れてきたんだろ~な~と思う濃いアイシャドウ。ケバくて苦手です。」(会社員・27歳・男性)・「始めて見たすっぴんが違いすぎて。化粧でかわいく見せるのはいいんですけど、違いすぎるとやっぱり……。」(薬剤師・30歳・男性)・「チークにしても、アイラインにしても、『塗りました!』というのがわかるのは苦手です」(会社員・34歳・男性)・「埃がたまりそうなくらいのつけまつげや、鼻筋の強調のし過ぎなど。ナチュラルな日本人っぽさが好きです」(看護士・31歳・男性)男性陣の多くは、濃い化粧や、すっぴんと差がありすぎるメイクが苦手のご様子。もし、普段、そこそこのメイクで好意を持たれているのであれば、デートだからといって、気合を入れすぎないほうがいいかもしれません。愛されメイクのポイントでも、やっぱり彼には可愛いと思ってもらいたいもの。どうすれば男性ウケのいいメイクにできるのでしょう?point1:影を作りすぎない濃すぎるアイシャドウや、アイラインを強調しすぎるのはNG。シャドウの色は、肌やファンデになじみやすい、ピンク・ベージュ・ブラウン系がおすすめです。アイラインは、目尻に強く引きすぎず、ちょっとだけ見えるか見えないかくらいの長さで、そっと引いていきましょう。point2:潤いとツヤを意識シャドウやリップもそうですが、クッキリした色を使うよりも、色は薄めが吉。そのうえで、ラメ感のあるシャドウや、ツヤのあるリップ、ハイライトなどで、潤いとツヤを意識しましょう。美しく見せるためには、普段の保湿が大切です。粉っぽい感じになると、全体的にくすんでしまうため、潤いのある肌こそ、愛されメイクの基本となります。point3:チークはほどほどクッキリ丸型チークは、女性目線の場合可愛く見えますが、男性陣には不評です。チークもほんのり乗せるくらいの濃さで、丸よりも横長にフワッと入れましょう。香水と同じように、自分では少し物足りないくらいがベスト!少し違う同系統の2色を使えば、自然なあたたかみを感じさせることができます。point4:涙袋は脇役で目を大きく、かわいく見せる涙袋メイクも、やりすぎると、「クマみたい」「不自然」と、男性陣には不評です。二重メイクもそうですが、アイメイクのわき役くらいに考え控えめにするのが◎。目を大きく見せるというより、いかに自然にアイメイクが馴染んでいるかを意識しましょう。おわりにこだわりぬいたメイクの完成度よりも、「どこをメイクしたのかわからないけど、確かにかわいい」くらいが、男ウケ確実な愛されメイクです。濃くならないよう意識して、ふんわりかわいいお顔を作っていきましょう。(はろ。/ライター)(愛カツ編集部)
愛カツ