又吉直樹×山田孝之×伊藤沙莉が共演、漫画家・大橋裕之の短編映画『変哲の竜』予告編

　クリエイターの育成発掘を目的とする短編映画制作プロジェクト「MIRRORLIAR FILMS（読み方：ミラーライアーフィルムズ）」の最新全6作品を集めた『MIRRORLIAR FILMS　Season5』が5月31日より2週間限定で劇場公開される。今回上映される作品の中から、『変哲の竜』＆『さようなら、あおいの赤いメガネンティティ』の予告映像とポスタービジュアルが解禁となった。【動画】『変哲の竜』『さようなら、あおいの赤いメガネンティティ』予告編　『変哲の竜』は、漫画家・大橋裕之が監督を務め、お笑い芸人として、作家として独自のクリエイティビティを表現する又吉直樹が主演、山田孝之、伊藤沙莉の共演による、ふと嗅いだ“におい”をめぐる物語。　『さようなら、あおいの赤いメガネンティティ』は、巖川虎太郎監督が、ちょっと変わった3人のとある1日を描き、池袋みらい国際映画祭にて特別審査員賞を受賞した作品。　劇場公開のほか、映像配信サービス「Lemino」内の「MIRRORLIAR FILMS」チャンネルや、JOYSOUNDの対象機種を導入の全国のカラオケルームで利用できるサービス「みるハコ」にて順次配信予定。■『変哲の竜』　公園で本を読んでいた竜（又吉直樹）は、ふわっと香ってきた匂いが、学生時代の友人・正樹（山田孝之）の家のにおいじゃないかと想起する。それを確かめるため、正樹の家を訪ねようと20年ぶりに電話をかける。20年ぶりの連絡とは思えないその内容に、正樹の妻である今日子（伊藤沙莉） は「きんもっ！」とドン引きするが、正樹はなんだか嬉しそう。正樹の部屋の匂いを吸い込んで懐かしむ竜の姿が、見ている我々も誰しもが経験している、匂いによって過去の記憶や感情を強烈に呼び起こすあの現象を思い出させるような、懐かしさを感じさせる予告編となっている。あわせて正樹の家の階段に佇む竜を捉えた、哀愁漂う竜の姿がシュールなポスタービジュアルも解禁された。。■『さようなら、あおいの赤いメガネンティティ』　「田渕くんは、赤いメガネかけていたら誰でもいいんですか？」主人公のあおい（北原麻衣）は、同級生の田渕くん（巖川虎太郎）に告白されるが、“田渕くんは私自身のことを好きなのではなく、私が赤いメガネをかけているから私のことが好きなのではないか”と考える。田渕くんを淡々と問い詰めるあおいと、二人の会話をタバコをふかしながら横で見つめる、あおいの友達・さかもっちゃん（温井祥太）。独特の間と、３人のバランスや空気感が不思議と気になってしまう予告編となっている。あわせて解禁されたポスタービジュアルは、赤いメガネをかけて真っ直ぐに見つめてくるあおいが印象的で、赤いメガネに囚われて困惑しているような表情にも見えてくる。

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大家志津香、プロポーズ直後の動画公開「すっぴんですけど…」　“地方組”指原・北原・横山とわちゃわちゃ

　元AKB48でタレントの大家志津香（32）が19日、所属事務所を通じて、俳優の岩田玲（34）と結婚したことを報告した。同日、自身のYouTubeチャンネルを更新した大家は、地方組の指原莉乃、北原里英、横山由依に報告する様子を公開した。【動画】大家志津香、プロポーズ直後の動画公開「すっぴんですけど…」　大家が「きょうは早速ですけど、報告がありますということで。何かといいますと、結婚しましたー！」と満面の笑み。大家の報告を聞いた3人は一気に笑顔が弾け、指原は「でも、なんか空気感で『そうかもな』『言うんじゃないか？』って（笑）。このメンバーでYouTube撮ることないから。おめでとう！」と祝福した。　指原から「プロポーズの言葉的な？」と向けられた大家は「プロポーズの言葉は、普通に、ここで『結婚してください』。私は（ソファーに）座っていて、風呂上がり、すっぴんで携帯いじっていて、見てほしい番組があったの。それでテレビをつけようとしたら、手を抑えられて。その日がクリスマスで、あと10分くらいでクリスマスが終わるっていうところだったの。本人は『クリスマス中に言う！』って決めていたみたいで。それで、ポッケ、指輪。そしたら『結婚してください』って」とうれしそうに明かした。　動画内では、プロポーズを受けた直後の動画も公開。「すっぴんですけど…」と恥ずかしそうに前置きしつつ、当時の映像が流れた。さらに、結婚指輪も3人に見せると「輝いているねー」「かわいいー」などと大盛り上がりとなった。

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横浜流星・スクールゾーン・又吉直樹ら出演の短編映画プロジェクト『MIRRORLIAR FILMS』予告編

　クリエイターの育成発掘を目的とする短編映画制作プロジェクト『MIRRORLIAR FILMS』（読み方：ミラーライアーフィルムズ）のSeason5として、5月31日から上映される6作品をまとめた予告編が解禁となった。【動画】『MIRRORLIAR FILMS』Season5予告編　2021〜22年に公開されたSeason1〜4では、俳優、映画監督、漫画家、ミュージシャンなどが監督した36本の短編映画を発表。Season5〜8では、竹中直人、大橋裕之、小栗旬、浅野忠信といった著名クリエイターの作品から一般公募作品まで、多彩な短編映画を集めて上映するだけでなく、シーズンごとに地域に拠点を置き、「企業版ふるさと納税」の制度を活用した地域振興・教育事業として、市民参加の制作・上映、映像制作ワークショップを行い、多くの方々に映画制作と触れ合ってもらうことを目的とした、一般参加型プロジェクトとなっている。　Season5として上映されるのは次の6作品。　元理学療法士という特異な経歴で得た感覚と感性で劇映画・ドキュメンタリーを創作する榊原有佑監督作『MIMI』は、「俳優は鏡をも騙す」という意味の本プロジェクト名「MIRRORLIAR」を探求し、「鏡の奥を探る」をテーマとした作品。数々の映画やドラマに出演し、俳優として第一線で活躍し続ける横浜流星が主演を務め、プロジェクトのプロデューサーでもある阿部進之介、山田孝之、森永悠希らが共演。山下幸輝がカメオ出演する。　俳優をはじめ、コメディアン、画家、ミュージシャンなど多彩な分野で活躍する竹中直人監督作『たてこもり』は、演技力とコンビネーションが話題のお笑いコンビ・スクールゾーンの橋本稜、俵山峻を主演に迎え、ちいさな喫茶店の一角で起こる壮大な群像劇を描く。　漫画家、俳優とマルチに活動する大橋裕之監督作『変哲の竜』は、お笑い芸人として、作家として独自のクリエイティビティを表現する又吉直樹を主演に、山田孝之、伊藤沙莉らを共演に迎え、ふと嗅いだ“におい”をめぐる物語。　上記3本に加えて、一般公募の中から選出された、22歳のリトアニア人ピウス・マチュルスキス監督が競争社会で生きる若者の葛藤、そして垣間見える暴力性と残酷さを描き、2023年夕張国際映画祭短編部門にてグランプリを獲得した『NAIKU』、巖川虎太郎監督が、ちょっと変わった3人のとある1日を描き、池袋みらい国際映画祭にて特別審査員賞を受賞した『さようなら、あおいの赤いメガネンティティ』、下北沢映画祭にノミネーションされた十川雅司監督が友情と恋愛のはざまを描いた儚い恋物語『駆け抜けたら、海。』が上映される。　予告編では、『MIMI』から横浜と阿部が「嘘だと思う？」「君は今、誰なんだろう」と意味深に語りかけてくる場面。とある田舎町の喫茶店「喫茶マーず」で働く三兄妹、賢一（橋本稜）、英二（俵山峻）、三津子（佐々木史帆）と、店を訪れた殺人犯の群像劇『たてこもり』からは、スクールゾーンのコミカルな演技が見られ、『変哲の竜』では、竜（又吉）が学校時代の友人、正樹（山田）の家のにおいを確かめるため、20年ぶりに正樹の家を訪れる場面が切り取られ、正樹の妻である今日子（伊藤）のリアクションに思わず笑ってしまう。　さらに、現代世界の若者が感じる本当の恐怖と絶望が表現された『NAIKU』。「告白してくれた同級生の田渕くん（巖川虎太郎）は、私が赤いメガネをかけているから私のことが好きなのではないか」と考えるあおい（北原麻衣）の1日を描く『さようなら、あおいの赤いメガネンティティ』。どこか幻想的な色彩が美しく印象的な、女子大生の2人（松原怜香・嶺結）が友情と恋愛のはざまで揺れる関係を描く『駆け抜けたら、海。』の一部も見ることができる。　音楽は、Asahi（内田朝陽）とtar（山田孝之）による音楽ユニット・quu（キュー）が担当している。　また本作は、劇場公開のほか、映像配信サービス「Lemino」内の『MIRRORLIAR FILMS』チャンネルや、JOYSOUNDの対象機種を導入の全国のカラオケルームで利用できるサービス「みるハコ」にて順次配信予定。

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柏木由紀、“憧れ”石川梨華のメッセージに大興奮「小学生の自分に言ったら本当に…」

　AKB48の3期生・“ゆきりん”こと柏木由紀（32）が16日、横浜・ぴあアリーナMMで『柏木由紀卒業コンサート～17年間、歩いてきたこの道～』を開催した。中盤には、前田敦子、山本彩、北原里英がビデオメッセージを寄せ、さらには、柏木がアイドルを目指すきっかけとなったモーニング娘。のOG・石川梨華（39）も映像を通じて門出を祝った。【ライブ写真】淡いピンクのふんわり卒業ドレス　OG15人も集結　卒業コンサートのオープニング映像で、小学2年のときに初めて見たモーニング娘。のコンサートをきっかけに、石川梨華の大ファンになったことを明かしていた柏木。中盤でゆかりの深いOGから続々とビデオメッセージが寄せられるなか、最後に石川が大型ビジョンに映し出され、会場は大歓声に包まれた。　石川は「ゆきりん、会場の皆さん、どうも石川梨華です」とあいさつ。「ゆきりんが私のことをガチで応援してくれて入るということで、先日も10年ぶりに対談させていただきました。17年！すばらしいと思います。卒業してもゆきりんはゆきりんらしく、これからもアイドルゆきりんを期待していいですかね？皆さんも期待してますよね？私もゆきりんをこれからも応援したいと思います。ゆきりん、卒業おめでとう」と門出を祝った。　終演後に行われた囲み取材で柏木は「私のアイドルの夢のきっかけになった石川梨華さんにコメントをいただけて、もうこれ以上の幸せは本当にないっていうくらいうれしい」と大興奮。「小学生のときの自分に言ったら本当にびっくりすると思います。うれしかったです」と喜びをかみしめた。　17年間のアイドル生活で石川梨華に近づけたかという質問には「いや、普通にオタクですね、まだ全然。あの映像を見て、うしろ（舞台裏）で“キャー！”って叫んじゃうくらい、ファンはファン。ファンとして大好きですし、同じアイドルとしては一生手が届かないくらいの憧れではあります。常に私の中に石川梨華さんが目標としていたので、本当に存在にすごく支えられたなと思ってます」と感激しきりだった。

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OCHA NORMA北原もも＆田代すみれ、ドラマ初出演　“大好きな先輩”鈴木愛理との共演【コメント】

　アイドルグループ・OCHA NORMAの北原ももと田代すみれが、ABCテレビ・テレビ朝日系連続ドラマ『ミス・ターゲット』（毎週日曜　後10：00）に、ゲストキャストとして登場する。2人はドラマ初出演となり、きょう12日放送の第4話と次回の第5話で演技を披露。大先輩・鈴木愛理との共演も実現する。【場面カット】すみれ（松本まりか）と遭遇…“女子高生”北原もも＆田代すみれの演技　狙った的を決して逃さない“ミス・ターゲット”とした暗躍してきた結婚詐欺師・すみれ（松本まりか）が、本気の婚活を開始し、それまでの打算的な疑似恋愛と本気の恋との違いに直面しながら、奮闘していくストーリー。　北原と田代が演じるのは、宗春（上杉柊平）の店でアルバイト中のすみれと遭遇する女子高生。撮影を終え、田代は「子供の頃に観ていた大好きなアニメの声優を担当されていた松本まりかさんと共演させていただけて、本当に夢のようでした。ご本人にそのことをお伝えすることもできて、とにかくうれしかったです！」と。北原は、「上杉柊平さんが、私たちOCHA NORMAの活動についてもたくさんお話を聞いてくださって、『がんばってね』と言ってくださいました」と振り返った。　さらに、同シーンには萌（鈴木）の姿も。ハロプロ出身の大先輩となる鈴木との共演に、北原は「撮影前から『頑張ろうね』と声をかけてくださり、心強かったです」、田代は「優しく話しかけてくださって緊張がほぐれました。大好きな先輩です！」と喜んだ。■北原もも コメント夢だったドラマ出演を『ミス・ターゲット』でかなえることができて本当にうれしいです！撮影に参加させていただいて、1秒のシーンにもたくさんの思いと時間がかけられていることを知りました。『ミス・ターゲット』への出演を、私は一生の宝にします！　女子高校生“莉子”として存在できたこと、田代すみれちゃんと一緒に出演できたことも嬉しかったです。とっっても面白いドラマです。大好きです！瞬（まばた）きせずみてくださいね！■田代すみれ　コメント普段はアイドルとして歌って踊っていますが、今回初めて憧れていたドラマに出演させていただいております！　初めての演技でしたが、沙羅になりきって、女子高校生として、全力で演技に挑んだ姿をぜひ見守っていただきたいです。初めて出演できたドラマが『ミス・ターゲット』で、沙羅役として出演できたことがとってもうれしいです！本当に貴重な経験を体験させていただきました。普段の私とはまた違った姿をこのドラマでお見せできると思うので、ぜひ楽しんで観てください！

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“高校同級生”家入レオ＆鈴木愛理、仕事で共作＆現場で再会　松本まりか主演『ミス・ターゲット』オフショット

　俳優・松本まりかが主演を務める、ABCテレビ・テレビ朝日系連続ドラマ『ミス・ターゲット』（毎週日曜　後10：00）の撮影現場をこのほど、主題歌を歌うシンガー・ソングライターの家入レオが激励に訪れた。【場面カット】すみれ（松本まりか）と遭遇…“女子高生”北原もも＆田代すみれの演技　狙った的を決して逃さない“ミス・ターゲット”とした暗躍してきた結婚詐欺師・すみれ（松本）が、本気の婚活を開始し、それまでの打算的な疑似恋愛と本気の恋との違いに直面しながら、奮闘していくストーリー。家入が手がけた主題歌「ワルツ」がドラマを彩る。　そんな撮影現場に家入が訪問し、すみれと萌（鈴木愛理）、弥生（筒井真理子）が集うスナックでのシーンで、キャスト陣と対面した。　拍手で迎えられた家入は「実際にすみれが動いている1話を見た時に、改めてこの曲を作ることができて良かったなと思いました」と振り返り、今作で全国ネット地上波連ドラ初主演を果たした松本に向け「SNSなどでコメントを拝見して、松本さんの物作りに対する本気が伝わってきました…！私も背中を押されました」と感激の様子。　対して松本は「なんて美しい声なんだろうと思った」と初聴の印象を語り、「すみれは（結婚詐欺師として）黒いものを背負ってきた人物だけれど、家入さんの声を聴いたら“彼女はピュアな心の持ち主なんだ！”と思えたんです」としみじみ。「その声のようにクリアに演じたいと思ってからは、すみれに対するアプローチにも大きく影響を受けました」と語った。　筒井は「家入さんの声には、まりかちゃんと似たものを感じる…！」と話し、「歌詞にキュンキュンしながら聴いています」とチャーミングな笑顔。　鈴木は、家入と高校時代の同級生とあって「個人的にレオちゃんが主題歌を歌う恋愛ドラマが好きだったので、うれしいです」とニコニコ。「ドラマ自体はコミカルなシーンもあるけれど、最後にレオちゃんの声が流れると“そうだ！大人のピュアな恋愛ドラマだったんだ”と思えて、その緩急が素敵だなと感じます」とコメントした。　松本からオリジナルグッズをプレゼントされた家入は「私もこれを着てドラマを見ようと思います！」と、すっかり“チーム ミス・ターゲット”の一員に。主題歌「ワルツ」に込めた思いを「傷ついたり泣いたりしたりする恋があったとしても、“この人に出会わなければ良かった”とは決して思えない…そんな思いを込めてつづった」とアピールしていた。

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柏木由紀、AKB48卒コンでキャリア17年の集大成「AKB48は人生そのもの」

　AKB48の3期生でキャリア17年の最年長メンバー、“ゆきりん”こと柏木由紀（32）が16日、横浜・ぴあアリーナMMで『柏木由紀卒業コンサート～17年間、歩いてきたこの道～』を開いた。AKB48誕生1年後の2006年12月に中学3年でオーディションに合格、翌07年4月に劇場デビュー以降、17年の長きにわたり中心メンバーとして活動した功労者の集大成となるコンサートには、卒業生15人も駆けつけ、門出を祝福した。【ライブ写真】淡いピンクのふんわり卒業ドレス　OG15人も集結　オープニングで純白のドレス姿、ティアラ、大きなリボンをつけて登場した柏木は、ストリングスとピアノの演奏のみでソロ曲「火山灰」をしっとりと歌って幕開け。会場が赤一色に染まる中、中学を卒業後に故郷・鹿児島から上京した自身の代表曲でスタートさせると、現役メンバーが合流し、キラキラのアイドル王道曲「ポニーテールとシュシュ」「言い訳Maybe」「大声ダイヤモンド」「シアターの女神」を連発。ファンも気合のこもったコールで盛り上げた。　ユニット曲パートからは柏木とゆかりの深い卒業生が続々と登場した。「てもでもの涙」では“さえゆき”コンビとして人気のあった宮澤佐江（2期生）とデュエット。前田敦子（元AKB48）、山本彩（元NMB48／AKB48）、北原里英（元AKB48／NGT48）、石川梨華（元モーニング娘。）からのビデオメッセージ後には、派生ユニット「フレンチ・キス」が復活を遂げ、会場は大歓声に包まれた。　フレンチ・キスは柏木、4期生の倉持明日香、6期生の高城亜樹の3人組で、2009年9月にデビュー。2015年11月にさいたまスーパーアリーナで解散した。解散以来8年ぶり復活となった“フレキス”は「If」「カッコ悪いI love you！」の2曲を披露し、会場を沸かせた。　このほか、「RIVER」では高橋みなみ（1期生）が登場し、冒頭の「AKB―！」の号令を担当。「少女たちよ」では横山由依（9期生）が、チームYJの「Choose me！」ではオリジナルメンバーの指原莉乃（5期生）、峯岸みなみ（1期生）も駆けつけた。　柏木はAKB48のメジャーデビュー以降のシングル63枚のうち、4thシングル「BINGO！」（2007年7月発売）以降、52枚で選抜入り。2014～15年にNMB48兼任、16～19年にはNGT48を兼任するなどした功労者。しかし、39thシングル「Green Flash」（2015年3月）で小嶋陽菜とWセンターを務めただけで、単独センターは一度もなかった。　本編終盤では、現役メンバーと同じ衣装をまとった小嶋陽菜（1期生）を迎え入れ、Wセンターで「Green Flashを歌唱。柏木が「一番思い入れのある歌なんです」と打ち明けると、小嶋は「ライブで歌ってないの知ってるよ」とツッコミを入れて笑いを誘った。　そして本編ラストは、長いキャリアの「最後の夢」だったという単独センターを務めた最新シングル「カラコンウインク」（13日発売）で締めくくり、柏木の代名詞でもあったウインクを振りまいた。　アンコールで淡いピンクのドレスをまとって登場した柏木は、卒業スピーチで17年間の活動を振り返り、「夢のような日々でした」と話した。ファンに「卒業しても皆さんの前ではアイドルでいさせてください」と伝えると、「17年間という長い間、AKB48でいられたこと幸せです」「私にとってAKB48は人生そのものです」と涙は見せずに言いきった。　秋元康総合プロデューサーが書き下ろした卒業ソロ曲「最後の最後まで」を歌い始めたが、2番に入ると、柏木はうつむき、歌うことができなくなってしまった。気持ちを立て直して歌い切ると、深々と一礼。続いて「チームB集合！」と号令をかけ、初代チームBメンバーの浦野一美・平嶋夏海（1期生）、同期の片山陽加、菊地あやか、田名部生来、仲川遥香、仲谷明香がステージ集結し、おなじみの円陣のあと、チームB代表曲「初日」や、「約束よ」を歌い、ファンの涙腺を緩ませた。　そして、現役総勢46人、OG15人がステージに大集結。チャイムが響き渡ると全員で「桜の花びらたち」を、ラストはこの日2回目の「遠距離ポスター」を現役メンバー全員で歌い、大団円を迎えた。　現役メンバー一人ひとりから一輪ずつ花をサプライズでプレゼントされた柏木は「17年間たくさんの愛情と幸せな思い出をありがとうございました。私は世界で一番幸せです。ありがとうございましたー！」と叫ぴ、最後は投げキスと余韻を残してステージをあとにした。■『柏木由紀卒業コンサート～17年間、歩いてきたこの道～』セットリストOverture01. 火山灰／柏木02. ポニーテールとシュシュ03. 言い訳Maybe04. 大声ダイヤモンド05. シアターの女神06. スカート、ひらり／柏木・橋本（恵）・平田・水島・久保・八木・山口07. 涙の湘南／柏木・倉野尾・下尾・田口・福岡ダンスSE／小栗・谷口・山内・秋山08. ジッパー／柏木・小栗・山内09. 口移しのチョコレート／柏木・大盛・千葉10. てもでもの涙／柏木・宮澤11. 思い出のほとんど／柏木・向井地・村山12. Teacher Teacher／柏木・小田・倉野尾・下尾・谷口・永野・村山・山内・八木・山口13. ロマンス拳銃／柏木・岩立・岡部・行天・高橋・田口・平田・正鋳・久保・迫14. 呼び捨てファンタジー／柏木・小栗・込・佐藤（美）・千葉・徳永・橋本（陽）・福岡・小濱・布袋15. イビサガール／柏木・坂川・鈴木・長友・武藤・山根・佐藤（綺）・崎（※崎＝たつさき）・秋山・工藤16. Maxとき 315号／柏木・大盛・黒須・向井地・太田・橋本（恵）・畠山・水島・新井・成田17. if／フレンチ・キス（柏木・高城・倉持）18. カッコ悪い I love you！／フレンチ・キス（柏木・高城・倉持）19. RIVER／柏木・岩立・倉野尾・込山・谷口・永野・福岡・向井地・村山・山内・水島・秋山・工藤・八木・山口・高橋20. 少女たちよ／柏木・大盛・岡部・小栗・小田・行天・下尾・高橋・田口・千葉・徳永・橋本（陽）・武藤・山根・平田・横山21. 遠距離ポスター／柏木・鈴木・長友・佐藤（綺）・山崎・高城・宮澤22. Choose me !／柏木・指原・峯岸23. ジワる DAYS／柏木・大盛・小栗・倉野尾・下尾・田口・千葉・長友・向井地・村山・山内・佐藤（綺）・平田・水島・秋山・八木24. フライングゲット25. 君と虹と太陽と26. 10年桜27. Green Flash／ALL +小嶋28. カラコンウインク【アンコール】EN1. 最後の最後まで／柏木EN2. 初日／柏木・浦野・片山・菊地・田名部・仲川・仲谷・平嶋EN3. 約束よ／ALL＋浦野・片山・菊地・田名部・仲川・仲谷・平嶋EN4. 桜の花びらたち／ALL +OGメンバーALLEN5. 遠距離ポスター

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令和6年度第1回人権問題都民講座『アイヌ文化と多様性』開催。事後学習資料も配布

東京都人権プラザは、令和6年度第1回人権問題都民講座『アイヌ文化と多様性―もともと多様な「わたしたち」が考えるアイヌについてのお話』を、6月26日(水)18時30分〜20時30分に、東京都人権プラザ1階セミナールームとオンライン(Zoom)にて開催する。どのように文化を捉え、関わっていけるのかを学ぶ近年、アイヌ民族が登場するアニメや映画が人気を集め、若い世代を中心にアイヌ文化への関心が高まりつつある。「アイヌの人々と人権」を考えるとき、アイヌ文化の一部を取り出して表面的に知るだけでは不十分であり、近くで生活する当事者の存在を意識した視点や、その文化を担ってきた人に対する想像力を持つことが重要だ。『アイヌ文化と多様性―もともと多様な「わたしたち」が考えるアイヌについてのお話』では、社会の中の多様性が参加者自身の生活と密接に関係していることを感じるとともに、当事者や非当事者がどのように「文化」を捉え、関わっていけるのかを学ぶことができる。また、フォローアップ企画として、参加者が講座内容に関して事後学習を行い、より理解を深められるよう、フォローアップ・テキスト(事後学習記事)を提供する。講師はアイヌにルーツのある北大教授講師を務めるのは、北海道大学アイヌ・先住民研究センター教授の北原モコットゥナㇱ氏。北原氏は、東京都で生まれ埼玉県上尾市で育つ。4歳のころに自身のアイヌ民族のルーツを知り、18歳から北海道でアイヌ文化の勉強を始めた。千葉大学大学院社会文化科学研究科博士課程を修了し、文化人類学、神話・ジェンダー研究を専門としている。旧アイヌ民族博物館学芸員などを経て、2010年から北海道大学に勤務。著書に『アイヌの祭具 イナウの研究』『アイヌもやもや』がある。6月19日まで参加申込受付中講座は会場とZoomにて開催し、UDトーク、手話通訳がある。参加費は無料。参加定員は、会場が60名、リモートが200名で、事前予約制。会場参加は応募多数の場合は抽選、リモート参加は申込人数によって増員されることもある。参加申し込みは、Webフォームまたは電話にて受付中。申込締め切りは6月19日(水)正午。詳細はイベント紹介ページにて確認を。『アイヌ文化と多様性―もともと多様な「わたしたち」が考えるアイヌについてのお話』を受講して、アイヌの文化に触れてみては。イベント紹介ページ(東京都人権プラザHP)：https://www.tokyo-hrp.jp/lecture-2024-01.html■東京都人権プラザ 1階 セミナールーム住所：東京都港区芝2-5-6 芝256スクエアビル1階(山本えり)

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【山梨県山梨市】「ホトリニテ」、感覚をゼロにする『浮ける泉』建設に向けクラファンに挑戦！

山梨県の秘境・乙女湖、標高1500mの辺境地にたつ一軒宿「Hotorinite(ホトリニテ)」が、感覚をゼロにする“浮ける泉”の建設に向け、クラウドファンディングサイト・Makuakeにて、2月22日(木)～3月30日(土)の期間、プロジェクトを実施中だ。湖と原生林の眺望が魅力山梨県の広大な保安林内にある小さな「ホトリニテ」は、目の前に乙女湖があり、部屋から楽しめる湖と原生林の眺望が魅力。店主と妻、息子の3人家族で宿を営んでおり、新宿からは車で120分で到着する。肉眼で天の川がはっきり見られる宿コンセプトは“人間と自然との際を知る旅”で、“際を知る”とは、五感を揺さぶり土地のストーリーと山の恵みで心身を刺激し本能を裸にする体験のこと。肉眼で天の川がはっきり見られることも魅力のひとつで、その感動を分かち合うため、“星を見せる会社”になるというビジョンを掲げている「ビクセン」にサポートを受け、利用者に星空とのふれあいの場も提供している。ちなみに「ホトリニテ」は、県が管理する広大な保安林に囲まれており1年の半分はゲートで閉ざされているが、関係者以外入れない時期にゲートを開け、1日1組の利用者を迎えている。宿泊業界のアカデミー賞獲得また、目の前には人間が作り出した巨大な建造物であるダム、周辺は原生林や保安林があり、多くの野生動物が住むなど、奇跡のような場所にたつ建物と周辺環境、ユニークなサービスが評価され、2022年には宿泊業界のアカデミー賞とも称される究極の世界ホテルアワード「The World Luxury Hotel Awards」で、ラグジュアリーヴィラ部門を受賞。「The World Luxury Hotel Awards」は、2006年に設立され、毎年世界トップレベルの施設やサービスを提供しているラグジュアリー・ホテルに与えられる名誉ある賞で、全世界のホテルの中から旅行・観光業界の専門家やコンサルタント、旅行会社、宿泊客など約30万人の評価や投票によって選出される。感覚をゼロにする“浮ける泉”そんな「ホトリニテ」が、今回新たに、感覚をゼロにする“浮ける泉”を建設するため、2000万円達成を目指しクラウドファンディングをスタート。“浮ける泉”とはアイソレーションタンクの施設化のことだが、詳しくはクラウドファンディングページをチェックしてみよう。リターンは、プロジェクト自体を応援する「応援プラン」と、Makuake限定の「宿泊プラン」の2種類。この機会に、山梨県の秘境・乙女湖、標高1500mの辺境地にたつ一軒宿「ホトリニテ」をチェックしてみては。■ホトリニテ住所：山梨県山梨市牧丘町北原4139-1HP：https://hotorinite.com/Makuake：https://www.makuake.com/プロジェクト名：宿泊業界アカデミー賞獲得宿の挑戦。1日1組の五感を揺さぶる新体験｜新宿から2時間(佐藤ゆり)

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笠原秀幸『ワイドナショー』コメンテーターで初登場　ハンバーグマニア＆遊園地の総合Pの顔も

　俳優の笠原秀幸が、あす3月31日放送のフジテレビ系『ワイドナショー』（毎週日曜　前10：00）のコメンテーターを務め、番組初登場する。【写真】寄り添って…笑顔の写真とともに結婚を発表した北原里英&笠原秀幸　笠原は、映画『キリエのうた』(2023年）や朝ドラ『とと姉ちゃん』（16年）をはじめ、『シグナル 長期未解決事件捜査班』（18年）で刑事役、『ホスト相続しちゃいました』（23年）でホスト役、『大病院占拠』（23年）では医師役など、さまざまな役柄を演じ分ける一方、監督業にも取り組む。　一方、俳優界きってのハンバーグマニアとして、“ハンバサダー（ハンバーグ大使）”に就任。さらに、広島県の遊園地「みろくの里」の総合プロデューサーを務め、イルミネーションや打ち上げ花火の企画を行うなどマルチに活躍する。　そんな笠原が、俳優目線で世の中のニュースに対して何を語り、『ワイドナショー』の個性的なコメンテーターたちとどのような絡みを見せるのか。　今回は、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が自身の関与を否定した元専属通訳・水原一平氏の違法賭博をめぐる問題や、政治資金パーティー裏金事件を受けて、次期衆院選への不出馬を表明した自民党の二階俊博元幹事長の記者会見内容など、世の中の気になるトピックスをコメンテーターたちとともにあらゆる角度からスタジオで討論していく予定。■笠原秀幸　コメント――『ワイドナショー』の番組出演について「まさか自分がコメンテーターという立場で、しかもいつも楽しく拝見している“ワイドナショー”に出演させていただく日が来るとは思っていなかったです！すごく楽しみです！」――最近の個人的な“ワイドナニュース”「広島県の遊園地『みろくの里』の総合プロデューサーに就任にしたことが僕のワイドナニュースです！これは初出しです！（笑）」

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児童と先生の間をあたためつなげてきた「あのね帳」からセレクトした書籍が登場

理論社から、書籍『一年一組せんせいあのね こどものつぶやきセレクション』が、5月23日(火)より全国の書店にて発売される。こどもたちの生のことば×ヨシタケシンスケ『一年一組せんせいあのね こどものつぶやきセレクション』1,650円(税込)は、神戸市小学校の教員であった鹿島和夫さんと担任した小学校一年生たちとの、いわば交換日記であった「あのね帳」からセレクトした書籍。多種多様な子どもたちが、ひとつの空間に集まる。そんな小学校の教室という現場で、多弁な子からも緘黙の子からも、伝えたい気持ちをひきだした鹿島和夫さん。くすっと笑えるもの、じーんと胸をうつもの。生のことばは、実にふくよかでみずみずしく、熱をもってからだのどまんなかまで迫ってくる。時に近くで一緒に笑い、時にそっと一緒に泣いている、そんなふうに絵で参加してくれたヨシタケシンスケさんは、まるでもうひとりのクラスメートのように感じるだろう。全国に広まる「あのね帳」1935年大阪府に生まれた著者の鹿島和夫さんは神戸大学教育学部卒業後、神戸市小学校の教員として勤務し、主に一年生を担任。日記ノート「あのね帳」を通して、表現活動の実践に取り組む。学級ドキュメンタリー「一年一組」は芸術祭優秀賞を「さよならダックス先生─大震災をくぐりぬけて─」は芸術作品賞・民間放送連盟賞最優秀賞を受賞し、ユニークな学級づくりが反響をよぶ。第14回北原白秋賞、第44回読売教育賞最優秀賞を受賞。2023年没。全国に広まり、数多くの児童と先生の間をあたため、つなげてきた「あのね帳」。今も、あちこちの教室で、新しい一年生の「せんせい、あのね」がうまれている。『一年一組 せんせいあのね　こどものつぶやきセレクション』を、この機会に手に取ってみては。理論社：https://www.rironsha.com/book/20548(江崎貴子)

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高橋みなみ、15歳年上の夫との“密着”　北原里英＆大家志津香ら元AKB48の3夫婦でディナーへ

　元AKB48の高橋みなみ（33）が1日、自身のXを更新。15歳年上の夫との“密着”夫婦ショットを公開した。【写真】15歳年上夫と“密着”夫婦ショット公開の高橋みなみ　高橋は「本日5月1日5回目の結婚記念日 仲良く楽しく日々過ごさせてもらってます！」と報告し、2019年に結婚した夫との2ショットをアップ。さらに「今年は3家族でディナー（ひでさんの年齢を間違えてタスキに書いてしまいました、、本当は41、、w 凡ミスすぎる」と、北原里英＆笠原秀幸夫妻、大家志津香＆岩田玲夫妻との3家族ショットを公開し「皆んな幸せで最高」と語った。　この投稿に「みなみちゃん、だんな様、ご結婚5周年おめでとうございます これからも仲良く思い合って幸せでいてね」「これからも色々あると思いますが２人力を合わせて頑張って下さい」「また1年仲睦まじく過ごしてねぇ！」などの声が寄せられている。

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北原里英、結婚発表の大家志津香を祝福「結婚しても大好きやで!!!末長くお幸せに…」

　　元AKB48でタレントの大家志津香（32）が19日、所属事務所を通じて、俳優の岩田玲（34）と結婚したことを報告した。これを受け、NGT48およびAKB48の元メンバーで俳優・タレントの北原里英が自身のXで祝福のコメントを寄せた。【写真あり】「熱々ですねぇ」夫・笠原秀幸と“シミラールック”の北原里英　※5枚目～　大家のYouTube動画に出演するなど親交のある北原は「結婚おめでとうーーー!!!結婚しても大好きやで!!!末長くお幸せに…」と記した。　大家は自身のインスタグラムを通じて「私事ではありますが、この度、俳優の岩田玲さんと入籍する運びとなりました」と伝え、「昔から幸せな家庭を築くことを将来の夢に掲げていてそれを一緒に叶えられる方だと思いました。幸せにしてもらいます！幸せにします!!」と幸せいっぱいにつづった。　続けて「まだまだ未熟な2人ではありますが、これからも変わらずお仕事に真摯に向き合い精進して参りますので、今後とも応援のほどよろしくお願いいたします」と呼びかけた。　大家は1991年12月28日生まれ、福岡県出身。アイドルグループ・AKB48の元メンバー。第4期生。愛称は“しいちゃん”。2011年12月、シングル「上からマリコ」で初選抜入り。テレビ朝日系バラエティー『くりぃむクイズ ミラクル9』や、TBS系情報番組『ひるおび！』のお天気コーナーなどに出演。21年12月に同グループを卒業後は、バラエティー番組を中心に活動している。

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柏木由紀卒コンでフレンチ・キスが8年ぶり復活

　AKB48の3期生でキャリア18年目の最年長メンバー・柏木由紀（32）が16日、横浜・ぴあアリーナMMで『柏木由紀卒業コンサート～17年間、歩いてきたこの道～』を開き、2015年11月に解散した派生ユニット「フレンチ・キス」のメンバーだったOGの倉持明日香（34）と高城亜樹（32）が駆けつけ、8年ぶりの復活で会場のファンを沸かせた。【ライブ写真】淡いピンクのふんわり卒業ドレス　OG15人も集結　フレンチ・キスは2009年9月に「ずっと 前から」でデビューし、シングル6枚、アルバム1枚をリリース。2015年11月にさいたまスーパーアリーナでのライブで解散した。　中盤でOGの前田敦子、山本彩（元NMB48／AKB48）、北原里英（元AKB48／NGT48）、石川梨華（元モーニング娘。）からのビデオメッセージ後、フレンチ・キスが3人そろって登場すると、会場は大歓声に包まれた。　フレンチ・キスはそれぞれ異なる清楚なワンピース衣装に身を包み、柏木をセンターに「If」を披露。歌い終えると、「せーの、フレンチ・キスでーす」と3人が声をそろえてあいさつ。柏木は「なんと、2015年以来ぶりに復活しました。ここで再結成するしか！ここししかないと思って！」と歓喜した。　倉持は、声がかからなかったらどうしようと「ヒヤヒヤしていた」ことを明かすと、高城は「でもすぐ連絡をくれた」とにっこり。柏木は静岡から駆けつけた高城に感謝を伝えた。　「再結成したということでもう1曲いいですか」と柏木が呼びかけ、満員の観客が呼応すると、もう1曲「カッコ悪いI love you！」をセンターステージで披露し、ファンを興奮させていた。

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柏木由紀卒コンに元・モー娘。石川梨華がビデオメッセージ　前田敦子、山本彩、北原里英も

　AKB48の3期生・“ゆきりん”こと柏木由紀（32）が16日、横浜・ぴあアリーナMMで『柏木由紀卒業コンサート～17年間、歩いてきたこの道～』を開催した。中盤には、柏木がアイドルを目指すきっかけとなったモーニング娘。のOG・石川梨華（39）がビデオメッセージを寄せた。【ライブ写真】淡いピンクのふんわり卒業ドレス　OG15人も集結　卒業コンサートのオープニング映像で、小学2年のときに初めて見たモーニング娘。のコンサートをきっかけに、石川梨華の大ファンになったことを明かしていた柏木。中盤でゆかりの深いOGから続々とビデオメッセージが寄せられるなか、スクリーンに石川が映し出されると、ファンからも歓喜の声が沸き起こった。　石川は「ゆきりん、会場の皆さん、どうも石川梨華です」とあいさつ。「ゆきりんが私のことをガチで応援してくれて入るということで、先日も10年ぶりに対談させていただきました。17年！すばらしいと思います。卒業してもゆきりんはゆきりんらしく、これからもアイドルゆきりんを期待していいですかね？皆さんも期待してますよね？私もゆきりんをこれからも応援したいと思います。ゆきりん、卒業おめでとう」と門出を祝った。　このほか、前田敦子や、かつて柏木が兼任していたNMB48の元キャプテン・山本彩、NGT48の元キャプテン・北原里英からもメッセージが寄せられ、そのたびに大歓声が上がった。　前田は「がんばったで賞をあげます。卒業おめでとう！」と笑顔。山本は「兼任していただいたときのカメラフォルダを遡ったのですが、柏木さんとのツーショットが1枚もなかった」と笑わせ、北原は「ゆきりんは先輩なんですけど同い年ということで、友達のように接することができるようになった先輩の一人です」と感謝を伝えていた。

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柏木由紀、卒コン参加のOG15人に感謝　前田敦子、石川梨華らのメッセージにも大興奮

　アイドルグループ・AKB48の3期生“ゆきりん”こと柏木由紀（32）が16日、横浜・ぴあアリーナMMで『柏木由紀卒業コンサート～17年間、歩いてきたこの道～』を開催した。現役メンバー総勢46人、OG15人が集結した大舞台を終え、終演後に囲み取材に応じた柏木は何度も感謝の言葉を口にした。【ライブ写真】淡いピンクのふんわり卒業ドレス　OG15人も集結　卒業コンサートを終え、「ホッと一安心」と安堵した柏木は「今までのメンバーの中でも17年間と一番長い期間いた集大成ということで、すごく緊張していたんですけど、とにかくまずは終わって一安心というところと、本当にものすごく楽しい卒業コンサートになりました。感謝の気持ちでいっぱいです」と胸中を明かした。　コンサート中には、OG15人が続々と登場し、柏木や現役メンバーとともにパフォーマンスした。宮澤佐江（2期生）…「てもでもの涙」倉持明日香（4期生）&高城亜樹（6期生）…「If」「カッコ悪いI love you」（フレンチ・キス）高橋みなみ（1期生）…「RIVER」横山由依（9期生）…「少女たちよ」峯岸みなみ（1期生）&指原莉乃（5期生）…「Choose me！」小嶋陽菜（1期生）…「Green Flash」浦野一美・平嶋夏海（1期生）、片山陽加・菊地あやか・田名部生来・仲川遥香・仲谷明香（3期生）…「初日」「約束よ」現役&OG全員…「桜の花びらたち」　セットリストやメンバー構成、演出を担当した柏木は「本当にたくさんの卒業生のみんなが来てくれて、同期も先輩も後輩も一人ずつ連絡を取ってお願いして、みんな本当に快く引き受けてくださって」と感謝。「特に、たかみな（高橋みなみ）さんは卒業発表した瞬間に『いつでも行くよ、なんでもやるよ』って言ってくださったので、お言葉に甘えて来ていただいたり。1期生の小嶋（陽菜）さんとみぃちゃん（峯岸）も本当に忙しい中、来てくれて」と感激した。　峯岸が2021年5月に卒業後は現役最古参メンバーとなっていた柏木は「現役のメンバーと（ステージに）立つときは、自分が先輩という気持ちがあるんですけど、やっぱりOGのみんなと立つときは、同期だったり、後輩みたいな顔ができたのがすごく懐かしい気持ちで。本当に長い間AKBにいたんだなっていうのを、OGのメンバーと一緒にステージに立ってすごく思いました」と振り返った。　このほかにも、初期のAKB48の顔だった前田敦子（1期生）、柏木がAKB48と兼任していたNMB48の元キャプテン・山本彩、NGT48の元キャプテン・北原里英、柏木がアイドルを目指すきっかけとなったモーニング娘。の元メンバー・石川梨華がビデオメッセージを寄せ、会場のファンを喜ばせた。　前田のビデオメッセージは「何か卒業コンサートで協力できることない？」と本人から柏木に申し出て実現したといい、「私がAKBに入ったときでは考えられないというか、大先輩の前田さんからメッセージを送ってくださって、本当にうれしいです」と大感激。山本と北原にも感謝を伝えた。　また、石川からのビデオメッセージはステージ裏で見ながら「キャー！」と叫んでいたことを明かし、「アイドルの夢のきっかけになった石川梨華さんにコメントをいただけて、これ以上の幸せは本当にないっていうくらいうれしいですし、小学生のときの自分に言ったら、本当にびっくりすると思います」と興奮していた。　柏木は4月30日のAKB48劇場公演をもって卒業となるが、一足早く、17年間のアイドル生活に何点をつけるかと聞かれると、「100万点です。そのくらい悔いはなく、楽しくやらせていただきました」と晴れやかな表情。　「東京ドームに立たせていただいたり、総選挙とかいっぱいいろんなうれしいことはあったんですけど、今日が一番楽しかったです。人生振り返ったときに、一番思い出に残っている1日は今日の卒業コンサートだろうなって思うくらい、本当に夢みたいに幸せな1日でした。17年間で、今日が一番最高でした」と余韻にひたっていた。

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【宮崎県都城市】年内はドロップイン無料！ 7席限定のコワーキングスペース「ゆるラボ」がオープン

新たなコワーキングスペース「ゆるラボ」が、イオンモール都城駅前店すぐそばの宮崎県都城市北原町にオープンした。SumiXの思い「ゆるラボ」をオープンするSumiXは、東京のスタートアップ企業で培ったダイナミックなイノベーションと迅速な問題解決の精神を、都城市に持ち込むことを目指している。都城市を拠点に若手の挑戦をサポートし、新しいビジネスチャンスの提供と地域経済の活性化を見据え、最先端のSaaS技術から地域産品のブランディングまで、新しいビジネスモデルやテクノロジーの導入を促進。多岐にわたる事業で、都城市の経済発展に貢献したいと考えている。アットホームな空間で密接な交流をコワーキングスペース「ゆるラボ」は、アットホームな空間で、席数は7席のみ。アイデアや会話が自然に生まれるような場所となっている。単なる作業スペースではなく、限られた席数によって一人ひとりがより密接に交流し、創造的な思考が育まれる環境を提供している。年内はドロップイン利用を無料で提供しており、気軽に立ち寄ることができる。2024年からのプラン2024年からは、3時間プランが1,500円、利用可能時間は9:00～18:00。1日プランは2,000円、利用可能時間は9:00～21:00。ナイトプランは17:00～21:00の利用で1,500円となっている。予約制のレンタルスペースの料金は、6名用の会議スペースが1時間2,000円、1日15,000円。8名用のイべントスペースが平日1時間2,500円、1日7,000円、土日祝日は1時間5,000円、1日30,000円。なお、平日は18:00～21:00のみ利用可能だ。また、みやこんじょ割が適用される月額会員や年間プランもある。みやこんじょ割とは、都城市、三股町、高原町、鹿児島県曽於市に住んでいる人のみ利用できる割引だ。月額会員は、月間8日間まで利用できる8daysプランが1カ月6,000円。みやこんじょ割で1カ月5,000円。利用可能時間は9:00～21:00。フリー席のマンスリープランは、フルタイムの9:00～21:00で利用可能で1カ月13,000円、みやこんじょ割で1カ月12,000円。年間プランはフルタイムの9:00～21:00で利用可能で1年120,000円。年額一括払いで、ひと月あたり10,000円となっている。半年未満の短期契約は入会金5,000円、長期契約は入会金0円。登記/ポスト、ロッカーの利用は各月額1,000円だ。今後は、コミュニティイベントも随時開催される。空き状況の確認や予約は、ホームページのLINEのリンクから問い合わせよう。この機会に「ゆるラボ」をチェックしてみては。■ゆるラボ住所：宮崎県都城市北原町30-1 オフィスビル2F「ゆるラボ」ホームページ：https://www.sumix.jp/yurulabo(yukari)

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80代以上がクリエイターとして活躍するショート番組「R80プロダクション」誕生

NHK長野放送局は『シニアと若者の文化が混じり合い、新しい文化が誕生する』ことを目指し、SNS連動ショート番組を制作。その名も「R80プロダクション」。3月14日(月)22時から、NHK長野放送局のTwitterを中心に公開中だ。長野の才能豊かなシニアが集合普段の取材を通して、長野在住シニアのまだ気づかれていない魅力に気づいたというNHK長野放送局。「長野のおじいちゃん・おばあちゃんってこんなに面白いのか！」との発見から、シニアのクリエイティブと若者のトレンドを掛け合わせることで、新しいカルチャーが作られるのではと考え、長野の才能豊かなシニアをクリエイターとして招きショート動画を実演してもらっているという。SNSで動画を公開現在公開中の動画は、北原よしゑさん(81)と演歌体操集団 はなみずきによる「HIPHOP de 健康体操」、「EDM de 健康体操」、3月21日(月)22時公開予定の動画に上原カツ子さん(84)と腹話術人形ケンちゃん(4)による「84歳の腹話術師が送るお悩み相談室」などが控えている。他にも配信計画中の動画として、竹村いし子さん(100)による「100歳のモーニングルーティン 長寿の秘密」などがある。同局のTwitterアカウントでは、関連ツイートが発信されているのでチェックしてみよう。「R80プロダクション」で長野の才能豊かなシニアのクリエイティブに触れてみては。NHK長野放送局Twitterアカウント：https://twitter.com/nhk_naganoNHK長野放送局90周年特設サイト#ナノナガノ：https://www.nhk.or.jp/nagano/90th/nanonagano.html

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