ビジュアル系ロックアイドル「リリックホリック歌劇団」が話題に
15日深夜、「そんなバカなマン」(フジテレビ系)が放送されました。今回は、「アイドリング!!!」が終了するにあたって司会を努めるバカリズムさんに新たなアイドルのパートナーを探す企画でした。そこで登場したのがビジュアル系ロックアイドルの「リリックホリック歌劇団」。【拡散希望】フジテレビ『そんなバカなマン』ゲストとして登場しましたリリホリこと、リリックホリック歌劇団です!是非現場にも足を運んで彼女達を体感しに来てください!http://t.co/SbmDs3tRjq#拡散希望 pic.twitter.com/7ZP7xegtoE— リリックホリック歌劇団【V系IDOL】 (@Lyric_Holic_k) 2015, 9月 15放送終了後から、Yahooのリアルタイム検索上位に挙がるなど話題になっています。「リリックホリック歌劇団」は水輝りん、ルルル%ルリア、九重たまの3人組で2014年結成されました。そして、「リリックホリック歌劇団」にはそれぞれ、・リーダーの水輝りん(部屋が汚い):人間ではなく天空から来た天使。・特攻番長のルルル%ルリア(得意技・ヘッドバンキング):地獄の中の地獄出身。地獄に自分より可愛い子がいなくなったため、地上に出てきた女王。その地獄では殺人が日常。・メインボーカルの九重たま(東北訛り):福島県中島村のお花畑に囲まれた家に置き去りにされた人形。長年ほったらかしにされて魂が宿った。という、バナナマンさんやバカリズムさんも驚く設定が。結果、番組内ではそれぞれ天使、地獄、福島と呼ばれることに。そんな、「リリックホリック歌劇団」の当面の目標はアイドルの稼ぎだけで生活したいという、キャラとは違った切実なものでした。3人とも現在は親からの援助を受けつつの生活ですが、"福島"こと九重たまさんはそれほど甘えられないようで、できるだけ電気をつけず街灯の光を頼りに読書するなど節約に徹しているようです。福島リリックホリック歌劇団めちゃくちゃ面白い 特に福島県中島村のお花畑に捨てられてた人形さんがヤバイ(≧ω≦)bMステ出て欲しい pic.twitter.com/ByLWcT13Ie— あん32 (@32_seek) 2015, 9月 15なお、得意料理は味噌汁とドリアとのことです。最後には、汚いというリーダー水輝りんさん宅に向かいますが、そこでリーダーは父親にアイドル活動のことをきちんと話していないことが発覚し、泣きながら電話で報告していました。結局、バカリズムさんのパートナーにはなれませんでしたが、移動中にバカリズムさんらは「リリックホリック歌劇団」について「面白い」「きっかけがあれば売れるんじゃない?」などと、話していたようで、それを伝えられると「どうせ、うまくいくわけ無いとしか言われたことがなかった」と嬉し泣きをしていました。様々な印象に残るキャラクター・言動によりネットでも話題になったようです。ネットの感想はリリックホリック歌劇団おもろい。 バカなマンのアイドル紹介、めっちゃいい! リリックホリック歌劇団?おもしろい リリックホリック歌劇団を微力ながら推していこうかなと思ったり( ̄▽ ̄) リリックホリック歌劇団、かわいい そんなバカなマンで泣きそうになった。リリックホリック歌劇団頑張ってね。 リリックホリック歌劇団、天使「私は実家の方から(仕送りいただいて)」地獄「光熱費とか家賃だけ親にもらってます」福島「できるだけ節約して」 この設定を忠実にやらない所もいいね!地獄の子も綺麗だからタッグ組んでほしかったなー。 リリックホリック歌劇団が気になる。 リリックホリック歌劇団のなまってる人最高だった。 そんなバカなマンにまた地下アイドルが出てた! リリックホリック歌劇団さんも頑張って!ヽ(*^ω^*)ノ 機会があればLIVE見たいな! リリックホリック歌劇団が検索ワードで凄いことに リリックホリック歌劇団、めちゃくちゃ面白いな リリックホリック歌劇団のりんちゃん、かわいかったなー リリックホリック歌劇団。お笑いからの感動スペシャルだった リリックホリック歌劇団の九重さん面白すぎww リリックホリック歌劇団ファンなりそう リリックホリック歌劇団! 売れてほしいね、お父さんのためにも。 さっきテレビに出てきたリリックホリック歌劇団、三人揃って何か幸薄そうな感じなのが面白いので 今日のバカなマンのアイドル探しすごいおもしろかった。リリックホリック歌劇団、設定が天使と地獄と福島なところすごくいいと思う(笑) 最後ちょっと感動したし、売れて3人それぞれの設定がしっかりしたんだなぁ〜とかしみじみしたいのでがんばってほしいな と、みなさん、かなりの好印象だったようです。地上波初出演だった「リリックホリック歌劇団」。深夜帯でありながら、大きな爪痕を残したようです。今回の出演が大きな飛躍のきっかけになるよう、頑張って欲しいですね。(担当・ミヤヤシキ)
Yomerumo