嵐・大野智、最後の夏休みの思い出は先輩・SMAP
7/16(木)放送の「ARASHI DISCOVERY」(Fm yokohama)。嵐・大野智くんの恒例、「今日の一言」コーナー。今日の一言は「自然を見よ。そして自然が教える道を辿って行け。自然は絶えず子供を鍛える。」。これはフランスの思想家、ジャン=ジャック・ルソーさんの言葉だそうです。この言葉から今日は大野くんの夏休みの話になりました。大野くんの学生時代の夏休みは中学2年生で終わってしまったそうです。中学3年生の夏休みは先輩・SMAPのコンサートのバックについて帯同していたそうです。そんな大野くんの学生時代最後の夏休みの思い出はお姉さんとSMAPの映画『シュート』を観に行ったときのこと。この映画で流れる曲が好きだったという大野くんは今も懐かしくなるそうです。お姉さんと一緒にSMAPの映画を観た後にジャニーズ事務所に入る自分はすごいのではないかと話していました。大野くんがオーディションを受けた時にリハーサル室のドアを開けたら香取慎吾さんがいたそうです。「子どもの僕はビックリですよ。本物が何でいるの?って思った」と話していました。翌年SMAPのツアーにバックで出演することになった大野くんは今考えると「こんな人生ありますか!お姉ちゃんのおかげですね」と笑いながら話していました。大野くんは思い出の『シュート』や子どもの頃に見ていた『キョンシー』などの昔の映画をもう一度観たいそうです。「実家にVHSあるかな?今度探します」と話を締めくくっていました。
Yomerumo