【プレゼント有】デビューまでの道のりがアツい! イケメンシンガーRyoya独占インタビュー!
昨年開催された109ハロウィンの「LIVE DAM STADIUM STAGE」で、バツグンの歌唱力を見せつけてくれた高橋怜也さんが、アーティスト“Ryoya”としてCDデビュー! 観客を魅了するハイトーンボイスに、スラッとしたモデル体型のイケメンという武器を兼ね備えた彼は、今後ブレイクするに違いない…! ということで、早速インタビューしてきました!! ――まず、簡単なプロフィールを教えてください! 「高橋怜也(りょうや)です。1996年9月2日生まれ。千葉県出身です」 ――では、音楽との出会いからお願いします! 「父が昔、バンドマンで、母もディスコが好きで、車の中では常にGLAYさん、矢沢永吉さん、70年代、80年代のダンスサウンドなどが流れていました。2、3才の頃から両親と一緒にカラオケに行っていて、その頃から歌うことが好きだったんです」 ――楽器から音楽の道へ進む方も多いですが、高橋さんは始めから“歌”だったんですね! 「そうですね! 高2のときに、EXILEさんの『ボーカルバトルオーディション』があって、ある日父親に“とりあえず、応募しておいたから!”って言われたんです…! それで、参加したらまさかのセミファイナルまで進ませていただいて。それまでは両親とカラオケ、という経験しかなかったので、すごく驚きました。HIROさんにも歌を聞いていただけて、本当に光栄でした」 ――その経験をして、自分の中で何か変わりましたか? 「テレビに一瞬でも自分の名前が出たことで、友だちや知り合いをはじめ、いろんな方から反響があったんです。そこで、今まではカラオケで歌っているだけだったんですけど、自分がもっと頑張れば、もっと多くの人に感動を与えられるのかもしれない、応援してくれる人がいるなら音楽活動をやっていきたいって思いました」 ――まずはどんなことをしたんですか? 「EXPGというEXILEさんのダンススクールに特待生としてレッスンを受けさせていただきました。それまで、カラオケで自己流でしか歌ったことがなかったので、技術的な面などとても勉強になりました。でもそこで学ぶうちに、すごく生意気なんですけど、自分の歌や存在だけでどこまで勝負できるんだろうって考えるようになったんです。それで、スクールをやめて、ストリートライブを始めました」 ――ものすごく行動派なんですね! 「普段は全然そんなことはないんですけど、“やりたい!”って思ったことはけっこう頑固にやるタイプみたいです(笑)。地元の千葉駅で、ギターなどがひけるわけでもないので、音源とマイク1本でストリートライブをしていました。自分のことをまったく知らない人が僕の歌を聞いたとき、どれくらい気にかけてもらえるのか試したかったんです。…あと、人見知りな自分を変えたいっていう思いもありました」 ――実際のところ手応えはありましたか? 「現実は甘くなくて、聞いてくれる人が全然いなくて、やめたいと思った日もありましたね(笑)。でもここでひいたら負けだなって思いながら続けました。ひとりで歌っているので、全部自分のせいというか、原因は自分にあるわけじゃないですか。なので、反応がある日もない日もしっかり受け止めて、自分が好きな曲を歌うのか、得意な曲を歌うのか、みんなが知ってる曲を歌ったほうがうけるのかなど、すごく考えさせられていい経験になりました」 ――人前で歌うことの経験を積み重ねての109ハロウィンステージだったんですね! あの日の思い出を教えてください! 安室奈美恵さんの「Love Story」を熱唱 「ず~っとカラオケが好きで、それこそ今でも通っているんですけど、行くと必ずLIVE DAMで歌ってるんです。なので『LIVE DAM STADIUM STAGE』に出られるというのはすごくありがたいし、不思議な気持ちでした。とにかく人がたくさんいて盛り上がってくれたので、緊張したけど、温かい空気に包まれながら歌えました。歌を聴きに来てくれた方、立ち止まってくれた方もいてうれしかったですね。あと、母もこっそり来ていて“!!”ってなりました(笑)」 ――そこからデビューに至るまでを教えてください! 「事務所に所属させていただいて、まず自分の目指している人、やってみたいことをお話させてもらいました。ずっと憧れているのがAAAの西島隆弘さんなんですけど、歌、モデル、バラエティ、俳優など多方面で活躍されていて、自分もできるだけいろいろなことにチャレンジしていきたい、と。昨年はライブハウスやショッピングモールでのインストアライブなどで活動させていただき、『steady』『smart』にモデルとして出させていただきました」 ――小顔でイケメンですし、すごくスタイルもいいですもんね! 「いえいえ(笑)。昔、野球をやっていたので肩幅があるだけです」 そんな高橋さんの私服スタイルをSNAP!! 私服はモノトーンが多いそう。 「白のチェック柄で重くならないようにしました。スキニーでキレイめに。ラフさとさわやかさを意識したスタイルです」 ネックレスの差し色も効いてる! 「これは憧れのAAA西島隆弘さんのライブのグッズのチャームで、ネックレスにアレンジして着けています。憧れの気持ちと初心に帰れる、なくてはならないものです」 ――2月24日にリリースされたデビューシングル『永遠が見えるように』の聴きどころを教えてください! 「すべてです!! すべてなんですけど、聴きやすくておしゃれなメロディはもちろん、あえてあげるなら歌詞の世界観がすごくいいんですよ~! 背中を押してくれるようにも受け取れますし、恋愛ソングとしても受け取れます。自分と重なる部分も多くて、等身大なので、歌にしっかり自分を乗せられました。今、有線でも流していただけていて、先日も友だちから“ラーメン食べてたら怜也くんの曲が流れてきた!”って連絡がきて、すごくうれしかったです」 ――ご自身が出演されているPVもステキですよね! 「衣装を2パターン用意していただいて、キレイめな面とストリートっぽい面の両方を表現できました。背景もステキですし、ぜひこちらもチェックしていただきたいです!」 ――ちなみに音楽に触れるきっかけ、また音楽活動を始めるきっかけ、とターニングポイントになっているお父さんからは何か声をかけられましたか? 「CDのインストアライブの前にすでに曲を覚えてくれていて(笑)。ラジオで曲が流れると“今bayfm”って流れている局をラインで教えてくれたり、自分以上に喜んでくれている感じです(笑)。感謝!」 ――ステキなお父さんですね! では、今後の活動について教えてください! 「多方面で活動できるよう、音楽を軸にいろいろなことにチャレンジしてきっかけを増やしていきたいです。僕は小学校中学校と引きこもり気味で、アニメやゲームを死ぬほどやっていたので、声優さんのすごさも実感していて。声で勝負という点で、いつか挑戦してみたいですね」 ――音楽活動をする上での目標はありますか? 「いちばん最初に行ったライブが矢沢永吉さんの武道館ライブだったんです。そのときのアツいライブがいまだに忘れられないですし、心に染みついている。いつか、応援してくれる方が増えたら、武道館ライブをやりたいです!」 ――では最後にみんなへメッセージをお願いします! 「まだデビューしたばかりですし、0(ゼロ)から夢を叶えるために頑張らなきゃいけないと思います。自分の頑張る理由、パワーの源はいちばんに“応援してくれる方の声、気持ち”です。武井壮さんが言っていた好きな言葉で“物事の価値を生むのは人が求める数”というものがあります。これからもっと魅力的な人間になって、応援したいと思ってもらえるように、歌を聴きたいと思ってもらえるように頑張ります。みなさんのおかげでデビューまでこられました。これからも支えてもらうことが多いと思いますが、応援していただけたらうれしいです!」 真摯に語ってくれた高橋怜也さんでした。ありがとうございました! 見た目以上にアツいハートの持ち主、という印象でした! そんな高橋さんから「サイン入りミニファイル」を3名分いただきましたよ~! 応募はツイートするだけ! 期間中、何回でも可能! 応募要項をご確認の上、下記の応募ボタンをクリックしてくださいね♪♪ ※1回のツイートで1回分の応募とさせていただきます。 ※ツイートの文章にコメントを追加してもOK。やハッシュタグを変更・削除すると応募は無効となります。 ※応募締切は2016年4月11日。 ※当選発表は締切翌日に公式Twitterアカウント(@109newsjp)から当選確認URLをツイートしますので、フォローをお忘れなく! ▼Ryoya公式Twitter @Ryoya_92 ▼公式LINE @ryoya_92
109ニュース シブヤ編集部