『どうする家康』第14回あらすじ　家康、信長と朝倉義景との戦に臨む

　人気グループ・嵐の松本潤が主演する大河ドラマ『どうする家康』（毎週日曜　後8：00　NHK総合ほか）の第14回「金ヶ崎でどうする！」が、16日に放送される。【場面カット】赤子を抱く”市”北川景子　今作が初大河となる松本は、誰もが知る偉人・徳川家康を演じる。国を失い、父を亡くし、母と離れ、心に傷を抱えた孤独な少年・竹千代は、今川家の人質として、ひっそりと生涯を終えると思っていた。しかし、三河（みかわ）武士の熱意に動かされ、弱小国の主（あるじ）として生きる運命を受け入れ、織田信長、武田信玄という化け物が割拠する乱世に飛び込む。そして豊臣秀吉、黒田官兵衛、真田昌幸、石田三成と次々と現れる強者（つわもの）たちと対峙し、死ぬか生きるか大ピンチをいくつも乗り越えていく。■第14回のあらすじ信長（岡田准一）と共に、朝倉義景との戦に臨んだ家康（松本潤）。その裏では、浅井長政（大貫勇輔）が謀反を決意していた。浅井・朝倉に挟み撃ちにされれば、織田・徳川連合軍はひとたまりもない。長政の妻・お市（北川景子）の心中を察した侍女・阿月（伊東蒼）は、謀反を知らせるため、信長が陣を敷く金ヶ崎へ向かうが…

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白河れい、関西ローカルで告白　父・貴乃花と「ここ3年ぐらい会っていない」どころか連絡途絶えていた

　芸能界の“大型新人”白河れいが、11日放送の読売テレビ『今田耕司のネタバレMTG』（毎週土曜　前11：55　※関西ローカル）に初登場する。【場面カット】爆笑！ 関西ローカルのトークを楽しむ白河れい　白河は父が元横綱・貴乃花光司、母はフジテレビの元アナウンサー・河野景子で、俳優を目指し今年1月に芸能界デビュー。フジテレビ『ぽかぽか』のレギュラーをいきなり射止めた。　先ごろ、長らく会っていない父に“芸能界デビューを伝えていない”と明かしたことがネットニュースをにぎわせた。白河は「ここ3年ぐらい会っていない」だけでなく、連絡も途絶えたという。だが、「人生長いので、そういう時期なのかなーと思って…」と笑顔をみせ、おおらかすぎるコメントに今田耕司も驚く。　そんななか、最新エンタメニュースからピックアップした“キーワード”をテーマにMTG（ミーティング）を繰り広げる「エンタメニュースでMTG　#今だキーワード」では、岡田准一のニュースをきっかけに「#解決したい悩み」をトーク。　白河は『ぽかぽか』の本番前、おしゃべりを楽しむ共演者のハライチ、神田愛花、伊集院光の輪に「入りたいけど、どう入ればいいのかわからない」と悩みを吐露。今田は「そのメンバー、怖い人ひとりもいないから『入れてください！』って行けば大丈夫！」と励まし、貴乃花を父に持つ白河だからこそ（？）の大胆なアピール術を提案する。　また「#親のしつけ」をめぐって、白河が「目上の方への礼儀は厳しかった」という父・貴乃花の驚きの教えを語る。

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『どうする家康』第22回あらすじ　ついに信長が動く！ 3000丁の鉄砲が火を噴き…

　人気グループ・嵐の松本潤が主演する大河ドラマ『どうする家康』（毎週日曜　後8：00　NHK総合ほか）の第22回「設楽原の戦い」が、11日に放送される。【写真】ついに信長が動く！ 3000丁の鉄砲が火を噴き…　今作が初大河となる松本は、誰もが知る偉人・徳川家康を演じる。国を失い、父を亡くし、母と離れ、心に傷を抱えた孤独な少年・竹千代は、今川家の人質として、ひっそりと生涯を終えると思っていた。しかし、三河（みかわ）武士の熱意に動かされ、弱小国の主（あるじ）として生きる運命を受け入れ、織田信長、武田信玄という化け物が割拠する乱世に飛び込む。そして豊臣秀吉、黒田官兵衛、真田昌幸、石田三成と次々と現れる強者（つわもの）たちと対峙し、死ぬか生きるか大ピンチをいくつも乗り越えていく。■第22回のあらすじ徳川・織田連合軍は長篠城の西・設楽原で武田軍と対峙。だが信長（岡田准一）は馬防柵を作るばかりで動こうとしない。しびれを切らした家康（松本潤）は、わずかな手勢で武田の背後から夜襲をかける危険な賭けに出る。策は功を奏し、勝頼（眞栄田郷敦）は攻めかかってくるが、信長はその瞬間を待っていた。3000丁の鉄砲が火を噴く！

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『どうする家康』一夜限り登場“鳥居強右衛門”岡崎体育、“信長”岡田准一に「出来るだけ失礼になるように心がけた（笑）」

　人気グループ・嵐の松本潤が主演する大河ドラマ『どうする家康』（毎週日曜　後8：00　NHK総合ほか）で鳥居強右衛門を演じた岡崎体育がコメントを寄せた。【場面カット】”右衛門”岡崎体育、岡崎へ送り出される――もともと鳥居強右衛門という人物はご存じでしたか役を頂くまで存じ上げませんでしたが、出演が発表された後、親しいバンドマンの友人から「鳥居強右衛門のファンだ」と連絡をもらいました。身近にいるということは、日本中に強右衛門のことを好きな方がいらっしゃるのだろうと思い、身の引き締まる思いでした。NHKから文献を借りて読んだり、自分なりに調べたりして、徐々に人物像を理解していきましたが、強右衛門のファンの方や末裔（まつえい）の方に恥じないようにというプレッシャーも感じつつも、今回の作品で描かれる“ろくでなし”強右衛門をどんな風に演じられるだろうというわくわく感でいっぱいでした。――第21回の台本を読んでさまざまな文献を読んでいくと強右衛門の人物像としては「殿のために男らしく死んでいく」というのが共通項だったので、台本にある「ろくでなし」というキャラクター設定は今作ならではなのかなと思いました。そして、第21回で登場してすぐ死ぬんだというのは驚きました（笑）。一夜限りの登場だからこそ、自分の芝居でどう強右衛門の存在感を出せるのかというのは楽しみでした。一番の見せ場であるラストシーン、仲間に対して「徳川様はすぐに参られる」と伝え、武田勢に磔（はりつけ）にされる場面は、ろくでなしの強右衛門なのに、そんな自分ですら大切に思ってくれる殿や亀姫のために行動したいという純粋な気持ちからうまれたものだと思います。セリフは多くありませんでしたが、息づかいや眼球の動き、佇まいで強右衛門の葛藤を表現するのは興味深く、やりがいあるシーンでした。――信長とのシーン史実では、信長は鳥居強右衛門のことをすごく気に入って、磔で亡くなった後も信長がお墓を立てたのだそうです。信長は心のテリトリーに踏み込んでくる人を好きになるところがあるのかなと思っているので、意識的に無礼に振る舞おうというのは決めていました。岡田准一さんも「つかみかかってきても良い。失礼とか全く気にしなくて良いから」と言って下さっていたので、出来るだけ失礼になるように心がけました（笑）。――鳥居強右衛門を演じるにあたって、特に意識したこと今回のドラマで描く強右衛門は泥まみれで清潔感のないキャラ設定ですので、セリフを話すときに不自然に眉間にシワを寄せたり歯を剥き出して笑ったりと台本に描かれていない野生感を意識しました。不快感と愛されキャラの両立はとても難しいですが、お芝居は難しいほど楽しいのでやりがいがありました。――実際演じられて、どのような人物だったと思われますかぶっきらぼうで不器用なイメージもありましたが、実際に演じてみて感じたことが一つありました。「強さ」とは武功や腕力ではなく、仲間を守りたいという思いが苦しさや痛みを凌駕したときに生まれるものだということです。彼の人生にはその強さがありました。

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『今夜のどうする家康』岡崎クーデター!?　病で動けない家康は…

　人気グループ・嵐の松本潤が主演する大河ドラマ『どうする家康』（毎週日曜　後8：00　NHK総合ほか）の第20回「岡崎クーデター」が、28日に放送される。【写真】圧巻の武田軍…勝頼、徳川領に攻めこむ　前回は、武田軍は撤退し、信玄（阿部寛）は勝頼（眞栄田郷敦）にすべてを託す。信長（岡田准一）は武田に寝返った将軍・足利義昭（古田新太）を京から追放。一方、家康（松本潤）は信玄との激戦で大きな犠牲を払ったショックから、立ち直れないでいた。そんな中、美しい侍女のお万（松井玲奈）に介抱され、つい心を許してしまう。そのことを知った瀬名（有村架純）は浜松を訪ねるが…。　今回は、信玄亡き後も武田軍の強さは変わらず、勝頼（眞栄田郷敦）は徳川領に攻めこんだ。総大将の信康（細田佳央太）は数正（松重豊）らと応戦するが、苦戦を強いられ、瀬名（有村架純）や亀（當真あみ）も、負傷兵の手当てに走り回る。病で浜松から動けない家康（松本潤）は、忠勝（山田裕貴）らを援軍として送る。そんな慌ただしい状況の裏で、岡崎城ではある陰謀が仕組まれていた…。

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『今夜のどうする家康』傷心の家康、美しい侍女・お万に心を許して…

　人気グループ・嵐の松本潤が主演する大河ドラマ『どうする家康』（毎週日曜　後8：00　NHK総合ほか）の第19回「お手付きしてどうする！」が、21日に放送される。【写真】傷心の家康、美しい侍女・お万に心を許して…　前回は、金荼美具足の遺体が信玄（阿部寛）のもとに届けられると、家康（松本）討ち死の知らせは全国に広まった。瀬名（有村架純）は動転しつつも、籠城戦への備えを家中に伝え、信長（岡田准一）は武田との決戦を覚悟する。勝頼（眞栄田郷敦）たちは浜松城に攻め込むが、酒井忠次（大森南朋）の機転で徳川軍は難を逃れた。浜松を後にして西に兵を進めた信玄だが、体の異変に襲われていた。そんな中、徳川家臣団の前にある男が現れる。　今回は、武田軍は撤退し、信玄（阿部寛）は勝頼（眞栄田郷敦）にすべてを託す。信長（岡田准一）は武田に寝返った将軍・足利義昭（古田新太）を京から追放。一方、家康（松本潤）は信玄との激戦で大きな犠牲を払ったショックから、立ち直れないでいた。そんな中、美しい侍女のお万（松井玲奈）に介抱され、つい心を許してしまう。そのことを知った瀬名（有村架純）は浜松を訪ねるが…。

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『どうする家康』の魅力に迫る　松本潤＆岡田准一＆ムロツヨシ“三英傑”座談会も

　人気グループ・嵐の松本潤が主演する大河ドラマ『どうする家康』（毎週日曜　後8：00　NHK総合ほか）の魅力に迫る『NHK大河ドラマ・ガイド　どうする家康　後編』（NHK出版）が、5月31日発売する。【写真】『どうする家康』の魅力に迫るガイドブック　武田家との決戦をへて、「本能寺の変」へ。相次ぐ合戦と家中の混乱のなか、家康が下していった決断とは。新たな出演者を含めた豪華出演者陣へのインタビューや関連記事、美麗グラビアと、充実の内容で届ける。 　家康を苦しめた最大の敵・武田信玄の没後も平和が訪れることはなく、戦国の世で生き残りをかけた家康と家臣団の決死の戦いは続く。武田家との最終決戦、織田信長との葛藤に満ちた同盟関係、徳川家中にも激震の事件が起こり、やがて「本能寺の変」に至る。　立て続けに起こる合戦と家中の混乱のなかで、家康が下していった決断とは。巻頭は、松本潤・岡田准一・ムロツヨシによる座談会。家康・信長・秀吉の「三英傑」を演じる3人が、ドラマをとことん語る。　インタビューでは、出演者陣の生の声を届ける。あらすじ、美麗グラビア、登場人物関係図など充実の内容に、戦国の女性登場人物に注目した特集記事やドラマの歴史背景がわかる読み物記事、人物デザイン特集、タイトルバック特集、過去の大河ドラマのプレイバックなど、多角的に「どうする家康」を楽しめるページも掲載する。

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【日本映画批評家大賞】吉岡里帆、沖縄戦描いた映画で助演女優賞　万感の思い明かす「平和な国である日本を守っていきたい」

　俳優の吉岡里帆（30）が、映画批評家らが優れた人材や作品を表彰する『第32回日本映画批評家大賞』の助演女優賞を受賞し16日、都内で行われた授賞式に出席した。【動画】堂々たるスピーチをする吉岡里帆　沖縄戦を描いた『島守の塔』での演技を評価されての受賞となった。壇上で吉岡は「栄誉ある賞をいただき、本当にうれしく思います」と感謝した。　続けて「題材が、とても難しい戦争の物語。観に来ていただくために、どのようにこの映画のことを話せばいいんだろうと悩んでいた。私からお伝えするよりも、観てくださった方の口コミですとか、今の情勢に思いを持っている方の共鳴していただくような気持ちで支えられた映画なのかなと感じていました」と本作の反響を口にする。そして「とにかく平和な国である日本を新しい世代としても守っていきたいと思います。そういう気持ちが込められた大切な作品でした」と万感の思いを伝えていた。■第32回日本映画批評家大賞　受賞結果（敬称略）作品賞：『メタモルフォーゼの縁側』（狩山俊輔監督）主演男優賞：中井貴一『大河への道』主演女優賞：板谷由夏『夜明けまでバス停で』助演男優賞：窪田正孝『ある男』助演女優賞：吉岡里帆『島守の塔』監督賞:三宅唱監督『ケイコ 目を澄ませて』ドキュメンタリー賞：『夢みる小学校』（オオタヴィン監督）アニメーション作品賞：『夏へのトンネル、さよならの出口』（田口智久監督）アニメーション監督賞：湯浅政明監督『犬王』新人監督賞：竹林亮監督『MONDAYS／このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』新人男優賞（南俊子賞）：坂東龍汰『フタリノセカイ』新人女優賞（小森和子賞）：伊東蒼『さがす』脚本賞：吉田恵輔『神は見返りを求める』編集賞（浦岡敬一賞）：小林譲 竹林亮『MONDAYS／このタイムループ、上司に気づかせないと終 わらない』ワタシタチのトキワ荘賞：一般財団法人手塚治虫文化財団特別賞（松永武賞）：立川志の輔『大河への道』特別主演男優賞：岡田准一『ヘルドッグス』ゴールデン・グローリー賞（水野晴郎賞）：風吹ジュン『裸足で鳴らしてみせろ』ダイヤモンド大賞（淀川長治賞）：宮本信子『メタモルフォーゼの縁側』

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【日本映画批評家大賞】坂東龍汰、新人男優賞受賞に喜び　トランスジェンダーの難役を「やらなかったら一生後悔する」

　俳優の坂東龍汰（25）映画批評家らが優れた人材や作品を表彰する『第32回日本映画批評家大賞』の新人男優賞（南俊子賞）賞を受賞し16日、都内で行われた授賞式に出席した。【動画】堂々たるスピーチをする吉岡里帆　『フタリノセカイ』での演技を評価されての受賞となった。坂東は「まさか自分が、このような栄誉ある賞をいただけるとは思っていなかった。光栄ですし、うれしい気持ちでいっぱいです」としみじみ。約4年前、坂東がデビューして2年目に撮影された。「最初に、このお話をいただいた時、脚本を読んで『この役を演じきれるのか』と素直に不安がありました。と同時に、この役をやらなかったら一生後悔するだろうな、という気持ちになりました」と自身にとって意欲作だったことも明かした。　演じたのはトランスジェンダーという役どころ。トランスジェンダーである飯塚花笑監督を信じて演じたそうで「その言葉と経験をもとに、僕の体、声を通して繊細に丁寧に演じたいという気持ちで現場に臨みました」と明かしていた。■第32回日本映画批評家大賞　受賞結果（敬称略）作品賞：『メタモルフォーゼの縁側』（狩山俊輔監督）主演男優賞：中井貴一『大河への道』主演女優賞：板谷由夏『夜明けまでバス停で』助演男優賞：窪田正孝『ある男』助演女優賞：吉岡里帆『島守の塔』監督賞:三宅唱監督『ケイコ 目を澄ませて』ドキュメンタリー賞：『夢みる小学校』（オオタヴィン監督）アニメーション作品賞：『夏へのトンネル、さよならの出口』（田口智久監督）アニメーション監督賞：湯浅政明監督『犬王』新人監督賞：竹林亮監督『MONDAYS／このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』新人男優賞（南俊子賞）：坂東龍汰『フタリノセカイ』新人女優賞（小森和子賞）：伊東蒼『さがす』脚本賞：吉田恵輔『神は見返りを求める』編集賞（浦岡敬一賞）：小林譲 竹林亮『MONDAYS／このタイムループ、上司に気づかせないと終 わらない』ワタシタチのトキワ荘賞：一般財団法人手塚治虫文化財団特別賞（松永武賞）：立川志の輔『大河への道』特別主演男優賞：岡田准一『ヘルドッグス』ゴールデン・グローリー賞（水野晴郎賞）：風吹ジュン『裸足で鳴らしてみせろ』ダイヤモンド大賞（淀川長治賞）：宮本信子『メタモルフォーゼの縁側』

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【日本映画批評家大賞】伊東蒼、子役から活躍も17歳で新人女優賞　決意新たに「一生懸命頑張っていきたい」

　俳優の伊東蒼（17）が映画批評家らが優れた人材や作品を表彰する『第32回日本映画批評家大賞』の新人女優賞（小森和子賞）を受賞し16日、都内で行われた授賞式に出席した。【動画】堂々たるスピーチをする吉岡里帆　『さがす』での演技を評価されての受賞となった。「小さい時から映画が大好きで、そんな大好きな映画で、こうしてお芝居をできる環境にいられることに感謝しています。一番、大好きなお芝居でこうして賞をいただけたこと、すごくうれしいです。これからも大好きな映画に関わっていけるように、大好きなお芝居をしていけるように周りの方への感謝を忘れずに楽しんで頑張りたいと思います」と笑顔を見せた。　子役から活躍を続けてきた。このタイミングでの新人女優賞受賞については「まだまだ新人。まだまだなので、こうして賞をいただけるのがうれしいです」とにっこり。「『この人にあげて正解だった』と、これからもずっと思っていただけるように一生懸命頑張っていきたい」と決意を新たにしていた。■第32回日本映画批評家大賞　受賞結果（敬称略）作品賞：『メタモルフォーゼの縁側』（狩山俊輔監督）主演男優賞：中井貴一『大河への道』主演女優賞：板谷由夏『夜明けまでバス停で』助演男優賞：窪田正孝『ある男』助演女優賞：吉岡里帆『島守の塔』監督賞:三宅唱監督『ケイコ 目を澄ませて』ドキュメンタリー賞：『夢みる小学校』（オオタヴィン監督）アニメーション作品賞：『夏へのトンネル、さよならの出口』（田口智久監督）アニメーション監督賞：湯浅政明監督『犬王』新人監督賞：竹林亮監督『MONDAYS／このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』新人男優賞（南俊子賞）：坂東龍汰『フタリノセカイ』新人女優賞（小森和子賞）：伊東蒼『さがす』脚本賞：吉田恵輔『神は見返りを求める』編集賞（浦岡敬一賞）：小林譲 竹林亮『MONDAYS／このタイムループ、上司に気づかせないと終 わらない』ワタシタチのトキワ荘賞：一般財団法人手塚治虫文化財団特別賞（松永武賞）：立川志の輔『大河への道』特別主演男優賞：岡田准一『ヘルドッグス』ゴールデン・グローリー賞（水野晴郎賞）：風吹ジュン『裸足で鳴らしてみせろ』ダイヤモンド大賞（淀川長治賞）：宮本信子『メタモルフォーゼの縁側』

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【日本映画批評家大賞】窪田正孝「より現場と私生活が表裏一体だと思うように」　演じる難しさ語る

　俳優の窪田正孝（34）が、映画批評家らが優れた人材や作品を表彰する『第32回日本映画批評家大賞』の助演男優賞を受賞し16日、都内で行われた授賞式に出席した。【動画】堂々たるスピーチをする吉岡里帆　『ある男』での演技を評価されての受賞となった。壇上で窪田は「このようなステキな賞をいただけて役者冥利に尽きます。ありがとうございます」と喜びを語った。　他人の人生を生きる役どころだった。“ウソつきだけど誠実”という難役だったが「あまり情報で体の中を埋めすぎないようにするところを確認した。どうしても足していった方が役者としては楽。何もない空間にいて何かをしてください、という方が難しい。引いていく方を意識して演じていました」と振り返る。　役者も誰かを演じるが「今年で35歳になる。20代の時と感覚も変わってくる。若いエネルギッシュな方々と演じるのも楽しい。現場はスゴく好きなんですけど、より現場と私生活が表裏一体だと思うようになった。仕事をしすぎても私生活がおろそかになると実感した。インプットする時間がないとアウトプットできない。そのバランスを、もっともっと保つことで、作品の現場が楽しくなったりする。手ではつかめないものを表すのが役者の仕事。つかめないものを届けられるように精進していきたい」と思いを語った。　最後は司会の笠井信輔アナウンサーから体を気遣われると、窪田は「ホントに！」と笑っていた。■第32回日本映画批評家大賞　受賞結果（敬称略）作品賞：『メタモルフォーゼの縁側』（狩山俊輔監督）主演男優賞：中井貴一『大河への道』主演女優賞：板谷由夏『夜明けまでバス停で』助演男優賞：窪田正孝『ある男』助演女優賞：吉岡里帆『島守の塔』監督賞:三宅唱監督『ケイコ 目を澄ませて』ドキュメンタリー賞：『夢みる小学校』（オオタヴィン監督）アニメーション作品賞：『夏へのトンネル、さよならの出口』（田口智久監督）アニメーション監督賞：湯浅政明監督『犬王』新人監督賞：竹林亮監督『MONDAYS／このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』新人男優賞（南俊子賞）：坂東龍汰『フタリノセカイ』新人女優賞（小森和子賞）：伊東蒼『さがす』脚本賞：吉田恵輔『神は見返りを求める』編集賞（浦岡敬一賞）：小林譲 竹林亮『MONDAYS／このタイムループ、上司に気づかせないと終 わらない』ワタシタチのトキワ荘賞：一般財団法人手塚治虫文化財団特別賞（松永武賞）：立川志の輔『大河への道』特別主演男優賞：岡田准一『ヘルドッグス』ゴールデン・グローリー賞（水野晴郎賞）：風吹ジュン『裸足で鳴らしてみせろ』ダイヤモンド大賞（淀川長治賞）：宮本信子『メタモルフォーゼの縁側』

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『今夜のどうする家康』家康"討ち死の知らせ"が全国に広まる

　人気グループ・嵐の松本潤が主演する大河ドラマ『どうする家康』（毎週日曜　後8：00　NHK総合ほか）の第18回「真・三方ヶ原合戦」が、14日に放送される。【写真】金荼美具足の遺体が信玄のもとに届けられ…　前回は、信玄は徳川の拠点を次々に制圧。打つ手のない家康は、信長（岡田准一）の本軍が加勢にくるまで浜松城に籠城すると決める。だが、浜松に攻め寄せてきた武田本軍は、なんと浜松城を素通りし、西へ向かおうとする。このまま武田軍を通せば、遠江の民から見限られ、信長の逆鱗に触れる。何より、瀬名（有村架純）ら家族のいる岡崎城が危ない。打って出るべきか、籠城を続けるか。家康は究極の選択を迫られる。　今回は、金荼美具足の遺体が信玄（阿部寛）のもとに届けられると、家康（松本）討ち死の知らせは全国に広まった。瀬名（有村架純）は動転しつつも、籠城戦への備えを家中に伝え、信長（岡田准一）は武田との決戦を覚悟する。勝頼（眞栄田郷敦）たちは浜松城に攻め込むが、酒井忠次（大森南朋）の機転で徳川軍は難を逃れた。浜松を後にして西に兵を進めた信玄だが、体の異変に襲われていた。そんな中、徳川家臣団の前にある男が現れる。

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『どうする家康』第19回あらすじ　武田軍が撤退…信玄、勝頼にすべてを託す

　人気グループ・嵐の松本潤が主演する大河ドラマ『どうする家康』（毎週日曜　後8：00　NHK総合ほか）の第19回「お手付きしてどうする！」が、21日に放送される。【写真】傷心の家康、美しい侍女・お万に心を許して…　今作が初大河となる松本は、誰もが知る偉人・徳川家康を演じる。国を失い、父を亡くし、母と離れ、心に傷を抱えた孤独な少年・竹千代は、今川家の人質として、ひっそりと生涯を終えると思っていた。しかし、三河（みかわ）武士の熱意に動かされ、弱小国の主（あるじ）として生きる運命を受け入れ、織田信長、武田信玄という化け物が割拠する乱世に飛び込む。そして豊臣秀吉、黒田官兵衛、真田昌幸、石田三成と次々と現れる強者（つわもの）たちと対峙し、死ぬか生きるか大ピンチをいくつも乗り越えていく。■第19回のあらすじ武田軍は撤退し、信玄（阿部寛）は勝頼（眞栄田郷敦）にすべてを託す。信長（岡田准一）は武田に寝返った将軍・足利義昭（古田新太）を京から追放。一方、家康（松本潤）は信玄との激戦で大きな犠牲を払ったショックから、立ち直れないでいた。そんな中、美しい侍女のお万（松井玲奈）に介抱され、つい心を許してしまう。そのことを知った瀬名（有村架純）は浜松を訪ねるが…。

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『今夜のどうする家康』家康、武田軍との三方ヶ原合戦が迫る

　人気グループ・嵐の松本潤が主演する大河ドラマ『どうする家康』（毎週日曜　後8：00　NHK総合ほか）の第17回「三方ヶ原合戦」が、きょう7日に放送される。【場面写真】美しすぎる…虎松演じる板垣李光人　前回で、浜松に居城を移した家康（松本）だが、城下で虎松（板垣李光人）と名乗る少年に襲われる。遠江の民は徳川を恨んでいるという虎松の言葉に、家康は傷つく一方、信玄（阿部寛）に対抗し、家康は上杉謙信との同盟を探るが、それが武田方に漏れ、信玄を激怒させてしまう。武田との決戦を避けられないと覚悟を決めた家康は、人質として武田に送っている義弟・源三郎（長尾謙杜）を救い出すが、そこには信玄の思惑があった。　今回は、信玄は徳川の拠点を次々に制圧。打つ手のない家康は、信長（岡田准一）の本軍が加勢にくるまで浜松城に籠城すると決める。だが、浜松に攻め寄せてきた武田本軍は、なんと浜松城を素通りし、西へ向かおうとする。このまま武田軍を通せば、遠江の民から見限られ、信長の逆鱗に触れる。何より、瀬名（有村架純）ら家族のいる岡崎城が危ない。打って出るべきか、籠城を続けるか。家康は究極の選択を迫られる。

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『どうする家康』第18回あらすじ　家康討ち死の知らせに信長、武田との決戦を覚悟する

　人気グループ・嵐の松本潤が主演する大河ドラマ『どうする家康』（毎週日曜　後8：00　NHK総合ほか）の第18回「真・三方ヶ原合戦」が、14日に放送される。【場面写真】美しすぎる…虎松演じる板垣李光人　今作が初大河となる松本は、誰もが知る偉人・徳川家康を演じる。国を失い、父を亡くし、母と離れ、心に傷を抱えた孤独な少年・竹千代は、今川家の人質として、ひっそりと生涯を終えると思っていた。しかし、三河（みかわ）武士の熱意に動かされ、弱小国の主（あるじ）として生きる運命を受け入れ、織田信長、武田信玄という化け物が割拠する乱世に飛び込む。そして豊臣秀吉、黒田官兵衛、真田昌幸、石田三成と次々と現れる強者（つわもの）たちと対峙し、死ぬか生きるか大ピンチをいくつも乗り越えていく。■第18回のあらすじ金荼美具足の遺体が信玄（阿部寛）のもとに届けられると、家康（松本）討ち死の知らせは全国に広まった。瀬名（有村架純）は動転しつつも、籠城戦への備えを家中に伝え、信長（岡田准一）は武田との決戦を覚悟する。勝頼（眞栄田郷敦）たちは浜松城に攻め込むが、酒井忠次（大森南朋）の機転で徳川軍は難を逃れた。浜松を後にして西に兵を進めた信玄だが、体の異変に襲われていた。そんな中、徳川家臣団の前にある男が現れる。

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乃木坂46久保史緒里『どうする家康』初登場　“五徳”の存在感が話題「風格があった」「“俳優の久保史緒里”だった」

　人気グループ・嵐の松本潤が主演する大河ドラマ『どうする家康』（毎週日曜　後8：00　NHK総合ほか）の第17回「三方ヶ原合戦」が、きょう7日に放送され、乃木坂46の久保史緒里が初登場した。【場面写真】ついに登場！”五徳”の存在感を示した久保史緒里　大河ドラマ初出演となる久保は、幼くして家康（松本）の嫡男・信康（細田佳央太）のもとに嫁いだ、信長（岡田准一）の娘・五徳を演じる。信長やその妹・市（北川景子）に似て気品にあふれ、気が強いが、心根は優しい。徳川家になじみ、幸せに暮らしていたが、信長からある密命を受けたことで、数奇な運命に巻き込まれる役どころ。　久保の初登場にファンからは「ついに大河女優・久保史緒里が解禁された」「“乃木坂の久保ちゃん”じゃなく、“俳優の久保史緒里”だった」「初登場だけど落ち着いてて風格あった！」「五徳の存在感を見せつけてた！」などの反響が寄せられた。　今回は、信玄は徳川の拠点を次々に制圧。打つ手のない家康は、信長（岡田准一）の本軍が加勢にくるまで浜松城に籠城すると決める。だが、浜松に攻め寄せてきた武田本軍は、なんと浜松城を素通りし、西へ向かおうとする。このまま武田軍を通せば、遠江の民から見限られ、信長の逆鱗に触れる。何より、瀬名（有村架純）ら家族のいる岡崎城が危ない。打って出るべきか、籠城を続けるか。家康は究極の選択を迫られるというストーリーだった。

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『どうする家康』第13回あらすじ　家康、明智光秀＆浅井長政らと出会う

　人気グループ・嵐の松本潤が主演する大河ドラマ『どうする家康』（毎週日曜　後8：00　NHK総合ほか）の第13回「家康、都へゆく」が、4月2日に放送される。【場面カット】”市”北川景子、”家康”松本潤と美しすぎる2ショット写真　今作が初大河となる松本は、誰もが知る偉人・徳川家康を演じる。国を失い、父を亡くし、母と離れ、心に傷を抱えた孤独な少年・竹千代は、今川家の人質として、ひっそりと生涯を終えると思っていた。しかし、三河（みかわ）武士の熱意に動かされ、弱小国の主（あるじ）として生きる運命を受け入れ、織田信長、武田信玄という化け物が割拠する乱世に飛び込む。そして豊臣秀吉、黒田官兵衛、真田昌幸、石田三成と次々と現れる強者（つわもの）たちと対峙し、死ぬか生きるか大ピンチをいくつも乗り越えていく。■第13回のあらすじ家康（松本潤）は、徳川領となった遠江の情勢も不安定な中、信長（岡田准一）の後ろ盾で将軍となった足利義昭（古田新太）の命令で京へ向かうことになる。そこで義昭の家臣・明智光秀（酒向芳）や商人・茶屋四郎次郎（中村勘九郎）、市（北川景子）の夫・浅井長政（大貫勇輔）らと出会う。やがて義昭に謁見した家康は、将軍の器とは思えないその愚かな振る舞いに戸惑う。なぜ義昭を擁立したのか、そこには信長のある思惑があった。

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『今夜のどうする家康』家康、遠江の引間城へと兵を進める

　人気グループ・嵐の松本潤が主演する大河ドラマ『どうする家康』（毎週日曜　後8：00　NHK総合ほか）の第11回「信玄との密約」が、19日に放送される。【場面カット】お田鶴の身を案じる瀬名　前回は、岡崎城近くの築山に、民の声を聞くための庵を開いた瀬名（有村架純）。ある日、於大（松嶋菜々子）は2人に子が少ないことを心配し、側室を迎えるよう主張する。選ばれたのは、不愛想だが気の利く侍女・お葉（北香那）。家康はお葉と一夜を過ごすことになるが、お葉は思わぬ行動に出る！一方、京の都では政変が勃発。織田信長（岡田准一）や武田信玄（阿部寛）の動きも活発化し、家康は時代の荒波に巻き込まれていく…。　今回は、三河国主となり、姓を徳川と改めた家康（松本潤）は、今川領の駿河・遠江を狙う武田信玄（阿部寛）と談判することになる。意外な形で信玄との交渉に臨んだ家康は、双方が今川領を攻め、切り取り次第で己の領地にするという密約を交わす。恩ある今川と戦うことに抵抗を感じつつも、家康は遠江の引間城へと兵を進める。しかも引間城主は、瀬名（有村架純）の親友・お田鶴（関水渚）。お田鶴の身を案じた瀬名は、文を送り…。

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