ぶりっ子にはなりたくない。けどモテたい!どうするのが正解?
「やだぁ~」「ねぇ~、お願いっ!」なんていうぶりっ子を見ていると、イラッとする……。可愛くブリブリできる子のほうが、男子にモテるケースも事実。でも……そうは言っても、やっぱりぶりっ子にはなりたくない!でもモテたい!今回はそんな「ぶりっ子にはなりたくないけど、好かれる女の子になりたい」と葛藤する人のために、どうすればモテるのかをご紹介します!ぶりっ子が嫌われる理由って?女性は、もともと「集団意識」が強くなる傾向にあるのを知っていますか?学校では男子よりも、みんなでトイレに行きますし、大人になってもグループでランチに行ったりしますよね。それだけに、集団の中に少しでも異質な存在がいると、敏感に反応するものです。しかも、異性(男子)が絡むと、もっとピリピリします。過激な言い方をすれば、「卑怯な手を使ってでも、抜け駆けするのは女!」なのです。でも正直モテたい!男子の好意をゲットできるぶりっ子は、「正直羨ましい」という声も、多くの女子から挙がっています。ぶりっ子がモテる理由は、男子のツボを刺激するから以外には考えられません。男性自身も、「ぶりっ子してるな……」とわかっていても、可愛く見えてしまうものなのです。しかし、逆に言えば、男性目線のツボを押さえれば、ぶりっ子と同じようにモテる可能性があります!提案1:男女問わず好かれたい意識を持つまず大切なのは、男子「だけ」にモテようとしないことです。ターゲットを男性だけに絞ると、そのぶん視野が狭くなってしまいます。女性目線だけで「男子に好かれるポイント」を見つけようとしても、偏った見方なので上手くいきません。やはり最初は「女子から好かれる女子」について考えてみましょう。男性でも、女性でもない人間的な魅力も含め、今まで気づかなかった「モテポイント」が見えてきます。提案2:男性目線の「可愛い」に同調する男性目線で、「可愛い」を考えてみるのもおすすめです。たとえば、人気の女子アナは、なぜあんなに男性からモテモテなのでしょうか?グラドルなどの巨乳女子は、エッチな目線以外にも、安心や母性などを感じさせてくれるので、そういった雰囲気が男性を惹きつけているのかもしれません。また、女子にとっての可愛いミニスカートも、男性から見ると、スカートのデザインや柄ではなく、むしろふとももの魅力を引き立てるからこその「可愛いさ」のようです。そうした、男性目線からの「可愛い」で、「○○なところがグッとくるんだよね! わかる!」と、あなたが好意を寄せる男性に同調してみれば、きっと親近感を持ってもらえるでしょう。提案3:モテ要素の「いいトコ取り」をする!そもそも、ぶりっ子への嫌悪感は、「自分にはできない」という固定観念があるからかもしれません。自分の「モテたい」という素直な声に耳を傾けて、モテ女子のモテ要素を「いいトコ取り」してみれば、意外と恋愛が楽しくなるかもしれませんよ!おわりにいままで気づけなかったモテ要素を、実際に取り入れてみたとしても、自分の魅力を失うわけではありません。ぶりっ子を見てイライラするよりも、モテ要素を試して、女優になったつもりで恋を楽しんでみては?(橘 遥祐/ライター)(愛カツ編集部)
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