キュン死必死!映画「植物図鑑」の魅力総まとめ!
2016年6月4日に映画「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」が劇場公開されます。「図書館戦争」シリーズ、「レインツリーの国」「県庁おもてなし課」など次々と映像化され、大ヒットを記録している有川浩の累計110万部超えの最強恋愛小説「植物図鑑」が待望の実写映画化します!今回は劇場公開を記念して、本作の魅力を探っていきたいと思います。1.高畑充希×岩田剛典(三代目JSB)の爽やかカップルが初主演!ヒロイン・さやかを演じるのは、NHKの朝ドラ「とと姉ちゃん」が大好評の高畑充希。舞台やドラマで実績を重ね、2015年には映画「シンデレラ」の吹き替えを担当し見事な歌声を披露するなど、実力は折り紙付きですが、意外にも映画は初主演です。さやかが拾ってしまう謎の男子・イツキには、EXILE・三代目JSBで1,2を争う人気を誇る岩田剛典。頭脳明晰、ダンススキルも一流な岩田さんは、2014年に放送されたドラマ「ディア・シスター」ではヒロインを想い続ける元・同級生を好演し、全国の女子のハートを悶絶させました。そんな岩田さんも映画の主演は本作が初めてです。2.気になるストーリーは?高畑×岩田の初々しいカップルが見せる映画「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」は、女子の夢や妄想を詰め込んだ最強ラブストーリーです。彼氏も出来ず日々仕事に疲れているヒロイン・さやかの前に現れた謎のイケメン男子・イツキ。ひょんなことから、期限付き共同生活をおくることとなった二人ですが、イツキは料理上手で穏やかな性格で雑草を呼ばれている草にも一つ一つ名前があることを教えてくれ、日常でささくれたサヤカの心をどんどん癒していきます。同居生活を送る中で徐々に相手を意識し始めますが、イツキは名前以外何も知らない謎の男子。狭い一室で互いに想い合っているのに言葉に出来ないもどかしさが堪らないんです!しかもイツキは肝心なところではサヤカをグイッと引き寄せる肉食男子で女子のハートはドキドキが止まりません!野に咲く草花狩りを通して丁寧に積み重ねられていく二人の恋心描いた珠玉のラブストーリーをぜひご堪能ください。いかがでしたか?有川作品のキーワードとして「キュン死」「ベタ甘」という言葉があります。サヤカとイツキの織り成す同居生活にキュンキュンしてイツキの放つあま~い台詞に身悶えして、劇場を後にする頃にはノックアウトされることが確実な映画「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」。絶対見逃せませんね!(文 / Yuri.O)
Yuri.O