日本最高峰の講師から伝統的な芸術文化を学べる教室が文京ガーデンにオープン

宝生会は、7月より、文京ガーデンにて、様々な伝統的な芸術を学べる「春日教室事業」をローンチ。文京ガーデンにおいて、 様々な伝統的な芸術を学べる「宝生会春日教室」が開校される。歴史ある伝統的な芸術文化に特化した講座を用意「宝生会春日教室」では、能楽だけではなく、茶道、華道、三味線や琵琶などの和楽器、書道など、歴史ある伝統的な芸術文化に特化した講座が用意されている。権威ある講師から直接学べる特筆すべき点は、豪華な講師陣だ。“人間国宝”・“重要無形文化財保持者”・“紫綬褒章”・“文化庁芸術祭賞”・“芸術選奨文科大臣賞”・“業躰”・“大学講師”といった、その道の権威ある講師から直接学ぶことができる。講座を修了することで、段位やお免状などを講師から認定される独自のカリキュラムも予定されている。5月から体験教室も予定「宝生会春日教室」のオープンは7月からだが、先駆けて、5月から体験教室も予定されている。現在募集中の体験教室の詳細は、「宝生会春日教室」特設WEBサイトから確認できる。歴史ある伝統的な芸術文化を学べる「宝生会春日教室」が気になる人は、まずは体験教室をチェックしてみては。「宝生会春日教室」特設WEBサイト：https://www.hosho-kasuga.jp/

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観るアートを使うアートへ！米倉涼子さんがプリントされた「アートクロス」発売

俳優・米倉涼子さんと、写真家・渞忠之さん、国内外の新進気鋭アーティストとのコラボレーションを実現し、アートを発信するために立ち上げたブランド「MetropolitanCrossbottle(メトロポリタンクロスボトル)」が、トリプルコラボを発表！2月1日(水)より、「メトロポリタンクロスボトル」公式サイトにて、「アートクロス」を発売中だ。アートを日常に寄り添うアイテムへと変換今回登場したのは、国内外で活躍する写真家・渞忠之さんが、俳優・米倉涼子さんを撮り下ろした中から、選りすぐりの3枚を両面に施した「アートクロス」。このクロスは、観るアートを使うアートへ、アートをより日常に寄り添うアイテムへと変換させた1枚だ。ファッションアイテムとしても自由に楽しめる超極細繊維でつくられた「アートクロス」は、メガネ拭きやハンカチとしてはもちろん、楽器、カメラ、ゴルフクラブ、車、バイク、お酒のボトルを拭くなど、使い方いろいろ。サイズは、55cm×55cmと45cm×45cmの2種類で、55cm角の大判シリーズは、スカーフ、バンダナサイズなので、首に巻いたりチャームとしてバッグに付けたりなど、ファッションアイテムとしても自由に楽しむことができる。ギフトにもオススメさらに、実用性を持ち合わせた「アートクロス」は、ギフトとしても最適。自分用にも、プレゼントにも、使い方いろいろな「アートクロス」を選んでみては。メトロポリタンクロスボトル公式サイト：https://metropolitancrossbottle.shop/(佐藤ゆり)

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正倉院展のいにしえの宝物に思いを馳せながら、高貴な輝きを楽しめるアイテムが登場

フェリシモが展開する「ミュージアム部」は、「正倉院展」とコラボした「螺鈿紫檀阮咸ラウンドショルダーバッグ」や「螺鈿風デザインが光るジェル風ネイルシール」など、正倉院の宝物を知ることができるファッションアイテムのウェブ販売を10月24日(月)より開始した。毎年秋に「正倉院宝庫」の宝物が一般公開される「正倉院展」。さまざまな経緯で納められた歴史ある宝物の魅力をもっと身近に感じてもらうべく、本物の美しさを忠実に再現しつつ、ふだん使いにもなじむアートなデザインに落とし込んでいる。いにしえの宝物に思いを馳せながら楽しめるコラボアイテムは、悠久の音色が聴こえてきそうな「螺鈿紫檀阮咸ラウンドショルダーバッグ」、繊細な螺鈿の美しさをオーロラ箔で再現した「螺鈿風デザインが光るジェル風ネイルシール」をはじめ、合わせて使いたくなる「宝物の欠片マジェステ」と「宝物の欠片イヤアクセサリー」の4点。「正倉院展」のいにしえの宝物たちに思いを馳せながら、いつでも高貴な輝きを楽しめる。螺鈿紫檀阮咸ラウンドショルダーバッグは、正倉院を代表する宝物のひとつ「螺鈿紫檀阮咸」をモチーフにしたショルダーバッグ。タイマイやコハクなどをはめ込まれた美しい珠飾りをくわえたインコは、ショルダーバッグ本体にレイアウト。側面にも螺鈿モチーフがほどこされ、楽器の転手部分に細工されている螺鈿細工の意匠は、ショルダーストラップ部分にパターン化して再現した。裏側にあしらわれた透かしパーツもポイントで、気分を変えたいときは、こちらを正面にしてシンプルなバッグとしても使える。価格は4,300円(税込4,730円）。螺鈿風デザインが光るジェル風ネイルシールは、螺鈿細工が美しい宝物にインスピレーションを受けて作り上げたジェル風ネイルシール。繊細な輝きを放つ螺鈿を、淡い虹色にきらめくオーロラ箔で再現している。虹色に輝くオーロラ箔は、まるで本物の螺鈿細工のよう。つめの先に合わせてシールを貼り、手持ちのトップコートを塗るだけで、まるでネイルサロンで施術したような仕上がりになる。価格は1セット1,800円(税込1,980円)。宝物の欠片マジェステは、正倉院宝物「礼服御冠残欠」の一部から着想を得たマジェステ(髪飾り)。宝物の繊細な線や彫りを忠実に再現したマジェステは上品な輝きが魅力的で、和装、洋装どちらにも合わせやすく、結んだ髪に挿して留めるだけで、華やかなスタイルが完成する。スティックのみをかんざし風に使うのもおすすめで、価格は1セット3,800円(税込4,180円)。宝物の欠片イヤアクセサリーは、正倉院宝物「礼服御冠残欠」の一部をモチーフにした、アシンメトリーの耳飾り。大仏開眼会で聖武天皇や光明皇后らが着用した冠の欠片といわれている美しい宝物を、忠実に再現した。イヤリングとピアスの2タイプから選べて、1組2,900円(税込3,190円)「正倉院展」のいにしえの宝物たちに思いを馳せながら、高貴な輝きを楽しんでみては。フェリシモ「ミュージアム部」ウェブサイト：https://www.felissimo.co.jp/museumbu/(さえきそうすけ)

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DISH//、「猫」を超えるため自分らしさを追求　“全員が楽器未経験”『情熱大陸』出演でデビュー秘話明かす

　ダンスロックバンド・DISH//が、29日放送のMBS・TBS系『情熱大陸』（後11：00）に出演する。コロナ禍の始まった2020年に、YouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』で総再生回数10億回を突破し大ヒットした「猫」を超えるため、自分らしさを追求してもがく4人の姿に迫る。【ライブ写真10点】DISH//　バンド写真、メンバーソロショットも　メンバーは、俳優としても活躍するボーカル／ギターの北村匠海を筆頭に、コーラス／ギターの矢部昌暉、DJ／キーボードの橘柊生、ドラムの泉大智の4人。武道館ライブの常連で、2021年には紅白歌合戦にも出場するなど、若者を中心に支持を集める。　意外にもそのキャリアは長く、結成は2011年。実は、同じ事務所で俳優として活動していたメンバーが集められ「今日から君たちはバンドだ」と言い渡される形で組んだのが始まりだった。歌って踊れる、いわばアイドル的な“ダンスロックバンド”としてデビューしたものの、当初は全員が楽器未経験。ライブでもエアバンドのような体裁しか取れない日々が続き、お客を楽しませるためのコントに力を入れていた時期もあったという。　DISH//とは何者なのか。そんな葛藤を抱えながら、それぞれが必死の練習で楽器を習得。本格派のロックバンドとして道筋が見え始めた矢先に大ヒットしたのが「猫」だった。しかし、同楽曲はシンガーソングライターのあいみょんから提供を受けたもの。　自らが作詞作曲する曲で、「猫」を超えなければならない。すでに多くのファンを獲得しながらも、自分たちらしさを追究してもがく、北村ら4人の若者の背中を見つめる。

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3年ぶりの会場開催！「K-BOOKフェスティバル 2022 in Japan」に注目

「K-BOOK振興会」と「韓国国際交流財団」は11月26日(土)と27(日)の2日間、「K-BOOKフェスティバル 2022 in Japan」を開催する。3年ぶりにリアルな会場で開催今年は3年ぶりにリアルな会場を設けて本にまつわるイベントや書籍販売を行う「K-BOOKフェスティバル 2022 in Japan」。同フェスティバルは、どこにいても楽しめるよう、オンラインでも配信する。年に一度、本を作る⼈、届ける⼈、ファンが集うお祭りで「韓国の本=K-BOOK」の盛り上がりを体感してみて。注目を集める韓国の本ここ数年、日本で邦訳出版が相次ぎ、たびたびベストセラーになるなど注目を集める韓国の本「K-BOOK」。「K-BOOK」では、今を生きる人々が抱える問題や心の内を敏感に捉えた物語やエッセイの人気が定着してきたほか、SF小説や児童文学、人文書などの刊行も続き、幅広いジャンルで読者層を広げている。そんな「K-BOOK」を「もっと読みたい、もっと知りたい」という声に応え開催するのが「K-BOOKフェスティバル」だ。同フェスティバルは、2019年にスタートし、コロナ禍の2020年と2021年は多彩なプログラムをオンラインで配信した。作家や翻訳者が登場するイベントも「K-BOOKフェスティバル 2022 in Japan」では、作家や翻訳者が登場するイベントを行うほか、各出版社のブースを設けてジャンル豊富な韓国関連書籍を販売する。作家キム・エランさんが来日日本でも今年7月刊行作を含め4冊が邦訳されて注目が集まる作家キム・エランさんの来日が決定。将来を期待される1980年生まれの作家キム・エランさんと直木賞作家の中島京子さんが同フェスティバル会場にて対談を行う。2015年に中国で開催された「第3回東アジア文学フォーラム」で出会った二人。7年の時を経て、またコロナ禍を経て、二人の作家に起こった心の変化や執筆活動について話してもらう。他にも同フェスティバルでは、作家チャン・ガンミョン氏オンライントークイベント、翻訳者イベント＜「その他の外国文学」の翻訳者の喜びと苦しみ＞、出版社イチオシ本＆クイズ大会、韓国の伝統楽器「コムンゴ・チャング」演奏等を予定している。全国のポップアップ書店で「K-BOOKフェア」も開催また、北海道から九州・沖縄まで全国各地のポップアップ書店でも、参加出版社のおすすめ本を購入できる「K-BOOKフェア」を開催する。各店がおすすめ本の中から選りすぐり、店舗の特徴に合わせてセレクトした書籍のラインナップを楽しんで。3年ぶりにリアルな会場を設けて行われる、「K-BOOKフェスティバル 2022 in Japan」へ参加してみては。■K-BOOK フェスティバル 2022 in Japan開催日程：11月26日(土)12:00～18:00、27日(日)11:00～18:00※11月25日(金)19:00～前夜祭イベント会場：ベルサール九段住所：東京都千代田区九段北1-8-10オンライン：公式サイト及びYouTubeチャンネル参加費：無料公式サイト：https://k-bookfes.com/公式YouTubeチャンネル：https://www.youtube.com/channel/UCVbSnfWUwslUUOckeHTeJrw※コロナの感染状況によって内容・開催形態を変更する可能性がある。(角谷良平)

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小島屋オリジナル！伝統工芸を駆使した高級ナッツ入れ「まめ棗」が数量限定で発売

ナッツとドライフルーツの専門店 上野アメ横の小島屋は、日本の伝統工芸を駆使した高級ナッツ入れ「まめ棗(なつめ)」110,000円(税込)を1月10日(火)に小島屋公式本店(オンラインショップ)にて発売する。素敵なお家時間を演出するナッツ入れを開発東京・上野のアメヤ横丁で創業して66年の小島屋は、71種類の自家焙煎のナッツと82種類のドライフルーツを中心に販売を行う専門卸問屋だ。様々なニーズに合わせたオリジナルのミックスナッツや、野菜チップス、チョコレート、料理用食材まで、豊富な知識と熟練の製造技法により、幅広いラインナップを開発・展開。数多くの飲食店や地元ファン・オンラインショップを通じ、多くの人々に愛用されている。オリジナルプロダクトも企画・製作しており、今回発売するナッツ入れ「まめ棗」はコロナ禍で家で過ごすことが増え、ナッツを家で食べる機会も増えたことから「素敵なお家時間」を演出する「素敵なナッツ入れ」があったらという想いから実現したオリジナル商品だ。アウトドアブランドとの運命的な出会いで実現せっかく作るならとことんこだわってどこにもない「ナッツ入れ」を作りたい、職人にしか作れないような「技」で作られたものがいいと妄想を膨らませていたところ、「artizan933」との運命的な出会いがあった。小島屋店主が「artizan933」代表の木原 彰夫氏と出会ったことで、妄想だった「ナッツ入れ」の構想は一気に実現に向けて動き出した。artizan933が拠点を置く富山県高岡市は、数多くの伝統工芸品を産み出してきた街。木原氏は「まめ棗」を実現できる2人の職人を小島屋店主につないでくれたのだ。世界に誇る技術「へら絞り」による圧巻の仕上がり「へら絞り」とは、平面状または円筒状の金属板を回転させ、「へら」という棒を押し当てながら変形させる加工技術。高橋絞工業の「へら絞り」は、羽田空港や成田空港、帝国ホテルなど数々の設備品から、医療用機器、オーケストラ用の楽器、さらには寺社仏閣の宝珠まで、その高い技術力と仕上がりの美しさには定評がある。その「へら絞り」技術のもと『まめ棗』は成型され、継ぎ目が一切なく、重厚感のある贅沢な仕様。ひとつひとつ成型しているため同じものはひとつとなく、組合わせが異なるとしまらなくなるほど精密な蓋、内蓋の仕上がりは圧巻だ。やんごとなき重量感で唯一無二のプロタクト銅製の本体への着色を担ったのは、モメンタムファクトリー・Oriiの折井 宏司氏。銅や真鍮が持つ腐食性を利用し、薬品や炎をコントロールして、鮮やかな色彩を発色させる伝統技術を魔法のように操る職人だ。折井氏の手とイマジネーションで、『まめ棗』には2種類の着色が施され、唯一無二の発色と質感を実現している。「やんごとなき重量感」と小島屋店主が称した唯一無二のプロダクトで、決して朽ち果てることのない銅素材から「一生もの」どころか末代まで使用できる。高級ナッツ入れの「まめ棗」で、ナッツを贅沢に味わおう。まめ棗詳細：https://www.kojima-ya.com/c/all/goods/i007（佐藤 ひより）

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JOYSOUND「みるハコ」で、日本フィルのベートーヴェン『運命』を無料配信中！

観て楽しめる多彩な映像コンテンツを提供するJOYSOUNDのサービス「みるハコ」に、60年以上の歴史を持つプロオーケストラ「日本フィルハーモニー交響楽団」が一昨年8月にサントリーホールで演奏した、ベートーヴェン『運命』の映像が登場！3月29日(火)～5月31日(火)までの期間限定で、最新機種「JOYSOUND MAX GO」をはじめとした対象機種を導入のカラオケルームで、無料(別途室料)配信中だ。観て楽しめる多彩なジャンルの映像を配信歌うだけでなく、観て楽しめる多彩なジャンルの映像コンテンツを配信することで、カラオケルームに新たなエンタテインメント空間としての価値を創出するJOYSOUNDの新サービス「みるハコ」。身近な生活圏にあるカラオケボックスで、大音量・高音質のライブ映像を、少人数でも楽しめる「新しい生活様式」に対応したサービスだ。楽器を持ち込んで一緒に演奏今回配信されているのは、冒頭のモチーフが印象的で日本では『運命』という名で親しまれている、ベートーヴェンが1808年に書いた交響曲第5番 ハ短調。広上淳一氏指揮、日本フィルハーモニー交響楽団による演奏が、45分に渡る映像で配信されている。オーケストラによる迫力の演奏、臨場感溢れる映像を存分に楽しめるのはもちろん、カラオケルームに楽器を持ちこんで一緒に演奏することで、オーケストラの一員になった気分を味わえる。臨場感溢れる演奏を堪能しよう！対象機種は、JOYSOUND MAX GO/JOYSOUND MAX2/JOYSOUND MAX。カラオケルームならではの迫力の音と映像で、臨場感溢れる演奏を堪能してみては。視聴方法など詳細：https://miruhaco.jp/archives/item2/809491/新型コロナウイルスに対するカラオケボックスの安心・安全対策：https://www.joysound.com/web/s/karaoke-anshin/

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【ボイプラ】“ガルプラ”ボーイズ版『BOYS PLANET』　韓国参加者“Kグループ”45人プロフィール紹介

　日中韓9人組ガールズグループ・Kep1erを輩出したグローバルオーディション番組『Girls Planet 999：少女祭典』のボーイズ版『BOYS PLANET』が、2月2日午後8時からABEMAで日韓同時放送がスタートする。現役のボーイズグループのメンバーや、大型オーディション番組参加経験者も名を連ねる。注目の参加者93人のうち、韓国人参加者のみで構成される「Kグループ」45人のプロフィールを紹介する。【写真】日本を含むグローバルな“Gグループ”48人にも注目参加者続々！　『BOYS PLANET』は、グローバルボーイズグループとしてのデビューを懸け、93人の参加者がさまざまなミッションとコンテストを通して成長していくオーディション番組。韓国をはじめとするアジア、ヨーロッパ、アメリカ、中東など84ヶ国・地域から応募が殺到した。　そのなかから厳選された参加者のうち、韓国人参加者のみで構成される「Kグループ」47人の中には、9人組グループ・PENTAGONのリーダーで、JO1の楽曲「OH-EH-OH」の作詞作曲に参加したことでも知られるフイことイ・フェテクや、同じく9人組グループ・TO1の元メンバー、ジェロムことオ・ソンミン、ウンギことチャ・ウンギら、デビュー経験のあるプロたちや、大型オーディション番組『I-LAND』出身のジェボムことチョン・イチャン、『LOUD』出身のキム・ミンソン、イ・イェダムらが名を連ねている。【参加者】●パク・ドハ生年月日：2002.11.30身長：180センチ所属事務所：CUBE Entertainment趣味：ジム、料理、パン・お菓子作り、小説を読むこと特技：低音ラップその他メモ：Kep1er・ユジン同事務所●チャ・ウンギ生年月日：2002.04.23身長：173センチ所属事務所：WAKEONE趣味：アイドル歴史の勉強、仮想アイドルのプロデュース、想像すること特技：想像すること、バテないことその他メモ：TO1元メンバー、Kep1er・チェヒョン同事務所●チェ・ジホ生年月日：2004.06.10身長：182センチ所属事務所：FNC ENTERTAINMENT趣味：バスケ、サッカー、卓球、バドミントン、音楽鑑賞、散歩、ぼーっとすること特技：フリースタイルダンス●チェ・スンフン生年月日：2008.05.01身長：171センチ所属事務所：OUI ENTERTAINMENT趣味：水上スキー、ゲーム、テニス特技：ダジャレその他メモ：子役として活動歴あり●チェ・ウジン生年月日：2005.01.24身長：171センチ所属事務所：Redstart ENM趣味：デジカメで写真を撮ること、自転車で旅行をすること特技：写真を撮ること●ハン・ソビン生年月日：2006.07.02身長：173.5センチ所属事務所：H1GHR MUSIC趣味：散歩、作曲（MIDI）、映画鑑賞、おやつを食べること、ご飯を食べること特技：ユーモアに満ちたギャグ能力●ハン・ユジン生年月日：2007.03.20身長：177センチ所属事務所：YUEHUA ENTERTAINMENT趣味：ダンス、ゲーム、スマホ、サッカー、美味しいものを食べること特技：運動神経●ハン・ユソプ生年月日：2004.05.06身長：173センチ所属事務所：JELLYFISH ENTERTAINMENT趣味：ギター、作曲、メロディ攻撃、散歩特技：ギターその他メモ：Kep1er・ダヨン同事務所●ホン・ゴニ生年月日：2004.11.15身長：187センチ所属事務所：Redstart ENM趣味：運動、映画鑑賞、映画を見ながら寝ること、散歩特技：K-POPダンス自販機●チャン・ジホ生年月日：2004.08.10身長：173センチ所属事務所：FirstOne Entertainment趣味：ゲームをすること、サッカー、寝ること、スマホをいじること特技：一日中横になっていること（笑）その他メモ：NINE.iメンバー●チャン・ヨジュン生年月日：2005.09.27身長：177.5センチ所属事務所：JELLYFISH ENTERTAINMENT趣味：動画を観ること、おいしいものを食べること、寝ること特技：ほっぺを伸ばすことその他メモ：Kep1er・ダヨン同事務所●ジョン・ホヨン生年月日：2004.11.25身長：178センチ所属事務所：OUI ENTERTAINMENT趣味：本を読むこと、ドラマ・映画鑑賞、キャラクター分析、状況分析特技：眉毛ウェーブ●ジョン・ウソク生年月日：2003.04.23身長：173センチ所属事務所：ALLART ENTERTAINMENT趣味：バスケ、歌を聴きながら公園を歩くこと特技：足が速い●チョン・イチャン生年月日：2001.05.17身長：179センチ所属事務所：なし趣味：ビルを眺めながらあれが僕のものだったら…と考えること特技：歌を作ることができます！その他メモ：ジェボムとして『I-LAND』参加●チ・ユンソ生年月日：2004.10.15身長：182センチ所属事務所：YUEHUA ENTERTAINMENT趣味：作詞、作曲、鼻歌、運動、サッカーゲーム、映画・ドラマ鑑賞特技：二本指で腕立て伏せ、水滴の音を出すこと●チョン・ホジン生年月日：2003.02.27身長：184センチ所属事務所：なし趣味：食べ歩き、電話すること、写真を撮ること、カフェでおしゃべりをすること特技：ガールズグループのダンス、動物の歩き方（ラクダ、ゴリラ、キリン）、タレント性●チョン・ミンギュ生年月日：1999.12.10身長：185センチ所属事務所：CABIN74趣味：水泳、映画鑑賞、ゲーム、バドミントン、プラモデル作り、料理特技：素早く表情を変えること●チョン・セユン生年月日：2007.10.06身長：172センチ所属事務所：woollim Entertainment趣味：サッカー観戦、サッカーゲーム、動画を観ること、ブロック遊び、ウェブ漫画特技：膝ダンス、カラスのモノマネ、目にペットボトルの蓋をはめること●キム・ギュビン生年月日：2004.08.30身長：182センチ所属事務所：YUEHUA ENTERTAINMENT趣味：ゲームをすること、美味しい物を食べること、ジュンソのモノマネを見ること、ユジンの顔を触ること、スンオンのことを呼ぶこと特技：バランスを取ること、じゃんけんに弱い●キム・ジウン生年月日：1998.12.14身長：178センチ所属事務所：なし趣味：瞑想、おしゃべり特技：熱さに耐えることその他メモ：過去3度デビュー、韓国ウェブドラマで俳優としてもデビュー●キム・ミンヒョク生年月日：1999.09.22身長：180センチ所属事務所：なし趣味：ゲーム、新しい知識を学ぶこと、本を読むこと、走ること特技：話し上手●キム・ミンソン生年月日：2003.11.03身長：173センチ所属事務所：Redstart ENM趣味：家で照明をつけて音楽鑑賞、絵を描くこと、自分の歌＆ダンスの動画を観ること特技：アクロバットその他メモ：『LOUD』参加●キム・テレ生年月日：2002.07.14身長：174センチ所属事務所：WAKEONE趣味：ギターを弾くこと、グルメ巡り特技：唇を三角にする、ハモりを入れるその他メモ：Kep1er・チェヒョン同事務所●クム・ジュンヒョン生年月日：2004.01.15身長：181センチ所属事務所：Redstart ENM趣味：おしゃべり、ご飯特技：短期間でダイエットをすることが得意です●イ・ダウル生年月日：2004.04.06身長：171センチ所属事務所：143inc趣味：演技、ジュンソの話を無視すること、運動、映画鑑賞、美味しい物を食べること、寝ること特技：演技その他メモ：Kep1er・マシロ、イェソ同事務所●イ・ドンゴン生年月日：2005.06.03身長：179センチ所属事務所：GREAT M ENTERTAINMENT趣味：ストレッチをすること、動画を観ること、映画、ドラマ、おいしい物を食べること、横になること、歌とダンスの練習特技：半軟体動物、見た目と違って踊る時はパワフル●イ・ドンヨル生年月日：1998.12.13身長：175センチ所属事務所：TOPMEDIA趣味：早朝に散歩すること、友達に会うこと、作詞、作曲特技：寝起きや辛いものを食べたら唇が腫れるその他メモ：UP10TIONメンバー（シャオ）●イ・フェテク生年月日：1993.08.28身長：171センチ所属事務所：CUBE Entertainment趣味：音楽作りで一生懸命稼いで、そのお金を使うこと特技：ループステーションでの演奏、諦めないこと…その他メモ：PENTAGON リーダー（フイ）、Kep1er・ユジン同事務所●イ・ファニ生年月日：1998.05.06身長：173センチ所属事務所：TOPMEDIA趣味：家でドラマ・映画・ウェブ漫画を観ること、スタークリエイター（ファンの名称）の皆さんを想像すること特技：指を使わないで片方の鼻の穴を塞ぐことその他メモ：UP10TION メンバー●イ・ジョンヒョン生年月日：2002.09.11身長：183センチ所属事務所：WAKEONE趣味：ルービックキューブ、ラップ作り特技：ルービックキューブを速く揃えることその他メモ：Kep1er・チェヒョン同事務所●イ・スンファン生年月日：2000.05.20身長：178センチ所属事務所：なし趣味：ゲーム、おやつを食べること、おしゃべり特技：図々しさ（話し上手）、しっかり食べること、周りの人の面倒を見ること（友達に言われました）その他メモ：『UNDER19』参加 8位、1THE9のメンバーとしてデビュー、2020年解散●イ・イェダム生年月日：2003.01.19身長：167センチ所属事務所：LM ENTERTAINMENT趣味：運動、楽器演奏、ゲームをすること、寝ること特技：リンボーダンス（柔軟ではない）その他メモ：『LOUD』参加●イム・ジュンソ生年月日：2005.05.01身長：178センチ所属事務所：143inc趣味：家で寝ること、一日中家でゴロゴロすること、ダウルさんに話しかけること特技：耳を動かすことその他メモ：Kep1er・マシロ、イェソ同事務所●ムン・ジョンヒョン生年月日：2005.03.31身長：182センチ所属事務所：WAKEONE趣味：音楽を聞くこと、歌うこと、美味しいものを食べること、小説を読むこと特技：不完全な絶対音感その他メモ：Kep1er・チェヒョン同事務所●オ・ソンミン生年月日：2001.08.25身長：181センチ所属事務所：WAKEONE趣味：MBTIにどっぷりハマる、グルメ巡り特技：練習室・寮の整理整頓の神!!その他メモ：TO1元メンバー、Kep1er・チェヒョン同事務所●パク・ゴヌク生年月日：2005.01.10身長：183センチ所属事務所：JELLYFISH ENTERTAINMENT趣味：前腕筋の自慢と擦ること、サッカー観戦、チョコレートを食べること、ゲーム、散歩特技：高音その他メモ：『極限デビュー野生ドル』参加、Kep1er・ダヨン同事務所●パク・グァンヨン生年月日：2001.01.09身長：170センチ所属事務所：なし趣味：ゲーム、新しい歌を探して聴くこと、映画のレビューを読むこと、グルメ巡り、キャラクターなどの小物を集めること特技：走り高跳びその他メモ：『青春スター』参加●パク・ハンビン生年月日：2002.03.01身長：175センチ所属事務所：WAKEONE趣味：エッセー集を読むこと、漢江を歩くこと、映画鑑賞特技：よく笑うその他メモ：Kep1er・チェヒョン同事務所●パク・ヒョンビン生年月日：2005.04.11身長：179センチ所属事務所：JELLYFISH ENTERTAINMENT趣味：カセット・LP・CD集め、映画鑑賞、漫画を読むこと、アニメを観ること特技：一発芸がたくさんあるその他メモ：Kep1er・ダヨン同事務所●パク・ジフ生年月日：2006.07.14身長：175センチ所属事務所：H1GHR MUSIC趣味：ゲーム、MIDI、バスケ、サッカー、運動、家で寝ること、作曲特技：えくぼ●パク・ミンソク生年月日：2002.07.27身長：183センチ所属事務所：WAKEONE趣味：料理をすること、グルメ巡り特技：ぼーっとすること、たくさん食べること、柔らかい歌声その他メモ：Kep1er・チェヒョン同事務所●ソ・ウォン生年月日：2000.12.18身長：170センチ所属事務所：FirstOne Entertainment趣味：カリグラフィー、塗り絵、メイクをしてあげること、ファンのことを考えること、何も考えないで散歩すること、ウィンドウショッピング特技：メイクが得意、カリグラフィーが得意その他メモ：NINE.iメンバー●ソン・ハンビン生年月日：2001.06.13身長：179センチ所属事務所：STUDIO GL1DE趣味：文章を書くこと、読書、振り付けを考える特技：踊る時、腕を自由に動かせるその他メモ：シグナルソングセンター（Kグループ1位）●ユ・スンオン生年月日：2004.01.02身長：179センチ所属事務所：YUEHUA ENTERTAINMENT趣味：作曲、音楽鑑賞、運動（サッカー、バスケ、卓球、ボーリング）、おやつを食べること、ゲーム特技：ドラえもんのモノマネ●ユン・ジョンウ生年月日：2000.06.12身長：175センチ所属事務所：なし趣味：ゲーム、運動、散歩、ドライブ、ダンスの練習特技：水泳・スケート（元選手）、振り付けを考えること

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LE SSERAFIMに続くガールグループ発掘へ　SOURCE MUSICがグローバルオーディション始動

　BTSらを擁する韓国の総合エンターテインメント企業HYBEの傘下レーベル「SOURCE MUSIC」が1日、LE SSERAFIMに続く新ガールズグループのメンバーを発掘するグローバルオーディション『2023 SOURCE MUSIC GLOBAL AUDITION』の開催を発表し、応募を開始した。【写真】LE SSERAFIM日本デビュー盤ソロジャケ　今回のオーディションは「You are the source of music. すべての音楽はあなたから」というスローガンのもと、「自分だけの色を持って表現したい」と考える個性豊かな志願者を求めている。　オーディションは、きょう1日から30日までの1ヶ月間、オンラインで行われる。応募資格は国籍や居住地に関係なく、2006年以降に生まれた女性であれば誰でも可能で、募集分野はボーカル、ラップ、ダンス、作曲、その他（楽器、演技など）。SOURCE MUSICオーディション公式サイトで韓国語、日本語、英語でエントリーできる。　最終合格者には、SOURCE MUSICの練習生契約の機会が与えられる。また、公式サイトでは、今回のオーディションに関心を持ったすべての人に「ダック」ステッカーが無料で配布される（誰でも無料でダウンロード可）。

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枕草子に登場する雅楽を舞台上で再現！伶楽舎雅楽コンサート『枕草子を聴く』開催決定

伶楽舎(れいがくしゃ)が主催する「伶楽舎雅楽コンサート no.39『枕草子を聴く』」が、5月24日(火)、なかのZERO 小ホールで開催される。チケットはカンフェティにて、3月24日(木)より発売中だ。廃絶曲復曲や現代作品の演奏など幅広く活動伶楽舎は、雅楽の合奏研究を目的に1985年に発足した雅楽演奏グループ。音楽監督は芝祐靖氏が務める。同グループは発足以来、現行の雅楽古典曲以外に、廃絶曲の復曲や正倉院楽器の復元演奏、現代作品の演奏にも積極的に取り組み、国内外で幅広い活動を展開してきた。特に、現代作曲家への委嘱作品や古典雅楽様式の新作の初演には力を入れ、年2回のペースで開催する自主演奏会で度々発表している。『枕草子』に登場する雅楽を舞台上で再現雅楽の様々な魅力を追求してきた伶楽舎による定期公演。今回の公演では、清少納言『枕草子』を題材に、作中での雅楽や舞が登場する場面と関連した作品を取り上げる。平安時代から現代まで長く受け継がれてきた雅楽の魅力を再発見するプログラムを楽しもう。コンサートの詳細「伶楽舎雅楽コンサート no.39『枕草子を聴く』」は、17:45開場、18:30開演。全席自由で、チケット料金は前売3,000円(税込)、当日3,500円(税込)となっている。同コンサートに足を運び、雅楽の魅力に触れてみては。■なかのZERO 小ホール住所：東京都中野区中野2丁目9番7号公式ホームページ：https://reigakusha.com/home/sponsorship/4213カンフェティ チケット販売ページ：https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=65506&

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抽選で図書カードネットギフトGET！絵本読み聞かせアプリ「みいみ」キャンペーン開始

東京ガスが、絵本読み聞かせアプリ「みいみ」で、クイズに正解した人の中から抽選で図書カードネットギフトをプレゼントするキャンペーンを、3月11日(金)〜18日(金)の期間開催している。子ども向けの絵本読み聞かせアプリ「みいみ」は、東京ガスとオトバンクが共同で提供を開始した、0～8歳を対象とする絵本読み聞かせアプリ。プロのナレーターによる絵本の読みきかせ音声が楽しめるほか、セリフの一部を吹き替え自分だけの本を作って遊ぶことができ、子どもが能動的に物語の世界を楽しむことができる。新しい本は毎月追加され、1月時点で、約100冊を配信中だ。図書カードネットギフトをプレゼント今回のキャンペーンでは、期間中に、クイズ付きアンケートに回答してクイズに正解した人の中から抽選で5人に、図書カードネットギフト1000円分をプレゼント！当選者には3月末頃に、アンケートで使用したメールアドレス宛にプレゼントが送られる。クイズ付きアンケートに回答して応募応募方法は、まず「みいみ」アプリをダウンロード。次に、みいみを起動し「みいみ月額会員」へ登録する。なお、初回登録後は1カ月間無料で利用可能だ。登録ができたら、「みいみ」でキャンペーン対象作品「おおきなかぶ おやすみver.」と「じゅげむじゅげむ おやすみver.」を楽しみ、アプリ内の「おしらせ」からクイズ付きアンケートに回答すれば応募完了となる。アンケートの回答方法についてアンケートの回答方法は、アプリ起動時に表示される上の画面から「詳細へ」をタップすればOK。上記画面が表示されない場合は「せってい」「お知らせ一覧」の順にタップし、「おしらせ」画面内から、同キャンペーンについてのタイトルを探してみて。子どもの寝かしつけに特化した作品キャンペーン対象作品「おおきなかぶ おやすみver.」と「じゅげむじゅげむ おやすみver.」は、子どもの寝かしつけに特化したオリジナル作品。より子どもが眠りにつきやすいように、音やナレーションを工夫して収録している。また、作品中には、寝かしつけに効果が期待できる、胎内音・1/fゆらぎ・ノイズといった「音」を使用。楽器の音は、読むスピードと場面に合わせて鳴るようになっている。子どもの寝かしつけに活用し、親子で1日の終わりをリラックスして過ごしてみて。「みいみ」公式サイト：https://miimi-app.jp/公式instagram：https://www.instagram.com/miimi_app/※クイズが不正解だった方、アンケートで全ての質問にご回答いただけない方や、誹謗中傷など不適切な内容を回答された方は抽選対象となりませんのでご注意ください。

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2児の母となった相武紗季、4年ぶりドラマ出演で家族に“結束力”「育児と仕事の両立にオフはない」

　今夜最終回を迎えるドラマ『リバーサルオーケストラ』（日本テレビ系）に出演中の相武紗季。第4話からサプライズ登場し、Twitterでもトレンドに。田中圭演じる常葉朝陽と親密な“謎の女”として、物語にスパイスを加えた。今年で俳優デビュー20周年を迎える相武だが、ドラマの出演は第2子出産後初の4年ぶり。いまや5歳の息子と2歳の娘を育てる2児の母となった彼女に、久々の連ドラ復帰への思いと、育児と仕事の両立の苦労を聞いた。【撮りおろし写真】変わらぬ美貌＆スタイルを見せる、37歳になった相武紗季■20年来の“戦友”・田中圭、『WATER BOYS』での忘れられぬ出会い「あの頃、圭くんだけが…」――第2子出産後初の連ドラ出演となりましたが、オファーを受けたときのお気持ちは？【相武紗季】お仕事はずっとしていたんですけど、連続ドラマは久しぶりでした。ずっとやりたいなとは思っていたんですけど、子どもが2人になってからは手一杯で。戻れるか不安もありましたが、今回はスケジュールも考慮いただいて、フルでは出てないですけど、作品の中盤から関わることができて、すごく嬉しかったです。――久しぶりのドラマの現場はいかがでしたか？【相武紗季】緊張しました！初日の最初のシーンがイタリア語だったんですよ。それもあってすごく緊張していたんですけど、スタッフさんを含め、以前ご一緒した方が多かったので、再会できてやったーみたいな（笑）。現場に入ったら、安心して楽しく臨むことができましたね。――今作でも関わりの深い指揮者・常葉朝陽を演じる田中圭さんとは、これまでもご共演が多いですよね。【相武紗季】圭くんとは、私にとって初めての連ドラだった『WATER BOYS』から一緒で。ゲスト出演だった私に、圭くんだけが「大丈夫ー？」ってフランクに声をかけてくれたのを、今でも覚えています。その頃から優しくて、場を盛り上げてくれる方だなと思っていました。その後も恋人役だったり、何度も共演させていただいて。今回久しぶりにお会いしたんですけど、大人と子どもが共存しているような温かい部分は、10代の頃から本当に変わらないなーと（笑）。でも初共演から20年経って、彼はパパに、私もママになって、空き時間に家族の話ができたのは感慨深かったですね。――撮影現場の雰囲気はいかがですか？【相武紗季】コロナ禍を経て、ドラマ撮影のスタイルや、共演者同士のコミュニケーションも以前とはかなり違った形になっていました。でも、今回はみなさんがそれぞれの楽器と向き合って、オケとして演奏することで信頼関係や団結力が深まっているのを感じますね。主演の門脇麦ちゃんは、夏からずっとバイオリンの練習をしてきたって聞いて、ほかの皆さんも、カットがかかってちょっとでも空きがあると、部屋に戻って一生懸命練習されていて。現場で音が聴こえない日がないんです。――プロの楽団の皆さんと共に、キャストが実際に演奏しているだけに、オケのシーンは毎回圧巻です。改めて、作品の魅力と最終回の見どころを伺えますか？【相武紗季】人とのつながりや結束を、音楽を通して伝えられるところは、このドラマならではの魅力だと思います。音楽に対しての熱い気持ちや、諦めずに突き進めば結果が伴っていくことがまっすぐ描かれている作品です。分かりやすいストーリー展開で、とにかく音楽が素晴らしいので、大人も、小さいお子さんも、ご家族みなさんで楽しんでいただけたら嬉しいですね。■出産後、仕事ができない“モヤモヤ”感じていた　憧れ・松嶋菜々子からの言葉がエールに――今年で俳優デビュー20周年を迎えられますが、影響を受けた方はいますか？【相武紗季】たくさんいますけど、松嶋菜々子さんですかね。私がちょうど結婚する前だったのかな。「お母さんになっても仕事はできるからね。大変だけど大丈夫よー」ってにこやかにおっしゃって。さらりとすごいことをおっしゃる方で、でも松嶋さんが言うとできそうな気がして。仕事に向き合う姿勢とか、作品や自分に対してはストイックだけど、他人に対しては全然ストイックじゃないんですよ。他の人にこうしなさいああしなさいじゃなくて、作品を良くするためにこうした方が良いんじゃないかなっていうのを明確に持っていらっしゃった。毎回そういう方に出会えると、素敵です！メモメモ！って感じでした（笑）。――実際に相武さんも2児の母となってからも変わらずご活躍されていますが、結婚や出産を経て、仕事への向き合い方は変わりましたか？【相武紗季】変わりましたね。子育てがあるので、仕事をやりたくてもできないモヤモヤした感じは、第1子の時から感じていました。出産して3ヵ月で声の仕事から始めて、半年でドラマにも戻ったんですけど、1年くらいしたら、それが本当に良かったのか悩み始めたりして…。松嶋さんのようにさらっと「できるわよー」って、完璧な人にしか言えないんだよー（泣）って思いながら…（笑）。でも松嶋さんの言葉を胸に、できると思って乗り切るしかないかなと思ってます。――相武さんがドラマに復帰されて、お子さんにも何か変化を感じましたか？【相武紗季】5歳の長男は、わからないなりにも「ママ忙しそう」っていうことを感じてくれているみたいです。ブーブー言いながらも、自分のことを自分でやるようになりました。甘えん坊だった息子が、「ママがいなくても1人で寝る！」とか、今までは「ママがいい」だったのが、「パパでもいい」に譲歩してくれるようになりました（笑）。――葛藤しながらも、息子さんなりに理解されているのですね。【相武紗季】「パパの株上がったな」って、主人にも良い影響があったみたいです（笑）。仕事の復帰は私にとって挑戦でしたけど、家族も私が頑張ってるから支えようと思ってくれたみたいで、結束力が強まったと思います。それに、子どもたちのことは、今まではなるべく見ていたけど、手を離すと意外と成長していることが分かって、子どもの力ってすごいなぁと。仕事を通して、母としても色々な気づきがありました。■ネグレクトの母役、連続でオファー断った「やりたかったけど…」　仕事と育児の葛藤――仕事と育児を両立する上で、心がけていることはありますか？【相武紗季】母親である限り、ある程度のストレスはかかると思いますが、どうしたら子どもたちに良い影響を与えながら仕事ができるかを考えています。風邪を引いた時に一緒にいられないとか、お迎えに行けないとか、どうしてもマイナスなことを考えてしまいがちだけど、そういうことを考え出すと、本当に何もできなくなってしまう。だから今は割り切って、できないことより、できていることを考えるようにしています。――ポジティブに変換することは大事ですよね。【相武紗季】好きなことをやって、楽しそうなママの姿を見せることで、子どもたちにとってもプラスになってるはずと考えるようにしたり、仕事が終わったらご褒美に家族旅行をして思い出を作ったり。申し訳ないと思うこともあるけど、その分楽しいことをたくさんして、記憶に残してもらえたらと思っています。もちろんイライラすることもありますけど、できるだけ見せないように気をつけていますね。――仕事とプライベートの切り替えはどうしていますか？【相武紗季】あまり器用なタイプではないので、時間ではなく、なんとなく日で分けていますね。今日はドラマ見たり自分の勉強したいから仕事モード、別の日は子どものことだけ考えて、公園連れてって、何々食べてって、1日子どものことで終わったりとか。どっちもオフがないから疲れはしますけど、それでも上手いバランスが見つかりそうかなと思ってます。今はひとつずつトライ＆エラーを繰り返しているところです。――最近では『オードリーのNFL倶楽部』で、バラエティのMCにも挑戦されていましたが、育児と両立しつつ、今後挑戦してみたい仕事はありますか？【相武紗季】実はここ数年、ネグレクトの役のオファーをたまたま連続で何件か頂いたんですけど、育児を始めたばかりだったのでお断りしたんです。深いメッセージ性のある作品で、やりたかったんですけど、母性との闘いになってくるので、私生活に影響してしまいそうで…。でも今なら子育てがちょっと落ち着いてきて、母性もコントロールできるので、やれるかなって思います。そういったパンチが効いた役とか、幅のあるお母さん役とか、挑戦したことのない役もできるときにどんどんやっていきたいですね。（取材・文＝辻内史佳／撮影＝逢坂聡）

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スピッツ、劇場版『名探偵コナン』主題歌シングル「美しい鰭」4・12発売　新アルバム収録曲も発表

　ロックバンド・スピッツの46枚目シングル「美しい鰭（ひれ）」が、4月12日に発売されることが決定し、ジャケット写真が公開された。【写真】楽器をフィーチャーした「美しい鰭」ジャケット　スピッツのシングルは、2019年６月発売のNHK連続テレビ小説『なつぞら』主題歌「優しいあの子」以来3年10ヶ月ぶり。表題曲「美しい鰭」は、4月14日公開の劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影（くろがねのサブマリン）』主題歌として書き下ろした。　また、3年半ぶりとなるオリジナルアルバム『ひみつスタジオ』（5月17日発売）の収録曲も発表。新曲「美しい鰭」をはじめ、劇場版『きのう何食べた？』主題歌「大好物」、2021年TBS系『news23』エンディングテーマ「紫の夜を越えて」など全13曲が収められる。　なお、ニューシングルのCDに収録されるカップリング2曲「祈りはきっと」「アケホノ」は、アルバム『ひみつスタジオ』には収録されない。　シングル「美しい鰭」は、きょう8日から各ECサイト、CDショップで予約開始。Apple MusicのPre-add、SpotifyのPre-saveもスタート。■スピッツ ニューシングル「美しい鰭」01. 美しい鰭 （劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影（サブマリン)』主題歌）02. 祈りはきっと03. アケホノ■スピッツ アルバム『ひみつスタジオ』▼CD Disc101. i-O（修理のうた）02. 跳べ03. 大好物04. 美しい鰭05. さびしくなかった06. オバケのロックバンド07. 手鞠08. 未来未来09. 紫の夜を越えて10. Sandie11. ときめきpart112. 讃歌13. めぐりめぐって▼CD Disc201. ありふれた人生02. 砂漠の花03. スピカ04. 大好物05. あかさたな▼Blu-ray／DVD美しい鰭（Music Video）オバケのロックバンド（Music Video）讃歌（Music Video）大好物（Music Video）紫の夜を越えて（Music Video）烏滸がましい鰭（Short Movie） 監督：松居大悟

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国旗は国際理解の第一歩！世界の国ぐにについて学べる『国旗えじてん』が発売

パイ インターナショナルから、世界の国ぐにについて学べる書籍『国旗えじてん』が、1月26日(水)より発売される。国旗の意味や成り立ちを知ろう国旗には色々な種類があり、それぞれに意味がある。今回発売の『国旗えじてん』2,000円(税別)は、そんな国旗の意味や成り立ちを知るとともに、世界の国ぐにについて学べる一冊だ。世界遺産や特産品などをイラストで紹介同書では、世界199カ国の国旗と、成り立ちや意味などを解説。国名や国の位置、首都、面積、人口、主な言語などの情報も掲載している。さらに、世界遺産や観光地、民族衣装や民族楽器、お祭り、食べもの、特産品など、その国のあらゆることをイラストで楽しく紹介する。国旗は国際理解の第一歩監修は、札幌や長野で開催されたオリンピックで国旗や儀典に関わり、「東京2020オリンピック・パラリンピック」では組織委国際局アドバイザーに就任した、吹浦忠正氏が担当。イラストは、アパレル、広告などのイラストレーションを中心に幅広く活動しているオカタオカ氏が担当している。国旗は国際理解の第一歩！この機会に親子で『国旗えじてん』を読んで、世界199カ国について学んでみては。

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ローランド、多機能デジタルピアノ『FP-E50』発売　レッスンから本格的な作曲までカバー

　電子楽器ブランド・ローランドが24日、多機能デジタルピアノ『FP-E50』を28日から販売すると発表した。【写真】“本物感”あふれる象牙調&エスケープメント付き鍵盤を持つローランド『FP-E50』　今回発表された『FP-E50』は、本格派ポータブルピアノの「FPシリーズ」に新たに加わったモデル。同シリーズらしいスタイリッシュなデザインや機能を継承しつつ、本格的なピアノとしての機能はもちろん、多彩な音色や自動伴奏、弾き語りなどで活用できるボーカルエフェクトも備えた1台となる。　鍵盤はハンマーアクションを搭載した88鍵仕様の「PHA-4スタンダード鍵盤」、音源は同社独自の「スーパーナチュラルピアノ音源」が採用された。「スーパーナチュラルピアノ音源」は、2009年に発表された『V-Piano』の技術と「88鍵ステレオマルチサンプリング音源」の技術を融合した音源で、アコースティックグランドピアノ特有の音の響きを忠実に再現し、無段階の音色変化や自然な減衰音（げんすいおん）を特徴とする。　『JUPITER-X』や『FANTOM』などの同社製フラッグシップシンセサイザーと同じ音源システム「ZEN-Core Synthesis System」も搭載。同社が半世紀にわたって生み出してきた名機のサウンドをはじめ、ブラスやストリングス、ギター、ベース、ドラムなど、全1018種類の音色が楽しめる。その上、ピアノ音色に別の楽器のサウンドを重ねたり、スプリット機能を使って左手と右手に異なる音色を割り当てることも可能。「自動伴奏機能」を組み合わせれば、1人でもフルバンドの演奏が表現できる。　「自動伴奏機能」には、プロの作曲家によって作成された177種類の伴奏スタイルが内蔵。指1本でコードを検出する初心者向けのモードから、鍵盤全体でコードを検出する上級者向けのモードまで、演奏レベルに合わせて伴奏をつけることができる。「インタラクティブ機能」を併用すると、演奏に合わせて伴奏のアレンジや音量がリアルタイムに変化し、「コードシーケンサー機能」を合わせると、あらかじめ組まれたコードのとおりに伴奏が進行する。　同機は、マイク端子とユニークなボーカルエフェクトが搭載されていることもポイントになる。鍵盤で演奏したコードに従ってリアルタイムに声を重ねることが可能な「ハーモニー」、声色を変化させる「ボイストランスフォーマー」など、弾き語りスタイルでの表現を多彩にするエフェクトを気軽に使用することができる。　Bluetoothオーディオ＆MIDI端子によって、スマートフォンやタブレットで好きな音楽を再生しながらのセッションや、レッスン動画などの音源再生、外部アプリケーションを連動させた楽曲制作なども楽しめる。同機本体にも作曲に便利なオーディオの多重録音機能が用意されており、1台だけでも曲を作り上げることができる。■ローランド『FP-E50』スペック音源：スーパーナチュラルピアノ音源、ZEN-Core最大同時発音数：256音色・Piano：38音色・E.Piano：34音色・Strings：36音色・Organ／Pad：184音色・Synth／Other：726音色（ドラムセット74含む）アンビエンスタイプ：Studio、Lounge、Concert Hall、Cathedral鍵盤：PHA-4スタンダード鍵盤（エスケープメント付き／象牙調／88鍵）スピーカー：120ミリ×2定格出力：11W×2外形寸法：1300（W）×174（H）×322（D）ミリ質量：17.1キロ（譜面立て含む）

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騒いでもOK、出入り自由！親子で楽しめる“動物”がテーマの「どうぶつ音楽会2022」開催

「どうぶつおんがくたい」が、動物をテーマにした童謡・新曲・ダンスで子どもから大人まで楽しめるコンサート「どうぶつ音楽会2022」を、Hareza池袋 としま区民センター 小ホールにて、8月8日(月)に開催する。最高水準のパフォーミングアーツを創造どうぶつおんがくたいは、国内外で活躍するプロフェッショナルな音楽家と振付家がタッグを組み、子どものための最高水準で先進的なパフォーミングアーツを創造・上演するグループ。メンバー全員が欧州への留学経験を有し、高度な専門分野の研鑽を積むだけでなく、現地の非常に洗練された子どものための芸術作品に多数触れてきた。絵本や歌を通じて子どもにとって身近な存在である「動物」をモチーフとした作品を中心とし、動物の様子を音楽とダンスで表現している。「動物」がテーマのコンサート　　　　　　　今回開催される「どうぶつ音楽会2022」は、楽器演奏だけでなく歌やダンスと盛りだくさんの「動物」がテーマのコンサート。どうぶつおんがくたいのテーマソング「たぬきつつきりん」は、動物の名前のしりとりと言葉遊びが組み合わさった愉快な歌詞に、楽しい動物ものまねダンスが合体したリズミックな作品だ。一歩踏み込んだ演出やアレンジも「ペンギン・カタログ」は、ペンギンの種類や生態、性格を学術的な視点からダンスと音楽に投影し、メドレー仕立てにまとめたもの。フォーレ作曲「キティワルツ」は、元々は犬をモチーフにした曲だが、これを産まれたて、思春期、中二病、青年期と育っていく様をドラマティックにダンスで描くなど一歩踏み込んだ演出やアレンジを試みている。さらに、時代を超えて歌い継がれる童謡「七つの子(カラス)」「あわて床屋(カニ・ウサギ)」等も、おしゃれでカッコいいアレンジで聴くことができる。子育て世代が安心して楽しめる工夫また、普段劇場やホールに足を運びづらい子育て世代が安心して楽しめるよう、泣いたり騒いだりしてもOK、一緒に踊ってOK、1時間の濃くて短いプログラム、客席を暗くせず明るめにする、ベビーカー置き場・授乳室・おむつ交換台あり、出入り自由など、工夫が凝らされているのも嬉しい。チケットは、一般3,500円、0歳～大学生1,500円、配信チケット2,000円で、e+(イープラス)にて販売中だ。今後も、日本各地で「どうぶつ音楽会」やワークショップなどを開催予定。親子で参加できる音楽会を楽しんで！チケット：https://eplus.jp/sf/detail/3643970001-P0030001配信チケット：https://eplus.jp/sf/detail/3645650001-P0030001

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門脇麦主演『リバーサルオーケストラ』ポスター完全版公開　ティンパニ・渋川清彦が加入

　俳優の門脇麦が主演する、日本テレビ系連続ドラマ『リバーサルオーケストラ』（毎週水曜　後10：00）第3話が25日に放送され、渋川清彦の出演が明らかになった。渋川は、初音（門脇）らが所属する児玉交響楽団にティンパニスト藤谷耀司役で加わり、これによってポスタービジュアルの完全版も公開された。【場面カット】ティンパニで加入となる渋川清彦　以前、ポスタービジュアルが解禁された際、「日テレのロゴの下に隠 されている人がいる」「この人は誰」と話題に。 藤谷が正式加入したことでついに、“ポスターの全面解禁”となった。　渋川は「もともとドラムはやっていたこともあり、バンドでドラムを叩く役や音楽隊で打楽器全般などの役をいただいたりもしましたが、クラッシックのオーケストラは初めてで、ほとんど知 らないクラッシックの世界に触れられるとワクワクしました」とコメント。　自身が担当するティンパニについて「オーケストラを動かせる力があると知り、恐くもあり気持ちよく もあり楽しくもあります」と魅力を語り、「ただティンパニを練習できるところが少なく大変です（笑）。演奏シーンはとても楽しいので、ぜひご覧ください」と呼びかける。

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解散目前のBiSH…夢に見た“東京ドーム”実現への思い「一番かっこいいBiSHで終わりたい」

　4月1日から放送がスタートするTVアニメ『天国大魔境』。「『このマンガがすごい！2019』オトコ編」で第1位となった石黒正数の人気コミックをProduction I.G制作でアニメ化した本作のOPテーマ「innocent arrogance」を担当するのが、楽器を持たないパンクバンド・BiSHだ。昨年は12ヶ月連続リリースなど、ますますパワーアップしているBiSHのメンバーが、楽曲に込めた思いや、今年6月に解散を控えた現在の心境などを語った。【動画】「BiSHになれたから…」解散直前の心境・解散後のビジョンを語る■新たなBiSHに出会えた楽曲「innocent arrogance」――人気コミックをアニメ化した近未来SFアドベンチャー作品のOPテーマです。どんな楽曲なのでしょうか？セントチヒロ・チッチ：『天国大魔境』は、“天国”を探す旅の物語で、明るい世界だけではなく、ダークな部分も描いています。そんなさまざまな感情をしっかりと歌に乗せて届けたいなと思っていました。BiSHにしては珍しく静かで暗めな感じでスタートする曲なので、最初はすごく難しかったのですが、私たちなりの思いを込めて歌わせていただきました。――「BiSHには珍しい」と話されていましたが、最初に楽曲を聞いたとき、どんな感想を持ちましたか？セントチヒロ・チッチ：私たちの楽曲は比較的ロックとかパンクが多いのですが、物語の世界観にぴったりな、陶酔できるような曲という印象を受けました。アイナがデモを収録してくれたものを聴いてそう感じたので、6人の声になったときにしっかりとパワーアップしなければいけないなという思いがありました。アイナ・ジ・エンド：曲の歌詞に「僕らは僕らを進もう」というフレーズがあるように、不安や葛藤、もどかしさ、煩わしさを感じつつも、自分らしく進んでいこうという前向きなメッセージが込められています。そういった揺らぎみたいなものを表現しているからなのか、聴くたびに印象が変わる不思議な曲なんですよね。多分アニメと合わせて聴いたときと、単体で聴くのとではまたイメージが変わると思います。――このタイミングで、また今まで出会ったことがないような楽曲に巡り合うというのもBiSHらしいですね。セントチヒロ・チッチ：そうですね。BiSHは決めつけることが嫌いで、どんな受け取られ方をしてもすべてが正解だと思ってやってきました。昨年行った12ヶ月連続リリースでも、毎回新しい挑戦があり、私たちも知らないBiSHに出会えました。今回の新曲でも、また新しいBiSHが表現できると思うとワクワクします。解散は決まっていますが、まだまだ新たな自分たちを探しながら進めば、一番格好いいBiSHになれると思っています。■終わりが見えている今もなお、進化し続けるBiSH――進化し続けるなか、終わりがあるというのはどんなお気持ちなのでしょうか？モモコグミカンパニー：常に新しいBiSHを見せたい、提供していくべきだと思ってやってきたので、いまは6月29日にBiSHがどんな形になっているのかとても楽しみです。そうやって終わりの日を迎えられたら幸せだなと思います。リンリン：解散は悲しいけれど、ずっと初期のころから掲げていた東京ドームでのライブなので、とても幸せだし、どんな景色が見えるんだろうというワクワクでいっぱいです。ハシヤスメ・アツコ：解散の日が近づいてきていると実感することは多いのですが、現時点ではラストライブを夢に見た東京ドームでできることが楽しみで仕方ないです。でも人の気持ちって日々変わるものじゃないですか。だからふとしたとき、たとえばお風呂に入りながら無性に寂しさを感じたり、東京ドームにふさわしいアーティストになれるのだろうかとか後ろ向きになったりしちゃうんです。多分6月29日まで、いろいろな感情が浮かんでは消えるのかなと思っています。セントチヒロ・チッチ：解散については、寂しいし悲しいという気持ちもあります。誰もBiSHが嫌いで解散するわけではないし、むしろBiSHを愛している6人なので。でも解散を決めたのは、“自分たちが一番かっこいいときに散りたい”という思いだったので、挑戦を諦めてしまうような格好悪いことはできない。だからこそ、どんどん新しいことにも挑み続けるし、全力で突っ走っていこうという気持ちでやっています。アユニ・D：私たちはずっと、おもしろいと思ったことや、やってみたいことに挑戦し続けて発信してきたので、最後までそのスタイルは貫きたいですね。最後まで己を信じて突き進むのがBiSHらしいかっこいい終わり方なのかなと。アイナ・ジ・エンド：解散が決まっているので、“最後のシングル”とか、“最後のレコーディング”、“最後のライブ”とかって、必ず“最後”がついてくるのが寂しいと感じるときがあります。でも、リンリンやハシヤスメが話していたように、東京ドームに立てるんだというワクワク感の方がいまは強いです。あまり寂しがらずに、お世話になった方への感謝を忘れずに、最後まで走ることが、いまの私にできることなのかなと思っています。■実力よりも上のことに挑戦してきた歴史が、ドーム公演への自信に――東京ドームのライブが決まったときはどんなお気持ちでしたか？リンリン：東京ドームで解散ライブができるかどうか分からなかったので、ソワソワしていたんです。だから「東京ドームに決まりました」と聞いたときは、うれしさ以上にホッとした気持ちでした。――東京ドームの舞台に立っている姿は想像できますか？アイナ・ジ・エンド：BiSHはこれまでも、自分たちの実力よりもちょっと上のことに挑戦させていただくことが多かったので、今回もきっとできるという確信があります。自分たちを信じて、しっかりとパフォーマンスをしていると思います！――圧倒的なパワーでファンを魅了してきました。BiSHから多くのものをもらったファンも多いと思います。メンバーそれぞれは、BiSHというグループから、どんなことを得て、それをどんな形で今後に活かしていきたいですか？ハシヤスメ・アツコ：グループで活動できたことが私にとっては大きかったです。BiSHになる前はずっと一人でいたので、人としての在り方や、ハシヤスメ・アツコという人間をメンバーたちに作ってもらいました。上から目線に聞こえたら申し訳ないのですが、後輩たちが、“こんな先輩たちがいたんだな”と思ってくれたらいいなと思います。アユニ・D： 以前は「私はうまく生きられていない人間」と思っていましたが、BiSHになってからは、いろいろな人と出会い、人の優しさや愛を教えてもらえました。その分、体力的にしんどいこともあったのですが、それを乗り越えたら、どんどん自分が強くなっていったような気がします。最後の日が来たら、きっとまた何かが始まると思うので、新たに出会う人に“好き”という気持ちを伝えていきたいです。セントチヒロ・チッチ：愛情表現の仕方、決めつけないこと、考えること……数えればきりがないぐらい多くのことを学びました。BiSHでなければ気づけなかったことがたくさんあります。今後は、愛をいっぱい持って幸せの方向に向かっていければいいなと思っています。モモコグミカンパニー：なにが好きで、なにが嫌いなのか、苦手なのかなど、自分のことが全然わかっていなかったんです。BiSHにいることで、やり抜くことの大切さを学び、“自分”の輪郭がものすごくはっきりしてきました。リンリン：作詞などをすることで、BiSHでなければ見せることがなかった内面の気持ちを表に出すことができたなと。それを清掃員（BiSHのファンの呼称）の方に聴いていただけたのがうれしかったです。私はモノを作ることが好きなんだなと改めて実感したので、今後も自分が感じたことなどをしっかり表現していきたいです。アイナ・ジ・エンド：私はBiSHになる前は、歌とダンスしか好きじゃなくて、あまり人のことも心から信頼できなかったのですが、BiSHになって「歌もダンスも、誰かと一緒にするともっと楽しいんだ」と学びました。メンバーとは家族以上の時間を過ごさせてもらって、自分の至らない点や、欠点にもしっかり向き合ってくれました。BiSHになったことで、歌とダンス以外に、人のことも好きになりました。解散後も、この3つを大切に生きていきたいです。取材・文／磯部正和

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