ECサイト「苔のむすまで」、延暦寺・清水寺・青蓮院の庭苔を春・秋に30個限定販売!
老舗生花店・花粂(はなくめ)は、名刹の庭苔の季節限定販売サイト「苔のむすまで」を開始した。「苔のむすまで」では、比叡山延暦寺・清水寺・青蓮院の庭苔を春と秋のお彼岸頃に届くように期間を限定し、30個限定で販売する。なお、清水寺と青蓮院の庭苔については、ふるさとチョイス・さとふる・ふるなびにて、京都市ふるさと納税返礼品としても取り扱われる。商品の特徴・販売時期・価格苔は、採取後すぐに発送。オフィシャルサイト内、ロゴの文字、苔を入れる枡に至るまで、各寺から提供された言葉や図案が施され、名刹の想いの詰まった唯一無二の苔になっている。延暦寺の苔は、比叡山の許可を得たエリアから採取。「比叡山延暦寺」の文字は、延暦寺より授けられた文字で、春と秋で色が異なる。清水寺の苔は、清水寺の庭師が採取。「清水寺」の文字と朱印は清水寺から授かったものを配している。青蓮院の苔は、青蓮院の庭師が採取。枡デザインは近畿三十六不動尊19番目にあたる青蓮院の不動尊が彫刻されている。春の苔の販売期間は1月22日(月)~3月15日(金)で、3月20日(水・祝)頃に到着予定。秋の苔の販売期間は7月25日(木)~9月15日(日)で、9月20日(金)頃に到着予定。販売価格は、各13,000円(送料・税込)だ。苔の販売の背景「苔のむすまで」は、植物を手に触れたり匂いを嗅いだりすることで、お寺を訪れた時の思い出や絆を思い出すよすがにできないか、という思いから延暦寺・清水寺・青蓮院の協力を得て商品開発に至った。購入者からは、「祖父母にプレゼントをしたところお寺を訪れた時の思出話を聞くことができた。手元で楽しんだ後、庭に植えて毎日眺めている。」など好評を得ているのだそう。贈り物にもおすすめの名刹の庭苔をチェックしてみては。■「苔のむすまで」オフィシャルサイト:https://kokenomusumade.com/販売サイト:https://shop.kokenomusumade.com/Instagram:https://www.instagram.com/koke_musumade/(Higuchi)
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