繋がっててもOK?ちょうどいい「元カレとの接し方」とは
元カレとの関係って難しいですよね。でも、「もう絶対に関わりたくない!」という場合を除けば、元カレと仲良くすると、メリットもあるようです。そこで今回は、ちょうどいい「元カレとの接し方」をご紹介します。新たな恋の架け橋にする元カレとの付き合いが長ければ、彼の友達と接する機会があったかもしれません。そんな異性の友達のなかに、意外と次の恋のチャンスが隠れていたりするのです。複雑な感情を持つ男性もいるかもしれませんが、円満に別れた場合は、むしろ元カノの新たな恋を応援してくれる男性もいます。そんなふうに、彼を新しい恋の架け橋にするというのは結構アリ。女性側が吹っ切れているなら、彼の恋の架け橋になってみてもいいかもしれませんね。よき相談相手元カレの好きな食べ物、好きな色、好きな本や映画……。あなたは、元カレについて色々なことを知っているでしょう。それは、きっと元カレも同じ。あなたの好きなものや考え方、大切にしている生き方などを、誰より知っているはず。だからこそ、相談ごとをすると的確なアドバイスをもらえることがあるのです。また別れたあとだからこそ、図星な指摘をもらってもイラッとしにくいもの。そのため、彼とちょうどいい距離感を保てているなら、よき相談相手として関わってみてもいいでしょう。なんでも話せる相手「なんでも話せる相手」がいるって、ただそれだけ心に余裕ができます。会わなくても連絡をとろうと思えばとれる、電話やちょっとしたごはんに付き合ってくれるであろう相手がいる、その事実は心のよりどころになるのです。とはいえ、体のよりどころにするのはNG。元カレと、そんな友達でも彼氏でもない存在になりそうなら、はじめから距離を置いたほうが安全でしょう。心強い味方になるかも今回ご紹介した関わり方は、女性側だけでなく、元カレ側にもメリットをもたらすものもあるでしょう。そんなWIN-WINな関係になれるなら、無理に関わりを断絶しなくてもいいのです。ただ、どちらかに新しい恋人がいる場合は、よく考えながら関わっていきましょう。もし今後もいい関係が築ければ、きっと心強い味方になってくれますよ。(下村さき/ライター)(愛カツ編集部)
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