やっぱり“読めない”…？　MyGO!!!!!、5thシングル「端程山」今夏リリース決定

　次世代ガールズバンドプロジェクト『BanG Dream!（バンドリ！）』から生まれたリアルバンド・MyGO!!!!!（マイゴ）が11日、全国ツアー『MyGO!!!!! ZEPP TOUR 2024「彷徨する渇望」』の愛知・Zepp Nagoya公演を開催。渾身の全14曲で初のライブツアーを締めくくるとともに、5thシングル「端程山」のリリース決定や、7月末に開催される単独ライブの詳細などを発表し、次なる“景色”も提示した。【写真】MyGO!!!!!初の全国ツアーを支えるライブ機材たち　バンド初の全国ツアーの最終公演であり、愛知での初単独ライブとなったこの日は、テレビアニメ第7話の初ライブでキャラクターたちが披露した「碧天伴走」で開幕し、初のオリジナル楽曲「迷星叫」やアニメの主題歌「壱雫空」など、“MyGO!!!!!の足跡”を体現。さらに終盤では、ツアー中の3月20日にリリースされた4thシングル収録曲「回層浮」と「砂寸奏」もプレイし、現在進行形で更新され続けるアンサンブルの練度も見せつけた。　ライブ中には、7月27日と28日に東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで開催される『MyGO!!!!! 6th LIVE』のタイトルが『見つけた景色、たずさえて』に決定したと報告され、ロゴなども公開された。ナンバリングされた単独公演は、昨年8月に神奈川・KT Zepp Yokohamaで開催された『MyGO!!!!! 5th LIVE「迷うことに迷わない」』以来、約1年ぶりとなる。　夏には5thシングル「端程山」のリリースも決定し、タイトルの読み方が「パノラマ」であるという情報が添えられた。具体的な発売日や収録内容は後日発表となる。　MyGO!!!!!のオリジナル楽曲群はタイトルの“難読さ”でその都度話題となっており、ORICON NEWSとしても1stアルバム『迷跡波』の発売タイミングで「読み方一覧」の特集を展開するほど。　同アルバム以降に発表されたオリジナル曲「砂寸奏（読み：さすらい）」「回層浮（読み：かいそう）」「処救生（読み：こきゅう）」「輪符雨（読み：リフレイン）」も、それぞれ初見では正しい読み方を判断しづらいものが多かった。　一方で、タイトルに使用された漢字やその読み方に込められた意味を、音やライブパフォーマンスで表現する点もMyGO!!!!!の特徴。初めての試みとして今回のツアーをまわり、新たな“眺望”や“景色”を体験したメンバーたちだけに、新作「端程山」の音像や、いずれ訪れるであろうライブ披露の機会に期待が寄せられている。　ライブではこのほか、MyGO!!!!!のラジオ番組「迷子集会」（読み：マイゴセンター、毎週水曜　午後7：00）の出張版イベント開催や、スマートフォン向けゲーム『バンドリ！ ガールズバンドパーティ！』で配信中の楽曲「輪符雨」のミュージックビデオの公開などの新情報も伝えられた。

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MyGO!!!!!初の全国ツアー最終公演セトリ速報　“見つけた景色”たずさえ、次なるフェーズへ【ネタバレあり】

　次世代ガールズバンドプロジェクト『BanG Dream!（バンドリ！）』から生まれたリアルバンド・MyGO!!!!!（マイゴ）が11日、全国ツアー『MyGO!!!!! ZEPP TOUR 2024「彷徨する渇望」』の愛知・Zepp Nagoya公演を開催。全14曲のパフォーマンスを届け、2月12日から4都市を転戦した初のライブツアーのフィナーレを飾った。【写真】MyGO!!!!!初の全国ツアーを支えるライブ機材たち　バンド初の全国ツアーの最終公演であり、愛知での初単独ライブとなったこの日は、初日の東京・Zepp Haneda (TOKYO)公演（2月12日）と同じく、テレビアニメ第7話の初ライブでキャラクターたちが披露した「碧天伴走」でスタートした。　中盤までは曲順の変更こそあれど、初のオリジナル楽曲「迷星叫」やアニメの主題歌「壱雫空」など、これまでの3公演でも届けてきた“MyGO!!!!!の足跡”を踏襲。トラブルなども即座にカバーするバンドとしての練度も明確に見せつけた。　終盤では、ツアー中の3月20日にリリースされた4thシングル収録曲「回層浮」と「砂寸奏」を続けてプレイ。「砂寸奏」は初日の東京で、「回層浮」は2公演目の福岡でそれぞれ初披露されたが、この日のライブでは前回よりも一層磨き上げられたアンサンブルが鳴らされていた。　ライブ中には、7月27日と28日に東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで開催される『MyGO!!!!! 6th LIVE』のタイトルが『見つけた景色、たずさえて』に決定したと報告され、ロゴなども公開された。さらに、夏には5thシングル「端程山」のリリースも決定。具体的な発売日や収録内容は後日発表ながら、作品タイトルの読み方が「パノラマ」であるという情報が添えられた。　このほか、MyGO!!!!!のラジオ番組『迷子集会』（読み：マイゴセンター、毎週水曜　午後7：00）の出張版イベント開催や、スマートフォン向けゲーム『バンドリ！ ガールズバンドパーティ！』で配信中の楽曲「輪符雨」のミュージックビデオの公開などの新情報も伝えられた。　“現実（リアル）”と“仮想（キャラクター）”が同期するバンドとして、始動から約1年にわたってキャストの顔や名前を明かさずにステージに立ってきたMyGO!!!!!。昨年4月の単独公演『MyGO!!!!! 4th LIVE「前へ進む音の中で」』でキャストメンバー名が公表され、羊宮妃那（Vo／高松 燈役）、立石凛（Gt／千早 愛音役）、青木陽菜（Gt／要 楽奈役）、小日向美香（Ba／長崎 そよ役）、林鼓子（Dr／椎名 立希役）の5人組であることが明かされた。　同年6月から放送されたテレビアニメ『BanG Dream! It's MyGO!!!!!』では、同プレジェクトの従来のイメージを覆すようなストーリーが話題に。そして、11月に1stアルバム『迷跡波』を完成させ、東京・東京ガーデンシアターで『BanG Dream! 12th☆LIVE DAY2 : MyGO!!!!!「ちいさな一瞬」』も開催。激動の2023年を走り抜けた。■『MyGO!!!!! ZEPP TOUR 2024「彷徨する渇望」』Zepp Nagoya公演セットリスト01. 碧天伴走02. 影色舞03. 迷星叫04. 壱雫空05. 名無声06. 潜在表明07. 君の神様になりたい。08. 歌いましょう鳴らしましょう09. 音一会10. 迷路日々11. 回層浮12. 砂寸奏＜アンコール＞EN1. 無路矢EN2. 焚音打■『MyGO!!!!! 6th LIVE「見つけた景色、たずさえて」』日程7月27日（土）　東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ7月28日（日）　東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ

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『乃木坂46の「の」』5期生・菅原咲月が17代目MCに就任　放送中にサプライズ発表「私らしく楽しんでいきたい」【収録後コメントあり】

　アイドルグループ・乃木坂46の5期生・菅原咲月が、文化放送『乃木坂46の「の」』（毎週日曜　後6：00）の17代目MCに就任することが決定した。【先行カット6点】修学旅行でわちゃわちゃ…仲良しすぎる5期生たち　2013年4月に文化放送で放送を開始した『乃木坂46の「の」』は、昨年度に番組10周年を記念する特別企画として、乃木坂46の5期生11人が月替わりで番組MCを担当するリレー形式パーソナリティ企画を実施。集大成となる今年3月には5期生のみが出演する「乃木のの5期生スペシャル」を行った。　きょう7日の放送では、菅原が17代目MCに就任することを番組冒頭でサプライズ発表。「初回ということですごく緊張しているんですけど、たくさんの先輩方が担当してきたMCを5期生として初めて担当させていただくことになりました。緊張はしますが、ラジオを好きになったきっかけが『乃木のの』に初めて出演させていただいたときだったので、そんな『乃木のの』とのご縁も感じつつ、私らしく楽しんでいきたいです」とMC就任の意気込みを語った。　トークでは、菅原からの「ラジオ出演の際に心がけていることは？」という質問に対し、ゲストの4期生・田村真佑が「メンバーの名前は最初にフルネームで言うようにするとか、乃木坂46のことをあまり知らない方にも分かりやすく伝わるように気をつけています」とアドバイス。菅原は「いろいろな先輩から（ラジオのスキルを）学んでいこうと思います。（学べるところを）いっぱい見つけたいと思うので、これからもたくさん番組に来てください！」と声を弾ませた。■菅原咲月 収録後コメント17代目MCのことを聞いたとき、最初は驚きましたが、すごくうれしいという感情が自分の中で一番大きかったです。初回は、よくお話しする先輩でもある田村真佑さんのおかげでリラックスして、いつもの空気感をお届けできたのではないかと思います。今後は番組を通して、乃木坂46を知ってくださっている方には私たちの空気感をお届けできたらうれしいですし、この番組をきっかけに乃木坂46を初めて知ったという方にはどんどん興味を持っていただける入口になれるよう、頑張っていきたいです！

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HiHi Jets高橋優斗＆橋本涼、札幌ド派手グルメを堪能　ビジュアルモンスターハンバーグ＆メルヘンスイーツが登場

　5人組グループ・HiHi Jetsの高橋優斗（※高＝はしごだか）、橋本涼が、13日からスタートするHBCの新番組『サタブラ～SATARDAY　BRANCH～』（毎週土曜　前11：59）に出演する。2人は今回「札幌HiHiグルメツアー！」へ。見ただけでテンションが爆上がりする絶品グルメを紹介する。【写真】若手芸人のグダグダな進行ぶりにしびれを切らしガチギレ⁉️なノブコブ吉村　レジャー、グルメ、ファッションなど、平成ノブシコブシの吉村崇と、元ファイターズガール滝谷美夢のどさんこMCコンビが北海道の旬の情報を届ける同番組。おいしいものがあふれる食の宝庫・北海道には、味はもちろん、見た目もど派手な映えグルメがたくさん。　高橋と橋本は合計300グラム超え、二段の特大ハンバーグの上に半熟卵が乗った、肉汁あふれるビジュアルモンスターグルメを堪能。さらに、青空でティ―タイム（!?）かわいすぎるメルヘンスイーツも満喫する。テンションがHi（ハイ）になった時に飛び出す「HiHiポーズ」にも注目だ。　NORD安保卓城と吉田晴香はコッテコテの大阪食い倒れツアーへ。道頓堀でたこ焼き、なんばで絶品和スイーツなど大阪グルメを食べて食べて食べまくる。通天閣のふもと・新世界で見つけたのは「新世界一軽い」という串カツ。その看板メニュー全長30センチ越えの「皇帝エビ」の串カツにかぶりつく。　MCコンビもロケに参戦。さっぽろ吉本所属の若手芸人が吉村を地元札幌の最新施設ココノススキノでおもてなし。道産品やグルメが並ぶ雑貨店に、鮮魚店で好きなだけお買い物を楽しんでもらうお買物ツアーを実施。気になる商品を好きなだけカゴに入れてお買い上げのはずが…若手芸人のグダグダな進行ぶりにしびれを切らしガチギレの自体に。　さらに滝谷は、NORD舟木健、木村真穂と共に札幌パルコで新生活におすすめの雑貨探しへ。スキンケアアイテムを取りそろえる「LUSH」で、春限定のバスボムを発見する。

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アンジュルム佐々木莉佳子、卒業記念フォトブック発売決定　リアル“すっぴん”や色気ある表情も【メッセージあり】

　ハロー！プロジェクト所属のアイドルグループ・アンジュルムの佐々木莉佳子（22）が、6月4日に『卒業記念フォトブック』（タイトル未定／小学館）を発売することが決定した。【先行カット4点】無防備な姿を見せる佐々木莉佳子　佐々木は、今年の春ツアーをもって、アンジュルム及び「ハロー！プロジェクト」卒業を発表。ステージ上では、ファンから「爆イケ」と称されるパワフルなダンスパフォーマンスと、情緒的な甘い歌声で魅了する一方、人懐っこい天真爛漫なキャラクターを持ち「ギャップ萌え」で観客を虜にしている。ファッション好きな一面と、美しいビジュアルを活かし、2021年より雑誌『CanCam』の専属モデルも務めている。　そんな佐々木が届ける卒業記念フォトブックのコンセプトは「まだ誰も知らない佐々木莉佳子」。まるで一緒に1日を過ごしているかのような気分になる親密さあふれるビジュアルページに加え、メンバーと過ごすリラックスした素顔を垣間見れるグループ卒業までの裏側ドキュメント、これまでの人生を振り返るロングインタビューなどで、その知られざる内面にも迫る。　ビジュアルページの撮影では、グループとして何度もステージに立った思い出の地・中野を街ブラするひと幕も。リアルなすっぴんで撮影した甘い素顔から、男女問わずドキッとする色気を感じる表情まで、まだ見ぬ魅力を披露している。また、さまざまなファッションやメイクをまとい、モデルとしての表現力にも圧倒される、見どころたっぷりな1冊となっている。　同フォトブックは、「書泉・芳林堂書店」「タワーレコード」「HMV&BOOKS」「紀伊國屋書店」「星野書店近鉄パッセ店」「ハロー！プロジェクトオフィシャルショップ」にて購入すると、特典として生写真がつく。また「セブンネット」にて購入すると抽選でランダムチェキが当たるキャンペーンや、「e-LineUP!Mall」で購入すると抽選でサイン本が当たるキャンペーンも実施。そのほか、フォトブックに関する情報は随時、公式X（＠rikako_book）にて公開される予定。■佐々木莉佳子　メッセージ本を出すのが4年ぶりということで、アイドルである自分の姿を残せることがとてもうれしいです！これまで活動してきた中で見つけた自分自身の色々な面だったり、「色」だったり、ありのままの自分だったり、言葉たち、仲間だったり。そんな大切なものや愛をたっぷり詰め込んでいるので、見て下さる方に伝わればいいなと思います。卒業したら今までよりも会えない期間が増えると思いますが、決して1人ではないので。このフォトブックを通して笑顔や幸せを共有して、誰かの心に寄り添える1冊になれたらうれしいなと思っています【佐々木莉佳子（ささき・りかこ）プロフィール】2001年5月28日生まれ。宮城県気仙沼市出身。2014年にアンジュルムに加入。また、2021年8月号より雑誌『CanCam』の専属モデルに。

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【『今日好き』卒業編カップルインタビュー】Vol.1　“今旅最速カップル”わたる＆のあ

　ABEMAの人気オリジナル恋愛番組『今日、好きになりました。』のシリーズ最新作「卒業編2024 inセブ島」が最終回を迎えた。今回は、カップル成立となったわたる（伊藤航）とのあ（田仲埜愛）にインタビュー。お互いの第一印象や、告白の決め手、普段の2人の関係性について教えてもらった。【動画】和気あいあい！わたのあインタビューの模様■2人を結んだ“観覧車”　「もうこの子しかいないなと思っていた」――告白成立おめでとうございます。お互いの第一印象を教えてください。のあ：本当にクールで年上感あって全然しゃべらない、結構大人っぽい感じだなと思ってました。わたる：年下で、もともと知ってたので、“元気でかわいい”かな。――知ってたというのは、のあさんが出ていた『今日好き』を見て？わたる：そうですね。出ているのを見ていて、来ないかなと思っていたので。――途中で成立しているのでとても短い時間だったと思いますが、明確に好きと確信した瞬間はいつですか？のあ：観覧車で確信しました。――観覧車が止まるタイミングも良かったですよね。のあ：びっくりしました。本当にフィリピンで最後を過ごすって思っちゃって。日本帰れないやと思ってる時に、手繋ぐっていう。わたる：ベストタイミングでしたね、あれは。――わたるさんが好きを確信したタイミングは？わたる：結構最初からもう決めてて、アルバム作りでは素が結構出せて、もうこの子しかいないなと思っていました。――カップル成立できる自信はありましたか？わたる：半々。いける！って思いたいんですけど2日目の夜だし、ちょっと早かったかなっていうのもあったし…。めちゃめちゃ自信あるって感じではなかったですね。――旅の途中で告白しようと思ったのは好きが溢れた？わたる：そうです。気持ちを観覧車で伝えちゃったのでここだ、と思って。――のあさんはびっくりしましたよね？のあ：うん。2日で!?って思いました。まさか今まで見てたのを自分が体験すると思わなくて、うれしかったです。――観覧車で気持ちを伝えられた時に、カップルになって帰れるなという自信はありましたか？のあ：あったんですけど、そんなに早くだとは思わなくて。ほかにも気になっている子がいたので、これから変わっていったりするのかなっていう思いはありました。■好きなところは「不意に優しいが爆発するところ」「いい意味でバカ」――相手の好きなところを改めて教えてください。のあ：めっちゃ優しくて、（自分が）結構かまちょなんですけど、それも全部受け入れてくれたりとか。のあが欲しいって言ってた物を、「ちょうだい」とかも何も言ってないのに、会った時に渡してくれたんです。しかもUFOキャッチャーで取らないとゲットできないキーホルダーで、私は10回ぐらいやって取れなくて。もう無理だって諦めてたら、サツコレ（札幌コレクション）の時に、袋を「はい」って渡されて開けたら、それがいっぱい入ってて。不意に優しいが爆発するところが好きです。わたる：（そのキーホルダーを）見つけた時に、もう取ってたらどうしようとも思ったんですけど、取ろうと。UFOキャッチャーが得意な友だちがいたので、「どうすれば取れるかな」ってコツを教えてもらって取りました。――のあさんの好きなところを教えてください。わたる：なんかいい意味でバカっていうか。ずっと笑ってて、一緒にいて楽しくて、無邪気なところがかわいくて好きです。――逆に直してほしいところはありますか？のあ：電話の時、しゃべらないんですよ。毎日誘ってくれるくせに。しゃべらなくて私が寝たら怒るんです。しゃべってください！わたる：違います、すぐ寝るんです！のあ：私結構寝るの早くて、24時には寝るんですよ。私のルーティンは24時に全部終わるから、そこから電話して限界が来たらすぐ寝ちゃうんですけど、その時までに全然しゃべらなくて、「やっほー」って言って、「やっほー」って言われて終わりです（笑）。電話するなら話題持って来いって（笑）！わたる：繋いでいるだけでいいんですよね。こっちからしたら満足しちゃって繋いでいるだけで。――のあさんが1人で話しているんですか？のあ：そうです。それか、2人で大富豪します。オンラインでできるんですけど、私はSランクでめっちゃやり込んでたんですよ。負けるんですよ、わたるくん下手くそだから（笑）。悔しいのかわからないんですけど、私が寝てる間にS+まであげてたんですよ。でもやりすぎて飽きちゃって、動物タワーみたいなゲームを始めたんですけど、（わたるが）下手くそだから…。わたる：いや、違う違う！そんな下手じゃないです、言うほど。――わたるさんがのあさんに直してほしいところは？わたる：あんまないです。すぐ寝るところくらい（笑）。電話して10分ぐらいしたら「ちょっともう眠いかも」って先に言ってくるんです。そしたらもう5分後にはもう寝てる。びっくりしますね。■“素直で、楽しく、仲良く、いっぱい笑えるように”　これからも2人のペースで――最近お互いのことでキュンとした瞬間を教えてください。のあ：それこそ、不意にプレゼント渡してくれたりとかするところがうれしいって思ったのと、私が仕事している間に（わたるが）TikTokライブかインスタライブをしてたんですけど、その時にのあの好きなところみたいな話してて、のあの前でそんな言わないのに。ファンの子の切り抜きとかで流れてきて、「あ、こんな言ってんや」ってキュンってしました。わたる：あれめちゃめちゃ恥ずかしかったです。流れてきた瞬間。のあ：すぐLINEにリンク付けて送りました。「こんな言ってるんやー」って（笑）。わたる：キュンとした瞬間…。でも普段あまり言わないのに、急に「好き」とか言うんですよ。――のあさんは気持ちをどんどん言うイメージでした。のあ：全然言わない。過去の恋愛は追いかけるばっかりで、多分言いすぎて飽きられたので、それがちょっと嫌で。今回言わなかったら、「なんか俺ばっかり言ってるの嫌じゃない？」みたいな（笑）。――逆にわたるさんが気持ちを言うのですか？のあ：めっちゃ言ってきます。電話切ったら、「おやすみ、好きだよ」とか。――わたるさんは付き合ったらガンガン気持ちを伝えるタイプ？わたる：人前ではあんまり言わない。2人の時なら。LINEも2人しか見ないので。のあ：あんまり言われたことないんですよ、好きとか。だからびっくりしました。――2人の中で一番思い出に記憶に残ってる思い出とか出来事はありますか。のあ：アルバム作りかな。観覧車より前に、一番わたるくんに行こうかなって思ったのがアルバム作りの時だったので、私はアルバム作り。わたる：アルバム作りで結構素が出せたっていうか。それまでは緊張しててやばいなって思ってたんですけど、その時一気に（緊張が）解けて、素が出て、思い出に残っています。――これから2人でしたいこと、デートプランはありますか？わたる・のあ：ユニバとディズニーと…。のあ：京都と横浜中華街で食べ歩き。わたる：食べたいらしいんですよ。のあ：食べるんですよ、いっぱい。今2人でダイエット頑張ってて、でもダイエットって言った次の日に焼肉食べに行っちゃった（笑）。とりあえず制服でユニバとか行きたいです。――放送は2人で見返しましたか？のあ：恥ずかしくて…。特にラブ注入とかしたんですけど、そこは見返せない。わたる：まっすぐ飛ばします（笑）。リアタイで家族がテレビで見ていて、妹とか弟とかがキャーキャー言ってるのが聞こえるんですよ。観覧車とか。めちゃめちゃ恥ずかしくて、1人でこっそり見てました。のあ：家族全員見るんですよ。おばあちゃんとかも来て、お母さん、おばあちゃん、お兄ちゃん、お兄ちゃんで、犬、私みたいに。お父さんはなぜか上のテレビで見てて。本当に恥ずかしかったです。――家族からの感想は？のあ：「早っ！」って。あと、「真面目そうやね」って。結構みんなに「チャラそうな人が好き」って言われるんですけど。――これからどんな2人になっていきたいか教えてください。わたる：仲良く、なのかな。なんて言うんだ。難しい。のあ：素直で、楽しく、仲良く、いっぱい笑えるようにして。わたる：同じく（笑）。――視聴者の方へメッセージをお願いします。わたる・のあ：わたのあカップルです！のあ：いつも応援ありがとうございます。私たちらしく頑張っていくので、これからも応援よろしくお願いします。わたる：いつも応援ありがとうございます。僕たちのペースで頑張っていくので、これからも応援よろしくお願いします！

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由紀さおり、77歳でもチャレンジ　55周年コンサートで初の三味線の弾き歌い「どこまで自分のものにできるか」

　日本の文化・芸能の保存、向上に寄与した人物を表彰する『第45回松尾芸能賞』の贈呈式が29日、都内で行われた。歌手の由紀さおり（77）が特別賞を受賞した。【集合ショット】古田新太、由紀さおりら『第45回松尾芸能賞』各賞受賞者が勢ぞろい　由紀の贈賞理由は「少女時代から姉 安田祥子と共に童謡歌手として活躍。1969年、東芝レコードから『夜明けのスキャット』再デビュー。この曲は売上げ150万枚を超す大ヒット曲になり、第20回NHK紅白歌合戦の出場を果たす。翌年発売の『手紙』もヒットチャート6週連続1位を記録し、この年の第12回日本レコード大賞歌唱賞を受賞した。また国際的な知名度も高く、2011年にピンク・マルティーニとのコラボレーションでCD発売やデジタル配信された『1969』は、カナダでのチャート誌ワールドミュージックで1位を獲得するなど、世界50ヵ国以上で高く評価されており、自国でも平成23年度芸術選奨文部科学大臣賞を受賞した。さらに、姉 安田祥子と共に童謡・唱歌のコンサートをスタートさせ、童謡ブームの火付け役になる活躍をみせた。その歌唱は歌謡曲のみならず、ポップス、ジャズ、アニメ主題歌と多岐にわたり、特にスキャットで歌った『トルコ行進曲』は大きな話題を呼び、日本の音楽文化発展に大きく寄与した」という内容だった。　ステージで由紀は「このような晴れやかな場所にこうして立たせていただく機会を皆様方にお作りいただきまして、本当にうれしく感謝を申し上げます。皆様、ありがとうございました」と笑顔。「ご紹介にもございましたけれども、由紀さおりという名前をいただいて、『夜明けのスキャット』でデビューして今年55周年。『新しい私』というタイトルのコンサートが3月にスタートしたばかりでございます。来年の4月の初旬まで1年間通して新たな挑戦をする、そういう内容のステージを1年間やらせていただく準備を進めております、その折にこの特別賞をいただくという朗報をちょうだいいたしまして『頑張んなさいよ』と背を押していただいたような、そんな思いでございます」としみじみと口にした。　さらに、今年パリ五輪があるパリでもコンサートが予定されている。「できましたらフランス語でやりたいなと。今特訓中でございますけれども」とにっこり。飽くなき向上心も。「長く歌わせていただいて、これから先もこういう仕事を続けていく上で学びがほしいと思っておりまして、まだまだ拙いところでございますけれども、三味線の弾き歌いにチャレンジいたしまして。この度の55周年で初めて皆様方にお披露目をさせていただく所存でございます」と明かし、会場を驚かせた。「1年間を通してどこまで自分のものにできるか。この和の世界で、またきちんとした日本語の歌を歌う機会を見つけたように思っております」と意気込む。最後は「この賞をいただいて、元気をいただいて、もうちょっと歌っていけたらなと思っております。皆様、今後ともどうぞよろしくお願いをいたします」と決意を新たにしていた。■『第45回松尾芸能賞』【大賞】中村時蔵（演劇）【優秀賞】豊竹呂勢太夫（文楽）、古田新太（演劇）、米川文清（邦楽）、佐藤B作（演劇）【新人賞】中村児太郎（演劇）【特別賞】由紀さおり（歌謡）【功労賞】林与一（演劇）

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満島真之介、クレープ食べる佐野玲於に興奮　『メシドラ』で“異常事態”発生

　元格闘家で俳優の一ノ瀬ワタルとGENERATIONSの佐野玲於が、あす30日放送の日本テレビ系『メシドラ 兼近＆真之介のグルメドライブ』（毎週土曜　前11：55※関東ローカル）にゲスト出演する。【番組カット】ハンバーガーをほおばる兼近大樹ら　同番組は、兼近大樹（EXIT）と満島真之介が、おいしいものを食べにドライブする台本も仕込みもない旅番組。誰が旅の代金を支払うかは、ゲームで決める。今回は、神奈川・湯河原町を巡る。　待ち合わせは、日本の歴史公園100選にも選ばれた「万葉公園」。公園内の橋の上で『HIGH＆LOW』風タイトルコールでスタート。　4人の中で1番年上の一ノ瀬は「バラエティーは腹が痛くなるくらい緊張する」そう。それでも「っすなー、っすなー」と独特の明るさとにじみ出る人の良さですぐに満島と兼近にいじられ始める。温泉の神さまを祀った「熊野神社」に旅の成功を祈念してから車に乗る。　湯河原の温泉街を散策しながらの話題は、佐野のデビュー前の“やんちゃ時代”について。学生の頃は、渋谷の宮下公園や新宿の明治安田生命ビル前、中野ZEROホール前などで高校生や大学生に交じって踊っていたそう。それを聞いた兼近が「俺、宮下公園に住んでた時があって」「夜になると踊ってるやんちゃな人たちがいた」と反応する。　散策中に偶然見つけた湯河原屈指のパワースポット「不動滝」では、マイナスイオンを浴びながら“のれん分けした伝説の4人のラーメン店店主”風の記念撮影をする。　最初の店は、ハンバーガーショップ「カオス」。兼近はカオスバーガー、満島と佐野はイングランドバーガー、一ノ瀬はイングランドバーガーのマヨネーズ抜きをそれぞれセットで注文。豪快にハンバーガーにかぶりつく佐野のあまりのかわいさに満島が興奮しすぎて「今食リポ中」と兼近にたしなめられる。　次の店は、原宿のクレープ屋のバイトの面接を受けて落ちたことがあるほどスイーツが好きだという一ノ瀬の提案で「ちぼり湯河原スイーツファクトリー」に決定。湯河原みかんを使ったシュークリームやプリン、ジェラートなど計11品を注文して4人で絶品スイーツを堪能。食べて良し、ボケて良し、リアクションも良しな一ノ瀬の人の良さが全開になる。　映画の撮影中に一ノ瀬が馬に蹴られた話で盛り上がりながら次の目的地に向かう4人だったが、神社が好きだという佐野の希望で山奥にある「天照山神社」に向かったことで事態は一変する。悪天候の中、険しい山道を傘を差しながら進んでいく。あまりの過酷さに一ノ瀬がバランスを崩して派手に転倒する場面も。結局、当初の目的地だった神社にはたどり着けず、手前にある「白雲の滝」を見つけて終了。恒例の旅にかかった代金を誰が支払うか決めるゲームもない異例の事態となる。

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ビョン・ウソク×キム・へユン『ソンジェ背負って走れ』4・8U-NEXTで配信スタート　過去にタイムスリップするファンタジーロマンス

　韓国俳優のビョン・ウソク、キム・へユンが主演する韓国ドラマ『ソンジェ背負って走れ』（午後11：00／毎週月・火配信）が4月8日より、U-NEXTオリジナルとして日本初・独占配信をスタートする。【写真】急接近にドキっ！韓国ドラマ『ソンジェ背負って走れ』　韓国tvNの新月火ドラマとなる同作は、ある日突然生涯を終えてしまった有名アーティストの男性と、彼を愛してやまない大ファンの女性が彼を生かすために過去にタイムスリップするファンタジーロマンス。人気作家キム・パンのウェブ小説を原作に、ドラマ『女神降臨』『トップスター・ユベク』を執筆したイ・シウンが脚本を手掛け注目を集めている。　『花が咲けば、月を想い』『コッパダン～恋する仲人～』などに出演し、ビジュアルのさわやかさでファンを魅了してきたビョン・ウソクと、『SKYキャッスル～上流階級の妻たち～』で大ブレイクし、その後も『御史＜オサ＞とジョイ』『偶然見つけたハル』などで活躍するキム・ヘユンが主演を務める。　バンドメンバーの一員として活動するも、突然その生涯を終えてしまったリュ・ソンジェ（ビョン・ウソク）。一方ソンジェの大ファン、イム・ソル（キム・へユン）は悲しみに暮れるなか、ひょんなことから過去にタイムスリップし、彼の運命を変えるために孤軍奮闘する。果たして、ソルは最愛のソンジェを生かすことができるのか、胸がときめくストーリー展開と2人のロマンスに期待が高まる。■スタッフ演出：ユン・ジョンホ、キム・テヨプ脚本：イ・シウン■キャストビョン・ウソク、キム・ヘユン、ソン・ゴニ、イ・スンヒョプ ほか■ストーリー過去に不慮の事故に遭い、人生の希望を失ったイム・ソル。偶然つながったラジオでバンド「ECLIPSE」のボーカル、リュ・ソンジェの言葉に救われ、ソルは彼の熱狂的なファンになる。2022年最後の日、コンサートで輝くソンジェを見るも、数時間後、突然の彼の訃報に世間は騒然。悲しむソルは、運命に導かれるようにソンジェが生きている2008年にタイムスリップしていて…。

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現地価格「高過ぎへん？」 草なぎ剛＆やすともの代理で最新ハワイ調査…超高級コンドミニアムも

　俳優・歌手の草なぎ剛、お笑いコンビ・海原やすよ ともこ（海原やすよ、海原ともこ）がMCがを務める、読売テレビ『草なぎやすともの うさぎとかめ』（毎週日曜　後0：35　※関西地区・中京地区）は、17日と24日に2週連続スペシャル新企画を届ける。【写真】草なぎ＆やすともが羨む仕事…アロハ姿の今井らいぱち　うさかめ部屋（スタジオセット）に、進行役の藤崎マーケット・田崎佑一が新しい“海外ロケ企画”を持ち込む。VTRに登場したのは、過去にも海外へ飛び、草なぎの別荘探しをしてきたピン芸人の今井らいぱち。今回は、らいぱちが現地でグルメやホテルなど最新情報を探しながらクイズを作り、草なぎとやすともに出題するという新企画、その名も「クイズ屋らいぱち」となる。　なんと、クイズの舞台はハワイ。新スポットが続々登場している南国リゾートを、初ハワイのらいぱちが徹底調査する。　ハワイのメインストリートであるカラカウア通りで見つけたのは、2021年にオープンしたフードコート。手軽においしい多国籍料理が食べられるが、どのメニューも2000円はするため、らいぱちは「高過ぎへん？」と驚きつつパンケーキを満喫。さらに、のんびりと海を眺めながらアイスをなめて「一瞬、お笑い辞めそうになりました…」と心の声が漏れる。　ホテルの実態調査では、2021年に全室改装したばかりの「シェラトン・ワイキキビーチリゾート」に突撃交渉すると、部屋を案内してもらえることに。ダイヤモンドヘッドを望むデラックスビューの絶景に感激し、超有名バーガー店で夕食を楽しみ、初日はこれで終わり。　そして翌日やってきたのはアイエア地域にあるローカル感あふれるショッピングセンター。地元の人でにぎわう飲食店で出てきたある人気メニューから、遂にクイズを出題する。　VTRを見ながら、草なぎとやすともは「ずるい！」「いいなあ」とうらやましがる。草なぎが最後にハワイを訪れたのは2006年だといい、やすとも、田崎と「今度は番組で行こう」と盛り上がる。　らいぱちは、さらにウォールアートで注目のエリア・カカアコも探索し、グルメだけでなく、超高級物件を見せてもらえることに。ビルの最上階、40階にある部屋はスケールも眺望も規格外で、海外で数々の物件を見てきたらいぱちも「広い！」「ヤバい!!」と絶叫が止まらず。果たしてこのコンドミニアムの値段は…。　その後も、最新アクティビティや知られざる人気土産を調査したらいぱちは、さまざまなエリアやジャンルから5つのクイズを出題。草なぎとやすともは3問以上正解して、らいぱちセレクトのハワイ土産をゲットできるのか。※「草なぎ」の「なぎ」は、弓へんに旧字体の前に刀（番組タイトル含む）

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Aぇ! group「俺らは訳わからへん連中の集まり」　デビューまでの道のり描く【『BORDERLESS』episode1・2あらすじ】

　5人組グループ・Aぇ! groupの初の単独ドキュメンタリーシリーズ『BORDERLESS Aぇ! group デビューまでのキセキ』が、CDデビュー前日の14日からNetflixで独占配信される。【番組カット】今までの道を語る正門良規　同シリーズでは、5人の歩みを軸にメンバーの試行錯誤と成長を描くほか、数々の未公開映像を紹介。メンバーそれぞれのロングインタビューでは、これまで語られてこなかった“本人たちだけが知るエピソード”が次々と明かされる。　episode1では「step by step」と題し、Aぇ! groupの歴史を紹介する。密着取材が始まったのは2018年の秋。関西ジュニアは、大阪のけいこ場で日々を過ごしていた。その中に正門良規、末澤誠也、草間リチャード敬太、小島健、佐野晶哉もいた。　“寄せ集め”の状態でバンド活動を開始。ギター担当の正門は「新しいところを開拓したくて、もがいていた」と当時を回想する。ドラムを務める佐野は「関西ジュニアの公演のドラム担当が、本番の2週間前に辞めてしまったんです。それで僕が大人10人くらいに呼び出されて『ドラム、やってくれるか？』と言われて。当時ほぼ未経験でしたが『やります！』って答えました」という。この選択が佐野のアイドル人生を動かすことになる。　一方、小島もある日突然キーボード担当を任命されたと言い、その裏話を明かす。また、ボーカルの末澤は歌唱力に定評があったものの、仕事がほとんど来ない苦境を経験。「あの頃は“腐っていた”時期もありました。楽しくないな～って」と語る。しかし、関西ジュニアを出て“外部の舞台”に挑むうちに末澤の考え方が変わっていく。　そんな5人は、関西ジュニアのサポート役・横山裕と大倉忠義（SUPER EIGHT）の指導のもと、徐々に頭角を現すように。しかし、サックス担当のリチャードはアイドルの夢を諦めようとしていた。「当時、家庭の事情で働かないといけなくなって、掛け持ちで3つくらいバイトしていて。横山くんにも『（事務所を）もう辞めます』って伝えて、そしたら」と、横山から言われて“改めて気づいたこと”を語る。　そして、2019年、Aぇ! groupが結成。当時の映像にはメンバーの初々しい姿が収められている。デビューまでの5年分の歩みを振り返る。　episode2（15日配信）では「律儀と純情」と題し、正門が貫く真摯な姿勢と、小島が希望を見出した笑いの道を描き出す。　2024年春、Aぇ! groupは、同じ関西ジュニア出身・なにわ男子のメンバーたちを前にして念願のCDデビューを伝えた。デビューシングル「《A》BEGINNING」のレコーディングが始まった。メンバーのうち、特に試行錯誤していたのは正門。西畑大吾（なにわ男子）や永瀬廉（King & Prince）は、同じ日に事務所に入った同期にあたる。　正門は周囲に対して礼儀正しく、いつも謙虚で律儀。密着取材5年分の映像には、関西ジュニアの中でも際立って真面目な正角の姿がたびたび記録されていた。当時のインタビューで「僕たちの場合、“アイドルのわりには”とか、そういったフィルターを通して印象が決まってしまうこともあると思うんです。だからこそ自分は、しっかりとプロ並みの“何か”を持っていたい」と語っていた。そんな彼が挑んだソロライブや数々の仕事現場を追っていく。　自らアイドルを志して芸能界に入った正門とは対照的に、小島は家族の勧めで事務所入り。ダンスは当時未経験で、アイドルへの憧れはなく「『普通の学校生活を送りたい』と泣きながら反抗していました。『嫌や！』って。自分の武器は何もないし、その頃はデビューしたいわけでもなかったし」と振り返る。その中で小島が見つけた自分の可能性が“笑い”だ。　2018年の映像とともに、小島がコント制作に目覚めていく姿を紹介する。関西ジュニアの仲間たちをはじめ、横山や大倉を爆笑させた小島の“世界観”とは。　まだ何者でもなかったAぇ! groupが集まり、バンド、笑い、俳優、アイドルと、ボーダレスな世界観を自分たちで作り上げた。「ほんまに、俺らはわけわからへん連中の集まりなんですよ。だからこそ、良いものにしようと団結できている気はしますね」と、小島が表現するAぇ! groupの知られざる裏側に迫る。　番組のナレーションは、西畑が担当する。episode 3は22日、episode 4は29日、episode 5は6月5日に配信される。

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市原隼人、『おいしい給食』ライバル役を好演する田澤泰粋の“モグモグ愛されキャラ”を絶賛

　俳優の市原隼人が主演する映画『おいしい給食 Road to イカメシ』（5月24日公開）より、給食マニア・甘利田（市原）の新たな食のライバル生徒・粒来ケン（田澤泰粋）を中心に、1年1組の生徒たちの屈託のない笑顔や給食を食べながらおふざけをしている姿などを捉えた新写真が解禁となった。【動画】『おいしい給食』新映像「粒來ケン編」「ジャージャー麺編」　給食マニアの中学教師・甘利田幸男（市原）が目の前の給食に全力で立ち向かい、そして燃え尽きる笑いと感動をうまそげに描く「おいしい給食」シリーズ。食の宝庫・北海道を舞台にしたseason3から登場したケンとのバトルがファンを魅了した。　ケンを演じた田澤は、子役として数多くの話題作に出演。昨年の『おいしい給食』撮影時は中学3年生で、リアル中学生のタイミングで出演し、存在感を示した。現在は高校に進学し、学業と俳優業の2足のわらじ生活を過ごしている。　撮影から約1年ぶりに取材の場で市原に再会した田澤は「最初は緊張していたのですが、市原さんが話しかけて下さって、本当に優しい方だなと感動しました。その瞬間『大好き！』って。市原さんの素晴らしい動きとか。撮影現場に行くのが楽しくて、休みの日も現場に行きたい。と思うくらいでした」と尊敬のまなざしを向けていた。　その言葉を受けて市原は「また新たな魅力をまとったライバル生徒が出てきたなと。給食のシーンが終わっても、教室のはじっこにずっと座っているので何をしているのかなと思ったら、おかわりを食べているんです（笑）。この子は本当に給食が大好きなんだと、それを見た瞬間に、この子と一緒にできて本当によかったと思いました」と撮影中の田澤の印象を明かし、「泰粋の台本が付せんだらけで、監督のちょっとした一言も、すぐメモしていました。いろいろなことを考えている責任感が強い子だと。本当に努力家ですし、それが成果としてしっかり形として現れている。この子が楽しんで、来たくなる現場を創りたいと思いながら過ごしていました」と撮影を振り返っていた。　綾部真弥監督は「season3での一番の難題は、神野ゴウの次のライバルは誰がやるのかということでした。神野ゴウのときも3～400人の生徒たちに会って、佐藤大志という素晴らしい天才と出会いましたが、今回も何百人という生徒たちに会って、泰粋を見つけたのが一番の収穫だと思っています。大志とは全然タイプが違うんです。大志はパッとひらめく天才型で、泰粋はどちらかというと組み立てるタイプ。ひとつひとつ自分の課題をコツコツやる。真面目なんです。それがどんどん重なって、最終的に粒來ケンが作品でも大きな存在になってくる。もうひとりの主人公としてどんどん輝きを放つようになっていった。本当にうれしかったです」と田澤との出会い、そして撮影期間中の成長を称えていた。　場面写真とあわせて、15秒の新映像「粒來ケン篇」と「ジャージャー麺篇」も解禁。食の冒険家・粒来ケンにフィーチャーした「粒來ケン編」では、おいしく食べるケンのアレンジレシピで甘利田を完敗ノックアウトに導くケンがザンギをおいしそうに頬張っている姿や、挑発的にご飯を使ったアレンジを見せつけている姿、アイデアが降臨して雷に打たれたようにビビッと来ている姿、ホッピングで登校中の愛らしい姿に加えて、甘利田の「いけ」という言葉に、コッペパンを手に甘利田の気合いのポーズをまねる姿をまとめて見ることができる。　もう1本の「ジャージャー麺編」では、炭水化物の麺と米にジャージャー麺の具材をからめて交互に食べながら至福なひとときを堪能する甘利田に対して、アレンジメニューで甘利田の心をかき乱すケン。甘利田の必殺椅子ダイブもさく裂し、クスクス笑えるショート映像が完成した。　5月24日の公開に先立ち、ロケ地である北海道で先行上映会と市原、岩淵規プロデューサーによるトークショーの開催が決定。シネマ太陽函館、ユナイテッド・シネマ札幌、サツゲキ、札幌シネマフロンティアで開催される。

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「女性に好かれたくて…おうちでは素っ裸」森香澄がまさかの告白　女性陣から「男の憧れ詰め込み女子」認定

　さらば森田、みなみかわ、森香澄がMCを務める『貴女のそばの妖怪ちゃん』（毎週水曜　深2時54分）が8日深夜に放送された。【写真】JK感ある！28歳に見えない超ミニスカ姿の森香澄　峯岸みなみ、大島麻衣、西山茉希、紺野ぶるまの「芸能界のうるさ方」4人をゲストに迎えた今回は、芸能界・男女の出会いの場・SNSで出会う「ムムム！」な妖怪ちゃんの目撃情報を発表した。　番組では、趣味は麻雀で好きな漫画はグラップラー刃牙、スマブラ強い「男の憧れを全部詰め込みました、みたいな女」の目撃談を語る峯岸から「この女もそうですよね」といきなりの糾弾を受けた森。「趣味は競馬」と返し「妖怪 男ウケ娘」と命名されてしまう。　「女性に親近感を持ってもらえるところを探している」と語る森だが、その要素として見つけたのが「おうちでは素っ裸」と爆弾発言。盛り上がる男性陣に対し女性陣には全く刺さらず撃沈してしまう事態となった。

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SNSの“偽広告”問題は「単に普通に対応すればいい話」【坂口孝則連載】『オリコンエンタメビズ』

　日々話題を集めるニュースをもとに、経営コンサルタント・坂口孝則氏が背景を解説する『オリコンエンタメビズ』。今回は、インスタグラムやフェイスブックなどで問題視されている著名人になりすました詐欺広告への見解をまとめた。【Xより】「なめてんの？」前澤友作氏が憤りの声■詐欺広告を見抜く力と免疫　数年前に、息子が小学生だった頃。「パパ、神様っているの？」と質問されました。そこで、私は金融業者の前に連れていき、給料日に大半の借入金を返済している人たちのさまを見せました。「神様がいたら、こんなに残酷なことをすると思うか？」と伝えました。　しばらくしたのちに息子は、ネットで金儲けの方法を宣伝する動画を見つけたようで、私に感想を質問してきました。「本当に確実に儲かる方法があったら、自分でやっているだろ。この低金利時代に資金を集めてこられなかったら、そいつはヤバいぞ」と言いました。　夢のような方法は存在しない。公開されている以上の秘密は探しても見つからない。幻想は犬にでも食わせておこう。こんな教育をしていますので、ネット上であふれる、有名人を使った詐欺広告にはだいぶ早い段階から免疫をつけています。　しかし、ここで忘れてはいけないのは、とはいえ騙される側が悪いのではなく、あくまで騙す方が悪いという点です。そうでなければ社会は成り立ちません。■Meta社のフェイスブックに掲載され続けた、有名人を起用した投資偽広告　以前に、日本企業の謝罪会見を見ていた米国人が驚いた様子で教えてくれました。たしか販売商品の品質不具合についての会見でした。「おい、いま社長が謝っているけれど、責任はこの企業にあったのか」「いや、それは調査中だけど、まずは謝っているんだよ」「責任が明確じゃないのに謝っているのか？それは理由が不明確なのに責任を認めたことになる。業績の悪化は避けられず、株主からの訴訟リスクがあるじゃないか」「いや、違う。だから、社長は、世間を騒がせたこと自体を謝っているんだ」「自分たちの責任じゃないのに、か？」「そして、まわりに迷惑がかかった、その点のみを謝罪しているんだ」「それは記者が理解しているのか」…といった会話をしました。　私がこれから述べたいのはMeta社の偽広告問題ですが、この会話を思い出していました。　Meta社の問題については、よく知られています。フェイスブックなどで、有名人が知らずのうちに“起用”され、広告が掲載。通常のユーザーは、まさか偽広告とは知らずにクリックします。多くは、投資などの利殖方法を伝えるものであり、LINEグループなどに加入する導線になっています。そこから個人情報を抜かれたり、高額商品を買わされたり、セミナーに参加させられたり…といった流れです。いわゆる投資の偽広告ですね。　有名なところでは、森永卓郎さん、堀江貴文さん、池上彰さん、前澤友作さんなどです。フェイスブックを運用するMeta社は、偽広告の拡大に際してコメントを出しました。このコメントがなかなかの香ばしさでした。オンライン詐欺は「社会全体の脅威」とし、「社会全体のアプローチが重要だと考えます」と述べた。偽広告に使われた当事者からすると、Meta社の当事者性が感じられないものでした。　実際に前澤友作さんは「なめてんの？」と率直にコメントしています。前述の通り、簡単には謝れない同社の立場もあったと思います。■偽広告を防ぐ提案　実は、私は「偽広告を防ぐ提案」について書くのを逡巡しています。というのも、単に普通に対応すればいい話だからです。　例えば先にあげたケースでいえば、森永卓郎さんとマネージャーを知っています。聞くところによると、詐欺広告が使われている事実について、何度か同社にメールしたが無視されていたそうです。　もちろん、すべてのユーザーからのクレームに対応しろ、とはいっていません。ただし・詐欺広告が社会的に問題になっている時に・日本でもっとも詐欺広告に使われている人物から連絡があり・それを放置していた（本人確認なんていくらでもやりようがあるでしょう）という事実からすると、Meta社が真剣に対応していたようには感じられません。なお、森永さん以外にもSNSで自身が詐欺広告に使われていると発信する方は多くいました。　私がもっとも気になるのは、Meta社でフェイスブックを使用している社員は、詐欺広告と気づいていなかったかどうかです。私がわかるくらいだから、相当数の社員は詐欺広告が載り続けていると理解していたはずで、それを消すだけでも問題は解決するのではないでしょうか。　まったく難しい話ではなく、中長期的な観点から見て、偽広告の排除を真剣に考えたいものです。

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カラテカ入江慎也、芸能界引退後テレビ初出演　知られざる生活が明らかに

　カラテカの入江慎也が、28日深夜放送のフジテレビ『深夜のハチミツ!!　Bee the top』（深0：30）に出演する。入江は2019年の「闇営業」騒動による芸能界引退後、テレビ初出演。引退後の知られざる生活が明らかになる。【画像】番組のガチファン！ゲストとして登場した加藤シゲアキ　同番組は、8組の“ハチミツ芸人”こと若手芸人たちが、お笑い界のTOPになるため、TOPニュースになりそうなことに体当たりで挑戦する芸人サバイバルバラエティー。同局入社8年目以下の若手ディレクターたちが若手芸人たちと全力タッグを組み、新たなフジテレビの看板バラエティーを目指してさまざまな企画に挑んでいく。　今週から2週連続で送る企画は「元芸能人を見つけたい!!」。ハチミツ芸人たちが丸2日間、あらゆる人脈を駆使して、今はタレント活動もYouTubeもやっていない“元芸能人さん”を探し、その知名度をポイントに換算して順位を競う。見つけ出した元芸能人の出演交渉もハチミツ芸人自らが行うため、さまざまな理由で芸能界を引退した人々を説得するという高いハードルも超えなければならない。　今回、“元芸能人さん”探しに挑んだのは、足腰げんき教室、江戸マリー、ソマオ・ミートボール、生ファラオの4組。早速、事務所の先輩やテレビ局内など、ツテがありそうな場所を頼って捜索を開始。すると、江戸マリーが幸先よく、元AKB48の人気メンバーとつながることに成功した。そして、生ファラオは恋愛リアリティー番組の出演経験者と接触。彼らは芸能界を引退した後、どんな人生を歩んできたのか。ハチミツ芸人たちが気になる“その後”の話を聞きまくる。　そして、ハチミツ芸人たちの身近な存在である、“元芸人”も数多く登場。彼らはなぜ、お笑い芸人を辞めたのか。そして、その後に待っていた第2の人生とは。未来のスターを目指すハチミツ芸人たちの心を震えさせた、“元芸人”たちの生き様に注目だ。　さらに、とあるハチミツ芸人は、元人気芸人のカラテカ・入江慎也にも接触成功。入江は本番組が引退後初のテレビ出演となる。芸能界を引退した後、一体何をしていたのか。入江の知られざる生活ぶりが明らかになる。　スタジオゲストにはNEWSの加藤シゲアキが登場。実は加藤、この番組を初期の頃から見続け、レギュラーメンバーを決める投票にも参加していたほどのハチミツガチファンだという。それぞれのキャラクターも把握済みで、スタジオではハチミツ芸人と息のあった掛け合いを何度も見せていた。そして、収録前までの“推し芸人”は江戸マリーだったそうだが、今回の収録を通して推しの順位にも変動が起きてしまう。　収録後、加藤は「テレビで見ていた楽しい空気感のままなのが印象的でした！」と語り、新スタジオのハチミツハウスにも「（ハチミツ芸人との）距離が近いので、チームに入れてもらったようでうれしかったです」と感激していた。

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伊勢谷友介“激変”小麦色に日焼け＆筋肉ムキムキ「ちょーかっこいいんですけど」「筋肉最高すぎます」

　俳優の伊勢谷友介（47）が28日までに自身のインスタグラムを更新。“筋肉ムキムキ”になった姿を公開した。【写真】たくましい！小麦色に日焼け＆筋肉ムキムキになった伊勢谷友介　伊勢谷は「楽しかったなぁ～！」「毎日サーフィンして、飲んで、食いすぎて、気絶笑」とつづり、サーフボードを抱えたさわやかショットを公開。小麦色に日焼けした上半身からは厚い胸板やたくましい腕があらわになっている。　「ある日は@surftriton のテイさんが皆んなおそろのシャツ買ってくれたり、ホテルで結構デカめな蟹見つけたりして、動物達と触れ合って、波はさほど大きくはなかったけど、癒される旅だったただ、波の見極めがイマイチな僕はギリギリの波にやられて、肩やら首やら腰やら、色々と削られましたけどね！体が動くうちはトレーニング兼ねてますから、続けますです」とつづった。　この投稿に「体がデカくなってる」「ちょーかっこいいんですけど」「日焼け肌も似合いますね」「筋肉すごい」「かっこよすぎて泣けてくる」「男前が凄いです」「筋肉最高すぎます」などと絶賛のコメントが寄せられた。

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所ジョージ、自らダーツの旅へ　DAIGOがコメント「MTLって思った」

　タレントの所ジョージが、3日放送の日本テレビ系バラエティー番組『1億人の大質問!?笑ってコラえて！春の2時間スペシャル』（後7：00～後9：00）で「日本列島ダーツの旅」のロケに挑戦する。【番組カット】岡田将生はイタリアで人助け！スタイル抜群ショット　今回訪れる長野・小海町は標高が約800メートルのため、雪対策をして気合十分の所。しかし、第一町人の元気な3人きょうだいと話し込んでいるうちに、暑くなり防寒着をどんどん脱いでいくと、ポケットの中からとんでもないものを発見する。　雪かき中の男性に話を聞くと、なんと95歳。あまりの若さに所は感激しきり。「パイの店」と書かれた店で話を聞いてみると、全国からファンが訪れる人気店と判明する。店主イチオシスイーツを試食した所が「生地がうますぎる！」と大絶賛するも、その後のひと言で店主の奥さまがガッカリする。　石壺で焼くオシャレな焼き芋屋では、店主の女性が焼き芋ではなく、父親の旧車を所に猛アピールする。親孝行なその姿に所は「うちの娘と大違い」と思わずポロリ。町内随一の観光スポット・松原湖では、絶景の中で揚げたてのワカサギを堪能。松原湖に沈めて熟成させる“幻の酒”があると聞き、ダーツの旅のルールを飛び越えて、蔵元がある隣町へ。創業160年を超える由緒ある蔵元の酒蔵見学や日本酒飲み比べを満喫する。　そのほか、幸せそうなカップルに続々と出会うスキー場、所の謎の特技“犬の名前当て”、前代未聞の“クドイ”出会いなど、スペシャルならではの見どころが盛りだくさんとなっている。　スタジオでは、VTRを見たDAIGOが「MTLって思った」とDAI語でコメント。全員で“MTL”の予想合戦が始まる。また、「まさかの出来事」をテーマにしたトークでは、今田美桜が海外の蚤の市で見つけた掘り出し物がまさかの状態になってしまったことを告白。DAIGOは自身の結婚式で大ファンのL’Arc～en～Ciel・HYDEとGLAY・TERUに挟まれて一緒に歌った際、うれしすぎるあまり、ある事をしたという裏話を貴重な写真と共に明かす。ハリセンボンは芸歴1年目の頃、2人ともネタが飛んでしまったハプニングの意外な顛末について語る。　そのほか「岡田将生が出動！○○さん、貸しますの旅inイタリア」「胸に秘めた爆発させたい想いの旅」を届ける。

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ジョン・レノンと「失われた週末」を過ごした女性とは？　オノ・ヨーコと別居中の真相に迫るドキュメンタリー

　ザ・ビートルズのジョン・レノンが、オノ・ヨーコと別居していた1973年秋からの18ヶ月、ジョンはどこで何をしていたのか――その真実に迫ったドキュメンタリー『ジョン・レノン　失われた週末』が、5月10日より全国で順次公開される。その予告編と場面写真が解禁となった。【画像】相手女性との写真や愛息ジュリアンとの2ショットなど貴重な場面写真　ザ・ビートルズのファンには周知の事実ながら、本当の事情はよく知られていない、ジョン・レノンとオノ・ヨーコが別居していた「失われた週末」と呼ばれるプライベートな日々。「失われた週末」は本当に「失われ」ていたのか!?　解禁となった予告編では、「史上最高のセッションだ、いくぞ」というジョンの掛け声につづき、「ポールとジャムったし あの頃いろいろやったよ」と語るジョンの映像、ビートルズ解散後の貴重なポール・マッカートニーとのツーショットが披露される。ジョンと元ビートルズのリンゴ・スター、エルトン・ジョン、デヴィット・ボウイらのプライベートショットが紹介されていく。　「1973年、ビートルズ解散後のジョン・レノン。オノ・ヨーコと別居していた『失われた週末』と呼ばれた18ヶ月。音楽的にも花開いたこの時期、ジョンはどこで何をしていたのか？」と語るのは、声優の加瀬康之。50年の時を経て明らかになる、真実の物語の始まりを告げると、ジョンとヨーコの個人秘書を務めていたメイ・パンが登場。　「ヨーコは彼を操る策を見つけた」、「 “ジョンとうまくいっていないの。あなたボーイフレンドいないわよね。彼と付き合って”」と告げられたと明かす。ヨーコの発案で始まった「失われた週末」と呼ばれる時期を共に過ごした彼女は、「ヨーコの奇妙な発想は理解を超えていた。ヨーコは2週間しか続かないと思ってたけど、私たちは大恋愛に」と発言。熱烈なキスを交わす衝撃の写真に驚愕必至だ。　「楽しみだったし、喜びだった。父さんとメイとの幸せな時間」と証言するのは、ジョンと最初の妻シンシアの愛息ジュリアン・レノン。メイの助けを借りて父と再会を果たした彼は、海水浴や遊園地を楽しんだ父ジョンとの思い出を語っている。映像は、本邦初となるプライベートな写真の数々が紹介され、ジョンが「僕にとってたった1つの答えは“愛”だ」と語る映像で締めくくられる。　貴重な場面写真も解禁。10月9日が誕生日のジョンは、ビートルズ時代に発表した「レボリューション9」、「ワン・アフター・909」、ソロとして本作でも紹介される『心の壁、愛の橋』（1974）の収録曲「夢の夢（原題：#9 Dream）」など、「9」がお気に入りだった。

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